【エロゲ特任教授】東浩紀スレッド126【ゼロアカ帝国皇帝】
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>>194
> 北田によれば多元主義的コミュニタリアン、
> 宮台によれば脱社会的存在、あずまんによれば動物となるのではないか。
「多元主義的コミュニタリアン」「脱社会的存在」「動物」
これらの概念が理解できてるのか教えて欲しい。 ――――――ゼロアカ通過者――――――
【サブカル】やずや・みなみ
ポリリズム(project1980) http://d.hatena.ne.jp/yazunami/
【髪ぼさぼさ】筑井真奈・雑賀壱
形而上学女郎館 http://d.hatena.ne.jp/metaphysical_jyoroukan/
【非モテ】峰尾俊彦・村上裕一
【腐女子】文尾実洋・斎藤ミツ
【メガネ】藤田直哉・井上ざもすき
藤田-井上ペア公式ブログ http://d.hatena.ne.jp/fujita_xamoschi/
>>196
987 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2008/07/30(水) 14:15:58 0
>>979
コミュニタリアンは全体主義とリバタリアンの中間
政策レベルでは自由民主制に留まりつつも自由主義とは異なる側面(つまり共同体)の重要性を尊重する
988 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2008/07/30(水) 14:21:08 0
>多元主義的コミュニタリアン(脱政治的コミュニタリアン)
>環境管理型権力の問題に批判的に関与していくと同時に、動物的・フリーライダー的な生のあり方を
>どのように社会に吸収していけばよいか、どのように社会に軟着陸させていくかという問題も考えた
>いんですね。動物化が社会全体の構造変化に対応するかたちで現れるひとつの生の戦略だとするならば、
>彼らが生きていく場所を用意することも必要だと思う。たしかに白田先生もおっしゃられるように、
>多元主義的コミュニタリアンはなるべくいない方がよい。しかし、この「いない方がよい」という価値を、
>公のレベル、つまり法や政治といった次元で実現していくというよりは、社会的な次元でどうにか対処
>していくべきではないかと私は考えます。―北田暁大
誰か日本語に訳して
http://ised-glocom.g.hatena.ne.jp/ised/05050312
いい流れキタコレw これ=都市化
全体性が観念だろうが消失してようないまいようが、なんで都市化
するんだ?みたいな。日本で東京一極集中が進んでいる現象と宮台や
東が述べている事が一致してないではないか?という展開キボンヌ
だったが、その前に「多元主義的コミュニタリアン」を誰か訳してw で、「多元主義的コミュニタリアン」は何よ?w
デザート=動物的(東)
スイーツ=多元主義的コミュニタリアン(北田)
スイーツ(笑)=脱主体的(宮台)
これで正解? なんで自分で調べないの?w
検索すりゃいくらでも出てくんのにw
文章読めない池沼じゃ意味わからないかw >>204
なんで上から目線で説教するの?w
簡潔に答えるかスルーすればいいのにw
disることしかできない池沼じゃ意味わからないかw >>207
っていうか不毛だぞ、おまいらww
どっちか歩み寄らないと。。 >>206,>>208
どうやってID変更してる? >>209
ちょww
君は不信ベースで生きているんだな。
イライラが伝わってくるぞw何が不満なんだ?
2chらが頭悪過ぎる事がそんなに不満なのか?
ここは大学じゃないんだぜ? >>201
> これ=都市化
冗談で言っているとは思えない。
これ以上レスするのはやめておく。 >>212
キチガイの相手で疲れているとは思うんですけれど、一つ指摘させてください。
>>183氏は自分を多元主義的コミュニタリアンの立場にいるといっていましたが、
>>212の発言からすれば闘争的コミュニタリアンなのではないかと思います。
事実確認的に言えば>>212は排除の言葉、もしくは降りる言葉のように聞こえますが、
それをわざわざ発言して何かを促そうとするパフォーマティブな志向性を感じます。
この態度が自分の土俵に上がってほしいというものなのか、勉強しろといっているのかは解りませんが、
討議しようとする意図は感じました。
これは闘争的コミュニタリアンに当てはまるのだと思いますがいかがでしょうか。 >>214
> 事実確認的に言えば>>212は排除の言葉、もしくは降りる言葉のように聞こえますが、
> それをわざわざ発言して何かを促そうとするパフォーマティブな志向性を感じます。
>>201に単純に応答したまで。
コンテクストが定まらないため、読み方に幅が出ただけではないかと。 誰がキチガイだ!!
じゃあ、頭のいいおまいらに聞く。何で「東京一極集中」してんの?
動物化、脱社会化、多元主義的コミュニタリアン化?で説明できんの? >>216
> 何で「東京一極集中」してんの?
スレ違い。
> 動物化、脱社会化、多元主義的コミュニタリアン化?で説明できんの?
何も理解してない。近代と後期近代の区分から勉強し直すことが必要。
雑談未満の無知晒しは本スレで。 >>217
あれ?哲学は森羅万象を全てを語るんじゃなかった?
そもそも東浩紀は「東京」に関する本も書いてるぞ。
つぅか、雑談だと叩きたいならスルーしてくれよ。
いちいち喉に刺さった魚の骨みたいに突付くなよ。
相当ストレス溜まってるみたいだが、大丈夫かよw んまぁ、君が「動物化、脱社会化、多元主義的コミュニタリアン化」について
熟知してるなら、そこから「東京一極集中」現象を説明してみせてよ。
できないなら、叩くのではなくスルーしてね。 >>218
> そもそも東浩紀は「東京」に関する本も書いてるぞ。
「東京から考える」と東京一極集中は無関係。
>>219
> んまぁ、君が「動物化、脱社会化、多元主義的コミュニタリアン化」について
> 熟知してるなら、そこから「東京一極集中」現象を説明してみせてよ。
動物化から東京一極集中が導きだせるはずがない。構造として不可能。 無関係とかwwww
哲学はほんと役に立たないな、でファイナルアンサーか?
>動物化から東京一極集中が導きだせるはずがない
サンクス。動物化理論もそのていどか。なんだ。 「事実確認的に言えば」とか、
もって回った言い方をする人ですねえw 多元主義的コミュニタリアンの性格がよくわかるスレでつね >>223
それは言えてるなぁ。
にしても馬鹿に引きずられてレスの質下がってきたなw
しろうとも復帰したことだし、本スレ移行でいいだろうね。 >>224
本スレ見てきてから言えよw
お世辞にも質が高いとはいえん、こっちはこっちでスローペースで
マッタリいきましょう。どうせここに来てる人は本スレにも書き込んで
いるでしょ、すでに >本スレ232
さんくす。bokukouiさん異常に細かいw
http://bokukoui.exblog.jp/8754598/
>東:
>今日この会場に来ている人でも、1/5くらいは自分の知り合いかネット上で特定できる人。
ちょw
>現在は、知識人が何かを時代の象徴に祭り上げる、そのことを批判する方が優位で、かっこいいと
>思われている。
チャーリー・荻上批判ですね、わかります。
> 2000年代に入ってから、論壇が社会学的・経済学的になってきた。何でもかんでも統計、実証を求められる。
>説明しても、「エビデンスは?」で終わってしまう。コメントすることに過剰に萎縮してしまう。宮台氏の
>言う包摂の余地がなくなる。
ソースは出せw
>池田信夫が、朝日紙上の自分(東)の言説について、「東があんなことを言うからネットで加藤が聖人に祭り
>上げられるんだ」などと批判したが、それはインテリの自意識過剰。自分が朝日に書くよりも先に、ネットで
>加藤は聖人化されていた。そのことを自分が報じただけ。
それは全く正しい。でも「ネットで」よりも「2ちゃんねるで」でしょw
「エビデンスは?」と聞かれて2ちゃんのログを出せない東はやはりインテリ。
「エビデンス」は「2ちゃんねる」にある、俺も見たよ、東は間違ってない。 >宮台:
>社会学者は分析者であって説教は仕事ではない。
ちょwおまww
>東:
>細かいことはいえないが、自分と同年代か上の学者はこの事件に関心がない。しかし関心がなくていいのかと
>自分は思う。
上野千鶴子批判ですね、わかります。
>自分の書いた記事が2ちゃんで話題になってスレが8か9まで伸びたが、それを読んでも書き込みが皆派遣というわけ
>ではなく、ぼんやりした共感がある。
東は2ちゃん見過ぎではないか?w
>世代間問題がメディアの住み分けと一致してしまった。
叔父さん=新聞・テレビ、2〜30代=2ちゃん・ネット、10代=モバゲータウンw
加藤世代がもろに2ちゃんというわけか。
> 2ちゃんではこういう事態が起きているんですよ、と言っても上の世代には通じない。
>「証拠は?」となってしまう。
ああ、言ってたんだw
だが東は2ちゃん見過ぎではry
>今までのように部数や視聴率で影響力を測れない。
>証拠が従来のように出せないので、勘でやるしかない。
ちょwだから調査すればいいのに。 >東:
>宮台氏の仕事を軽視しているわけではない。あのようなフィールドワークによる仕事は大事で、現在に合わせて誰かが
>あのような仕事をするべきで、『動物化するポストモダン』はいい加減
ちょwだから調査すれば(ry
つか、でもよく考えたら北田暁大もぜんぜん調査してないよな・・・
いつも他人が調査した結果を使ってるだけだし・・・それは理論社会学者だからなのか?
>自分の読者に最近、彼女のいる男が多いことに気づきびっくりした。
東読者で彼女いませんが何か?w
>娘が出来たのでサイトに写真を張ってみたりして、「ファミリーな自分」を演出してみたりもしたが、読者は変わらなかった。
ロリ読者が増えまつたよ。
>非モテには2通りの問題がある。非モテの中には男の承認を求める人と、運命の出会いを求める人とがいる。宇野常寛氏が
>コミュニケーション能力を上げれば云々と言ってるのは前者の方。後者の人は結構ヤバい。
10代の頃は俺も「運命の出会い」を求めてましたよ。
>コミュニケーション能力を上げればいい、ということではない。非モテとは何らかの不全感。彼女のあるなしは関係ない。
不全感があったほうが人として魅力的だと思う。 >宮台:自分の妻も20歳年下で、結婚まで考えた男性がいたりしたのだが・・・
>東:略奪婚だったんですね(笑)
結婚前の女性はわりと心が敏感に揺れ動くからw
意外と、女が浮気するのもこの結婚前だよな、不思議と。
>東:どんどん本質から外れている(笑)
>東:腰を折って悪いが、話を戻したい。
GJ。宮台涙目w
>東:
>雨宮氏らはそのような抑圧を社会が生んでいるのだ、と主張している。一方それに対し、ラテン的に気楽に生きれば
>いいのではないか、という意見がある。
>宮台:
>社会学的には、後者の方が正しい。
>ギデンズの議論では、グローバリズムや格差というのは不可避なのであって、人々がそれに直撃されないようにはどうするのか、
>ということを検討する。そこで社会的包摂となる。
>例えば、沖縄は統計的に見れば失業率が高く平均所得も低く、状況が悪いようだが、実際に行ってみると「良い社会」。社会に
>問題があるから、直ちにそれが個人にとって良くない、とするのは飛躍。ベーシックインカムを導入したところで、包摂されない人
>は暴発する。
>東:
>宮台氏の意見に賛成。
>ロスジェネ論壇について思うのだが、自分たちは既存の政治と切り離されていたのが、自分の問題を経済問題を介することで政治に
>繋がるのだ、としている。ブログ論壇の閉鎖性は、それはダメだが、しかしそこに行き着くしかなかった。その閉鎖性を、社会に繋げて
>いく上で、ロスジェネ論壇の言葉は希望になる。
そりゃあ経済問題でしょう。共産主義も経済問題であったわけだし。
「政治」というものの本質にやっと言論が返ってきたと考えるべきだろうか。 >宮台:
>日雇い派遣を合法化したのはイギリスと日本だけ。そしてイギリスは廃止した。
そして日本も廃止した。
>宮台:
>自分の悩みと思ったことが実は社会の問題なんだ、と思うことでバラバラになった人間をまとめることはできる。
>だから雨宮氏に対して、その運動自体には意味がある、と思う。
>東:
>この問題は難しい。資本主義の行き着く先となっているから。派遣の禁止などは問題ではない。
>宮台:
>ウォーラスティンが、先進国の国内格差の解消なんかにどんな意味があるのか、と言っている。この間、南の世界の人たちはどうしている
>のか、ということを考えれば、そんなことは問題ではない、という。
>東:
>実際の対策としては、社会的包摂のネットワークを張り巡らすしかない。「負け組」でも楽しく生きる。
東が「楽しく」と言っても全然楽しそうに聞こえないのは俺だけ?w
エロゲとツタヤと論壇プロレスしか浮かばない件。
>東:
>戦後の高度成長期にサラリーマンが増えすぎて、生き方の多様性が日本では失われてしまった。その多様性を教えることに失敗している。
多様性は教えられないよ。
生き方として実践されるしかない。
この多様性の問題こそ「経済問題」だと思うし、「経済問題」とは別の次元にある多様性なんて
まやかし。「ロスジェネ論壇の言葉」とこの「多様性」の問題は接続されなければならない。 >切通:
>何となくたまる場というものがある。加藤にそういう場はなかった。
>東:
>ネットしか繋がる回路がなくてもやっていけることもある。例えば2ちゃんでコテハンのようにその場に居着いて離れられなくなるような。
ラルクですね、わかります。w
>東:
>最後は、人間は自分でどうしようもない地縁・血縁がないとダメなのか、ということになってしまう。そう思いたくはないが、最近はそう
>ではないか、とも思う。
ユダヤとか華僑とかなんて、ほとんど血縁だよな。
>藤井:
> 16歳以上を歓楽街に立ち入り禁止、とすると、そこしか居場所がなかったような子は殺される率が上がる。アメリカで先例がある。
怖過ぎる件。
>宮台:
>東京で青少年に関するそういった委員をやっていて、答申を書いている。そこでは「包摂」をキーワードにしている。石原都知事も、就任
>当初の強硬取締姿勢と違って、包摂の方が格好いいと思うようになっているらしい。自分の携帯電話にしょっちゅう石原が「これは何だ」
>と電話してくるから、「包摂ですよ」と言ってる。
>ロビイングは簡単、意思決定の力を持つ人間をこちらの中に包摂すればよい。イデオロギー闘争もいいが、カタルシスはあっても実効はない。
>言論を通じたカタルシス。
>東:
>同感。Aと思う人をより強くAとするのに文章は効果があるが、Bの人をAとするのには使えない。ブログ論壇はその見本。
確かに他人のブログ読んで考え方を変えた事はないな・・・
だからどんどん似たようなブログばかりが増殖するのか、そうだよな。 >宮台:
>ブログ論壇はそれはそれでいい。そういうことで包摂される人が多いから。
>東:
>しかし、民主主義のアリーナは言論で戦うべきものであるはずが、結局は自分の立場を強化するだけになってしまう。
>切通:
>強化できる人は良い。加藤はネットで書いたがそれができず、はぐれてしまった。
>東:
>それについては意見が違う。彼はできたはず。
>切通:
>いや、それでも救われなかったのでは。
>東:
>いや、ブログで成功していたも尚車で突っ込んだのなら、救われなかったとなるが、加藤はそれ以前だった。
>宮台:
>横から口出しすれば、彼は2ちゃんにも書けなかった臆病な人だったから、ブログとかはできなかったのかも。
>東:
>現在、ネットでのブログなどのサービスはタダ同然で受けられる。できるはず。
>切通:
>それでもダメだった。
>(以後暫く東・切通両氏でやりとり続くも噛み合わず)
ちょw
けどそうやって「強化できる人」に魅力は感じないな。
しろうとさんのようにブログから人の繋がりをつくる人はいいけど、ラルクみたいな奴は
鬱陶しいだけだよw
まあ「包摂」はするけどね、スルーするも「包摂」の手法のひとつだなw
>記事が長くなり過ぎましたので、ここで一旦切って(2)にまわします。
おつです。(2)はまた今度読む。
ロフト「秋葉原通り魔事件 絶望する社会に希望はあるか」レポ(2)
http://bokukoui.exblog.jp/8761195/ ID無い方の東スレはキチガイばっかなのでこちらに書きますね
http://news.livedoor.com/article/detail/3760678/
京都大学の女子学生が、「京大卒のエリートが希望する職種先から内定をもらえないのは社会や大学に問題がある」とブログで論陣を張った。
これに対し、アルファブロガーの小飼弾さんが、この女子大生は「高学歴=エリート」と思い込んでいる「死ななきゃ直らないバカ」と自身のブログで攻撃、この論争がネットで話題になっている。
ttp://d.hatena.ne.jp/iammg/20080730
ttp://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51088798.html その学生はモダンの範疇で生きてるんだな。
これから生きていくのが大変だろう。 そうよ、時代はハイパーモダンなのw
学歴だけじゃなくあらゆる素養が求められる、
ハイパーメリトクラシー!!
私の本買ってね(はぁと 金さえあればモダンで生きてく方が楽だと思うよ
特に学者ならなおさら 逆でしょう
金があって充足されるから人は「動物化」するのよ
コジェーヴ先生はそう言ってたわん 学者ならって言ってるじゃん
あずまんが職ないのは日本の大学がまだまだモダンな証左 日本の大学はモダンなのか。
で、ここ十年で哲学はどれくらい進んだの? フランス思想は終わったみたいな分析哲学者が増えただけ
当の分析哲学は些末になってる 大学での研究成果を誰が評価するんだ?という問題だろう。
「外部」無き世界は廃れるのみ。よってアカデミーからあえて脱出して
市場原理の世界に身をおく東は勝ち組。 @凡_凡
| |
| | ←コンビニ袋を平らにのばす
|___.|
A凡_凡
| |
| |
\___/ ←両端を切る
B(・∀・)<ヤッター
\凡_凡/
| | スクール水着完成。
| |
\___/
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ >>230
>東;
> 2000年代に入ってから、論壇が社会学的・経済学的になってきた。何でもかんでも統計、実証を求められる。
>説明しても、「エビデンスは?」で終わってしまう。コメントすることに過剰に萎縮してしまう。宮台氏の
>言う包摂の余地がなくなる。
あずまサンジャポ出演時
734 :考える名無しさん:2008/08/10(日) 10:09:40 0 ←起
あずまんきたね
738 :考える名無しさん:2008/08/10(日) 10:10:30 0
ネットやオタク文化に詳しい東浩紀さん
749 :考える名無しさん:2008/08/10(日) 10:14:55 O ←承
やっばりデブだなヒロキw
757 :考える名無しさん:2008/08/10(日) 10:24:02 0
てかてかしたピザ
760 :考える名無しさん:2008/08/10(日) 10:27:48 0
すげーデータだな
加藤容疑者の名前を含む「2ちゃんねる」のスレッド数
761 :考える名無しさん:2008/08/10(日) 10:28:21 0 ←転
エビデンスきたああああああああああああああ
767 :考える名無しさん:2008/08/10(日) 10:30:52 0
実況の勢いが2万越え
流石だな、あずまん
768 :考える名無しさん:2008/08/10(日) 10:31:19 0 ←結
東釣れすぎwwwwwwww こっちに貼る。
文字起こしだよ。
テレビ朝日サンデープロジェクト(後半)
http://www.fooooo.com/watch.php?id=3896046714262715903b4df8a8cd3d6b
東「いや、あの、ある意味で全くその通りで、自分を律してたらこんな事件起きないと思います、
ただ問題は、結局もうその手の議論てのはここ十年くらい延々と繰り返されていて、最近の若い奴は
自分を律していないからけしからんと。で、心の問題って何でこんなに何回も何回もずっと言われ続けてて、
しかも解決できてないのかって言ったらばこれは社会の問題ですよね、ですから結局、精神論がずっと
言われ続けてるってことはやっぱり我々にある種の制度的な疲労みたいなものがあるっていうことだと思います」 田原「具体的にどこが制度的疲労ですか?」
東「いや、で、あのぅ、そこに戻るために次の話を続けますと、あのぅ、さきほどその自由の問題を桜井さんが
言われたと。で、その、結局じゃあ自由が多くて自由が多いがゆえに人々が身動きがとれなくなっていると
いうことは、ここ数年間それこそその若者のワーキングプアと平行するかたちでずっと議論されていることです。で、
それも全くそうだと思うんですが、じゃあ、なんで我々の社会は自由が大きいかと言うと、これは決して憲法の問題
ではないだろうと思います。むしろ例えばインターネットの問題だとか消費社会の進展の問題、グローバリゼーションの
問題、そういうことと関係していると思うので、憲法を変えたからどうにかなるものでもないであろうと。で、じゃあ
自由が大きくなることによって何で人は行き詰るのかというと、結局簡単にいうと、例えば今であれば職業だって
何だっていいわけですよね、そうすると何か偶然この職業についてしまったってことが自分で許せなくなるわけですよね、
それもおまえが選んだじゃないかと常に言われ続ける、で、けれども、実は人間っていうのはそもそも例えば親は
選べないし生まれる土地も時代も選べない、つまり自分が選べないことの積み重ねの中で人間っていうのはあって、で、
選べなかったことをでもしょうがないけど引き受けるかたちで成熟していくわけですよね、ところがこの社会は
一方では全部選べるはずですと、全て選べるようにしていきますよというふうに動いているわけです。
で、これは憲法の問題ではなく、さっき言ったように、技術とか消費社会の問題だと僕思いますけど…」
田原「憲法もそうだよ」
東「憲法もそうかもしれません、けど、憲法を直しても僕は変わらないと思います」 田原「…乗客が見て見ぬふりしている…国民総傍観者になっている、これどう思う?」
東「あのぅ、まず大前提として、あの、社会の全体性がなくなってる、ま、それはずっとそうです、で、これは
日本だけで起きていることではないし、あの、それはある種、深いですよ。で、さきほどの秋葉原のあの写真のことに
関していえば、僕はあれはテレビや新聞が過剰反応していると思っていて、今これだけみんな携帯電話でカメラを
持っているわけですから、ああいう状態になるのはいた仕方ないと思います。で、そういう社会に今私達は生きていて
それに慣れていくしかないですね」
田原「あぁ、テレビは自分でも撮っているくせにあいつら撮ってるぜと言っているw」
東「それと今の電車の暴力の話は違うと思いますけど、じゃあ結局電車の暴力でみんな見て見ぬふりをするのは
何でかと言うとね、みんな共通の価値観をもってないからですよ、だって、おまえが立てと言ってもおまえが立てと言う
根拠は何かと話になりますよね、おまえは何でそんなことを言えるんだって話になるから結局駅員がそれを全部代表する
しかない。だからその結局みんなが同じ慣習や同じマナーをもっているという前提、そういうことへの信頼がなくなって
しまえば当然注意はできなくなる、でも結局そういう条件はもうこれ変わらないので、その状態の中でじゃあ人々に
譲り合わさせるための制度をどういうふうにするのか…」
田原「どうすりゃいい?」
東「例えばそれだったら明文化するしかないでしょうね、あの、つまりちゃんと規則として書いて…」
田原「何?電車の中では暴力を奮わない!?(笑)」
東「暴力じゃなくて、例えば椅子に、優先席の問題です、僕が言っているのは。そういうことを規則として作って
いくしかない」 東「今の櫻井さんの例(新幹線のトイレで強姦事件が起きていたのに誰も止めなかった、みんな傍観者になってた事件の
例)に関しては全くそうだと思います。あれはとんでもない話だと思いますけど、ただ一般的にいえばね、その結局
その例えば日本って本音と建前という言葉がありますけど、建前では社会を規則として成立させているように見えながら、
実際にはその規則の隙間で相互の価値観に依存しながらそれこそ相互扶助でやってきた、日本社会は。高度経済成長期も
そうで、その相互扶助を醸成するのが例えば企業だったというのがあったとしてね、それが壊れてしまったわけですよね、
で、壊れてしまったらそれを戻すっていうことと規則をやっぱり細かく作ってある程度相互の価値観がなくても社会が
回るようにしていくってのとどっちかを選ぶと、で、後者のほうが僕は現実的だと思うんですよね、つまり規則を充実
させていくほうが」 田原「日本の中にね、日本人が日本をいい国にしようという気持ちがないよね」
櫻井「そうなんです」
東「僕そんなことないと思う。日本人は日本をいい国にしようと思ってると思いますよ」
田原「思ってない!ちょっと待て!あなた若すぎるからわかんないんだろうけど、つまり、日本をいい国にしようとは
思わないけど、かつて高度成長の時には我が会社をいい会社にしようと思った。だからサービス残業もやる、真面目に
働いた」
東「だから我が会社をいい会社にすれば我が国もいい国になるという回路が潰れてしまったから、みんなどういうふうに
いい国にしたいと思ってるか、その欲望がうまく社会に繋がらないことが問題ですよね、その時に、みんなが…」
みんな一斉に喋る(香山リカ除く)
櫻井「戦後、日本の価値観が壊れてアメリカの価値観がどーっと流れてそれを全部受け入れた…」
田原「高度成長が終わって会社がリストラをガンガンするようになって…」
姜「市場のグローバル化と擬似世襲化が進んでいるというのはこれはアメリカと違う、アメリカはやっぱり全く新参者
でも入れる…」
田原「特に政治が悪い」
櫻井「政治も悪いけど官僚制度がおかしいんじゃないですか?…省益というものがすっごく強調されている…」
?「櫻井さん、それは他の国を見りゃわかるんですよ、それはみなほとんど宗教によってある種の価値が共有されて
いるんですよ、そういうものを日本は日本なりに作らなきゃならない」
田原「どうすりゃいい?」
?「だから憲法は一つの考え方としていい」
櫻井「憲法を思い出して、もう一回作りなおす、そして昔の良いところをきちんともう一回思い出していく…」
チャラララーーーン
(CMのあとは…緊急追跡 急失速!韓国大統領の危機) 軽く感想。
前半見てないから後半部分についてのみの感想。
あずまが語る規則とは、犯罪を見て見ぬふりをしたら罰するというような規則なのか?
そこははっきり言って欲しかった。規則、規則だと、あずまの櫻井批判、憲法じゃ変わらないという
批判と大差がなく聞こえる。
心の問題に関する議論が制度疲労をおこしているというが、それこそ「文学」の領域ではないか?と
思った。
規則づくめにするとその弊害はある。いわゆる「儀礼主義」が横行する、それはスノビズムの世界と
言ってもいい。これでいいのか?
規則づくめにするなんて本当に可能なのか?具体的にそれは何ページくらいの書物におさめられる量に
なるのか推測すべきで、その量が膨大であるならば、あずまの考えは成り立たないだろう。それとも
携帯電話にルールブックを内臓させてコンピュータで連動管理させるシステムを構築するとかそういう
可能性を視野に入れているのだろうか。
後半を見た限りではそれほど内容があったとは思えない。
中国の儒家(櫻井)と法家(あずま)の対立にもみえた。あずまは心は自由であるべきだと考えるから、
そこへ介入しかねない何かを認めない=ゆえに規則で対処するともっていく筋道が良いと考えてるかも
しれないが、規則が心へ介入する、エクリチュールがそうであるように、そういう連動の仕方があると
いうことをデリダリアンあずまが知らないわけがない。 >>257
>心の問題に関する議論が制度疲労をおこしているというが、それこそ「文学」の領域では
>ないか?と思った。
http://d.hatena.ne.jp/solar/20080816
>講談社から献本していただいた東浩紀・大塚英志『リアルのゆくえ』を読んで(…)
>秋葉原事件の犯人の「実存の不安」のうち、社会システムや性欲の問題に帰することの
>できない「残った部分」を担ってきた「近代文学や、さまざまな思想みたいなもの」を
>復興するしかない、という大塚英志の発言を受けて、東浩紀も「サブカルチャーにその
>ような実存的機能があることの意味」については真剣に考えたいと答えており、ここでは
>公共性が実存的機能の観点から語られている。
話が繋がりそうだ。 この板でスレが立ってる以上、
葉鍵にそういう実存的機能があるかどうかが重要だと思うのだが
昔の中国の偉い人も言ってるしな。
子曰可言蔵等是人生也
先生は言った。クラナドは人生とも言うべきものである。 >>262
いやいや、
批評にそういう実存的機能があるかどうかが重要だと思うのだが
だろう。 >>264
* *
* ∧∧ + うそアル
n/ 中\n
+ (ヨ( *`ハ´)E)
Y Y * > 『リアルのゆくえ──おたく/オタクはどう生きるか』
> 大塚英志+東浩紀 定価903円
> http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=287957
> 日本では、対談や座談会の場で緊張感あふれる激論になることはめずらしい
> のが実情でしょう。
> 本書は、東浩紀さんがブログで「ほとんど喧嘩です」と漏らすほどの、生々
> しいガチンコ対論の軌跡です。
> 知識人は、怒れる若者たちにどんな言葉を届けるのか。自分の読者に、どこ
> まで責任をもつか。
> 論壇を代表する二人が、決裂寸前の「世代間闘争」を繰り広げます。
> 行間にほとばしる思考の火花をぜひ体感してください。ぼくらが生きている
> 時代の正体が徐々に見えてくるはずです。
講談社メールきたアル どうでもいいんだけど、はてなの吉田アミブログがまじで寒い
あれなに?
ゼロアカの関係者とかうれしそうに書いてるけど、何してる人? 聖人君子(笑)
地上に降りた天使(笑)
ここまでヨイショしないと生き残れない世界なんだなww
本心はきっと真逆だねっ>吉田アミ 秋葉原事件と時代の感性:識者座談会/上
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080820dde018040052000c.html
東
「マスコミの言論が社会的包摂の機能を失っているのでは。事件の意味を見いだし、それに社会全体が共感して「異常者」を包摂する構図が、
信頼されなくなってきた。
他方で今回、ネットでは加害者への幅広い不定形の共感がみられました。でも、共感した若者が全員、派遣労働者で非モテ(異性にもてない)
ではない。もう少し緩やかな共感があります。最近、通り魔事件のキーワードは「誰でもよかった」ですが、精神科医の斎藤環氏が言うように、
被害者だけでなく加害者すら誰でもよかったのではないか。
「敵は貧困を生み出した経団連なりであるはずが、間違えて秋葉原に行った」という話ではない。むしろ匿名の誰でもいい加害者が匿名の誰でも
いい被害者を殺すことでしか、今の怒りは表現できない。その匿名性、あるいは無名性が共感された。アキバもネットで一番目立つ場所だから
選んだに過ぎない。加藤智大容疑者のネットの書き込みは、派遣問題や非モテ問題すら演出していたふしがある。彼自身は女性の友人もいたらしい
し、極端に搾取されていたわけでもない、とも聞きます。」 東
「自分が誰であってもいいからこそ、誰でもいい人物と共感する。今の若者は、地縁も血縁も意識せず、「自分が選べないもの」をあきらめて
受容するという経験が少ない。今は、「おれは誰でもいいんだ感」や「おれは何にでもなれるんだぞ感」が広く醸成されている。だから、その人
たちの共感は、たとえばペンキ屋さんの息子がペンキ屋を継ぐしかなかったから、似た境遇の家具屋さんの息子に共感するという感情とは違う。
これは、ネオリベラリズムによって社会の流動性が高まった結果です。今の競争社会は、いわばギャンブル社会。スタートは同じだけど、後は
「がらがらがっしゃーん」で何人か抜けて、残りが負け組になる。こういう社会では、無名性、匿名性の感覚が強くなるから、今回のような事件
が共感される。この状態は変える必要がある。でも、これはかなり抽象的な視点でようやく指摘できる話。今回の事件を、単純に労働問題とは
結びつけにくい。
あと、マスメディアの若者像は、90年代半ば、援交少女の時代から凍結されている気がします。テレビで若者の街として映るのは今も渋谷です。
週刊誌で仕事をすると「中高年の読者に分かる書き方で」と言われますが、僕はもう37歳です。でも、いまだに若者扱いです。
社会的に事件を包摂できない背景には、そういうマスコミの事情もあると思います。就職氷河期などで世代交代が進まなかった時期にネットが
普及したから、ネットと従来のメディアとの関係が、世代間格差に重ね合わされている。」 241 :吾輩は名無しである:2008/08/22(金) 22:21:30
119 :吾輩は名無しである:2008/08/22(金) 20:01:11
ユーザー殺到で炎上中!
平野氏がアップした写真
http://f.hatena.ne.jp/keiichirohirano/20080804113924
東浩紀氏のゼロアカ道場の写真
http://d.hatena.ne.jp/fujita_xamoschi/20080817 >>273
「中高年の読者に分かる書き方で」エロゲの魅力を論じなさい(三行)。 ∧_∧
< `ш´> よせやい
_φ___⊂)_
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 誰彼百円 |/ Q「大きな物語はなぜなくなったのですか?」
「大きな物語が今後復活しないのはなぜですか?」
「大きな物語の失調は証明できますか?」
「大きな物語の失調はどのようにして計測されますか?
またそれは科学的・統計学的に正しいですか?」
A「宮台と東と彼らが引用する外人が言ってたから」 自由主義とか技術で社会の流動性が高まること。
それによって伴う理想の共有圧力の低下とか伝統を築くのが困難になること。
マルクス主義は最後の砦だったがそれも崩壊。 堺屋太一が語る“格差是正”の処方箋
「人脈、情報、地域の固定化で拡大した格差を解消せよ!」
http://diamond.jp/series/dw_special/10041/?page=5
固定してるじゃん 4. 思想地図 vol.3
東 浩紀 編 北田 暁大 編 日本放送出版協会 版
1,365円(税込) 2009年05月 発行 ISBN 978-4-14-009344-3
書棚は、NHKブックスです。 池袋本店 58冊 在庫有り
http://www.junkudo.co.jp/view2.jsp?VIEW=bestseller2&ARGS=00
池袋本店 58冊 在庫有り
増えてる!!10冊以上
(副島隆彦の学問道場「今日のぼやき」[2000.3.6]より引用)
宮台真司(みやだいしんじ)君や、その他のまだ、ポストモダンを 言っている人たちがいるようですが、残念ながら、
もう世界規模では捨てられた思想です。今の 37歳ぐらいから上の人間が、感染している病気です。
東なんとか君の本など、どうせ何をいいたいのか、なにを、かいているのか、わけがわかりませんから、ご心配なく。
はじめから、この人たちは「読者にわけが分かるようには」書きません。
「 大正デモクラシー」のころの(ロシア・ボルシェビキ革命の世界的、影響です)からの「新カント学派」の影響で、
とにかく訳(わけ)が分からないように書く。読者より自分の方が頭がよいように思わせるように書く。
これが、この手の人たちの本性です。愚劣きわまりない伝統であり、日本知識人の劣勢遺伝子のかたまりです。
室町・鎌倉期の五山(ござん)の僧侶たちも、こうだったのでしょう。 かれらは、仏教の坊主(僧)だったのに、
何と朱子学(南宋学、儒学)の本をよんで、分かった振りをしていた、おもしろい人たちでした。
これと、今のおフランス思想かぶれの残党たちは、よく似ています。
じつは、フランスでも一番頭のいいのは、ドゴール主義者(ゴーリスト)の政治知識人たちです。ゴーリストたちは、
フーコーらのような、人文(じんぶん)主義の衒学(げんがく)趣味ではなく、本気で「どうやったら自分たちは
アメリカの支配から脱出できるのか」を国家戦略研究所に集まって、研究しつづけているのです。
日本人のような、東アジアのモンゴリアン・インディアンには、フーコーぐらいが、文化輸出するのに、丁度いい、と、
考えていたのです。フーコー自身が、来日したとき、「ク、ク、ク」とわらいながら、そういうことを、吐いています。
(引用おわり)
遺伝子が何かも知らないような人が、サイエンスの世界から
「劣性遺伝子」みたいな「なんとなくそれっぽい」言葉を輸入して
頑張って振り回してるのも、滑稽と言えば滑稽だよなあ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています