いつかでいい 訊いてほしい 闇の中にいた日を

どんな希望も光もなく ただ過ぎゆく 悲しい刻

いつかでいい 訊いてほしい 君のママと過ごした日

すべてが輝いて見えた つまらないと思う喜びがまた

唐突に降る雨からも ママは守ってくれたよ

その手を信じて生きたら 君がいたよ 君といたよ

渚に書いた 君の名は今でも

いつかでいい 君がずっと 大きくなったとき

パパと海に行ってほしい

きっとママとよく似た 君のそばで波を

三人 共に見たい

lalala……