絶対墓場まで持っていく秘密は、20代前半の一時期小遣いと引き換えに還暦越え女性のセックスパートナーを務めていたこと。
丁度バブルの頃で土地持ちだった女性も金回りが良かったみたいだった。
女性はもうとっくに亡くなり住んでいた家の跡(更地)を見ると、当時女性宅でセックスしていたことを思い出すことがある。
貧相な身体のガリブス(失礼は承知の上)で今ならまず勃たないと思うが、当時はそれでもギンギンに勃っていた。
当時はまだ彼女もいなければ金もない、高齢者でも女とセックスできるというだけで勃っていたんだと思う。
小遣いを出してまでセックスをしていただけに女性はかなりのスケベだった。
家は比較的広かったので少々大きな声を出しても大丈夫みたいなことを言っていて、事実喘ぎ声も大きかった。
毎回二回は中に出すのが条件だったから時には勃てるためと二回目はエロ本で勃たせてからしたこともあった。
むろん女性はそんなもの見ないで私の身体で勃てなさいと言っていたが、20代でも時には賢者タイムがあったんだよね。
女性とは俺が20の半ば過ぎ頃に別れ話を持ち掛けられて別れた。
聞けば新しい男ができたと言うので、丁度俺には渡りに船でもあったので気持ち良く別れさせてもらった。