劇場版CLANNAD -クラナド- 光の玉9個目
製作:東映アニメーション/フロンティアワークス
(終了)2007年9月15日(土) ロードショー
!コレクターズBOXの『Blu-rayディスク』の同梱は無くなりました。!
劇場版 CLANNAD −クラナド− OFFICIAL SITE
http://www.clannad-movie.jp/
○スタッフ
原作・監修:株式会社ビジュアルアーツ/Key
監督:出ア統
脚本:中村誠
キャラクターデザイン:門之園恵美
○キャスト
岡崎朋也:野島健児
古河 渚:中原麻衣
坂上智代:桑島法子
藤林 杏:広橋 涼
春原陽平:阪口大助
〇前スレ
劇場版CLANNAD -クラナド- 光の玉8個目
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1207560439/
つか何で卒業式での渚の服装袴なの?大学ならともかく高校って制服じゃないの?
後一年遅れというなら智代も渚と同じ時期の卒業だから智代も祝われるべきじゃないのか? 高校でも卒業式で袴を着る奴が多いとこはあってそのへんはまあ場所による
(Kanon舞シナリオでも袴だったなそういえば)
まああーいうはしょった見せ方だとあの姿なら一瞬で卒業式だと理解できるという理由が大きいんだろうな
確かに智代が写ってないので正規の卒業式に出れたのか原作同様送辞のない答辞な卒業式だったのかはわからんが >>71
> 劇場版渚は坂を上り始めてからは即強くなってるからなあw
皆お前に惹かれて集まっていた、という朋也の回想だから、多少美化されているのもしれないな。 原作だとお互いにお互いしかいなくてくっついた、って感じだけど
劇場版だと渚がうまいこと朋也を攻略したようにしか見えないもんなあw 確かに、劇場版の渚って策士だよなあ。「待ち伏せです」とか流石に
ストーカー染みてて引いたわ。命と引き換えに出産したのだって
どことなく自業自得って感じがしたし まぁ、アニメみたいに自宅出産強行するよかはマシ。
あれこそ自業自得だ。 >>75
ピースサインしている渚、「計画通りっ…」 >>78
家でも度々話題にしていたというし、一目惚れみたいなもんなんだろうな。 早苗さんが教えた攻略法かもしれない
桜の木の下で待ち伏せし気に入ったイケメンが通りかかれば
声をかけるべし もしイケメンが返答し供に学校へ参らんと
誘いし時は食らいつくべし 決して逃がす事なかれ 汐の積極性もその後大いに発揮されるのだろうな。
母と娘と孫の三代揃って凄いなあ。 >>81
秋生攻略法は光坂に・・・
春原攻略法wと一緒だな。 惜しむらくは杏の保母さんとしての一面が見たかったなあ
智代、春原と三人で訪ねていたらまた違ったんだろうが まあ原作でも保育士杏は見なくてもTRUEへ問題なく行けるおまけイベントでしかないからなあw
つか原作であの辺やってた時
てっきり杏から連絡が行って春原登場フラグだと思ってたのに
結局汐ルートでは春原全然出てこなくてそこが正直ちょっと物足りなかった俺 俺はその前の旅行の時点で「東北方面=春原来るぞ」だと思ってたなw >>80
早苗さんは「あしたのジョー」を見たなw
監督繋がりか。 チンタラやっとったら前には進まないんじゃああああああああ
が好きです
大抵の人、とくにアニメ版から入った人はわかってくれません 古河さんちだったっけ?
俺は原作からだけど、それけっこう好きだったぜw >>88
ごめん >80だけど最近白土三平の漫画を読んでて、その影響でござる
忍びが通る 獣道〜 >>91
いやこっちこそすまんかった。
でも凄くよかったぞ。
>>88より。(>>88は携帯から書いた。) 春坂杏トリオは原作やアニメじゃ絶対見られないコンビだから好きだ 春原と智代がにこやかに会話している それだけでも劇場版
やった価値がある しかも智代も気づかなかった月命日に
線香をあげるという行為 亡くなって5年も経つのになかなか
気づけるもんじゃない 春原は岡崎夫妻の事を本当に大事に
思ってたんだなあ 春原はいい男に成長したと思う (うほっ じゃない意味で) そこら辺は出崎の想像力だろうな。なんだかんだいって富野や宮崎辺りと
同じぐらいの時間をアニメーターとして生きてきた監督は一味違うなあ
損得勘定抜きでわざわざ東京から来たって辺りがまた泣かせる 劇場版の智代はまさしく「女の子らしい」智代だったなあ 智代の紋切り口調は、テレビ版ではまるで魅力無かったけど、劇場版は女性的だし、何より人間っぽかった。
でも、テレビから入って慣れていた人は嫌なんだろうな(笑)。 >>99
何かロボットみたいで引いた。ぶっきらぼうにしては感情が入っていない印象で
余計にそう思ったよ。 お久しぶり・・・・
すまん、今頃見終えたw
正直途中まであの独特の演出が頭いたく、見るのが苦痛だったんで、時々5分ずつ進んでいったw
だがこれだけ劇場版を肯定する人がいるからには何かあると思ったし、
苦痛なのは演出だけでストーリーは確かに悪くないと思い見続けた。
後半いいな。
すごく早回しで唐突でわけわかんねえよ!
だけど、思いは伝わった。
原作&京兄の細かいのもいいが(まあ長いからあたりまえか)
こういうストレートなのはいい。
演出は大部分俺にはきつかったが、要所要所の山場は確かによかったな。
渚の演劇、直幸の叫び、だんご大家族・・・あ、渚のだんご大家族の歌の所も。あれはかわいかった。
汐との再会、あんなに唐突で無理矢理なのに、あの結末に納得できる俺がいた。
じょーしきで考えれば無理な会わせても朋也がへそ曲げたままだと悲惨だろ!と思うところだが、
会わせれば大丈夫と朋也を信じる皆の気持ちは理解できた。
間欠的に見たのでまだ理解が変かも知れないが、とにかく受け入れられる劇場版でした。
乙。待っていたよ。
いやいや、ちゃんと思いは伝わっているよ。
演出に関しては本当に好き嫌いはっきり分かれちゃうからなー。
ここで「いい」って言っている人も演出関係と尺関係は「?」って人いるから。
>>103
無理やり誉めてるみたいで気持ち悪い
嫌いなら嫌いとスパッと言ったらどうだ 好き嫌いだけなら、演出面がきついから、最初で打ち切れただろうけど、最後まで見たらよかったて事だからいいんじゃなかろうか。
引っかかるのが、智代と杏の関係が〜とか、ゆうきゃんじゃないじゃないんだし。 >>105
どちらかといわれれば、いい。
半分越えるまでは苦しかったけど、後半はとても楽しかった。
>>106
智代杏の関係云々は、京兄版での関係の固定観念があったので、
べったりなかよしなのは最初見たときは変な違和感を感じた、というだけのことです。と今は思う。
深い意味はないです。公子先生の感想も同じね。
今から京兄の方とかゲームやったら違和感あったりしてw 春原初登場の演出は監督のテンション上がりすぎだと思った
野球はおもいっきり白鯨伝説だったしなぁ。嫌いじゃないけど
皆に聞きたいが好ましく思った演出は何がある?
春原のチュチュチュ、チューと古河夫妻のバカップル&秋夫の朋也いぢめは好きだ >>108
俺はありきたりかもしれないけど、東京からわざわざ有給使ってやって来た熱い春原のくだりと、それと直幸かな。できれば直幸は何かもう一声欲しかったけど。
テレビ版より人間らしい智代も好きだ(笑)。
人との絆とか、テーマが伝わり易い物語だったと思う。 直幸がきちんと謝罪したのに仲直りしないってのが逆に良かった
あれだけ長年疎遠だった父と子があんな簡単に和解できるわけないし
岡崎親子の確執はそんなに甘くないですぜって感じがしたなあ
最初は演出や絵に違和感があったが今では寧ろこっちが本物と思える TV版の和解は凄く違和感。
その前にパンフのネタバレ知って呆然となったことがある。
でも実際に見ると予想以上の破壊力だったよorz
90分の映画をひと月かけて見るなんてどんだけ苦痛なんだよ >>109
だんご大家族大作戦は全員の思いがよく伝わっているな。
秋生でさえ手を出せないでいる京兄版と比べると強く感じる・・・けどまあこれは原作がああいうストーリーなんだからしょうがないか。
だんご大家族するには原作を無視するしかなかったんだろうなあ。
>>109
智代は、TV版は良きも悪きもkey的な智代だな。確かにかわいいが無機質感はある。
ただポスター騒動の時の智代は、ちょっと嫌だった・・・なんであの場面で笑う??と思った。
この部分は結論は生徒会が正しいと言いながらもその場で真剣に悩みそうな京兄/原作智代の方が好きだなあ。
腕を組んでる時には不敵に笑わなければならないのが
日本の伝統文化だからな 智代のあのシーン、一瞬彼女が黒幕と勘違いした俺orz >>115
黒い智代キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!って思ったもんなあ。
>>114
納得w
原作渚ルートでの渚と智代の「桜の下の誓いを共に叶えた二人」な関係が地味に好きな俺としては
智代が黒幕なんてネタでもあまり考えたくねえなあw 原作でも春原は智代の邪悪さに気づいていた 朋也が毒牙にかかるのを
見過ごせないと朋也に打ち明けようとする度に智代に制裁されていたとしたら…? 原作智代ルートの春原はある意味当て馬サブヒロインみたいな感じだからなあw >>117
あの笑みが誤解を招いたとしか思えない。実際には全然違うのに。 後半のと比べて、口調が尖っていたのは、若さ故なのか。 >>119
原作智代ルートって春原も自分の場所を智代に取られたと思ってるし
杏も自分の場所を智代に取られたと思ってるんだよなw ボイスコメンタリー聴いたけど、智代は押しかけ女房扱いなのか・・(笑)。 >>122
あれは精神医学的に言うと若年性ツン及び成熟期デレ症候群 >>124
まあ実際やってることを客観的に見たらそれ以外の何物でもないだろw
観てる側からすると直後の春原が神すぎて上書きされちゃうからあんまそういう印象にならないだけで でも、美人だからOKだったりする(笑)。
あと、ノジケンが作品についてもう少し話したそうなのに対し、女性2人だと話がそれがちになるので、阪口だったら語ってたような気がしてちょっと惜しい。 何となく目に付いたのでレンタルDVD借りてきた。
今見始めたけど、少し暗めのトーンがいいな。明るい萌えアニメは疲れる 見終わって>>128はどんな顔をしているものか…… 見応えのある心に残る映画だった。
暖かな日差しの回想シーンが陰鬱な将来に向けて進んでいくのがわかり、
親子関係もの描写も辛くて、一気に見ることができずに途中で一休みしたけど。
けなげな渚が可愛らしく、ストーリーに「だんご大家族」が生きていたなあ。
まったくゲームやTV版を知らないので、
ここは端折られてるのだろうなと感じても、あまり気にせずに見ることができた。
それが良かったかもしれない。 >>131
テレビ版から入った人、俺もだけど、それに慣れると演出や映像で引っかかったり、いわゆる「ファンタジーもの」であるから、原作と違う展開に不満を覚える人も多いし、余計なフィルターで見てしまう(笑)。
俺は、同じ監督がやっている劇場版Airを原作、テレビ版知らずに見たけど全く違和感無かったもんなあ。 自分も原作未プレイ、アニメ知らずに劇場版(両方)観たので、原作プレイ済みの人がどうして激怒しているのか
わからなかった。
劇場版は両方とも人間ドラマな部分だけを抽出して
それだけで話が成立するようにかなり大胆に再構成してあるからね 鍵信者にとっての作品の判断基準は原作と同じかどうかだけ
映画としての出来なんてどうでもいい とにかく原作と
一字一句同じじゃないと発狂する人種だから まあ鍵信者に限らず2chというメディアでは
基本的に減点法で叩くだけの奴が有利だからなw >>135
とはいえテレビも一字一句真似ようと終いには破綻するので信者はどっちにしろ発狂するんだよね。
アニメ見なきゃいいのに確認して貶すのが仕事なんだろうな。 それぞれの作品をゼロベースで見てもいいのではないかなと・・・ ゼロベースで見たほうがいいような作品なら原作のタイトルを名乗るなオリジナルの作品作れって言われちゃうからなあw 原作やってないから、何とも言えない部分があるけど、テレビアニメの作りを視ていると、「ファンタジー要素」て、それ程必要性は無いように思えた。
ゲームは、何回もやり直したり別ルートを進む、というゲームの特性を逆手にとって、ファンタジー要素を組み込んだ感はあるけど。 所詮文字媒体と映像媒体は別物だからね
題名は忘れたけど、小説だから出来る引っかけがあった良作をそのまま映像化したら案の定糞になったらしい
+αである予算や尺、製作者の違いがあるんだから改編せざるおえないのは仕方ない
完璧なものを望むなら原作者が映像を勉強して、自らメガホンを持つしかない訳で
>>135
加えて作画至上主義と萌え第一主義が今の風潮だからね 脚本の中村さんにしろ、監督の出崎さんにしろ、
原作の精神の継承が大事な事で、
媒体が変わるので表現方法が変わり、
それに伴い設定やストーリーの改変は当然で、
その方がお客さんが楽しめるという考えの持ち主だからね。
個人的にはその方がいいと思うし、その違いを楽しむ性質なので、
原作と違っていた方がアニメ化の意味があると思うなぁ。 >>142
たまたま俺はあの表現方法は好きじゃないけど、
その考え方自体は正しいね。 劇場版を否定する理由は、大部分がデッサンや演出部分だからなあ。
大事なものの一つではあるけど。
劇場版Airのキャラクターデザインやっていた小林さんという方がやっていたら、また印象違っていたのかな。
あの御鈴、好きなんだけどなあ(笑)。 あのえげつないDVDの売り方にもかなり頭に来ているんだが・・・
初回限定が2バージョンって・・・どんだけ馬鹿にしてるんだ?
ついでに言えば劇場チケット特典も3バージョンぐらいなかったっけか?
特典で巻き上げるんじゃなくて中身で勝負出来ないのかと言いたい!怒
それを決めるのは現場スタッフでなく上層部です
と釣られてみる 特典なんて欲しくないと手のひらに三回書いて飲み込めば平気 つーか普通はそこで自分的に一番食指が動く特典のやつを
どれか一つ選べばいいだけだから別にあくどくも何ともないだろw つかいちいち特典なんか気にして買わないし
作品が見れればそれでいいんだよ >>145
・ 映像と演出がなんか古い
・ 智代と杏がなんか仲がいい
・ 三人じゃなきゃ嫌
・ 朋也がゆうきゃんじゃない
こんなとこかな? まあ信者相手の商売だから信者には文句言う資格はあるけど、そこで硬直しちゃって
違う楽しみが出来ないのはもったいない話だと思う >・ 朋也がゆうきゃんじゃない
京兄しか知らない奴らだと速攻わかるな。
朋也が中村はPSPの智アフとTVAだけなのに。 連投すまん
>・ 三人じゃなきゃ嫌
復活エンドがいいってどんだけw
ゲームならともかく。 >>151
劇場版を批判する人が挙げる、主な理由ってことで。
これだと単に俺が、劇場版が嫌、てしか読めないな。失礼。 いや、そんな事はないから気にするな。
上の二つ、特に一番上は劇場版好きな自分もわかる。
二番目も思い入れのある人なら違和感感じるかもしれない。
自分は好きだが。
でも後の二つはなあ。
復活エンドの惨状は京アニで実証済み。
一番下にいたってはポカーン…
中村は嫌いじゃないけどねー。
先入観あるからしかたないのかな。 >>145
たぶん俺だと思うけど、切れてないですよ!(゜皿゜) 特に杏好きからしたら劇場版での扱いは違和感バリバリなんだろうなあ
智代のおまけみたいな扱いになってるし杏萌えの大好物な押しかけ女房シチュも取られてるしw 原作の杏に押し掛けシーンてあったっけ?
君望ばりのギスギス空気しか印象になくてな
>>156
シリアスな場面の演出はいいと思うんだけどな…… メイデー メイデー SOS メイデー メイデー SOS
心を突き刺す必死の悲鳴 さあ行くぜ俺達の出番だ
みんなの微笑み戻るなら どんな辛さも越えるのさ
朋也を救え 勇気と知恵で 未来を救え 大きな夢で
ファイヤー春原 バイクル智代 ウォルター杏 いつだって呼んでくれ
スノサカキョウトリオ スノサカキョウトリオ バイクルは杏だろどうでもいいけど。あと空飛ぶのは春原 >>159
TVAにはあったけどオリジナルだし。
それから演出の全部が全部ちょっと…なわけじゃないから。
すまん。 やっぱオリジナルなのか
押し掛けて飯作るのは智代のイメージだったからモヤモヤが晴れた
でも158の押し掛け女房シチュを取られるってのも妙な話だな
原作じゃにの字もないのに 確かに杏ファンの再婚ルートネタ好きぶりはある意味異常だよなw
原作汐ルートで実際に岡崎家に遊びに来てるのは風子だし つかおしかけ女房シーンさえなければ
ぶっちゃけ智代杏でなく仁科杉坂とかでも何の問題も無いんだよなw 渚を失った状況に組み替え、春原を加える事で、だんご大家族、友情話になるんだよなあ。
智代も杏も削って、春原だけでも話は成り立っただろうけど、だんご大家族だからな(笑)。 だんご大合唱のシーンが寂しくなっちゃうしなw
つかあれだよな
智代のシーンだけ単独で見るとどうみてもおしかけ女房なんだけど
直後の春原が神すぎて自然と智代のシーンも同じ文脈で再解釈しちゃうんだよな
むしろ最初おしかけ女房だって思ってしまった自分が恥ずかしくなるというか >>168
智代があの日に来たのは「古河パンに寄ったら、パン持っていってと頼まれた」だもんな、あくまで。
もちろん、それは表向きの理由だろうけどね。
渚の月命日だったわけだから。
そこを「押しかけ女房」とか思っちゃアカンでしょ。 月命日ってのが絶妙なんだよな
「5年経ってるのにわざわざ月命日に」ってのもあるし
祥月命日だとイコール汐の誕生日でもあるわけだから ボイスコメンタリーで中原らが、智代について、「押し掛け女房みたい」て言っていたから、そういうイメージがついててしまった(笑)。 劇が終わって告白された時の渚の笑顔と事切れる時の表情がほぼ同種ものだったことに気が付いて涙が出てきた
DVD出た時に買ったのに今頃目から鱗かよ……
今のアニメも捨てたもんじゃないな
あんなに幸せそうな顔を描けるんだからよ