ある夜、パートで働く私が遅番シフトの時に高木さんが「美紀さん、仕事後に居酒屋でメシでも食べない?」と誘われた。
高木さんは58歳のキモい中年男で、脂ぎった顔はシミだらけ、禿げ頭で腹はたるみ、汗臭い体臭に黄ばんだ歯で職場の女性からは気持ち悪がられてる。
私はヤリモクで誘ってると分かってましたが、生理前でムラムラしてた事もあり、普段なら断るのに「いいわ、ご飯行きましょ」と承知した。
居酒屋で高木さんはビールを飲みながら、ベタベタの手で私の太ももを触ってきた、私が「夫が居る主婦よ? 変な事しないで」と笑って言うと
彼はニヤリと黄ばんだ歯を見せ「この後、ホテル行かない?」と誘われた
私はこうなると予想してたので好奇心で「一度だけと約束してくれたらいいわよ」と答えた。
ラブホで、高木さんが「美紀さんの肌、すべすべだ。旦那さんは幸せだな」と言われ、私は「夫とは何年もしてないの」と囁やくと、「ええ〜勿体ない」と高木さんが言った。