「クラナドの評価って人によって全然違うよな。
っていうのも、クラナドは青春時代を中途半端にしか謳歌できなかった人間が見ると、凄く名作に見えるんだよ。
リア充がクラナドを観ると、劇中と自身の経験を比べて、アニメの全てに違和感を感じて受け付けないし、
非リアなおたくが観ると、そういう経験を全くしてないから、共感出来る部分はほとんど全ての大好物。
一方、リア厨(リアルに憧れ、中途半端にリアルに身を置いてる人)が観ると、充実した青春への憧れと、中途半端な経験からくる共感とで、どっぷり嵌まる。
リア充には全然受けないけど、非リア・リア厨には凄く愛されてる作品。それがクラナド」