まず上映権って言うのはインターネットやTVで流す公衆送信権を除いた特殊な権利だから全然関係ない
頒布権っていうのはたとえばJAVAスクリプトで見てる人がゲームと同じように自分で操作できるのなら当てはまるが、
他人のやってるゲームプレイの映像が販売しているゲームと全く同一の表現物とみなしうるものとは言えないので全然関係ない
もし馬場社長がこれで押そうとするならビジュアルアーツの出してるゲームはビデオ映像と全く同じものと認めることになり、
「ゲーム」として販売することはできず、今後「ビデオ映像」として販売することになる
無理だけど
でだ
複製権、公衆送信権で訴えることになるわけだが、これで訴えるとビジュアルアーツのゲームの画像やイラストを一部でも使って書かれているブログは
いつ捕まるか分からないので怯えて待つように
それと複製権で訴えるとニコニコもつぶれるから本気でやりあうだろうな
馬場社長がたぶん適当にググったこと書いてるから一見ただのハッタリに見えるとか
「何で法務部に聞かなかったの? twitterだから舐めてたの?」とかは瑣末な問題で
やらざるを得ない馬場社長の責務から考えると必ずやる
本当に訴えたらニュースになるからビジュアルアーツも有名になるしな