母性の線がゼロとは言わないけど、大人の魅力を持つ女性として先生が欲しかったのが一番の動機。
先生は3年間で担任を2回も持ってくれて、4年生の時に1回目の担任で、ここで好きになって
でも俺が幼すぎて告白とかさすがに考えられなかった。それでも6年生で2回目の担任の時に
改めてこの先生が好きだと思ったし、もうこの頃はどっちかいうと性欲のほうが強かったように思う。
憧れの先生でただオナニーするんじゃなくて、押し倒して激しくセックスしてるイメージがあって、
それを叶えたいって思ってた。自分で言うのもなんだけど、結構危険な小学生だったと思う。
あと、ウチの母って厳しいのは厳しいけど、子供の頃に甘えた記憶もちゃんとあるよ。
一人息子だったから甘やかしたいのを我慢して、あえて厳しく接してた面もあるはずだと思ってる。
そうやって大事に育てたつもりだからキレたんじゃないかな？ 俺も親不孝だったかなとも思ってるし。
ただここまで拗れるとは思ってなかったな。会うことすら拒否されるなんて未だに理解できない。
先生と結婚したら諦めて落ち着いて話してくれると思ってたのに、見通しが甘かったかな。