【岡崎朋也】
数分に一回というギャグの多さ故に、朋也自身から家庭環境の辛さが伝わってこない。
陽平という友達が居てくれているとはいえ、精神的余裕ありすぎ。

【渚シナリオ】
病気などの『可哀想な人』を物語の中に出しているのが残念。
渚の立ち絵(表情)…目の焦点がズレている。
ギャグの入るタイミングが微妙。せっかくのテンポある流れが、ギャグが入ることで中断される
ことがあり、気分的に萎えることが多かった。(これはどのシナリオでも言えた)
物語の途中で時々話しの方向がズレ、求心力が弱く感じた(ストーリーの向かう先がぼやける)
終盤の、秋夫が元有名舞台俳優というビックリ設定にも残念。

【風子シナリオ】
意識不明などの『可哀想な人』を物語の中に出しているのが残念。
風子が特殊な存在であるにもかかわらず、朋也や渚があっさり受け入れすぎている。
みんな風子を忘れているのに、ラストの結婚式に生徒達が集まる理由「やっぱり想いは届いていた」
には萎え。
風子が如何にして自分の存在の特殊性(自分の言葉が公子に届かないetc)を理解したのかが謎。

【藤林椋シナリオ】
立ち絵…体に比べの頭のサイズが大きすぎて不自然(シスプリっぽい) 
このシナリオは何を言いたかったのでしょうか。

【藤林杏シナリオ】
固有シナリオに入るとその個性が無くなったのが残念。
このシナリオと同じような内容のものは、ゲームに限らずドラマや漫画で何度も(ry