風呂に入りながら、この数日の母との夜に想いを巡らせた
僕がパンティの中に手を入れたり、お尻に勃起したのを押しつけても身体を解こうとしたり拒否しなかった事、昨夜フェラチオされた時に寝ている僕の眼前でパンティずり下ろして見せる様にしていた事、いま僕のお古のワイシャツを纏って寝てるという事…

特に先程の裸ワイシャツとセクシーに髪を巻いて見せに来たのは今夜僕を誘ってるシグナルだと気づいた
たぶん昨夜の濃厚なキスやフェラチオの時も僕が起きてしがみついたり、お尻を鷲掴みにしてシックスナインしても良いどころかそれを求めて期待していたのだろう
実の母とセックスする、自分の産まれてきた処に挿入して射精する禁忌を侵す罪悪感はあるものの、母もまた自分を男として求めてきてるのを知って昂奮してきた

身体を乾かして湯上がりの火照りを鎮めてから寝室に向かった
すっかり汗は退いていたが、息遣いは荒く身体の火照りも収まらなかった
寝室に入ると母は仰向けになって両腕を枕の下に敷く様にして寝ていた
いつもはセミダブルのベッドの窓際の方に身体を寄せて寝てるのに、今夜はベッドの真ん中に横たわっていた
間違いない。
風呂場で思い巡らせてた推察は確信に変わった
腕を上げているので裾がずり上がってパンティが丸見えになっている
僕ももうびんびんに勃っていた
試しに声をかけてみる
『ママ…起きてる?』
返事はない
顔を近づけてもう一度呼んでみた
『ママもう寝ちゃった…?』
母は返事とも寝言ともつかない感じで
『うん…?…』と呟くとまた寝息を立てた
今夜は僕から母にキスした