向坂家の人間として、ある程度ちゃるの家庭の事情を知っていたタマ姉には
ちゃるが>>210のように、お姫様に自分の境遇を重ねて話を作ったってことが、読んだ瞬間にわかった

なればこそ、台本では騎士は、妻(このみ)の元に帰るという未来を示唆していたわけだ。ちゃるの諦観と、このみへの遠慮の表れ
で、EDでは、ちゃるが書きたくても書けないでいた、台本にない、「本当の結末」の台詞が登場するわけだ

多分、プレイした人間の中で、これがわからなかったやつって10人に1人もいないと思うぞ