劇場版CLANNAD -クラナド- 光の玉9個目
製作:東映アニメーション/フロンティアワークス
(終了)2007年9月15日(土) ロードショー
!コレクターズBOXの『Blu-rayディスク』の同梱は無くなりました。!
劇場版 CLANNAD −クラナド− OFFICIAL SITE
http://www.clannad-movie.jp/
○スタッフ
原作・監修:株式会社ビジュアルアーツ/Key
監督:出ア統
脚本:中村誠
キャラクターデザイン:門之園恵美
○キャスト
岡崎朋也:野島健児
古河 渚:中原麻衣
坂上智代:桑島法子
藤林 杏:広橋 涼
春原陽平:阪口大助
〇前スレ
劇場版CLANNAD -クラナド- 光の玉8個目
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1207560439/
例えば昼に会いに来たとか、智代と杏の二人組が来たとかなら
おしかけ女房の印象は薄かったろうけど
夜に、若い女が、ヤモメ男の部屋に突然来て、こちらに無防備に背を向けて
料理を作る…オラ ムラムラしてきたぞとなっても不思議じゃない 古河パンに寄ってパン貰ってきた云々言ってるからどうなんだろ
それに渚の遺影の前でそんなことする二人には出崎は描きそうにないし
んなことしてたら春原マジ切れするだろ
……なんか下手な二次創作みたいになっちまうな
>>365
自己レス注意
それと無理矢理家に来て世話なりバカなりしていくのは皆やってるぞ
やって来て団子歌ったり飯作ったり拉致してったり
「朋也達を気にかけてるからおしかける」行動原理は共通してるよ
出崎のインタビューでもそれは見えてくるしね >>357
いや、有り得ねえだろそれは。言ってるお前がムラムラしてんじゃないの?
失意のどん底にある朋也がそんな間違いを起こすわけがない
第一そんな風な事を感じてる心の余裕すらないだろ。渚に心縛られてんだから 最後は知らんが
例えば昼に会いに来たとか、智代と杏の二人組が来たとかなら
おしかけ女房の印象は薄かったろうけど
まぁこれだな
結局そう見えるんだから仕方ないね 要はボイスコメンタリーで、余計な事コメントしたノジケン、中原らがよくない(笑)。 おしかけ女房という言い回しに何故そうも激しく憎悪を抱くのか分からん。
見る人間がどう受け止めようといいじゃん別に。
智代が朋也の家で飯を作り慣れてるのは見て分かるしそれを智代が嫌々やってる訳
ではない事も分かる。逆にそれ以上智代というキャラがこの映画で描かれて無い以上
その感情をファンがどう想像しようと自由だ。
智也の心が渚から離れてない事は映画から充分に伝わって来たけど、自分の過ちを認め
汐の存在を認めたラスト以降の事は描かれていない。親子二人で充分やって行けるかも
しれないひょっとすると再婚すら考えるかもしれない。
映画を観て、登場人物を愛し、その人達の後の幸せを想像するのは観客の自由だ。
そんな想像ができる映画こそ傑作だと思う。 >>362
劇場版の内容そのものには、押しかけや再婚だとか要素は感じなかったんだけど、こういう押しかけ女房的なものどう?とか、美人じゃなきゃ警察に通報してるだろうなとか、余計な雑談しているから、余計な事考えてしまう(笑)。
意図や裏話聞きたかったけど、話が逸れがちで、こういうのって監督など交えないと駄目だな、と思った。
映画のファイトクラブは、コメントも聴いていてへえ、と思うとこもあったんだけども。 押しかけ女房って考えるのも面白いとはおもうよ。
智代もかけらくらいは「私、何やってるんだろう、これって・・・押しかけ女房?」とか
思いながらやってたかもとか想像するのもまた面白いと思うし。
描写がないから智代が朋也に好意以上のものを抱いていたかどうか、
男やもめの家に一人でやってきて世話やくのを智代が変に意識するかどうかなんて、
見る側の勝手の想像しだいだが。
>登場人物を愛し、その人達の後の幸せを想像するのは観客の自由だ
それはもはや二次創作の領域だろ。そんなイカれた妄想を聞きにこのスレ来たわけじゃないし
>>365
それはちょっといい過ぎだよ
本編後や合間のことを考えるくらいはいいんじゃないか?
にしてももう一つの劇クラスレで出た意見と正反対だな
あっちは二人で来たらラブコメちっくになって雰囲気壊れるとか色々意見出てたし >>365
アンタに想像力無いのは勝手だけど映画見て客が何を想像するかも勝手ですよ いずれにせよ、春原は欠かせない、というかピエロになりがちな男キャラを、女性陣よりも描けるていいなあ。 Liaの「約束」を聴くと無駄に胸がキュンってなるから困る >>368
女子よりも男キャラのほうが魅力的だよね。
直幸とか吉野先輩とか、春原もね。
つか、出崎監督、渚以外の女の子キャラ描くつもりなかったんじゃね? >>370
出崎に、きゃっきゃっウフフ展開は合わないしな。 上手く言えんが出崎は主役の女性キャラをきらびやかに描く傾向がある気がする
人間臭いけど幻想的というか
>>370
劇クラは渚と早苗以外女である必要ないしね
それに下手して渚の印象食ったら意味ないし おいおい劇場版の女衆充分魅力的でかわいかったし必要だったろ
なぜか智代の子分になってる杏とかな
ふざけんな糞出崎 女性ぽい喋り方で、丸くなった感じの智代なんて良かったけどねえ。
杏と智代の出番削ってもいけただろうけど、渚側の友人も出しておきたいのだろうし、ファンが許さないだろう(笑)。 智代はあれで文句はない
出来れば文化祭当日に顔見せしてくれればよかったけど
杏は3分だけでもいいからメインの出番が欲しかった
アフターじゃ特に無理なのは分かってるけどね あんなのなら出さないほうがはるかにマシ
その点まだAIRは空気読んでたのに劇クラは本当に駄目だわ 智代と杏は、劇場版でメインに描かれた汐シナリオ前半部では全く必要ではないけど、
客寄せには欲しいキャラだからな。その辺の商業上の大人の事情を汲んだんだろ。 客寄せパンダじゃなければ仁科杉坂にすればいいだけの話だしね 智代&杏好きからしたら、あんな扱いなら出すなと言いたい。
学校編でほとんど出番がなく、友達なのかすらわからない関わり方なのに、
後半では家族ってアホかw >>382
智代はまだ許容範囲な気もする。
杏は、あれは無いな。
もっと無いのはことみだけど。 特に思い入れないから、扱いについてはどうでもいいなあ。智代の口調が、テレビ版より良いてくらいで。 劇場版は春原×智代フラグが立ってたから満足 春原にも文字通り春が来た そちらより朋也×春原フラグの方が遙かに強そうだったがな。 >>383
劇場版ことみはバイオリンつながりで仁科と知り合いになって合唱部に誘われたんだ、とでも思っておけばおk 腐女子の目じゃなくてもそう見えましたごめんなさい
ここでそれよりも朋也×智代で智代が押し掛け女房に見えるといい出したらまた荒れるだろうか
関係が発展するとしたらエンディング後だと思うが まあ実際にやってることの外枠だけ切り取ってみたらそうとしか見えない構図なのは間違いねえなw
でもなんかそう言ってしまうと智代が下心があって来てたみたいになってしまうから
あのシーンを「押しかけ女房」と表現してしまうのには抵抗がある、というのもまたもう一方ではあるわけで 言い出しっぺのノジケンが悪い(笑)。
視ている時は、考えもしなかったな。 あのさ、ラストシーンって駅のホームだけど、あれって、
旅立った人と残された人っていう揶揄だったのかなあ? >>392
そう言われればそうかもな
駅は何故か劇場版AIRのラストを思い起こす >>391
原作汐√でもたったあれだけの材料で再婚妄想する奴もいるんだから
ノジケンとか関係なくあの智代を見て押しかけ女房だと感じた奴もそれなりにはいるんじゃね?w >>395
いや、その後の春原との絡みで春×智妄想する方が多いんじゃないか? ラスト、朋也は目の隅に涙を浮かべていたんだな。
ろくに顔合わしていない汐が、笑ってパパと呼んだからか。 汐は最後までとっておいただけに印象は抜群だったな
直幸を拒絶した自分と同じ行動を娘にとられてもおかしくないのにあの笑顔
後ろめたさもなにもかも吹っ飛んだんだろう
汐が怪我しそうになってとっさに父親らしい行動が取れたことも関係あるんじゃない? >>400
オレ、あのシーンでいつも泣くよ。
汐「パパにあげるの。だんごあげるの」
朋也「あぶないよっ」 たまに見ると泣く場所が変わるな
渚と汐で泣ける時と直幸のところで泣ける時がある 最初は直パパ告白で泣き、次はラストシーンで泣いた。 直幸が芳野に頼んだこと
直幸「頼む!数日の間、仕事を休んで朋也と一緒に合宿に行ってくれ!」
芳野「は?」
あしたのジョー2見ていると、構図とかうまいなあ、て思うけど、クラナドではCGの使い方がイマイチだったかな。カメラが回転して遠くなっていくような演出、クラナドでもやれば良かったのになあ。 約束の樹の使い方とか、ラストの海とか。風船や桜吹雪は兎も角として、セル画よりも、綺麗だけど若干、貼り付けた感じが気になったかなあ。
そういうのは、他のアニメではガンダム種などでもあったけど。 >>408
根回しがものすごかったんだろうなあ。
アッキーと早苗さんの協力もあっただろうが。 汐が朋也を嫌わないよう秋夫夫妻は頑張ったんだろうな。あと杏先生。
春原といい直幸といいこの映画のキャラはみんな頑張りすぎだ。 つーかこっちの世界だと杏が汐の担任やってそうにはとてもじゃないけど見えないよなあw まあ、代わりに智代が古河家に顔出しているみたいだけど、あちらが立てばこちらが立たず まあそこは劇場版は市井先生ルートってことでいんじゃね?w 妄想でも出番を削られるのは不憫過ぎるw
古河さんちが長期化すればちゃんとキャラも固まったろうに 構成が悪い。糞寒くてつまらん落語シーンを削ればよかったのに 渚が数年経っても大笑いするネタだから、外せないな。 おまえらも投票しようぜ
ttp://meister.blu-raydisc.com/jp/vote/ さっきテレビ東京で「渚、卒業おめでとう」の時の曲が流れてた
こういうBGMって意外と使われてるもんなのかな? BGMの話を聞くと何で馬鹿ふたりのアレンジがサントラに入って無かったのかって思って悲しくなってくる BGMがJASRAC管理楽曲になってしまうのを避けたんじゃないのかな。
「メグメル」も、サントラに収録されているのは本編に使われた原曲じゃなくて
アレンジバージョンのみだろ。本編で使われた「小さな手のひら」が原曲だったかどうかは
すぐには思い出せないけれど、サントラに収録されているのはやっぱりアレンジ版のみ。
ボーカル(歌詞)のある「メグメル」「小さな手のひら」と違って、ボーカルのない
BGMのアレンジ版のみをJASRAC管理楽曲にする、というのは難しかったのかもだ。 この劇場版観ていて思ったんだけど、
原作物のアニメ化ってのは、原作を忠実に作るのがいいのか、
または、原作のテーマやメッセージ性をそのままにアレンジして
しまうのがいいのか難しいところなんだなあと感じた。
京アニ版は「工夫が無い」といわれ、劇場版は「原作レイプ」と
いわれてしまう。
いったいどっちがいいのか? 人によって尺度違うし、答えは出ないだろうな
個人的には面白く出来るならアレンジ大賛成
原作者以外が手掛けた時点で100%同じものが出きるわけないし
逆に監督のやりたいことや解釈を見てみたい 原作が最初に映像化される場合、原作からのファンが期待するのは、どんな風に映像化するのかというとこもあると思うので、テレビ版が先だったら原作レイプまで言われなかったかもしれない。
ただ、主に言われているのが絵や演出部分、キャラに関してだから、そうでもないかな(笑)。
ただ、最初の映像化でアレンジして組み立てられる出崎の構成力は凄いなと思う。 どっちがいいも何も原作に忠実なんてのはそもそも不可能。
忠実にやれなどと抜かす信者は頭おかしいだけ でも、DVD買うのってファンというか信者が大半だから、
そういう意見は聞かなきゃならんのが、今のアニメなんだよねえ。
出崎が源氏物語の原作蹴ってオリジナルにしたってのは、そんなところ
かって思ってる。 二時間足らずで原作信者が満足する忠実な映画ってどんなんよ? >>429
原作信者が満足するかしらんが、以前アニメの本スレで、似たような話が出て、「総集編はわかりやすかった。京アニならできた」という書き込みがあった。
あの程度で済む人もいるらしい。 京アニは長い方が余計なことするからね
逆に東映は日常描写上手いけど尻切れになる
TVアニメと劇場版作るの逆にした方がいいんじゃないのって思う 中村氏にTVA蔵の脚本やらせていたら、というのは確かにみてみたいかもだ。 そのブルマ総集編を脳内で創作・編集し、あろうことか自分の娘に聞かせているとは。
朋也はやはりまごうことなき変態だぜ。 >432
プリラバは中村さん流の奇想天外な展開ではあったが、
キャラ描写は心が通っていたから、見てみたい気がする。
ただ4クールともなれば、さすがの中村さんでも
ちょっとはグダグダしちゃうかもしれないけど・・・ むしろ中村さんはいっつも「後もう少し尺があれば」って感じだから
4クールくらいで丁寧にがっつりやって欲しいな
名雪とか春原とか日常描写の積み重ねが上手いから勿体ない >436
日常描写の積み重ねて、結果的にキャラを浮き彫りにさせるのがいいね。
そしてその積み重ね方が微笑ましいエピソードで連ねていくので、
暑苦しく押し付けがましくならないところが好感が持てるなぁ。
自分が見た近作の中では、「テレパシー少女蘭」の名波翠とかがそんな感じ。 今更だが初めて観たよ
やはり作画やキャラ設定に違和感を感じたけど次第に慣れて楽しめた
何より最初は笑ってしまっただんご大家族の曲が最後は頭から離れなかったよ
ピアノの方も良かったしね
結局俺はCLANNADが大好きなんだという事がわかった
ただしクロナドてめぇは駄目だ ggrks
検索ワード CLONNAD TMA AV 吐き気はせんが、渚の話し方とかが違和感バリバリではある。
「待ち伏せでぇ〜すっ」とかさ。
AIR劇場版の観鈴も同じく。 渚の妄想してるだんごワールドの描写が、Dr.スランプに見える。
鳥山アニメスタッフも出ばってたのか? 原作とキャラ、話の展開が違うなんて別に珍しいことじゃねえだろ
石川賢や今川泰宏、押井守みたいに原作壊して作る人も居るわけで
俺はその辺の執着みたいなものは持たなかったな。原作ファンだけど
原作は原作、劇場版は劇場版って感じで楽しむことが出来たよ
ただし京アニ、てめえは駄目だ >>438
俺もだんご大家族こっちの方が好きだな。だんご三兄弟のオマージュというのを考えてもね ≫444
中原麻衣は渚について「猪突猛進で頑固」と捉えていたようだけど、どこのインタビューで答えたのかな?
出所は「まっつね」さんという方のブログで書かれてあったのだけれど。 俺は映画版の方が好きだ
どうしても好きになれなかった原作の渚ルートをいい感じにアレンジしてくれた
映画らしい「間」があるというか 原作と違うBGMを使ったことも良かった
アフターに春原を絡ませた点とか良アレンジだった あと必要以上にキャラ描写や設定を描かなかったから逆に想像力をかき立てられたなあ
演出も変にギャルゲギャルゲしてないから凄く抵抗なく見ることが出来たし
二回、三回と見る度に味わいが深くなっていくのも個人的にはいいところ 原作春原って親友というよりギャグキャラとしてゲームの中に置かれたような存在だった 朋也との友情も何か希薄というか
ああいう付き合い方もアリだしむしろ多いと思うんだが、映画版の春原は本当に「親友」として描かれてた テンプレート通りの都合の良い「親友キャラ」でもなく「理想の親友」、として
そしてしっかり別キャラではなく「春原」として描かれてたから文句ない
あと、原作の朋也って皮肉屋なんだよな そこが面白いんだけども、そこをすっぱり切り取ることでより自然体の人間になった
そこも良かった 声優も含めて >>454
原作の朋也は=プレイヤーの分身だから、それに埋没することによって
疑似体験させる存在だからな。劇場版はクールな好青年になってたよね 野島岡崎は自然体な好青年で良かったな
中村岡崎もキャラの濃さを出すのに良かったんだが
智代アフターでも合ってたし
とりあえず劇場版岡崎に野島はピッタリだった 中村もいいんだけど、のじけんと比べるとどうしても劣ってしまうなあ…