劇場版CLANNAD -クラナド- 光の玉9個目
製作:東映アニメーション/フロンティアワークス
(終了)2007年9月15日(土) ロードショー
!コレクターズBOXの『Blu-rayディスク』の同梱は無くなりました。!
劇場版 CLANNAD −クラナド− OFFICIAL SITE
http://www.clannad-movie.jp/
○スタッフ
原作・監修:株式会社ビジュアルアーツ/Key
監督:出ア統
脚本:中村誠
キャラクターデザイン:門之園恵美
○キャスト
岡崎朋也:野島健児
古河 渚:中原麻衣
坂上智代:桑島法子
藤林 杏:広橋 涼
春原陽平:阪口大助
〇前スレ
劇場版CLANNAD -クラナド- 光の玉8個目
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1207560439/
>>193
初めて聴いた時「共食いやー」と思った。 共食いってのはわかるがそこからカニバリズムにまで話が飛ぶのはさすがに発想が飛躍しすぎだろw 擬人化されて人間同様の行動をしてるだんご達が
だんごを食べてるんだからカリバリズムの連想もやむなし 自分が馬鹿なのは知ってたけど周りとこうもズレてるとは知らなかった
そうか…誰もそんな連想しないのか >>204
ゲッティーならやるよ
劇場版直幸は俺の夜勤仲間 藤林と坂上がいなくても、物語は成り立つけど、春原と直幸がいないと成り立たない。 絵コンテ見てたら、没カットに春原の泣きシーンがあって吹いた
どんだけ春原が好きなんだよ出崎w 一番共感出来るポジションにいたからじゃないか?
春原は当然として直幸も
お陰で原作の風味は鳴りを潜めてるけどさ
彼らと比較して渚は現実味がない
上手く言えないが朋也の『夢の中の女』なんだと思ったよ 設定集買った。
春原分が多かったのはやはり気のせいじゃなかったのか。
他にも腹黒系智代とかポーズ決めている杏とか、アッキーにシメられている朋也とか
あって笑ってしまった。 渚が美化されてるのがこの映画のミソなんだろうね
何せ最愛の妻だったし。対して直幸や春原は朋也が一番実感と
現実味を持って付き合ってる仲だから過去の回想でも
現実でも違和感がないんだろうな 「町の想い」関係の話を抜きに渚が死んでしまう展開に説得力を持たせるために
どこか浮世離れした夢のような存在として描いたみたいだな 所英男対エイブル・カラム戦に、だんご大家族を見た(笑)。
みんな所を応援してる。みんな所を気にかけている。 >>214
自演乙の試合には岡崎渚が観て来てくれてたな。 御代は後で、ということで。
春原がジュテームと共に、入部を拒否した時の渚の表情が気になる(笑)。 >>217
おまおれ。
自分はパンフのダイジェストも読むだけで泣いてしまう。
サントラ聴いても泣いてしまう。 映画頻繁に見ると感動が薄れるからからコンテ読んでるわ
ボツのとことかは特にウルッとくるが タイトルで、オルゴール調で流れるだんご大家族が切ない。 今更ながら映画版見た
確かに原作&アニメとは結構設定違ったけどなかなか良かったと思う
ってか映画版も春原と直幸さんには泣かされるな・・・
ちょっと設定集買って来るノシ 絵コンテ読んでいたら、智代は春原を「くん」づけで呼んでいたんだな(笑)。 だんご大家族は断然劇場版だな
テレビ版も好きだがあれはなんかみんなの歌風にしてみました的なあざとさを感じる 何でもかんでも「あざとい」で片付けてしまうのはどうかという気も多少はせんでもないがw
まあTV版だんごは人気になってもおかしくない出来には仕上がってる
でも逆にだからこそそれを好きな女の子がセンス最悪と評される描写に違和感が出てくる
結局どっちのリアリティーを優先するかの問題だな 劇場版のだんご大家族の方が好きだなあ。メロディが頭から離れないw
TV版のもあれはあれで悪くないんだが劇の最後に歌って観客が大ごけした
イメージにイマイチ合わないんだよね、しっとり系だからさ そもそもアニメのED曲として使われてたから
劇の最後に歌って違和感がある印象じゃないんだよなw>TV版だんご
つか劇場版だんごの良さはみんなで合唱のシーンに尽きる
たったあれだけのシーンにそれ以降の展開に必要なたくさんの要素が詰め込まれてるからなあ スレ覗いたら、マンセーばっかで驚いた。
そんなによかったか?この映画?
まあ、いいところもあったかもしれないけど(思い浮かばないがw)
ダメな点が多すぎて、とてもじゃないが評価できんな >>234
いや、いくらかでもマンセーできる人が集まっているから・・・個別スレってアンチスレ以外はそんなもんでしょ。
アンチスレじゃないんだから…
マンセーといっても全部が全部マンセーなわけじゃないよ。 演出とか他にも色々不満点は出てるしな
まあ昔は嵐がよく来てたし今マンセー多いってのもある意味バランスとれてるよ 京アニ版のスレみたいに本スレがほぼアンチスレになって
普通に語りたい奴が別スレ立てる羽目になる、なんて展開のほうが珍しいよw
まあ原作に忠実か否かで言ったらあの神春原のシーンだって
原作アフターの春原で描いたテーマにある意味ケンカ売ってるわけだし
誰もに高く評価されるものだとは思ってないよw そういや原作通りな部分てほぼ外郭しかないよな
ある意味原作のアンチテーゼみたいなものなのかな? 設定資料では風子のもあるらしいけど、テーマに沿って、93分というなかで色々取捨選択してああしたんじゃないの? 原作はTRUEがあること前提で「楽しいことはこれから始まりますよ」だから
渚√からアフター汐ENDは徹底的に不幸不幸不幸でたたみかけても全体で見ればバランス取れてるけど
そこだけを切り取って一本の作品に仕上げるならある程度補正加えないとバランス悪すぎるからなw
個人的には劇場版に風子出すとしたらエンドロール背景で汐と遊んでるシーンを流す感じかなとか思ったり
原作知らない人には芳野さんと公子さんの子供に見えるんだろうけど別にそれでもいいじゃんというか >>239
アンチテーゼって言うより、「テーゼのみ」って感じがするなぁ。
「父と子の和解」って部分に強くフォーカスされてるけど。 >「父と子の和解」って部分に強くフォーカス
そこが好きだ
劇場版に関していえば、全く和解なんてできていない気がするけど・・・ >244
「父と子」たって、「直幸と朋也」と「朋也と汐」があるんだぜ?
その2つの「父と子」の和解というテーマにフォーカスしている話ではある。
和解までは描かれてないけれど(特に「直幸と朋也」に関して)。 父と子の絆だからって何も和解だけが道じゃないからなあ
俺は和解しなかったこの選択肢が一番適切な描写だと思う
正直俺は原作やアニメでの直幸と朋也の和解に納得が行ってない
長い間出来た親子の確執なんて綺麗事だけで解決するわけがないから さも和解した風に見せ掛けるんじゃなく
「いつか解る時が来る。お前が大人になれば必ず」
で締めるとこがいいんだよな。
朋也と汐に関してはもうちょっとクールでも良かった気がするけど。
汐が懐き過ぎに感じた。 劇場版では直幸と朋也の確執を
一般的にその辺の家庭でもちょっと歯車が狂えば起こりうる確執レベルに収めてあるから
決着のつけ方もそれにふさわしいものになってるよね
原作だとそれまで直幸を徹底的にどうしようもないように描き続けてきたのを
最後一気にひっくり返す、という話の構成があるから
タネアカシとして直幸と直接話すシーンが必要になるわけだけど AIRは賛否両論分かれるがカノンと蔵は間違いなく東映のがいい カノンが東映のがいいとか
そんな奴が俺以外にいたとは驚きだ おいおい俺を忘れてもらっちゃ困るぜ
本スレでやれとか言わないで大目に見てください…… テレビと映画だったら各々違う魅力が評価できるけどテレビ同士だと直接比較になるからな。
あくまで普通な出来の東映Kanonに対して京アニ版の駄目さが際立つ。 俺もやっぱ東映Kanonのほうが好きだな。
内容に関しては今更語るのはよしとくとして、
映像的にはやはり京アニの方が凄いんだろうけど、
生き生きとした表情や構図のセンスで東映に惹かれる 東映は基本顔崩すの好きだよね。だから性格わかりやすくていい。 表情がマンガマンガしてるけどメリハリにはなってるな
押井守作品の難解さでなければこのくらい表情が変わってくれた方が見やすいわ 東映版のOPの曲は素晴らしい あの歌思い切りネタバレしてるよな
ずっと時が止まっていたあゆがなくし物を見つけ出して目覚め
新しい朝と共に時が動き出すという歌
正直本家のOPよりkanonにピッタリな曲と思う 劇場版CLANNADは春原がその他大勢じゃなくて、ちゃんと岡崎の親友に見えるから好きだ
パンフレットに親友って書かれてて泣きそうになった
出崎監督が語った春原の位置付けに泣いた
後で知ったがプロデューサーも脚本も春原好きなんだよな
劇場版は春原への愛に溢れてたと思う
馬鹿ふたりのアレンジがサントラに入ってなくてショックだった 劇場版のだんご大家族を、当時三歳の甥っ子の前で鼻歌ってたら
めっちゃ気に入られました
その後何回も歌えコールが入り、
『ははは流石国民的人気曲!』
と調子に乗ってリクってたら
ある日。
家族がそろった車の中で
『だんごのお歌うたって〜』
とねだられた(^^♪
ヒィィ〜となりながら歌ったら
ノーマルな妹婿にCDドコに打ってるの?と訊かれて
血の気が引きながら笑ってごまかしたよ…
ホントに実話。。。 いい話じゃないか
古今東西子供が気に入る歌に悪いものはないって言うしな >>261
レインボーマンの死ね死ね団のテーマを子供達が嬉々と歌って
先生に怒られる事態が多発したらしいぜ >>262
いや、普通に売ってるだろ…。
メグメルとかも付いて来るけど。 >>260
だんごでよかったじゃないか。エロゲじゃないし。
俺なんか鳥の詩で同じ状況になり・・・・
>>263
それもこどもには受けやすくて、いい歌だからだろう。 劇場版なら一般人に見せても原作やアニメよりはまだ何とかなりそうだ
絵柄が一昔前の少女漫画っぽいし、監督が出崎だし
丁寧な朋也の描写や熱い春原と直ちゃんのせいでギャルゲ原作にはとても見えない >>267
何よりも単純だからな。いい意味でありがちなストーリー、一般受けはしやすいだろう。
そもそも渚のほうが朋也を攻略したみたくなってるしなw 朋也からしてみれば出来すぎてたんだろうな
クソみたいな人生に一筋の光が見えたんだから 良くも悪くも原作と比較して現実的な話になってると思った >>267
一般人は開始5分でまず渚の触覚を受け入れられるかどうかだな 久しぶりに劇場版みた・・・この時間にw
やっぱいいな・・・・わけのわからん演出以外は。
アレさえなければ満点の劇場版なんだが・・・(アレ付きでも85点つけたい) >>275
その辺は迷うなあ。アホ毛が強調されすぎているし。五分で切られる可能性がある癖があるし。
劇airの小林明美版だったら・・と、何となく思う。 劇場版を芝居にして上演してくれないかなぁ
過去と現在の切り替わりとかいい演出になりそうだし、原作やTV版よりはまとめやすいと思うんだけどな まずは自転車をこげるピエロロボットを開発せねばならんな まあ、杏がどう智代がどうとかことみ編つくれとか、書き込みが色々あるけど、それらをばっさりやり、メインヒロインの渚一本に絞れた出崎監督は大したものだな。 >>278
まずあのイメージにピッタリのキャストが居ないから無理そう >>278
そういえば、こんなものが・・・
ttp://www.youtube.com/watch?v=wPJCIc-wgKU >>282
こ、これは…実写映像と演劇は別物ととらえさせてくれ
じゃないと脳がはち切れそうだ 何か、見てはいけなかったものをうっかり見てしまった気分 ハルヒで作画崩壊とか、けいおんぽい絵、ていうことで騒いでいたことあるけど、劇場版クラナドが色々矢面に立ったのも、なんとなくわかる気がする。
下らないところで。 劇場版、晩酌して激しく酔った時、必ず見たくなる
酒入ると涙腺弱くなって、ガッツンガッツン泣くのさ
そりゃもう、タオルが湿るのさ
特にスペシャル・エディションの特典DVDが泣けるのさ >>288
キモッ。
この映画で泣けるところなんて春原の悔し涙くらいだろ。
原作は皆無だが。 テレビ版のラストがひどすぎたからな 劇場版のラストも小さなてのひらを
カットして他の歌を矢継ぎ早に流すなど不満がないではないが あのぶった切りはないよな>劇場版ED
京アニの妄想逃げ込みオチよりはいいけど。