おおぅ、こんな風に文章に書いてくれる人がいるとは正直思ってなかった。
短時間で書いたとは思えない良い文章です、感謝します。
脅迫する内容とか期間や回数とかはまだあんまり考えてなかったんですが、この設定でいってしまおうかと。
この後の展開としては、
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一夜明けて目覚めた瑞希の目に入ってきたのは昨日イグから送られてきたダンボールだった。
「……やっぱり、夢なんかじゃなかったんだ」
アレがタチの悪い悪夢であればいい、そう願っていた瑞希の願望はたやすく裏切られた。脅迫者からの荷物は相変わらずそこにある。
見なかったことにして部屋の隅に押しのけてしまいたい。しかし、そうは行かない事情もある。
瑞希はかすかに震える手でダンボールの中身を取り出し、手紙の内容と照合していった。
その内容は…………。
1,きわどいミニスカートと襟ぐりの大きく開いた服を着て、屋内ではコートを脱ぐこと
2,自室にいる場合1時間に1回オナニーをしろ。カーテンは全開にして送ったバイブを使え
3,ローターを股間に入れておけ。携帯電話などの電波に反応してランダムに動きだす
4,帰宅後に送った服装で指定の区画の電車に乗り続けろ。その服装は痴漢掲示板で告知してある
……
瑞希は無意識のうちに唾を呑み込んでいた。
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みたいなかたちで話を進めていこうかと。選択肢は即興で思いついたのを書いたので稚拙かも。
他に付け足したい設定としては、『テキトウなところでやめて失敗』なんてさせない為に意図的にやめたら無効判定を導入したい。
作成するゲームでは無効にはさせたくないけれど、瑞希に途中で逃げさせない口実に一つになるのではないかと考えてみた。
さしあたり、文章を書いてもらったのでソコまでの分だけでゲームっぽいものでも作ってみようかね。
キャラ画像なしの背景+文だけで、未作成の選択肢で【まだ作ってません】て表示される感じの。
で、ホームページの一部を流用して好きにDLできるように。