劇場版CLANNAD -クラナド- 光の玉9個目
製作:東映アニメーション/フロンティアワークス
(終了)2007年9月15日(土) ロードショー
!コレクターズBOXの『Blu-rayディスク』の同梱は無くなりました。!
劇場版 CLANNAD −クラナド− OFFICIAL SITE
http://www.clannad-movie.jp/
○スタッフ
原作・監修:株式会社ビジュアルアーツ/Key
監督:出ア統
脚本:中村誠
キャラクターデザイン:門之園恵美
○キャスト
岡崎朋也:野島健児
古河 渚:中原麻衣
坂上智代:桑島法子
藤林 杏:広橋 涼
春原陽平:阪口大助
〇前スレ
劇場版CLANNAD -クラナド- 光の玉8個目
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1207560439/
前スレ949です。
勇気を振り絞って見始めました。ただいま公子先生が・・・
ここまで激変だともうすがすがしいというか麻薬というか・・・たぶん最後まで見るだろう。
京兄版でぐちゃぐちゃになった俺の心をぶちこわしリセットしてくれるに違いない!
渚の描写とか興味深いな。
学校の坂を登れないような半ば壊れた状態ってのをみごとに表している。
ある意味リアルだ・・・期待がふくらみつつある。
飯食って続きを見る。
>>5
学園編は全て朋也の回想、渚の描写には朋也フィルタがかかっている、
ということを押えて観ると更に良い。 >>6
それは見終わった後に>>5が気がついていなければ教えてあげればいいのに
気がついたか否かで劇場版の感想はがらりと変わったりするし あるある
肯定も否定もしない中立派だったけど
この板でその考え聞いて見直したら肯定派に変貌した
絵って重要だがな・・・ 劇場版のほうが「だんご大家族」を体現しているよな
京アニ版みたいにハーレム臭がしない
岡崎もあの位の暗さが丁度良い
出崎だんごを歌う渚もカワイイ >>9
>出崎だんごを歌う渚もカワイイ
中原麻衣が歌を加工してくれると思ったのにぃ〜と言ってたのは微笑ましかったが、
未加工の素の歌声だったから、あのシーンの可愛さが倍加したと思うな。 原作でも渚ルート〜アフターは単独で見た場合
どっちかというと町から痛めつけられ続ける話で『だんご大家族』感は薄いからな
原作の場合風子とかことみとかゆきねぇとかのシナリオもやって来てるから
最後に「町はだんご大家族」って言われてもすんなり受け入れられる仕掛けになってるけど
渚〜汐ルート一本で話を作るんならあーいう見せ方は必要
まあ京アニ版がハーレム臭くなっちゃうのはしょうがないんだろうけどね
だって原作や劇場版が朋也視点だから他ヒロインがまともに視界に入ってないだけで
実際朋也の置かれてる状況を第三者視点で見たら間違いなくハーレムだしw
さすがに京アニ版のはドラマチックに演出しすぎな感じも正直したけど
原作朋也もどこかであんな風に無自覚に他ヒロインフラグ折って泣かせたりしてたんだろうし
あとだんごも勿論曲としては原曲『渚』だし麻枝だんごのほうがいいんだろうけど
麻枝だんごだと逆にいい曲過ぎてシナリオ内での扱いとの整合性が微妙になっちゃんだよな
そういう意味で出崎だんごぐらいの能天気さが「正しい」のかなあ、と あの若干音痴な渚がいいねw
劇場版のがみんなのうたっぽさがある
だんごの歌に関しては出崎のがだーまえより上手(notじょうず)だったな 確かにだーまえ版だと「なんであんなのが流行ったのか」とか
劇の最後に歌って全員ズッコケたりとかはなさそうだよなw 劇場版は何より春原がよかった 春原の朋也への友情が
たった90分の間でよく描かれてたな
色々考えてしまう 例えば春原が夜朋也の家に行ったら智代が
いた場面 俺だったら二人が男女の関係になったと思って
邪魔しないように引き返すなとか いやいや春原は朋也に
そんな元気がない事を見抜いていたんだろう…とかね
劇場版の春原になら智代をやってもいいぜ 俺は正直言っちゃうと原作汐ルートやってるときも
杏とか風子とかはいいから春原出してくれって気持ちが心のどこかにあったからなあ
まあアフター春原のテーマがあーいうことだったから出番無いのもしょうがないんだろうけどさ
でもやっぱ智アフや劇場版仕様の春原のほうが俺の好みには合ってるみたいだw 時に>>5は見終えたんだろうか
やっぱり合わなかったのかもしれないが感想は聞きたいなぁ えーと、急に出張が入ってしまって・・・・
突然だったので劇場版持ってきてません(^^;)
そういやこの映画、だーまえ何かしらコメントしたっけ。
いたるはなんか描いた記憶あるんだが。
にしても、この映画まとまりはいいのに所々不自然さが目立つな。
特に渚の演劇やりたい理由を言うシーンの入り方。もう少し他の言い方出来なかったのか。 劇場版だんごの歌はにんげんっていいなの
オマージュという名のパクリでしょ
「にんげんっていいな」みたいな曲作ってwwwって言われて作った感がひしひしと 毎日家中運動会 お尻を出した子一等賞
いいな いいな いつでも楽しくっていいな
は〜いはいみんなで仲良くポチャポチャお風呂じゃ潜りっこ
僕も帰〜ろ お家に帰ろ だんごの家族は大家族〜 445 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2009/03/28(土) 05:13:40 ID:N5yMnX1n
劇場版見てみた。
基本的におかしい(キャラの性格、ストーリー、演出)からイラッとし通しだった。
しかし肝心なところで筋が通ってたりするからますますイラッとした。
よりにもよって、TV版でおかしいと思ってた部分に限って劇場版では筋が通ってる、みたいな。
・朋也と親父の関係
TV版だと朋也の単なる反抗期に見える。
なんか普通に幼少期から良い親父描写が多すぎて、なんで朋也があそこまで反発するのか、
そしてコロッと丸く鞘に収まるのか理解不能だった。
→普通に妻を亡くして子育ての上手く行かない親父になってて、そこは納得
・渚の出産シーン
色々理由付けをしてはいたけど、それでも病弱な渚を入院もさせず、
自宅出産で死亡させる展開に違和感
→普通に病院出産に。でも渚最後良く喋るなぁ・・・
・旅行への動機づけ
5年間育児放棄していたにしてはあっさりし過ぎてて、この程度の問題ならもっと早く解決できただろうと思った。
最も育児で大切な5年間を放棄してたんだぞ。
→予想GUYの親父の熱い行動にビックリした。
TV版で個人的に違和感があった3カ所「だけ」がよりにもよって納得できる形になってた。
この憎らしいあんちくしょうがますますイラッと感を倍増しやがる。
病院出産のシーンでノジケンが「無理に坂道なんか登らなくていいんだ!」と叫ぶとこが好き(もちろん反語的な意味で)
劇場版の渚が積極的すぎるというのも、「2周目以降の渚」と捉えて納得する >>26
>憎らしいあんちくしょう
どこの矢吹ジョー? あんちくしょう、と聞くと、最初に「白くて丸いあんちくしょう」を思い出す。ぷいにゅ。 ARIAで歌担当してた人が
劇AIRの歌を歌ってた人だっけ 亡くなったがね。
なんていうか、映画版はアフターの完成度が高すぎるよな。
泣けるのは渚が死ぬところじゃなくて、朋也が今まで逃げてきた未来に引き戻されるところ、というのが。
もう学園編少しでいいからアフターに時間裂いてほしかった。