>>218
私がゆっくりとピストンを始めると奥さんは声を押し殺すように俺にしがみついてきた。
唇を重ね、胸を撫で、腰をゆっくりと前後されると、奥さんも自然と腰を突き上げ、ふたりの呼吸が乱れ、汗が滴り落ちてた。
やがて奥さんの呼吸が荒くなり、動きが次第に激しさを増していくと、突然、俺にしがみついた腕に強い力がこもり
「……もう……だめっ!……いく!……」と奥さんの身体が大きく仰け反り、全身が小刻みに震え絶頂へと達してた。
絶頂を迎えた後も、奥さんは私に強くしがみついたままだった。私も我慢出来ずに絞り出すようにドクドクと脈打つ様に射精をすると、奥さんの膣壁は精液を一滴残らず絞り取るかのように、何度も力強く締め付けてきた。
絶頂の余韻に包まれたままの奥さんは肩で息をしながら恥じらうように微笑んで
「……久しぶりで、本当に気持ち良かったわ……、
これからも会ってくれますか?」と言われ、俺が「もちろん喜んで」と答えると
「これからも、どうぞよろしくね」と微笑んだ。

公園散歩中の夫婦
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