それを見た彼女は一瞬驚いた表情を見せたが、すぐに笑いながら「よくあることですよ…」と気遣ってくれた。
正面のマッサージが始まると、彼女はそれまでのおしゃべりをやめ、静かに手を動かし始めた。
俺の股間にかけられたタオルを外し性器を直接触ってくれ、アロマオイルでぬるぬるした彼女の柔らかな手の感触に俺はすぐに限界を迎えた。
快感が一気に頂点に達し身体が震えるほどの気持ちよさに思い切り精液を空高く射精してしまった。
彼女は穏やかな笑顔で性器をゆっくりと扱きながら「だいぶ溜まってましたね」と優しく微笑み最後の一滴まで絞り出してくれた。
その後、彼女は何事もなかったかのようにオイルと精液を洗い流してくれた。
帰り際、彼女は軽く微笑みながら「また来てくださいね、今度はもっとサービスしますよ」と言ってくれた。
それ以来、俺は平日の閑散とした時間帯を狙って彼女を指名するようになった。
マッサージと彼女がそっと提供してくれる「特別なサービス」を楽しみに銭湯に足を運ぶのが密かな習慣になった。
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