繁忙期短期バイトで派遣された一流企業の受付業務で知り合った社員が父親ほど離れてた
私20代処女、部長50代バツイチ
今で言うパパ活とは違うくて、お金とかじゃなくて単純にお父さんみたいな愛情が欲しかった
部長はよく喋る人でよく受付に来てからかいに来てた、いつの間にかお互いに目で追いかけてた
多分私がお客様にめちゃくちゃ怒られた時にサッとやってきていつものしゃべりじゃなくて黙って頭を撫でられた時から意識してた

私が好きなのは春馬君みたいな顔立ちなんだけどこの部長はタヌキみたいなオッサン。見た目は全然タイプじゃなかったw

年度を跨ぐ業務契約だったので年末に打ち上げがあった、派遣は定時上がりで社員は残業後の集合時間だった
その時に「飲むなら迎えに行くよ」と言われて派遣皆で乗った

打ち上げでは(自分で言うのもあれだけど)チヤホヤされていい気分になっちゃって、めちゃくちゃ飲んだ…帰りは車内で爆睡
気づいたら市街地を展望できる辺鄙な場所に停車してた
頬にヒヤっとしたもの感じて目が覚めた。いろはすだった。部長がコンビニで買ってくれたらしい

仕事は慣れたのとかそういう話をした
「気持ち良さそうに寝てたから起こさなかったけど流石に0:00までには家に送るからね」と言われて「一人暮らしで寂しい」ってつい本音出た。
そしたら、後部座席に来て肩を寄せてきてもたれかけてこいって…そのまま甘えた

もっと甘えたいって言ったら膝の上においでって言ってくれたから乗って、ぎゅって体にしがみついた
酒くせーなぁって笑われながら、頭ポンポンしてくれた。嬉しかった