【春に向かって】先生、高瀬瑞希を捕らえました3
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0162名無しさんだよもん2008/10/28(火) 04:59:31ID:jgnNl1Jf0
「いやぁ……一時はどうなる事かと……」
「おまえが突っ走るからだろうが」
「そのあと泣いても許さなかった奴が何か言ってるよ」
 パーキングエリアの食堂に3人の男が陣取って何ともきな臭い会話をしているが、
台風の雨から批難したその他の客のざわめきに紛れてしまい、実際にその内容が聞こえている人間はいない。
 体育館ほどの広さがあるホールのテーブルは大半が使用中であり、瑞希達五人が座る事が出来たのは
その中でも出入り口やテナントの飲食店から一番離れているために客足も少ない場所だった。
「おまたせーっ」
「………………」
 最後の一人が瑞希を連れてやってくる。
 その手に持った大きめの盆に乗せられたカレーやラーメンが湯気を立て、
男達の腹を刺激する香りを漂わせていた。
 だが、その後ろに立っている瑞希の姿は、
普段の彼女を知っている者が見れば明らかにわかるほど沈んだ表情を浮かべている。
「おっしゃ」
「買い出しご苦労」
「こっち座れよこっち」
 確保していた席を叩き、瑞希達を座らせると男達はそれぞれの注文した品に手をつける。
 そんな中一人瑞希だけが目の前に置かれた焼きそばを見つめたまま動かないでいた。
0163名無しさんだよもん2008/10/28(火) 05:00:55ID:jgnNl1Jf0
 結果だけで言えば瑞希は我慢する事は出来なかった。
 男達の欲望のままに精液を膣内へと流し込まれ、
ようやく一巡した頃には声を上げる気力も無くなり、
大粒の雨が横殴りに降る駐車場に出た途端に緊張の糸が切れ、
ひときわ大きな排泄感を訴える音を下腹部から響かせたかと思うとその場にしゃがみ込み、
栓代わりに突っ込まれていたバイブもろとも腹の中に溜まっていた物を一気に排泄する。
「出る……うんち出ちゃう……いやぁ」
 力なく叫ぶ瑞希の声は風に吹き飛ばされてしまい誰にも聞こえない。
 瑞希にとって幸運だったのは、パーキングエリアの端に駐車してあったために
排泄する姿を見ていたのは男達だけだったという事、
台風の呼んだ風雨が植え込みを揺らす音で排泄する時の音がほとんど聞こえなかった事だろう。
 だからと言って当事者達にとってわざわざ確認する必要もなく、
後ろ手に縛られパーカーを羽織っただけの瑞希は、傘をさす事も出来ずに雨に打たれながら、
腸内へと流し込まれた男の小便で溶け出した大便を垂れ流している。
「見ないで……見ないでよぉ……」
 男達はパーカーからはみ出して剥き出しにされた瑞希の尻から次から次へとはき出される排泄物が、
折からの雨に流されて側溝へ流れる様を傘を差し掛けてやる事もなく笑いながら見ていた。
 ようやく瑞希の腹の中からすべて吐き出されると、
あまりの恥辱と陵辱によって放心していた瑞希の尻の汚れを、
手近にあった散水用のホースを使って洗い流してやる。
 ずぶ濡れになった瑞希だったが、衰弱した精神と身体は抵抗する事も出来ずに男達に連れられ、
濡れて肌に張り付いたパーカーが瑞希の上半身を拘束してる縄によって絞り出されている
人並み以上に大きい双乳やくびれた腰から魅力的な曲線を描く尻に至るまで浮き立たせた姿で、
パーキングエリアの食堂へと向かった。
 男物のパーカーは瑞希の股間ぎりぎりの丈をキープしているために、
直接第三者の視線に晒される事はなかったが、濡れたパーカーによって浮き出るプロポーションと
太ももの付け根に息づく花弁から溢れた男達の精液までは隠す事は出来なかった。
0164名無しさんだよもん2008/10/28(火) 05:07:14ID:jgnNl1Jf0
>>160の期待と予想に沿ってるような沿ってないような状況になりましたw
何となくストーリー自体のペースを上げないとやばい雰囲気がするのでザラッと書いてます。
一応オチは決まってるんだけど、ソコに至るまでがダラダラしていて何というか……orz
誰かテンションうp出来るみずきちネタプリーズ!!(結構マジです)

今更ですがNGワードは「お散歩」でした。
0165名無しさんだよもん2008/11/02(日) 01:44:15ID:MGU66i/z0
お散歩さんいつも乙ですい
ここでおいらも新作を!
と、思ったんですが冬のアレに受かったのでそっちに全力投球しますわ。


ばれそうでばれないシチュって何があるかなぁ・・・
0167名無しさんだよもん2008/11/07(金) 03:35:05ID:2F+mQt6e0
「ばれそうでばれないシチュ」というネタだと優先順位が「野外露出(お散歩)」にシフトする俺w
0168名無しさんだよもん2008/11/19(水) 20:10:22ID:DIki7Y6FO
あの頃
0170名無しさんだよもん2008/11/30(日) 16:26:07ID:WdhVKEW00
長いアク禁が終わった記念カキコ
ちょっと自分も冬コミ準備中なんで
一段落ついたら真面目に?妄想したいところです

>>162-163の直後を少し妄想
焼きそばに手をつけない瑞希に対して
男達は新たに食べ物を買ってくる
それはチョコバナナとフランクフルトソーセージ
端にたこ焼き二個を添えて下品wに演出
目にした途端、急に腹立たしくなった瑞希は
ボリボリ噛み砕くようにソーセージに喰らい付く
「あんた達のもこうしてやろうかしら」と減らず口も復活
元気になった瑞希を確認した男達はバイブのスイッチON
口にソーセージを咥えたまま頬を赤らめ
食堂の往来で昇天するみずきとであった
0171名無しさんだよもん2008/12/20(土) 13:40:01ID:qHK37xWy0
脱稿したー

カタロムみたら瑞希サークル2つだけー


でもネタ投下やめんぞー
0173名無しさんだよもん2008/12/25(木) 17:42:30ID:VtHfl3Vk0
サンタさんに頼んだにもかかわらず
素っ裸にバイブとアナルパールと乳首ピアスのデコレーションされたみずきちが届きませんでした
……クリスマスなんて嫌いだorz
0174名無しさんだよもん2008/12/27(土) 20:09:11ID:u4uLmZI00
ttp://banaga.axisz.jp/cgi-bin/hakagi/img-box/img20081227200759.jpg

>>173
こんなのでどうだっ
色々とパーツがなくて瑞希を再現するにはむずいこれ・・
0175名無しさんだよもん2008/12/29(月) 09:51:34ID:VIb+AzXkO
トミー
0177名無しさんだよもん2009/01/13(火) 23:22:28ID:kdoYR1r00
丑年だし、瑞希と南さんと編集長と彩を畜舎に繋いで搾乳用の雌牛奴隷に…
0178名無しさんだよもん2009/02/01(日) 13:56:08ID:6k+Ilqz80

(i)  ・・・

(0)  くぱぁ

(O)  くぱぁぁ

(○)  くぱぁああぁぁあ

(O)  くぱぁぁ・・・

(0)  くぱぁ・・・

(i)  ・・・・・・
0179名無しさんだよもん2009/02/08(日) 15:35:26ID:069Z7D440
サンクリで久々にいいものをゲットしてきた・・
しかし列がすごくて買えるか不安だったぜ。
0181名無しさんだよもん2009/02/08(日) 17:24:10ID:wd0HIX/y0
話題になると思ったよ
ガチNTR本なので注意

堕天使の坑
ttp://ag.sakura.ne.jp/~decarabi/

0182名無しさんだよもん2009/02/08(日) 17:37:55ID:Oi55uJyZ0
勿論今から解体してダウソ板に謎の文字列を書き込む作業に入るんだよね?|ω^)
0184名無しさんだよもん2009/02/09(月) 12:04:48ID:6pNqAg9C0
>>183
多分、中古同人ショップには出回らないと思いますよ。
コーナーがないところはそんなに高く売れないので>中古ショップだと

本当に欲しいと思った人は手放さないだろうし・・・高く売りたい奴は確実に
ヤフオクを使用すると思いますので。

ttp://search3.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc?p=%C2%C4%C5%B7%BB%C8%A4%CE%B9%A3&auccat=26146
現在は 瑞希本+コピー誌で4100円
    瑞希本のみで 2400円

尚この値段は現在も更新中
(参考までに、ちょっと前に出たCanvas2のエリス本は5000円超えました>単品で)
0185名無しさんだよもん2009/02/09(月) 16:54:20ID:np66ee8m0
>>184
みずきちのオークション…だと?…
2400円しか値段のつかない、みずきちを嘲笑いながら犯したいです。


まあ、それはともかく中古は確かに出回らなそうだな。
再販か電子データー化を期待するくらいか…


どんな内容だったのかだけでも知りたいな…
0186名無しさんだよもん2009/02/09(月) 17:36:35ID:BGDJrswUO
ほったらかしてたら他の男に開発されちゃいました、しかも自分の目の前で果てる姿も見せられました。


そんな話。

日記の過去ログとか見ると瑞希を結構描いてる人だよ、
このスレにマッチしとる。
0187名無しさんだよもん2009/02/09(月) 19:57:52ID:Ej6C0VFt0
ny職人だとガチ葉っ派の99k氏 (初炊きがこみ連れ) だろうけど
あの人最近見ないな・・・・・・
0188名無しさんだよもん2009/02/10(火) 09:06:35ID:LAV3QHYP0
>>184
ヤフオクで検索に9件ヒット
現在の最高値はコピー本とセットで6250円
瑞希本だけでも3600円

これを高いと見るかどうか、
残部があるようなので次回参加するイベントで特攻するかだな。
0189お散歩2009/02/11(水) 01:35:24ID:UlMwwPc60
>>179からの流れと
>>174の画像で小ネタが出来たので投下、NGワードはいつものように「お散歩」です
0190お散歩2009/02/11(水) 01:36:00ID:UlMwwPc60
     ――― 1/1高瀬瑞希 ―――

 都内で直接受け取りに来てくれる方のみ。

 多人数で使用したため多少の汚れ、傷などがありますが、
ノークレーム、ノーリターンでお願いします。


 そんな文面で100円から始まったオークションの商品画像は、
誰の物かわからない精液が大量にかけられたダッチワイフだった。
「ったく……誰がこんな物買うんだよ……それにしても
同姓同名のダッチワイフがある事知ったらあいつ怒るだろうなぁ」
 それでもラスト30分になるとじりじりと金額が動き出すのが
ネットオークション特有の奇妙な現象と言えるだろう。
「瑞希の奴をからかってみるか」
 特にそれ以上の気はなく、和樹はラスト1分で100円上乗せした\
2500と打ち込んでみたら、あっさりと通ってしまった。
「だああっ! 買っちまったよ」
 冗談で打ち込んだにしても実際に結果が出てしまっては
取り消すだけでもいらないトラブルが予想されるだけに、
半ば諦めも入った和樹はその後の手続きをこなしていった。
「にしても……新品は無いのかよ……」
 試しに検索をかけてみた所、“高瀬瑞希”名義の「商品」はどこにも引っかからず、
誰の物とも知らないまま届けられるダッチワイフを想像して暗澹たる気持ちになる和樹だった。
0191お散歩2009/02/11(水) 01:37:33ID:UlMwwPc60
「にしても何でこんな所に?」
 数日後に引き渡し場所として指定されたのは都内にあるホテル街だった。
 送りつけられた封筒にラブホテルに至るまでの地図と、
そこの物だろうルームキーが同封されていたために、和樹はここまで足を伸ばしてきた訳だが、
不案内なホテル街のど真ん中を歩く男一人というシチュエーションに、だんだんと気力も萎えてくる。
「だああっ! このまま帰っちまうか? やっぱり瑞希を連れてくれば良かったかなぁ?」
 とりあえず見せる物だけ見せて慌てふためく瑞希の姿さえ見る事が出来れば
本来の目的を達成した事になるのだからと連絡をしてみたのだが、一行に瑞希が捕まる気配がない。
 何度も後悔する言葉を吐きつつも、いったいどんな奴らが
こんな面倒くさい事をしているのかという好奇心をぬぐい去る事が出来ないまま、
地図の通りに和樹はやってきた。
「んじゃこれで……せいぜい楽しんでください」
 ホテルの前にいたのは人混みに紛れたらすぐに見つける事はまず無理だろうと思われるほど
個性の薄い男だった。
「君で何人目になるって言ってたっけかなぁ……まぁ楽しんでくれよ」
 そう言って和樹から受け取った金をポケットへとねじ込んだ男は振り返る事もなく去っていく。
「楽しめって言ってもなぁ……アレとホテルで待ち合わせなんてなんの罰ゲームなんだか……」
 ラブホテルのベッドに横たわる精液まみれのダッチワイフの姿を思い浮かべてしまった和樹が、
その表情をしかめつつドアを開ける。
0192お散歩2009/02/11(水) 01:38:30ID:UlMwwPc60
「………………え?」
 実際にベッドで待って居たのは黒のキャミワンピに白のニーソックスを身につけた瑞希の姿だった。
 M字に開かれた足の中央では、大胆な下着が膣と尻穴に突っ込まれたバイブを
抜けないように押さえ込もうと歪なふくらみを見せて伸びている。
「か……和樹? うそ……」
 未だに動き続けるバイブの振動に、表情を溶かしていた瑞希が、
部屋に入って呆然と立ち尽くしている和樹を認めると一気にその表情から血の気が引いていく。
「こ……コレは違うの……あたし……あいつらにお酒飲まされて……
それで気がついたらこんな……え……ええと……いやぁぁぁぁぁっ!」
 全くの予想外の再開に、瑞希の方も自分が何を言っているのかわからないままに
言い訳とも状況報告とも取れない事を口走ってはいるが、その下半身で蠢く数本のバイブを抜く事もなく
溢れる愛液と男の精液が混ざった液体でシーツを汚す姿を和樹は無言で見つめていた。


数日後のネットオークションには
犬にバックから攻められるダッチワイフの画像と共にこんな商品が出品されていた。

     ――― 1/1高瀬瑞希 ―――

 都内で直接受け取りに来てくれる方のみ。

 多人数で使用したため多少の汚れ、傷などがありますが、
ノークレーム、ノーリターンでお願いします。

 ペットのストレス解消用にも使えます。

個数 : 1
開始時の価格 : 100 円
0193お散歩2009/02/11(水) 01:49:10ID:UlMwwPc60
なんか結構お馬鹿な物が出来たな……w

それにしても葉っぱのお達しのせいか、ここのところ目に見えて中古同人屋の棚から葉っぱの同人誌が減ってるような気がする。
書店卸どころか通販もダメじゃ俺みたいな日曜祭日に休めないような仕事の奴には良作を手に入れるのは絶望的なんだが……orz

思うんだが……この状況って転売目的の奴だけがうまい汁吸えるんじゃね?
まぁ今後、みずきちみたいな10年過ぎてもファンが
「手に入れたいと思わせるほどの同人誌を作らせる位に魅力を持った作品」
が出るのかどうかはわからんけど……
0194名無しさんだよもん2009/02/11(水) 11:24:26ID:rmC2v9Il0
乙です、ってか和樹もたいがい鬼畜だろwww

オクの善悪はともかく転売屋からでも
金さえあれば買える状況ならマシな方だと思う
あと作者は陵辱NTR属性で人気の人なので
以降みずきち本を作るとは限らない(作らないとも限らないが)
今のうちに買っとけ、このスレ住人必携の書になるだろう
0195名無しさんだよもん2009/02/13(金) 04:10:01ID:xMZT8ViH0
「黒幕は和樹」
ってSSがあってもいいと思うw
0196名無しさんだよもん2009/02/15(日) 22:19:37ID:wsEg4lfD0
葉っぱが「みずきち陵辱調教物」を本気出して作ってくれるなら文句は言わないw
0197名無しさんだよもん2009/02/18(水) 17:52:12ID:K5SbxWVi0
さすが和樹さんマジパネェっす!

和樹黒幕ものいいね…
0198名無しさんだよもん2009/02/24(火) 22:37:25ID:52jX6YHe0
瑞希単独もいいけど、他のキャラと競い合わせて「先に○○した方はお仕置き」ってパターンのも
見たいな。
まあ勝った方もご褒美と称して同じような目にあうんだけど。
0199名無しさんだよもん2009/02/25(水) 00:36:52ID:NpapqC0a0
素っ裸で自転車こがせて町内一周レース
勝った方はお迎えの車の中で輪姦、負けた方はバイブ付きサドルの自転車で放置w
0200名無しさんだよもん2009/02/28(土) 20:58:21ID:oaiOWMNhO
黒瑞希
0202名無しさんだよもん2009/03/01(日) 01:16:22ID:kbt3BUFN0
ただまぁ黒和樹ってオチがわかってる場合の過程をどうやるか・・がねぇ


紹介された知り合いに強姦されるとか
実は瑞希に飽きてきたから誰かに売り飛ばすとか
三次元に興味のない大志にはめられるとか


|-`)うーん・・浅いなぁ
0203名無しさんだよもん2009/03/01(日) 01:39:14ID:PurSrX2c0
そこはそれ、瑞希の性格なら和樹が他の娘に乗り換えているの知ってながら
何かしら興味を引かせようとしてドツボにはまるんですよw

手伝いと言いながらコスプレ売り子してたら見知らぬキモオタに粘着されたんだけど和樹は知らんぷりとか。

もっと直接的にするなら同人誌の印刷費用を稼ぐためとか言いつつエロ画像を売らせる和樹とか……

瑞希自身はコスプレ画像集程度に思ってたけど、実際は瑞希に内緒で行われいたオークションサイトだったとかw
0204名無しさんだよもん2009/03/08(日) 12:23:41ID:1TTsefgi0
なんてこった
ネタが来てもブツ(SS)がない……orz
0206名無しさんだよもん2009/03/18(水) 18:00:19ID:gq8ec9ao0
家事周りは有能であるが、基本的におバカ。
彩よりバストが3cm大きいのは栄養が頭に行ったか胸に行ったかの違いかと。
0207名無しさんだよもん2009/03/22(日) 21:29:40ID:/ja7aPOIO
だがそれがいい
0209名無しさんだよもん2009/03/24(火) 00:19:26ID:ABpG13QL0
虚乳で知的なみずきち……アリかも知れないけどつまらんのも事実だなw
0210名無しさんだよもん2009/03/29(日) 01:16:01ID:75ChokkgO
0211名無しさんだよもん2009/04/01(水) 22:00:17ID:unWAcL3t0
エイプリルフールでもいいから「こみパ調教版」の発表でもしてくんねぇかなぁw
0212名無しさんだよもん2009/04/02(木) 23:56:12ID:u6clIGQs0
>>206
まあ考えすぎて逆に破滅に向かうタイプの彩も、考えなしに突っ走って破滅へ一直線の
みずきちも行き着く先は肉奴隷として飼われる日々だから似たようなもんだ。
0213名無しさんだよもん2009/04/03(金) 10:35:28ID:btuEaEvcO
かな
0214名無しさんだよもん2009/04/03(金) 16:39:32ID:ww+ThN/V0
”脱いだらスゴい”という彩は、こみパのヒロインの中では露出度は最低クラス。
海に行かないだけでなく、夏場でも長袖に長いスカート。
一方の瑞希は逆。ミニスカート、ビキニ、テニスウェア、こみパスタッフ制服など
露出傾向の高い服装が多く、いわば目立つタイプ。

だから、肉奴隷の主人は
 彩 → 和樹(目立たず、和樹以外に価値を知るものがいない)
 瑞希 → 赤の他人(悪目立ちして、目を付けられる)
となりそうな予感。
0215名無しさんだよもん2009/04/12(日) 02:43:17ID:HuCEINqf0
久々にみずきちサイト発見

ttp://rapersstreet.sakura.ne.jp/
0217お散歩2009/04/12(日) 06:04:09ID:XmdkYBPy0
サイトに掲載されているSS……テンション高いなぁ
是非このスレにも来ていろんな妄想垂れ流して欲しいw
絵も文章も書けるというのはうらやましい限りで是非このまま突っ走って欲しいね
俺は個人的に作者を応援するわw
0218名無しさんだよもん2009/04/13(月) 04:44:31ID:R3An1TGD0
こ・・このテンションの高さすげぇw
ここまでリビドー全快なのも久々だわ・・


オレも見習いたい
0219名無しさんだよもん2009/04/14(火) 20:48:36ID:Hw0DC19l0
セリフを台本形式に頼らないようになればもう一歩ヌけるSSに進化しそうだな
今のエロゲの画面をイメージしたフォーマットなら正しいのか?
0220名無しさんだよもん2009/04/14(火) 22:29:32ID:X73BCC5M0
なんつーかこう
無意味にでかいフォントに勢いを感じるわw


それにしても射精大好きな人だな
0221名無しさんだよもん2009/04/14(火) 22:49:57ID:7vD2tZkZ0
みずきちモデルの射精大会だ…と?

絵が描ける人が素直にウラヤマシス…
これからもこまめにチェックしていきたいな、ここ

そして、みずきちテニスネタの凌辱で

・汗で溶ける素材のテニスウェアで公開試合
・バイブを挿入した状態で、ハンデキャップマッチ
・下半身でつながった状態でのミックスダブルス

こんなのを思いついたのだが、ほかに何かないだろうか…
0222名無しさんだよもん2009/04/15(水) 21:20:31ID:uXPV0aeT0
>>221
シンプルにウンコ漏れそうな状態で試合させるってのはどうでしょう?
もちろん最後には耐え切れず脱糞。
0224名無しさんだよもん2009/04/19(日) 23:43:04ID:mvIdR25a0
みずきちを犯すのが北斗の券に出てきそうな奴らでワロタwww
世紀末にも程があるw
0226名無しさんだよもん2009/04/21(火) 01:29:27ID:mMzDSdZN0
来月で10周年か…。
なんか新しい企画は無いのかな。
瑞希はみつみ先生が時々描いてくれるのが救いだけど。
上のサイトみたいなのはある意味貴重だな。
0227お散歩2009/04/26(日) 05:31:10ID:Ug0/pmSC0
ようやく書けるようになった感じの
>>163の続きを投下、NGワードは「お散歩」でお願いします。
0228お散歩2009/04/26(日) 05:32:33ID:Ug0/pmSC0
「アレ? 高瀬さん食べないの?」
「カレー結構いけるよ?」
「カレーなんてどこで食っても同じじゃねーか、ラーメンの方が食べる楽しみがあるって」
「こんな所だから焼きそばが美味いってしらねぇのか?」
 パーカーのみの瑞希の両手は未だ拘束されたままなのを知って、
男達はそれぞれの食べ物を瑞希の口元へと持って行くが、
ついさっきまで男達の手によって陵辱され続けた挙げ句に大量の排泄までして見せた瑞希にとって、
返事をする気力すらも湧いてこない。
「嫌よ、食べさせるくらいならこの手をほどきなさいよ」
 目の前に差し出される食べ物の香りは確かに食欲をそそる物ではあったが、
それでもわずかばかりの抵抗を見せるために否定の声をあげてみる。
「………………どうしても嫌なのか? 高瀬さん」
「い・や・よ!」
 なおも食い下がる男達に、今度こそしっかりと否定してみせる。
「そうかー、嫌なのかー」
「今ので二回だね」
「って事は……そら」
「っ!? ちょっと! 何するのよ!?」
 ニヤニヤと笑う男達の手によって、おもむろに瑞希の羽織っていたパーカーの
ボタンが二つ外されてしまう。
 パーカーの下に押し込められた胸のボリュームによって、
ボタンを外された途端に胸元は大きく開き、瑞希の肌が外気に撫でられる。
「ほらほら大きな声を出すとばれるって」
「なーに、さっき買い出ししてもらってる時に決めたんだけどね、
高瀬さんが”嫌”って言う度にボタンを一つ外そうって事になったんだよ」
「まぁ俺達の言う事聞いてればいいだけだし」
「別に今の格好をココにいるみんなに見てもらいたいなら、いくらでも嫌がってくれても良いし」
 そう言って再びそれぞれが瑞希の口元へと食べ物を差し出してくる。
「………………わかったわよ……食べればいいんでしょ食べれば」
 半ば自棄になった瑞希が差し出されたカレーやラーメンなどを食べる度に、
男達はそのまま自分の食事を続けていく。
0229お散歩2009/04/26(日) 05:37:26ID:Ug0/pmSC0
「これって高瀬さんと間接キス?」
「おお、確かに♪」
「ほら高瀬さん、アーン」
 わざとらしく男達は自分が一口食べる度に瑞希に向かってスプーンや箸を差し出してくる。
 断る度にパーカーのボタンを外されるとあっては、
否定する訳にも行かずに瑞希は口を開けるのだが、
男達の狙いがあからさまなだけにその表情は決して明るいものではない。
 それどころか瑞希に食べさせるついでに胸や股間へと遠慮無く手を伸ばして来るため、
瑞希は食事に集中する事もままならない。
 散々肉棒を受け入れた膣内へと指を入れられた時には反射的に「嫌っ!」と叫んでしまったために再びボタンが外され、
瑞希の胸元は半分が剥き出しにされてしまい、近くに座った他の利用者達からもはやし立てられる始末だった。
 それでも何とか食事は終わり、車へと戻る事になった。
「そうだ、最後にココの人達にサービスしてくか?」
 食堂を一歩出た途端に人々の喧噪から台風の雨音へと入れ替わる騒音の中、
軽い思いつきを口にしたとでも言うように一人が呟く。
「え?」
「なんだよサービスって?」
「また碌でもない事するつもりだろ?」
 その呟きを聞きつけた3人も何をするつもりなのかと疑問を浮かべた表情で見つめていると、
胸元が軽く開いたパーカーを羽織った瑞希を食堂へと向けて立たせたまま大声を張り上げた。
「お集まりのみなさーん! こちらに注目ーっ!」
 いきなりの号令に何事かと振り向いた人々の前にさらけ出されたのは、
力任せにパーカーをはぎ取られた裸の瑞希の姿だった。
「……………………………………きゃーっ!!」
 悲鳴を上げ、駆け出すまで確実に数秒。
 水着と言うには決してあり得ない日焼け跡を残した肌を後ろ手に縄で縛られ、
ただでさえ人並み以上の胸を絞り出すようにして自己主張させた瑞希のその姿は、
パーキングエリアで休憩していたほぼ全員の目に焼き付けられていた。
 横殴りの雨音にも負けないどよめきが、羞恥に駆け出す瑞希の後ろから押し寄せてくる。
 女性として隠すべき場所をすべて剥き出しにしたまま雨に打たれ、
不自然な格好で逃げようとする瑞希に追いついた男達が、
すかさず自分達の車へと駆け込むと一路東京へと向けて走り出した。
0230お散歩2009/04/26(日) 05:41:51ID:Ug0/pmSC0
とりあえずココまで
>>215のおかげでSS書く気力が湧いてきましたw
とは言っても「絶叫&擬音系」のSSってのは書けないので、
いつものようにまったりと行ってみようかと……
これでようやくラストシーンに突入できるぜwwww
0231お散歩2009/04/28(火) 07:34:58ID:K4JkqwwO0
>>229の続き

 ラジオではついに都内まで暴風圏に入った事を伝えているが、
瑞希達を乗せたワゴンはマンションまで数分という距離までたどり着く事が出来た。
「何とか着いたか」
「俺達が高速下りた途端にすぐに交通規制だったもんなぁ」
「日頃の行いが良かったな」
「日頃の行いねぇ……まぁ”気持ちはいい”のかも知れないけどな」
 途端に車内で起こる爆笑は、車内にいるただ一人の女性である瑞希に向けられたものだが、
それは瑞希の心を癒すものではなかった。 
「ん゛……ん……ん゛〜っ!!」
 パーキングエリアの時からほどかれることなく後ろ手に拘束された瑞希は、
更に猿ぐつわと目隠しで声と視覚を封じられ、
あまつさえ両足を左右のシートの背もたれへと縛り付けられて大きく股を開いたままにされていた。
 身に纏うのは縄のみと言う姿のまま、剥き出しにされた股間にはバイブが突き刺さり、
止まることなく蜜を絞り出し続けている。
 充血したクリトリスは包皮を押しのけて指でつまめるほどに腫れ上がり、
それぞれの男達の手にしたリモコンが瑞希の意志を無視して振動と刺激を与える事で快感を叩きつける。
 ETCを使う事で誰にも見とがめられずに瑞希の痴態を楽しみ続けた男達だったが、
その蜜月も終わりが近づいてきた。
0232お散歩2009/04/28(火) 07:35:39ID:K4JkqwwO0
「短かったよなぁ……」
「でも密度は濃かったよな」
「そらあれだけ好き放題すりゃ濃くもなるだろ」
「でももうすぐ終わりなんだよなぁ……」
 口々に名残惜しい感想を漏らす男達だったが、瑞希を責め立てる手をゆるめる事はない。
(これで……ようやく帰れる……和樹……)
 脳髄まで蕩けそうになる快感に身もだえながらも、
数日にわたる陵辱が終わる事に安堵する瑞希だったが、次に聞こえてきた男達のセリフに戦慄した。
「でもまぁこれで終わりって訳じゃないし」
「そうそう、これからも高瀬さんには頑張ってもらわないと」
(!?)
「あれ? まだ気がついてなかったの?」
「俺達が”満足したら終わり”なんだぜ?」
 これだけの事をしても満足しない男達の欲望に戦慄を覚える瑞希だったが、
数日のうちに徹底的に開発された瑞希の身体は、与えられる刺激を快感として受け止め、
瑞希の恐怖心すらもその身を焦がす絶頂に焼き尽くしていった。
(あたしはまだ……ここから逃げる事が出来ないんだ……)
「おおスゲェ、高瀬さん体中ガクガク痙攣してるぜ」
「このままイきすぎて死んじまうんじゃね?」
「そんな訳ねぇじゃん……ほら」
 そう言って目隠しをとると、町並みの明るさにも反応しないまま虚ろな瞳を向けた瑞希が
男達を舐め回すように見つめている。
「あー、完全にイってるね」
 再び車内に笑いが起こるが、快感で朦朧となった瑞希にとって、それはただの雑音でしかなかった。
0233お散歩2009/05/01(金) 05:01:06ID:EjqFiygz0
 瑞希達が暮らすマンションの前に到着したのはすでに日も落ちた頃合いだった。
 台風のために各地で行われる交通規制やダイヤの変更のために人々の出足は鈍り、
この辺りもまだ早い時間にもかかわらず人の気配は深夜のように少なくなっている。
「んじゃ、高瀬さん楽しかったよ」
「これからもよろしく」
「またこんな旅行したいよな」
「それよりも月末の締め切りがあるだろ」
 男達が告げる別れの言葉を前に、瑞希は途方に暮れていた。
「ちょっと待ちなさいよ、このまま帰れって言うつもり?」
 外から見ても瑞希達の部屋の明かりは付いていない。
 和樹が帰ってきていない事に安堵しつつも、衣服のすべてを焼き払われてしまった瑞希にとって、
素っ裸で帰れと言うのはあまりにも酷な選択だった。
 せめてサービスエリアの時のようにパーカーの一つも貸してくれないものかと期待していたのだが、
男達にその気はないらしい。
 だからと言ってこのまま車内にいたら
今度こそ帰る事が出来なくなるかも知れないという恐怖があるだけに、
瑞希も決意を固めようとした頃に携帯の着信音が鳴り渡った。
0234お散歩2009/05/01(金) 05:01:42ID:EjqFiygz0
「あ、はい……ああ、千堂さん。え……今駅に着いたんすか? 
雨凄いでしょ……俺達も今千堂さんのマンションに高瀬さん送ったんですよ、
なんだったら駅まで車で迎えに行きますよ? ああ、遠慮しなくても……
こんな雨じゃ駅前歩くだけでぐしょ濡れになりますって……
ええ、今から行きますからちょっと待っててください」
 電話の相手が和樹だと知った時点で瑞希は声を出す事が出来なくなっていた。
(今更こんな目にあったあたしが助けを求められる訳無いじゃない……)
 思い出す事すら冷や汗が浮かぶ自らの痴態は決して和樹に知られたくはない。
 それは男達に身体を預ける事と同義なのだが、
瑞希にとって和樹はかけがえのない存在だった事が今は完全に裏目に出てしまっている事に
本人だけが気づいていなかった。
「んじゃこれから千堂さん迎えに行ってくるから高瀬さんは早く帰った方が良いよ?」
 あっさりと言い放ち、ドアを開ける男達に瑞希はいぶかしげな表情を浮かべる。
「………………その格好見られたいって言うならこのまま千堂さん迎えに行くけど?」
「あ……そんな……」
「? そうか、部屋の鍵を渡してなかったんだっけ」
 そのような目に遭いたくはない瑞希の震える様を楽しみつつも、
迎えに行くと言った手前これ以上瑞希をいじめて楽しんでいられない男達が、
さも今気がついたというような棒読みでダッシュボードから鍵を取り出し、
瑞希の身体を押さえつける男達から逃げだそうと瑞希は最後の悲鳴を上げたが、
降りしきる雨と風にかき消されていたのか、誰も様子を見ようとする者はいなかった。
0235お散歩2009/05/01(金) 05:02:24ID:EjqFiygz0
「んじゃ俺達が千堂さん連れてくるまでに部屋に帰っていた方が良いよ?」
「まぁ他の部屋の人達に見つからないようにもした方が良いと思うけどね?」
「そんじゃまたアシスタントに来ますから〜♪」
「お休みなさーい」
 別れの言葉を告げられた瑞希は雨の中素っ裸で放り出されていた。
 その口には瑞希の部屋の鍵が咥えさせられているのだが、鍵からは釣り糸が伸び、
その先端は両方の乳首と剥き出しにされたクリトリスへとしっかりと結びつけられ、
更に両手の親指へと繋げられていた。
(これで歩くなんて……くっ!)
 一歩踏み出すだけでもそれぞれの糸が引っ張り合って敏感な突起が刺激され、
両手も腰以上の高さにあげようとすれば、指に繋げられた糸がやはりクリトリスを締め付ける。
 おまけに鍵を口から放してしまえば背中側に回ってしまうように繋げられているために、
声を出す事も出来ない。
 結果瑞希はペンギンのように不格好な歩き方をしなければならず、中々前に進む事が出来なくなっていた。
(あ……歩く度に……痛っ!)
 階段を上ればブラジャーもない剥き出しの胸は重力に従って揺れ、
その度に先端に結ばれた糸が引っ張り合って細かな痛みを伝えてくる。
0236お散歩2009/05/01(金) 05:03:02ID:EjqFiygz0
(なんでこんな目に遭ってるんだろう)
 どこから自分の人生が狂ったのか、今となっては後悔しか浮かばない自問を繰り返し、
部屋に向かって一歩ずつ歩いている瑞希の身体は、次第に痛み以外の感覚にとらわれていく。
(ああ……こんな事も気持ちよくなっちゃうんだ……)
 太ももの間から溢れ出してくる雨ではない濡れた感触に、
ここ数日でどれだけ自らの身体が変えられてしまったのか思い知らされ、瑞希の目からは涙が溢れ出す。
 苦痛が快感に変わってしまえば、それを貪欲に求める火照りがわき起こり、
控えめだった歩き方もだんだんと大胆になっていく。
(あ……これは……結構きつ……きもち……いい)
 歩幅を広げ、腕を振り、勢い良く踏み出せばそれだけで結ばれた突起が連動して
快感をわき出すスイッチが入っていく。
 いつしかその身に与えられる刺激を求めるために歩く事が目的になり、
瑞希が部屋の前にたどり着いた時には太ももから流れ出した蜜が
足首まで流れ落ちて足跡を残すほどになっていた。
(和樹が帰って来ちゃう……早く部屋に入らないと……)
 口に咥えた鍵を何とか鍵穴へとねじ込みドアを開けた瑞希は、
自分の手にも連動する糸が結ばれていた事を完全に忘れていた。
「あ……あ……ああぁぁぁぁっ!!」
 スチールのドアの重さに引っ張られるように大きくスイングした手の動きに合わせて、
結びつけられた糸が乳首とクリトリスを引きちぎってしまうのではないかと思うほどの痛みを
瑞希に叩きつけたが、それはすぐさま快感へと変換されて瑞希の脳を焼き切ってしまった。
 思わぬ刺激で絶頂に達し、玄関で座り込んでしまった瑞希が気を取り直し、
何とか体裁を取り繕った頃、大志と共に大量の戦利品を担いで和樹が帰ってきた。
0237お散歩2009/05/01(金) 05:04:06ID:EjqFiygz0
みずきち帰還&和樹と再会良かったねw
と言う事で後はエピローグです。
0238お散歩2009/05/02(土) 05:07:43ID:Lygx+dkC0
エピローグ

「だああっ! 終わったーっ!」
 最後の仕上げをした原稿を確認して和樹が叫ぶ。
「ゴールデンウィーク進行ってきついっすね」
「まぁこれでちょっとは休みが取れるんだからいいんじゃね?」
「あ〜“また”みんなで旅行に行きてぇよなぁ」
「今年は無理だろ、なんてったって……」
 アシスタント達も肩の荷がようやく降りた気楽さで思い思いに雑談を交わしていた。
「ほら和樹、今日は原稿を直接持って行く事になってるんでしょ? 
シャワーでも浴びてしゃきっとしなさい!」
 正式に籍を入れ、千堂姓になった瑞希が大きくなったお腹を気にしながらも
和樹の着替えと共に一通りの道具が入った鞄を手にやってくる。
「だいぶ大きくなりましたねぇ……」
「まだ男の子か女の子かわからないんでしょ?」
 新たな命をその身に宿した証とも言えるお腹のふくらみは、
世話女房タイプの瑞希の母性を更に際だたせ、普段の快活な言動と相まっていかにも
「気の強い母親へと見せている。
「ああ……医者が教えてくれなくてなぁ……」
 生まれてくる子供が楽しみなのか、すでにダメなパパの表情をしている和樹は
アシスタントの男達の影で笑みを引きつらせている瑞希に気がつかないでいる。
 ここ数日原稿へと向かいっぱなしだった和樹が身だしなみを整えて出版社へ向かうと、
室内の空気は徐々に日常とはかけ離れた雰囲気を纏っていく。
0239お散歩2009/05/02(土) 05:09:06ID:Lygx+dkC0
「さーて、お腹の子は順調に育ってるのかなぁ?」
「やっ! 放しなさいよっ!」
「ほらほら、あんまり暴れると赤ちゃんが大変な事になっちゃうぞ」
「そうそう、大事な“俺達の娘”なんだから♪」
 四人の男達が瑞希の大きく膨らんだお腹を興味深そうになで回す。
 この辺りは妊娠という生命の神秘を体験出来ない男としては、
不思議な印象を持つ事には変わりはないのだろう。
「誰があんた達の娘よ! この子はちゃんとしか和樹とあたしの……」
「DNA検査でもするつもりか?」
「それで千堂さんの子供じゃないってわかったらどうするつもりなんだろうねぇ?」
「そ……それは……」
 言いよどむ瑞希の服を、男達が手慣れた様子で脱がしていく。
「なんかカエルの解剖思い出すな」
「ああ、お前も思ってたのか、いやぁ……なんか記憶にあるなぁって毎回俺も思ってたんだよ」
 夏の終わった海で行われた男達の陵辱は未だに続いていた。
 アシスタントとして出入りが出来る立場を最大限に利用し、
隙さえあれば瑞希の身体を弄び、時には用を足す名目で
瑞希をトイレに連れ込んで犯したりしているうちに、
瑞希の中に新たな生命が宿っている事が判明した。
 瑞希自身、男達の陵辱を忘れようと積極的に和樹とも関係を持っていたために、
誰の子供かわからない状況に半ばパニックを起こし、
精神的にかなり追い詰められていた所に、和樹の方から結婚の申し入れをしてきた。
「俺達の子供だろ、責任は取るさ」
 事も無げにそう言って抱きしめられた時、
瑞希は今まで耐えていた分の涙を一気に流しきってしまったのではないかと思うほど泣き続けた。
0240お散歩2009/05/02(土) 05:10:49ID:Lygx+dkC0
 それでも男達の関係を打ち明ける事も出来ないまま月日は流れ、
数ヶ月後には予定日を迎えてしまう。
 生まれてくる子供はすでに検査によって女の子なのは判明していたが、
和樹はそのことを知らされないまま、二人分の名前を考える事を楽しんでいるようだった。
「千堂さんも鈍いって言うか馬鹿正直って言うか」
「職場としては良い環境だろ?」
「そりゃそうだ、こんな美人がアッチの方も面倒見てくれる漫画家なんていねぇって」
 下手に抵抗すれば胎児にどんな危険があるかわからない状態では
瑞希は男達にとって格好のおもちゃだった。
「胸はダメ……今は凄い張ってるから……そんなに弄ったら……ああっ!」
「おー出てきた……相変わらず凄い勢いだな」
 乳腺の発達により一回り大きくなった瑞希の胸は男達の手によって揉まれる度に
その先端から母乳を垂れ流す。
 その甘ったるい匂いに我慢出来なくなったのか、
男達が母乳の吹き出す瑞希の乳首を口に含んで直接飲み始める始末だ。
0241お散歩2009/05/02(土) 05:11:31ID:Lygx+dkC0
「だめぇ! それはあんた達なんかにやるものじゃな……あんっ! ばかぁ!」
「それじゃお返しに俺達のミルクを飲ませてやろうか?」
「“前”と“後ろ”どっちがいい?」
「なによそれ………………まさか!?」
「お腹大きくなると便秘するんだってね?」
「だから俺達が“特性浣腸”をしてやろうかと思うんだけど……」
 逃げだそうにも男達の力にかなう訳もなく、膨らんだお腹もその行為を妨げてくる。
 こうなってはお腹の中の子供まで母親の痴態を楽しみにしているのではないかと疑ってしまうが、
生まれてもいない胎児がそのような事を考えるはずもなく、
母親の中で対面する日まで眠り続けているだけだ。
「いや……入れたらダメ……そんな太いの……あたし……あたし………………あぁぁぁぁっ」
「なんだよ、入れただけでこんなに喜んでちゃダメじゃん」
「お仕置きに小便もプレゼントしてやるからもっと締め付けてみろよ……ホラ……ホラ!」
「やっ! ひっ! そんなっ! 深……深いっ!」
 今や男達にとって、一突きする度にカエルのおもちゃのように
短い悲鳴を上げて悶える姿を見せるのが普段の瑞希だった。
「そういや知ってるか? 真紀子編集長って何気に千堂さんに熱上げてるらしいぞ?」
「まさか? あの編集長が男に惚れるなんて信じらんねぇ」
「いや、それが結構積極的らしくてさ、二人だけで会議室で何時間も話し込んでいたかと思ったら、
そのまま食事に誘ったりとかわざわざ自分で弁当作ってくる事もあるとか何とか……」
「オイオイどこのワイドショーだよ……ソース出せソース」
 瑞希にとって気が気ではない会話を続ける男達の下で、
開発され尽くした尻穴に肉棒を突き込まれただけで肉欲におぼれた瑞希は喘ぎ続けていた。
0242お散歩2009/05/02(土) 05:12:11ID:Lygx+dkC0
これで完結です。
長い間おつきあいありがとうございました。
0244ブラックバースデー(予告)2009/05/11(月) 20:28:23ID:OHWJGYV90
朝から降り続いた雨もようやく止んだころ
大学生活最後の年を迎えていた瑞希は買い物からの家路についた。
いつものように施錠を解き部屋にの明かりをつけようとした瞬間

状況は一変した。

「バチィィ!」
「ふごぉおぉ・・・おぐぅぅう!!!」
物陰から現れた人影は瑞希の背後をとり
左手に持った布で口を押さえ、右手にもったスタンガンで
一瞬にして瑞希の意識を飛ばし床にバタリと倒れた。

日付は5/5、そう・・誕生日を一週間後に控えた瑞希に突如訪れた悪夢の始まりだった。




とりあえず自分に言い訳が出来ないように予告。
当日から2.3日で断続的アップ予定・・
0245ブラックバースデー01「黒服」2009/05/13(水) 09:54:44ID:dBliR9370
スタンガンの強烈な一撃で頭が真っ白になった瑞希は暫く身動きがとれなくなった。
背後から襲ったと思われる大柄の黒服は強引に瑞希をベットに押し倒し
持ち込んだ大きなバッグから黒光りする拘束具を取り出す、
両手・両足を固定し顔半分を覆うほど大きい目隠しを装着した。
「う・・・ううん・・」
瑞希の反応を確認しつつ黒服は最後の仕上げをして
完全に彼女の意識が戻るまでその状況を楽しんだ。


30分ほどだったろうか、朦朧とする意識から瑞希は我に帰った、
だがしかし視界は真っ暗ですぐにまたパニックに陥った。
「んぐぐっぐぅ!」
(な・・なによこれ・・・)
おまけに両手両足はピクリとも動かないほどベッドに固定されていた。
「ほごっぅ!うごっ!!」
(あ、あれ?声が)
そして、声を出そうにも出せないことに尚更驚愕した。
「へへへ、やっとおめざめか」
黒いマスクと黒い服、2m近くはあるだろう身長を持つ男は
瑞希のその可憐な口元にグロテスクな口枷をはめ込んでいた。
「ぉごぉおっっ!」
「はいはいそんな暴れても逃げられないっての」
聴覚しか自由が許されてない状況に瑞希の精神は緊張の連続で失禁寸前に陥る、
未だに頭の中で情報が整理できない事がさらに追い討ちをかける。
0246ブラックバースデー01「黒服」2009/05/13(水) 09:55:25ID:dBliR9370
 (何・・なんなのっ・・私、何をされるの!!)
首を左右に振ったとこで漆黒の世界は変わることがなく、
男の発せられる声がどんどん耳に近づいてくるだけだった。
「さてと・・次は上と下を塞がないとな」
『カチッ  ブィィィンンッ ブルッッ』
バックから取り出したのは小型ペットボトルサイズのバイブだった、
先端部分はうねりをあげクネクネと回転していた。
「さぁ・・はじめよう。みーずーきぃ」
「はぎぃぃ!」
ぺろんと瑞希の頬を舐めた男は愛撫もなしで強引に右手に持ったバイブを挿入した。
『ブブッブブブッッ、グルンッ』
「ぉああぐぅんぅぅっ!!んぎぃぃっ!!!!!」
棒状の部分から枝分かれした部分は極度の緊張で勃起した瑞希のクリトリスをなじる、
下腹部を圧迫する先端部分は一発で子宮口付近まで到達するほど強引に挿入した。
 (いやぁぁ”ぁ”・・や、やめでぇぇぇ、なんで、なんでこんなっ!!)
瑞希の下半身は挿入に耐え切れず激しく跳ね上がる、
拘束された手足の不自由も手伝って腰を上下するだけが精一杯だった。
しかしこれが返ってバイブの動きを円滑になるとは知る由もない。
「さて、次は上か・・下は固定してやるからな」
失禁寸前の瑞希に男はバイブを挿入したままボタン止めできるパンツで覆った。
「のあ”ぁぁ”ぁんッッ!!ぐぅぅう”う”っぅぐぅう!!!」
0247ブラックバースデー01「黒服」2009/05/13(水) 09:55:55ID:dBliR9370
奥深く挿入されたまま膣内でバイブが縦横無尽に暴れている、
それを見届けた男は自らの下半身を瑞希の顔前面にすりつけ
興奮で暴発しそうな肉棒を口枷でがら空きになっている口内に押し付けた。
「へへ・・やっとここまでこれたぜ」
「んぶっぐぁぁっ!んぐうううっっ!!!!」
(な・・・何よこれ・・、口が圧迫さる・・る・・い、息が・・んぐっ)
下腹部の圧迫の次は自分の呼吸すらまともに出来ない
どんどん追い込まれる瑞希は悲鳴にもならないうめき声をあげる。
「ぉお”おぉんん!!・・んぐぃ・・・ぐッ!」
『グチュっグチュ・・ブグンっ!』
「んごぉおおっっ・・おぉおっふぅう」
(やめ”てぇぇ・・あ、あたま・・まっひろぉ・・にぃなふ・・・)
男もそれを承知で酸欠寸前まで肉棒を抜こうとしない、
ぶるぶると震える瑞希を見ながら笑いが止まらない。
「とりあえず最初はこんなもんか・・」
全身脂汗の瑞希を見て男は手元に持ったバイブのスイッチを
瑞希の喉奥に肉棒を突き刺した瞬間最大にした。
「そらっ、とんじまえっっ!」
「ぉおお”おほぉぉ”お”おんぉ!!!」
『ブシャァァァっっ!』
陸に打ち上げられた魚のようにバタンバタンと痙攣する瑞希
下半身は豪快に失禁し周囲は独特な臭いが広がる。
「ぉごっ・・ぉおあ・・・っ・・」
0248ブラックバースデー01「黒服」2009/05/13(水) 09:56:19ID:dBliR9370
男はそんな瑞希をかまいもせず自身の性欲を満たすべく口内射精を慣行する。
『グビュルルルッ』
「ぉぶぐぅ”ぅっ!んぐゥぅ!!!」
(ぎ・・ぎもじぃわ・・るぃぃ・・・)
勢い良く噴射した精液は瑞希の口内にあっという間に充満し
肉棒の蓋から漏れた濃厚な白濁液が噴射した。
動きの止まった瑞希を見て男は目隠しを外した、生気を失った目が全てを物語っていた。
「ぉあ・・・ア・・ぉ・あ・・・」
バイブの鼓動音だけが静まり返った瑞希の部屋に反響する・・・

スタンガンで意識を失ったのとは違い不法侵入された男にレイプされた
衝撃は瑞希を訳もわからないうちに一瞬でどん底に叩き落すことになった。

「さぁこれから楽しい一週間のはじまりだぁ」


自身の誕生日まで続く強烈な調教劇の始まりであった。
0249名無しさんだよもん2009/05/13(水) 10:02:32ID:dBliR9370
とりあえずこんなもので
あんまり長くしたくないので
急展開になるかもしれません、
お散歩さんの長編も期待してるので
お互い刺激できるようにがんばっていきたいです。
0250名無しさんだよもん2009/05/27(水) 17:48:05ID:LU5W69VOO
再起動
0253名無しさんだよもん2009/06/11(木) 17:36:09ID:t3KlFmHx0
受かったのならいつものみずきちNTR本とツーショットだろうなw
0256お散歩2009/06/13(土) 03:19:36ID:Fr0VGYzZ0
チェックした……もしかして初の乳出し表紙?w
>>215のサークルは動きが止まっちゃてちょっと心配……受かってればいいねぇ
0257名無しさんだよもん2009/06/18(木) 22:00:30ID:+fwfnn6x0
>>215のサイト見に行ったら落ちちゃったらしくてラフが掲載されていた
気合い入っていたみたいなんで次回に向けて仕上げて欲しいな
0258名無しさんだよもん2009/06/18(木) 23:15:44ID:t6EN//rAO
んじゃうちが委託受けるかね、場所的に何も問題ないし

いいよね?
0259名無しさんだよもん2009/06/18(木) 23:48:54ID:L7GjXVZ80
ぶるいんか?ま、救ってやれ
ただ凌辱系の規制の可能性を考えとけ
0260名無しさんだよもん2009/06/24(水) 00:01:58ID:R9N9hy4t0
> 150 名前:名無したちの午後[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 23:46:37 ID:IpGfE9mH0【PC】
> >>123
> https://www3.llpalace.co.jp/dp/circleinfo.htm
> DHR未加盟のデジぱれ(前からソフ倫基準)が規制発表
> ソフ倫もこうなる予定

> ・規制事項(凌辱系が影響を受けるもの)
> レイプ 逆レイプ 陵辱 逆陵辱 強姦 輪姦 鬼畜 強要 拘束 脅迫 拷問 奴隷 監禁
> 
> ・規制事項(和姦系も影響を受けるもの)
> ロリ( JC / JK / U18 / U15 など ) 少女 相姦 近親相姦 複数プレイ 生徒会 獣姦 車内わいせつ 援助交際 緊縛 妊娠 妊婦 孕ませ

> 図とする内容やキーワード ( JC / JK / U18 / U15 など ) を含みます。また、対象が追加されることがあります。
> また、テキスト情報 ( シナリオ、セリフ、隠しキーワード、サークル名、ブランド名 などを含む ) だけでなく
> 画像 ( CG・実写を問わず ) も規制の対象となります


> この中で一番の鬼門はロリ(U18 / U15)の画像規制
> ようは(規制派から見て)18歳以下に見える絵は全部NGになるってこと
> 萌えゲーの売れ筋は、どうゆう絵でどうゆう舞台だったっけ?
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