ありがとう、語らせてくれ、長くなるから面倒ならスルーで
きっかけは向こうから、学生バイトで入ってきた子で俺の顔や雰囲気がどストライクだったらしい
俺は数年前に社内で担当外のやつが起こしたトラブルを収拾してたら逆に全責任被らされてヒラに降格＆左遷
クビは免れたけど当時の彼女との婚約も破棄されて心身共にドン底、そういう事情の人間だからやめとけと正直に話してそれでも受け入れてくれた
そんな子は初めてだったし本当に嬉しかった、昔からの趣味もヤケではじめた遊びも気持ちに応えたい一心で全部やめた
それでもご両親、というか父親(血の繋がりはない再婚の半島人)からの反対が強くて1度偶然会ってご挨拶した時も敵意むき出し
母方からの親戚からもあまり良い反応ではなかったみたいで2人で頑張って認めてもらおうって前向きに話してた
本人もご両親の反対や年齢差でそのうち出てくるであろう問題やP活みたいって周囲の目を気にして最近悩んでて払拭しようと努力したけどダメだった、周りの声をはね返せなかった
この歳になって初めてこいつの為に、て思った相手だけに情けない話だけど自分の力不足やいろんな感情がぐちゃ混ぜになって考えるたびに泣いてるしロープの準備もできてる
問題抱えてるタイミングだったとは言えガキの言葉を信じて本気にした俺がバカだったしもっと安心させてやれる道を示せなかった俺が悪かったんだよ、、、