しかし考えると、その意味では
「強烈なキャラ立て(ネタ)」もないのにこれだけ好きな人がいる、
愛されてる、という事は
まさしく素ッピンの「キャラクター」、人柄と言うか素材自体の魅力、
“素の味わい”の良さってモノがあるキャラなんだと思う。

Kanon小説版での佐祐理さんの描写に、「付け焼刃でない品の良さを感じる」
っていうのがあったけど、それに近い「にじみ出る魅力」みたいなのを感じる。
さすが、佐祐理級3番艦の名は伊達じゃない。