夏の陽射しが容赦なく照りつける郊外の高速道路建設現場。プレハブの休憩所はエアコンなどなく、ただ古い扇風機が単調な唸りを上げ、熱気を掻き回すだけだった。

43歳の主婦(美咲)は子供が大学生になって学費が嵩むようになった家計を支えるため、この休憩所でパートを始めた。給料は良いが、汗だくの毎日だ。

美咲の服装は現場の暑さに合わせてた薄手のキャミソールが汗で体にぴったりと張り付き、豊かな胸の輪郭を強調している。

ブラジャーのレースのラインがうっすらと透け、谷間が微かに覗く。短パンは太ももを大胆に露出させ、すらりと伸びた脚を晒していた。
年齢を感じさせない、熟れた魅力がにじみ出ていた。

プレハブの扉が開き作業員たちが休憩に入ってきた、最初に入ってきたのは青木、32歳の筋肉質な男、現場のリーダー格で、寡黙だがその目は鋭い。日焼けした肌に作業着の袖がまくり上げられ逞しい腕の筋肉が浮き出ている。彼の視線はすぐに美咲の胸元に行った。

「ああ、青木さん。お疲れ様です。冷たい麦茶、どうぞ。」

かなりの長文になりますので、長文が無理な人はスルーでお願いいたします(続きは明日の予定)

https://imgur.com/a/fOzv03e