>>26-33『僕は電話をかけない』(雫)
うーん、なんだか読んでてよく分からなくなってきた。
僕は電話をかけないという読み出しは、テーマとしてとてもいいと思ったのだけど。
途中でちょっと素直な気持ちで読めなくなってきたような。
主人公の発言に、ある意味での祐介らしさというのが感じられてその点は結構面白かった。
ただそれ以外に雫本編とのつながりを感じないように思う。
だから初見で興味深さを感じたんだけど、読んでるうちに自分が何を読んでるのかわからなくなってきた気がするな。
>>39-49『芳野祐介は公子のことを思うと電話でHなことをしちゃうの』(CLANNAD)
正直に言って意味が分からない。
これに類するSSもあまり見たことが無いので、客観評価さえ出来そうに無いな。
http://kita-kao.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/test/read.cgi?bbs=sscompe&key=1114383443
『ただあなたがいれば』(うたわれるもの)
うん、いいんじゃないかな。
みんなで糸電話するシーンを思い浮かべるだけでもなんだかほのぼのとした気持ちになれるね。
仲間が集まって騒いでいる情景が素直に浮かび上がってくるような表現が出来ているように思う。
ハクオロが自分が古代人だった頃の知識を随分正確に記憶してるみたいだけど、そういう設定だったかな? とは思った。
それほど大きな違和感ではないけどね。
俺もこの作品を最優秀に推しておこう。