甥っ子の欲望をすべて受け止め、なんでも要求されたことに従い、口にし
あいつが何度もわたしの中で果てて落ち着いてからあらためてお話しした
くだらない見栄やプライドで誤魔化したり嘘をついてたことを謝って
正直に本当の気持ちをすべて話した
男として好きな事惚れてる事、誰にも渡したくない事
自分が老いていって捨てられる事への寂しさ怖さ、隠さず全部話した
最初は疑うような反応だったけど最後は理解してくれたようで
わたしが「あんたの彼女にしてくれる?」って言ったのと
「ずっと一緒にいたい、一緒に暮らそう」って言ったことを凄く喜んでくれた
女の子連れ込んでたのは自棄になってのお持ち帰りの子(2人とも)で
彼女ではないそう(聞いた瞬間ホッとしちゃった)
甥っ子の部屋はそのままにして生活も続けるけど
基本わたしの部屋で同棲生活をおくることになった(明日一緒に合い鍵作りに行く)