>>39
>得体の知れない存在に命を握られ、さじ加減一つで生死が決まる

それこそ、人生ってそんなもんだと思うけど・・・・・
街の呪いとか思いとかの病名はないけど、得体の知れないものに
何で俺が状態でふっかけられるものでしょ、病気とか災難というのは。
(酒とかメタボ関連自業自得系疾患除く)

でもってそういう存在を勝手に擬人化してあれこれなだめようとしたのが
神事や加持祈祷の類の始まり(の一部)なんだと思う。
街の想い=八百万神的なものなんじゃないかな。
病院建築現場で秋生が暴れたのは神事w

それを現代を舞台にしてあまりやりすぎるとわけわかんね、というのが蔵なんだと思う。

こういう要素を抑えて、人間により重点を置いたのが劇場版・・・かな?