先日法要後に久しぶりなので親戚宅で伯父と伯母と3人で夕食しながら酒を飲んでいた。
伯父は日本酒3杯飲んで酔いつぶれ2階で早々と就寝してしまった。
酒と昔話に花が咲き深夜1時になったので、待つのも面倒なので伯母も一緒に入浴に誘ってみた。
「あはは!保くんと一緒にお風呂入るの、何年ぶりかねえ?」
「おばちゃんと入るの小学4年以来かもよ」
「お婆さんでいいかしら?」
「いや〜俺にとって久美子おばちゃんは永遠のアイドルだし」
「えっ?そうなの?いやだあ〜!私そんなん知らなかったよお。」
脱衣場でパンツを脱ぐとフル勃起状態になった俺は、先に全裸になっている久美子おばさんにわざと見せつけた。
自分のフル勃起姿に対して、無防備で反応の無い久美子おばさんだったが、2階で就寝している伯父にこの光景を観られたらトラブルになるのは間違いない。
今でも時々昔の久美子おばさんで就寝前に儀式のようにオナニーしていたのが日課の自分にとって、眼の前の全裸の久美子おばさんに遭遇していることに感激すら覚えていた。
2階を警戒しながら、久美子おばさんと小声で話しながら一緒に入浴を楽しんだ。
酔った勢いもあり、風呂場で夫婦のように、自然にキスして愛撫をしているうちに何度も
「ここでは辞めてね!私、声出ちゃうからお隣さんに聞こえちゃうから」と言われ興奮していた。

風呂から上がり、1階の伯母の寝室に行き、愛撫しているうちになんと、いびきをかきながら伯母は寝込んでしまった。
寝込んでいるおばさんに挿入しても良かったが、可愛い寝顔を見ているうちに、理性が働き、止めてしまった。

翌朝、隣の寝室で寝ていた自分は、久美子おばさんに起こされた。
「昨日あなた、うふっ、気持ち良かったでしょ?」
「えっ?おばちゃん、いびきかいて寝てしまったから何もしないで1人で寝たよ」
「ウソばっかり!朝起きたら私の寝間着や下着やシーツが汚れてたわよ!」
「いや、絶対に・・・入れてない、いや挿入してないよ」
「私の体見て、そんなに興奮する人なんかあんただけよ、うちはいつでも泊りに来ていいよ!うちも何か若返ったかも?」

どうやら、自分も白濁液を放出したのを気が付かずに、そのまま隣室で寝込んでしまった様子だ。
翌日は仕事もあるので、家族のいる自宅へとハンドルを握ったが、嫁には言えない1晩の出来事だった。