破裂寸前の圧力がかかっていた名雪便は俺の男性器をその勢いのまま駆け抜け、あゆの膣の奥をめがけて殺到し、子宮口をその圧力で押しひろげ、あゆの子宮の中に溜まっていった。漏れないようにあゆを抱きしめ密着する。
出すもの(名雪便)は次々と供給されるので終わらない射精のような快感が続く。まさに射便だ。
「うぐぅぅぅぅ」
あゆが膣を貫かれる感覚、子宮口をひろげられる感覚、子宮の中に熱い物が流れ込む感覚にうめき声をあげる。
あゆの小さな子宮も胎児と羊水を収容できる本来のキャパを発揮し、大量の名雪便を受け止めて妊婦のように拡がっていく。ボゴォと腹が膨れて行く。
だが、それも某マンガの6つ子の母親の臨月がこのくらいだったろうかというほど膨れたところで限界になった。
「うぐぅ、もう無理。おなかはじけちゃう」
「そうか、じゃあ口で受け止めろ!」
尿道括約筋を締め、一度射便を止め、フェラをさせるような格好であゆの口に男性器を含ませる。
「いいか、出したら口の中がいっぱいになる前にすぐに飲み込むんだぞ。
そうしないと窒息したり溺死するから気をつけろよ」
「うぐぅ、わかった、がんばる」
「出すぞ、受け止めろ!」
あゆの返事を聞き、あゆの喉の奥に向けて再び射便を開始する。
名雪が7年分の宿便を出し終わりすっきりした顔をする頃には、俺の胃腸もあゆの子宮も胃腸もパンパンに名雪便が詰まっていた。