優しい人なのね、あなたが彼氏だったらよかったのに。私も休憩したいからいいよ。場所は任せるからと言って助手席でねてしまった。
ラブホが高速から見えるところで降りて、彼女に大丈夫と声を掛ける。
彼女は目を覚まし、いいよどこでもというのでちょっと戻ってついにホテルへ。
昼前に着いて夕方まで休憩にして、最初は色々とお互いの話。
彼女は32歳の看護師、俺より3歳上。
捨てられた彼氏とはもうすぐ一年というところで喧嘩が多くなり、今日で終焉との事。
お金ないから体で勘弁して、よっぽどの事じゃなければ何でもしてあげるからと言ってきた。さすがにいきなり要求するのはまずいのでお風呂入ろうと誘うと、うんとうなずいて後ろを向くとブラジャーを外しだした。