先日の会社の飲み会、終電を逃して困り果てていると、同じく終電を逃した中川さんが、私の隣に立った。「ねえ、真澄さん。何もしないから、ラブホに泊まって始発で帰ろうか?」彼の、どこかいたずらっ子のような声に、私はドキリとした。
「中川さん、本当に何もしないでくださいね」私の精一杯の抵抗は、どこか自分自身への言い聞かせのようでもあった。
二人でラブホテルに入った途端、中川さんは私の肩を抱き寄せ、熱いキスをしてきた。「やめてください、何もしないって言ったじゃない!」そう言ったがこうなるのを予期してた。
「真澄さん……前からずっと、君のことが好きだったんだ」そう囁く彼の声は切ないほどに真剣だった。
私も「一度だけならいいかな」と抵抗を止めると彼は私の乳房を優しく揉み、乳首を指で摘まんできました
乳首の弱い私は思わず喘ぎ声が出てしまいました。