って書いて、ごめんなさい、といえばいいのに。
結局、質疑応答どころか満足に質問にも答えられれない。この点においてあなたの文章読解力と理解力の低さがわかる。
まあ、極端な言い方をすると、シナリオの最初の部分にある日常的なパートで祐一は名雪に割とどうでもいい相談をしている。
ところが、後半の非日常パートでの祐一はひとりで悩んでいるシーンが多くなる。
単純にそこまでシナリオが進行すると名雪の介在する余地がなくなる(舞編と真琴編でその傾向は顕著になる)からね。
ヒロインの分岐に入る共通シナリオで、祐一の近くに名雪が配置されている時は相談相手としても機能するが、ヒロイン個別のシナリオに入って名雪が祐一のそばに配置されなくなることで相談相手として機能しなくなるだけだ。
日常の風景がクローズアップされている共通シナリオで、名雪が果たしている役割から『名雪は日常の象徴』という見解もできる。
正直なところ、自分の考えや見解も明確にせず、ただ相手の非ばかり責めているようじゃ意味がない。
個人的な見解は以上だ。悪いけど、これが模範解答だっていうのをそろそろ提示してほしい。