>>28 の続き

もうこの段階での俺は一刻も早くパンティの中に手を入れたい・パンティ脱がせたい・あのふさふさと茂った陰毛を触りたい・剥き出しのお尻触りたい・お尻の谷間に顔埋めてみたいという欲望が頭いっぱいにぐるぐるしてたのだが、
それ以上に欲情スイッチ入ってたのは叔母の方だった
上気した面持ちで叔母が『ねぇ、おちんちん触らせて。おっきくなってるんでしょ?』と言って
俺の固くなった部分を下着の布一枚越しに触れてきた

普段、他者に触られる場所じゃないし、今朝方のイタズラのお仕置きに強く握られやしないかと一瞬ビクッとなったが、
指の爪の先ですうっと撫でたり、大きさや硬さを確かめる様にフェザータッチで愛撫してくれた
最初、急所無防備にを握られたり触られることには原初的な恐怖感があったが、彼女の優しい愛撫のお陰で緊張はほぐれていき、大好きな叔母に触られる気持ち良さの方が優っていった
『凄いびんびんになってる…もっと触らせて』と言いながら
そのままブリーフの中に手を入れて優しく握ってきた
叔母は指先で尖端をくりくり弄りながら
『あっ…先っぽぬるぬるしてる…!こんな事されるの初めてでしょ?』と声を弾ませて言った
恥ずかしいけど痺れる様な快感に思わず喘ぎ声が出てしまう
『アンタが何となく私に興味あるの分かってたし、最近寝てる間に私をくちゅくちゅしてたのも薄々知ってたけど、私でえっちな事想像しながらこういう事してたんでしょ』とちょっと意地悪な口調で言った

叔母に成すがままに陰部を弄られながら明け透けに問い詰められるのは正直恥ずかしかったが、図星だったしこの期に及んで拒否するものでも無く、それ以上に初めて手淫される気持ち良さに頭が追い付かずコクリと頷く他無かった

俺の反応を見て少々意外に思った叔母が『もしかして未だ自分でした事ないの?』と訊いてきた
オナニーはまだした事ないと答えると『保健の時間に習わなかった?悪い事じゃないんだからこういう風に自分でしなさい』と言ってパンツをずり下ろして指で挟んでしごいてくれた
精通前だったが、余りの気持ち良さに叔母の胸に縋り付いてよがってしまった
よく女房や彼女に頭が上がらない比喩で『金玉握られてる』だの『掌の上で転がされてる』と言ったりするが、この時の俺は文字通り叔母の手の中に握られて転がされてる状態だった