「自主的に支援」すると発表した。
党としての推薦・支持は見送った。
岡崎朋也書記長は、「小池さんの支援は、表現規制問題での、功績を重視した。
石原さんの再選は止めなければならない」と述べた。その一方で、
「党員が、石原さんを除く他の候補を支援することは、党としてはダメとは言えない」と述べ、
共産党に抵抗のある、党内の声への配慮も示した。
小池氏は、「青少年「健全育成」条例は廃止します」と表明している。
党内では、無所属で民主党都連の一部が支援する渡邉美樹氏(51)、無所属の東国原英夫氏(53)を支援する動きもある。