【WHITE ALBUM2】 最強OL 風岡麻理スレ ピル2錠目
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風岡 麻理(かざおか まり)
中堅出版社・開桜社のキャリアウーマン。
同期の出世頭周囲の羨望と嫉妬を集める有能な女性。
典型的な高嶺過ぎて手が出せないタイプ。
★前スレ
【WHITE ALBUM2】 最強OL 風岡麻理スレ 一シワ目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1325588775/
★WHITE ALBUM2 SS まとめwiki
http://w.livedoor.jp/white_album2_ss/
※次スレは>>980頃に宣言してからスレ立てをして頂けますようお願い致します。 ネタ職人乙&おひさ
本スレとかに出張してましたか? >>721
おひさです。アニメがらみで週末から本スレに少しだけ復帰しました
本スレはネタやSSを好まない人がいるのでご迷惑お掛けしたかもですが、
寒いネタで熱くなっているスレを冷やそうと投稿してみましたw
再び、独りよがりなネタを投稿してご迷惑をお掛けしますが、
暫く麻理さんスレのお世話になろうと思いますのでよろしくお願いします 本スレ荒れるときは麻理さんネタで鎮火するのが最近の傾向だな
麻理さんマジ女神 麻理「ネタ。>713さんがお前の>315のネタに突っ込んでいるぞ」
ネタ「麻理さん。自分に何か問題あったのですか?」
麻理「お前、WA2のアニメ化は無理って>315でしっかり書いているじゃないか」
ネタ「はい?そんなことありましたっけ?」
麻理「恍けたって無駄だっ!証拠がしっかり残ってるぞ」
ネタ「…すいません。2012年8月28日の恋チョコがらみのネタですね」
麻理「恋チョコは学園物だからアニメ化しやすいし、割とテンプレな展開とか」
ネタ「………(それは皐月が可愛かったから…)」
麻理「それに対してWA2はテンプレどころのストーリー展開じゃないとか」
ネタ「た、確かにその様に言っちゃってますけど…」
麻理「お前は10月からWA2のアニメ放送が始まるという現実に対して、どう釈明するつもりだ」
ネタ「先ずは『すいません』と謝らせて頂きます。弁明しようが無いですしね…」
麻理「お前のことだから、色々屁理屈を捏ねると思ったが随分と素直だな」
ネタ「WAで失敗したのでAQUAPLUSも流石に二の足を踏むと思ったもので…」
麻理「以前から制作側は今後の展開云々言っていたし、かなり思い入れもあるんだろう」 ネタ「それにしても丸戸氏がシリーズ構成・脚本を担当するなんて…」
麻理「それだけ気合が入っていると言うことだろう。『この青空に約束を−』の例もあるし」
ネタ「そ、それだけは思い出させないで下さいっ!こ、こんにゃくはアニメ化なんてされていない!」
麻理「そ、そのセリフはよく聞くぞ。丸戸信者の間では完全にテンプレと化しているな」
ネタ「パルフェの実写化とこんにゃくのアニメ化は黒歴史…」
麻理「過去の失敗を踏まえて、WA2のアニメには期待したいものだな」
ネタ「構成・脚本は基本的に心配無いと思いますが、丸戸氏の空回りだけは不安材料ですね」
麻理「まあ、私が出ないので己の欲求を満たすことは出来ないかもね…」
ネタ「話的に三角関係物がヲタ受けするかどうかは正直微妙だと思いますけど…」
麻理「それは実際に放送が始まってみないことには何とも言えない部分もあるな」
ネタ「あとはキャラ絵の出来次第じゃないですか。元々…なので一定のクオリティーが保てれば」
麻理「そうなるとアニメーション制作会社次第か…こればかりは祈るしかないな」
ネタ「WAは円盤が全然売れなかったので、自分としては貢献したいと思っていますが…」
麻理「当たり前のことだが、無償の愛では無いと言うことか…」
ネタ「麻理さんが出てくれれば、無条件で購入させて頂きます!」 他のルートに行くつもりでも、麻理さんが出てくるとスキップをやめてしまう。 アニメ始まっても麻理さんの出番ないから過疎ってるじゃないですかー! ic時代の麻理さんって大学生かな
卒業旅行の行きか帰りって設定で成田でちょい役ってのは無理か 昨日の本スレで少し話あったけど、麻理さん18歳 春希13歳でネタ頼む
同じ5歳差でもこのインモラル感がタマランw そのシチュだとメーカー違うけど、コンチェルトノートの進矢と小夜璃さんを思い出してしまう
進也(主人公)の幼少期、当時住んでいたアパートのお隣さんで小夜璃さんはお姉さん的位置付けだった
その後、紆余曲折あり、莉都(メインヒロイン)の経営する学園に転校して、莉都のお世話係(メイド)となっていた
彼女に再会するも思い出さず、小夜璃ルートに入ってから終盤となって漸く思い出して想いを遂げるというお話 春希幼少期編
春希「麻理ねーちゃん。お父さん、今日も仕事が忙しくて帰れないって…」
麻理「春希くん。お姉ちゃんがご飯食べさせてあげるから、家においで」
春希「ねーちゃん、いつもありがとうっ!」
麻理「春希くんったら。こういう時だけ現金なんだから」
春希「お邪魔しまーす」
麻理「いらっしゃい」
春希「ねぇ?ねーちゃんちもねーちゃんしかいないの?」
麻理「お父さんもお母さんも忙しいんだって。春希くんちといっしょね」
春希「ご飯出来るまでテレビでも見てるよ」
麻理「直ぐ用意するから、少しだけ待ってってね」
春希「うわぁー。ハンバーグだ!」
麻理「春希くん。フォークとナイフ?それともお箸?」
春希「僕、フォークとナイフなんて使ったことないよ」
麻理「じゃあ、お箸ね」
春希「頂きますー」
麻理「春希くん。お箸の使い方が滅茶苦茶だよ…」
春希「ねーちゃん。煩いなあ〜」
麻理「こうして、お箸は持つのよ」
春希「ま、麻理ねーちゃんが僕の手を掴んで…」
麻理「どうしたの?赤い顔して」
春希「な、何でもないよ…(麻理ねーちゃんっていい匂いがするなあ…)」
麻理「春ちゃん。ボーっとしちゃってどうしたの?」
春希「………(麻理ねーちゃんのいい匂いに酔ってきちゃったよ…)」
麻理「は、春希くん。急に私の胸に倒れ込んできて大丈夫?」
春希「麻理ねーちゃんのおっぱい、フカフカだあ〜」
麻理「春希くんったら…エッチっ!でも、可愛いわねぇ〜」 ネタ職人さん、ありがとう!!
春希が結構幼い感じですが、イメージ的に麻理さん13歳、春希7歳て感じですかね? >>734の続きで春希思春期編
麻理「春希くん。最近どうしちゃったの?」
春希「麻理ねぇーか。別にどうもしてねぇーよ」
麻理「どうもしてないって…。最近、あまり話していないし。私の顔も見てくれないじゃない」
春希「俺も中学生になって色々忙しいんだよ!」
麻理「ねーちゃんと話も出来ないほど?」
春希「わりぃーんだけど本当に忙しいんだ…」
麻理「…そう。春希くん。今度、時間を作って2人でお話しようよ」
春希「…分かった」
麻理「絶対っ、絶対っ話そうねっ!」
春希「麻理ねぇー煩いよっ!(麻理ねーちゃん…ゴメン…)」
麻理「春希くん。最近、私に対する態度が随分変わっちゃたなあ…」
春希「………(麻理ねーちゃんが眩しくてまともに見ることが出来ないんだよ…)」 >>736の続き
麻理「春希くん。前の約束、漸く実現出来たね」
春希「麻理ねぇー。俺、あんまり時間無いから」
麻理「そんなこと言わずに。今日は久し振りでうち来る?」
春希「えっ…」
麻理「お父さんとお母さん居ないから、久し振りに2人でゴハン食べよっ!」
春希「…いいのか?」
麻理「良いも何も、春希くんならいつでも歓迎だよ」
春希「じゃ、じゃあ、少しだけお邪魔しようかな…(麻理ねーちゃんちか。久し振りだ!)」
麻理「今日は簡単だけどステーキを用意するから少し待ってってね」
春希「ステーキなんて高いだろ。別に無理しなくていいのに」
麻理「春希くんは育ち盛りだから、栄養付けなきゃ!」
春希「俺、テレビでも見てるわ(憎まれ口きいてゴメン…)」
麻理「ゆっくりしていって」
春希「………(それにしても麻理ねーちゃん、スタイル良いなあ…)」
麻理「お肉、ミディアムレアで良いよね」
春希「………(相変わらずオッパイ大きいし、それでいて括れるところはしっかり…)」
麻理「春希くん。もうそろそろ完成よ」
春希「………(ミニから覗く太股が最高に良いっ!しっかり目に焼き付けて今夜のネタに…)」
麻理「出来たから、冷めちゃう前に食べちゃいましょ」
春希「ああ…(もう少し、眺めていたかったんだっ!俺は!)」
麻理「私、お料理、少しは上手になったかな?」
春希「…麻理ねぇーの作る料理は何でも旨いよ」
麻理「あ、ありがとう。春希くん」
春希「サラダに掛けるドレッシングある?」
麻理「ドレッシングね。はいっ!」
春希「うわぁー。麻理ねぇー何をしてるんだよ!」
麻理「ゴメン!春希くんのズボンに掛けちゃったね…」
春希「ズボンがベタベタだよ…」 >>737の続き
麻理「今、綺麗にするからジッとしていてね」
春希「いいよ。自分で拭くから」
麻理「駄目っ!私のせいだから私が後始末するの」
春希「………(麻理ねーちゃんが優しく俺の下半身を…)」
麻理「どうしたの?春希くん。顔が赤いけど?」
春希「何でも無いよ…(吐息が俺の…に当たってる…)」
麻理「もう少し。ジッとしてて」
春希「………(麻理ねーちゃん。太股が…無防備過ぎだよ…)」
麻理「うん?」
春希「………(マズイ!俺の…がビンビンに元気に…)」
麻理「春希くん。何か急に堅いものが…どうしたの?体調悪い?」
春希「うん…。凄く痛いから…かなりきついし…」」
麻理「ええーっ。それなら直ぐに脱がないと駄目よ!」
春希「分かった…」
麻理「は、春希くん。パンツまで脱がなくても…す、凄く大きいわね…」
春希「俺、ねぇーちゃんが…もう、我慢出来ないんだ!」
麻理「だ、駄目よっ!春希くん」
春希「毎晩、ねーちゃんをネタにして自分で…してるんだ」
麻理「えっ!は、春希くん。じゃあ、最近の態度は…」
春希「そ、そうだよ。気恥ずかしくてまともに見られなかったんだよ…」
麻理「春希くん…そうだったんだ…」
春希「お、俺、麻理ねーちゃんのことが好きだ!大好きなんだ!」
麻理「ねーちゃんは馬鹿だよね。春希くんに嫌われちゃったと思っていた…」
春希「俺がねーちゃんを嫌いになるなんてあり得ないよ」
麻理「私も春希くんが好き…大好きなの…」
春希「ま、麻理ねーちゃん…」
麻理「ね、ねーちゃんがいきり立った春希くんの…を静めてあげるよ…」
春希「ねーちゃん!」 武也「春希。WA2アニメの第1回目放送終わったな」
春希「そうだな。まあ、ニコ動はこれからだけど」
武也「お前、随分頑張っていたじゃないか。殆ど喋りっぱなしだろ」
春希「原作ではナレーションだった部分も云わば俺の台詞だからな」
武也「そんなお前の感想はどうよ?」
春希「俺としては脚本は原作を踏襲しつつ、旨く詰め込んだなと思う」
武也「雪菜ちゃんのあのシーンまで第1話目で持ってきますかって感じだな」
春希「ああ…、あれにはびっくりした。本編でかずさの台詞が全然無いのにもな」
武也「あれは第2回目以降に絶対狙っているよな」
春希「まあ、丸戸氏のお手並み拝見だな」
武也「原作では散々言われているキャラデザはどうよ?」
春希「武也は相変わらず格好良かったぞ。妙に尖った感じは無くなったし」
武也「俺が格好良いのは当たり前のことだろ!他だよ他!」
春希「女性陣は全般的に可愛らしい感じだったな」
武也「い、依緒の奴はどうだった?」
春希「そう言えば、依緒は見違えるほど可愛かったな」
武也「そんなに可愛かったのか!今回は俺とあいつの接点は無かったんだよ…」
春希「そう言えば、遂に学園時代の柳原さんの姿を見ることが出来たよ」
武也「ああ…それは俺も見たよ…。イメージ通りだったな。性悪そうな感じが」
春希「あれはお前も悪いから」
武也「女性陣は分かった。興味無いけど一応、野郎も聞くけどどうよ?」
春希「男と言ってもモブじゃない奴って親志ぐらいしかいないけど」
武也「おおっ。親志の奴を忘れるところだった」
春希「あいつはハンサム系ワイルドボーイって感じだったよ…」
武也「ハンサム系ワイルドボーイって何だよ。あいつはハンサムじゃないだろ」
春希「俺はあいつのモミアゲを剃りたいよ…」
武也「モミアゲ?なんじゃそりゃ」
春希「要はキャラデザは全般的に良かったってことさ。やり過ぎって奴もいたけど」
武也「全体を総括すると第1回目は期待以上の出来ってことか」
春希「まあ、そういうこと。このクオリティーを維持して行ければ良いな」
武也「そうなれば、ネタの奴も円盤買うしかないだろしな」 >>736
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
俺が求めてるシュチュエーションそのままだよwww
麻理さん料理できたけ?と思ったけど、可愛い春希の面倒見ているうちに料理も出来るおねえちゃんになったと脳内補完!!
ネタで学生時代佐和子さんに、春希の事で悩み相談するつもりがのろけ話する麻理さんとかどうすか?
で、円盤まで買う気なんですねww 麻理「佐和子。あんたに相談があるんだけど」
佐和子「麻理。あんたが私に相談なんて珍しいわね」
麻理「私だって、あんたになんて相談したくないわよ」
佐和子「それならそれでいいんじゃない。じゃあね」
麻理「ま、待って!佐和子。あんたにしか相談出来ないのよ…」
佐和子「よろしい!最初から素直になればいいのに」
麻理「私んちの隣に住んでいる子の件なんだけど…」
佐和子「何が隣に住んでいる子よ!可愛い可愛い年下の彼氏でしょ」
麻理「佐和子〜。あんた、本当に意地悪ね」
佐和子「確か、春希くんだっけ?」
麻理「そうなんだけど…」
佐和子「5歳も年下の彼氏作りやがって、旨くやったわね。この野郎って感じよ」
これだと現在の暴風雨コンビになってしまうか…w
>>740
本来の麻理さん設定を踏襲していません。もはや完全にフィクションです
成人後の5歳違いと未成年の5歳違いの差は当人同士のやり取り(当然、言葉使いも)は勿論、
対応も全然違うかなと。所詮、ネタなのに変にマジに考え過ぎですけどw >>741
こっちの思い付きを短時間にネタに昇華して頂いて感謝です m(_ _)m 本スレの>>421から
春希「鈴木さん。今、付き合っている彼女と別れたいんですけど、どうしたらいいと思います?」
鈴木「北原君。別の女の人が好きになったのかな〜?」
春希「そ、そうです」
鈴木「それって、もしかして冬馬かずさ?」
春希「だ、誰だっていいじゃないですか!」
鈴木「はいはい。分かりました」
春希「俺、マジで悩んでいるんです。お願いします!」
鈴木「明日になったらその質問に答えるからちょっと待ってね」
鈴木「佐和子さん。北原君、彼女と別れるみたいです」
佐和子「鈴木ちゃん。それ、本当なの!」
鈴木「間違いないですよ。冬馬かずさが本命の様ですよ」
佐和子「冬馬かずさか…」 佐和子「麻理。ビックニュースよ。春希君が彼女と別れるんだってさ」
麻理「き、北原が彼女と別れるのか…」
佐和子「どうやら、冬馬かずさが本命らしい」
麻理「冬馬かずさじゃ、私、勝ち目無いし…」
佐和子「麻理ぃ〜。あんた、もっと自分に自信を持ちなさいよ」
麻理「自信と言ったって…、何に自信を持てばいいのよ」
佐和子「あんたと春希くんは最高のパートナー同士だったじゃないの」
麻理「仕事上はね」
佐和子「プライベートも。身体の相性だって最高だったでしょ」
麻理「北原を思い出すと未だに自分で…って何を言わせるんだ!」
佐和子「あんたの処女を奪った男だし」
麻理「佐和子!それだけは黙っていてとあれほど言ったのに…」
佐和子「ゴメンゴメン。それであんた、春希君諦めちゃうの?」
麻理「………」
佐和子「仕事も恋も両方取るのがあんたのポリシーでしょ」
麻理「そうだったわね…。佐和子、ありがとう」
麻理「北原。久しぶりだな」
春希「麻理さん!NYから帰ってきていたんですか」
麻理「ああ、大事な用事があってな」
春希「麻理さんが大事な用事ってよっぽどの事ですか?」
麻理「き、北原。私…お前の事が…」 >>743
ちょっとまてw
この春希は麻理さんの処女奪ったくせに雪菜選らんどるんかいなw
しかも、この状態から三つ巴ですかw
ものすごく続きが興味あるんですが!!! >>743-744
本スレ>>421だけど俺のネタ拾ってくれてありがとうw >>744の続き
鈴木「麻理さん。今頃、北原君に告っているのかな」
佐和子「流石に麻理だわ。即座に日本に戻ってくるなんて。それも1日だけ」
鈴木「やっぱり、未練があったんですよ」
佐和子「まあ、あのケースだと未練が無い方が不思議だけど」
鈴木「北原君も傍目で見てても気の毒でしたもん」
佐和子「あの、スキー場のロッジでの出来事は彼も想定外だったでしょうね」
鈴木「まさか、傷心の小木曽さんに添い寝して、慰めて寝かし付けるつもりが…」
佐和子「彼女に体固めを決められて逃れられないなんて。滑稽よね」
鈴木「佐和子さん。北原君が可哀想ですよ!」
佐和子「そうね…。そのせいで麻理の元に向かうことが出来なかったんだから…」
鈴木「その上、それが原因で鬱気味になった北原君を小木曽さんとその家族が完全包囲…」
佐和子「流石の北原君も抗うことが出来ずに、彼女の思うつぼになっちゃたわね…」
鈴木「北原君の唯一の抵抗は理由を付けて小木曽さんに手を出さないことだけ…」
佐和子「それも結婚するまでしか通用しないけど」
鈴木「小木曽さんは夜な夜な激しい自慰で身体を慰めていると噂で聞きました」
佐和子「麻理のやつも春希君を想って、自分で毎晩やっているわよ」
鈴木「ま、麻理さんもですか。そんなに良いものなら、私も彼氏に振られちゃったから自分で…」
佐和子「止めときなさい!鈴木ちゃんなら直ぐにいい男が見つかるって」
鈴木「慰めなんていらないです…。彼氏が欲しい…」
佐和子「私が紹介してあげようか。うちの会社の同僚のおじ様方を」
鈴木「出来れば、北原君ぐらいの若い子でひとつお願いしたいなあと」
佐和子「鈴木ちゃんも若い男がいいのね。まあ、私もそうだけどさ」
鈴木「佐和子さん。いい加減、話が脱線し過ぎですよ」
佐和子「おっとっと。そう言えば麻理の話だったわね」
鈴木「麻理さんもその辺の事情を把握しているからこそ、今回の行動なんですかね」
佐和子「春希君も漸く小木曽家の集団洗脳から脱したって訳か」
鈴木「気が弱くなっている時は、周りからの影響ってより大きいですから」
佐和子「それにしても春希君は何故、麻理じゃなくて冬馬かずさなのよ!」 >>747
ちょw雪菜さんww一家揃って黒すぎるわww 麻理さんは2話でもでてこなかったけど、いつになったらでてくるのかな? >>750
麻理さんが好きなのでまだ諦めてない!
千晶だけ出てきてずるいじゃないか! >>751
小春も出てないんだから諦めろよ!!
しかし、IC小春は小説では出てるんだよな… 別に喋らなくていいから、御宿辺りをふらっと歩いてるだけでいいから麻理さんも映してあげて… 麻理さんに限った事ではないが、メインヒロインのエピは増えるのに
CC3人娘は何も養分補給がないのはど言うことだ、丸戸よ? >>747の続き
春希「どうしたんです。最近の俺の情けない仕事っぷりに一言言いに来たんですか?」
麻理「お前の仕事っぷりに文句をだな…そんなことで帰国までするかっ!」
春希「情けない俺を叱咤激励にきたんじゃ…。それなら、大事な用事って…」
麻理「わ、私は今でもお前の事が…」
春希「ま、麻理さん…」
麻理「き、北原っ。それ以上喋るな!何も言わなくても分かっている」
春希「…ぇ」
麻理「結果が分かっていても、黙っていられなかったんだ…」
春希「麻理さんは何を分かっているんです?」
麻理「今のお前が、冬馬かずさを想っているということを」
春希「と、冬馬ですか?」
麻理「惚けたって無駄だっ!私の事を好きになったのは彼女の面影を追い掛けた結果だろ」
春希「それは違います!」
麻理「何がどう違うのか、私にも分かる様に説明してみろ」
春希「以前も言いましたけど、確かに初めは似ているなと思っていました。特に言葉使いとか雰囲気とか」
麻理「や、やっぱりそうなんじゃないか!」
春希「違うんです!俺が麻理さんを好きになった理由は『可愛いから』です」
麻理「可愛いからって…。そんな適当なこと言って誤魔化すつもりか」
春希「…嬉しかったんです。仕事じゃ見せない顔を俺だけに見せてくれることが」
麻理「そ、それはお前の何気ない言葉や態度に振り回されて…」
春希「だって、好きですから…」
麻理「で、でも、冬馬かずさなんだろ」
春希「さっきから、冬馬、冬馬って何なんですか?一体」
麻理「佐和子から聞いた。北原が彼女と別れて、冬馬かずさと付き合いたいと言っていると」
春希「えっ…。ちょっと待って下さい」
麻理「佐和子の奴は鈴木からその話を聞いたそうだ」
春希「鈴木さん…。あの人は全く…」
麻理「北原がそうしたいと言うなら、私は…」 本スレのネタから始まったSSの筈が大作になりつつあるなw ネタの続きを待っている奇特な方がいるんですねw
明日、早く帰宅出来たら書きますのでお待ち下さい
今回は予定外に長くなってしまっていますが・・・ ∧_∧
(0゚・∀・) ワクワク
oノ∧つ⊂)
(0゚(0゚・∀・) テカテカ
∪(0゚∪ ∪
と__)__) >>757の続き
春希「麻理さん。一人で勝手に話を進めないで俺の話も聞いて下さい!」
麻理「お前の話?どうせ言い訳だし。まあ、後腐れを残さない為に聞いてやるよ」
春希「確かに取材対象としてコンサートでウィーンから帰国した冬馬に会っていました」
麻理「取材対象だって?それだけじゃないだろ」
春希「少し黙って聞いてくれませんか」
麻理「あぁ悪かったな。それでどうしたんだ?」
春希「冬馬の奴、最初のうちは俺に気の無い素振りを見てていましたけど…」
麻理「けど、違っていたと」
春希「そ、そうなんです…。俺の事を片時も忘れられなかった様で…」
麻理「北原。お前、男冥利に尽きるじゃないか」
春希「ま、麻理さん…。からかわないで下さいよ」
麻理「別にからかった訳じゃないが。まあ、話を続けろ」
春希「と、冬馬が俺のマンションの隣部屋に住む羽目に…」
麻理「な、何だとっ!」
春希「お、落ち着いて下さい!彼女の母親に嵌められただけですって」
麻理「彼女の母親って、冬馬曜子の事か」
春希「そうです」
麻理「それにしても本当なのか?お前が彼女を囲うために隣部屋を用意したんじゃないのか」
春希「本当ですって!受け入れたのは取材の為ですから。少しは俺を信用して下さい」
麻理「それにしても娘の為とは言え、彼女にはいつも驚かされるな」
春希「あの人だけは敵にしたくないです…」
麻理「それで半同棲な生活が始まったと」
春希「あの子を受け入れるか、きっちり振ってあげるか、どちらかにしてと言われました」
麻理「随分と虫のいい話だな」
春希「彼女からすれば、それだけ可愛い娘なんでしょうね」
麻理「それでお前は喜んで面倒を見たということか」
春希「喜んでいませんって!あくまで仕事です」
麻理「それで焼け木杭に火が付いたという訳だ」
春希「違います!」
麻理「そうは言っても一回ぐらいは良い雰囲気になったんじゃないのか?」 予想外にネタが広がってしまい、あと2回ほど続く予定です・・・
元々はサクっと終わらせるつもりだったのですがw >>766
なんでそんなに続きが気になる所で終わるかなw
( ´∀`)σ)∀`) 番外編−アニメから
春希「すいません」
秋菜「あら、北原さん。雪菜はまだ帰ってきていないわよ」
春希「今日は雪菜に用があってお邪魔したんじゃないです…」
秋菜「どうしたの?表情が随分硬いわよ」
春希「秋菜さん。俺…」
秋菜「きゃあ!北原さん。急にどうしたの?」
春希「お、俺っ、秋菜さんのことが…」
秋菜「だ、駄目よ!貴方は雪菜の彼氏じゃないの」
春希「そ、そんなことは関係ありません。雪菜とは別れます」
秋菜「冷静になって!雪菜と別れるなんて…絶対駄目っ」
春希「秋菜さんと比べれば雪菜なんて…何の未練もありません。俺は」
秋菜「き、北原さんって随分酷い男だわ。それに私は人妻です」
春希「貴方の可愛らしさの前にはそれは障害になりませんよ」
秋菜「や、やめてっ…雪菜が…帰ってきちゃう…」
春希「も、もう止めることなんて出来ません」
雪菜「ただいまー」
秋菜「せ、雪菜…」
雪菜「お母さん…。と春希くん?」
春希「せ、雪菜…」
雪菜「ふ、2人で何をやっているの…」 ネタ職人、また放置プレイなのか!?
_, ,_
(゚∀゚; )
(=====)
__ (⌒(⌒ )
/\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
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/ \ 麻理「っ、おい青年!」
春希「は、はい?」
麻理「恋の傷は、恋で癒せよ。仕事なんかに頼るな!」
春希「え……」
麻理「……」
[ 1.できるだけ穏便に]
>[ 2.おもくそ弄る ]
春希「えと、すいません…今なんて…?」
麻理「だ、だから、恋の傷は恋で癒せよって。……っ。」
春希「え?すいません急に小声にならないで下さいよ、よく聞こえませんでしたよ。」
麻理「…だから、仕事なんかにたy」
春希「いえ、その前です。」
麻理「だから恋の傷は恋d」
春希「え?」
麻理「だから恋の傷はk」
春希「え?」
麻理「……」
春希「え?」
麻理「〜〜〜っ!」
その後編集部はしばらく阿鼻叫喚の地獄と化したとか
コーヒー缶(スチール)で春希の脳天がカチ割られたとか
なんとかかんとか
ありきたり過ぎだったらスンマセン&いつもの人じゃないです 春希「ん?麻理さんどうかしました?」
麻理「北原っ!お前、いい加減にしろよ。恋の傷は、恋で癒せって言ってるんだ!」
春希「恋で癒せって言われたって…肝心の相手が居ないですけど」
麻理「め、目の前に居るじゃないか…」
春希「はぁ。誰も居ませんけど?」
麻理「お前なぁ。鈍感なのも大概にしておけよ!」
春希「麻理さん。俺、馬鹿なので…教えてくれませんか」
麻理「わ、私に決まっているだろ!」
春希「えっ!」
麻理「何か不満でもあるのか」
春希「ふ、不満だなんて…ある訳無いですよ」
麻理「それにしてはまだ返事が無いんだが」
春希「俺の予想の斜め上過ぎたのでつい…」
麻理「お、お前、私じゃ嫌なのか?」
春希「麻理さん…」
麻理「は、はっきりしてくれ…。でないと私は……っ」
春希「麻理さん。貴方は可愛過ぎます」
麻理「北原。お前、私を年上の痛い奴だと心の中で笑っているな」
春希「そんなことありません」
麻理「私のどこが可愛いのか言ってみろ」
春希「俺にだけ見せてくれる表情や仕草とか」
麻理「面と向かって言わないでくれ…は、恥ずかしいじゃないか…」
春希「だって、好きですから…」
麻理「北原っ…やっと言ってくれたな」
春希「麻理さん…遅くなってすいません」
麻理「き、北原…北原、北原ぁ…」
春希「麻理さん…麻理さんっ!」 鈴木さんの『麻理さんが告った!!』の辺りが結構好きだったりするw
あの間とかがあるから麻理さん√全体が癒しになるんだよなw 麻理「ネタの奴、>>765の続きを投稿しないな」
春希「確か、あと2回ほど続く予定とか言ってましたけどね」
麻理「続きの展開が出来ているなら、こんなに待たせる必要も無いだろ」
春希「仕事の都合とかもあるんでしょうけど、それにしても待たせますね」
麻理「案外、勿体ぶっているんじゃないのか」
春希「まさかぁ。あいつにそんな高度なこと出来ませんって」
ネタ「すいません…」
麻理「何だ居るんじゃないか。とっとと投稿しろ」
ネタ「そ、それが…」
春希「どうしたんだ?口籠って」
ネタ「ネタを書き込んだファイルを誤って削除してしまいまして…」
麻理「な、何だって!」
春希「それならもう一度書けばいい。当然、展開は覚えているだろ」
ネタ「残り2回分のネタを全て削除してしまったのでモチベーションが上がらず…」
麻理「何がモチベーションだ。偉そうな御託を並べていないでさっさと書け」
ネタ「この3連休中には何とかしたいと…」 >>778
ちょwww
なんてこったいww
DataRecoveryとかの復元ソフトでも無理? >>779
ウイルスソフトのデータ消去ツールで消してしまっているので無理かと…
デスクトップの整理をしていて、他ファイルと一緒に削除とかアホ過ぎますねw ドンマイw誰にでもあるんだよな
んで、書き直していくうちに思いついた別のネタを差し込んだりして
大作になるか収拾つかなくなるかというオチもよくある やっとコンプしたが、やっぱり一番は麻理さんだ。俺はこのスレを応援するぜ。
てか26だとまだ余裕じゃね?
当時、俺21と32の人と遠距離で付き合ってたが、1ヶ月でこっちに引っ越そうか?とか言われて重たかった。 >>782
30はひとつ重大な境目だよね
つか32にもなってたら「これがラストチャンス」の気負いで
一所懸命になるのもけっこうありがちな反応じゃね
ccノーマル(共通バッドみたいなやつ)→麻理さん
の順序で攻略したこともあって
俺は麻理さん√の2/14や2月末は気が気じゃなかったよ…w >>783
今思えば、結婚しとくんだった。
当時はそこまで真剣には付き合って無かったのが本音
自分がアラサーになったからよく分かったわ。
まぁもう諦めてるからな…
嫁候補1位は麻理さん2位は痕の千鶴さん 麻理さんが仕事の忙しさでピル服用を忘れて妊娠発覚SSとか無いかな無いかな >>785
そういや酔って帰ってきたときピル飲んでたけ? ネタを書く人が戻ってくれば或いは。最近、行方不明だが・・・ 今麻理ルートやってて初めてスレ覗いたが、スレタイが予想通りピルで噴いた
あと某ゲームの義姉での前科からもしかしてと思ってたが、やっぱり新品でワロタ この間全√クリアして、やっとピロートーク視聴した
それを聞いて膨れ上がったベッタベタな妄想です Gooooohhhhhhh・・・
高音と低音がいい具合に混ざった不快な音。
「ん・・・ん〜っ・・・」
布団を被る。
それでも音は相変わらず・・・
寒い。
隣にいるはずのカイr・・・彼がいない。
音源も彼がいないのもわかってる。
その騒音の原因を彼が作り出していることも。
布団の中でモゾモソしながらきっかけを待っていると、私の気持ちを把握していたかのように、彼からの声。
「麻理さん。麻理さん。」 「ん〜・・・」
「そろそろ起きないと・・・」
「うん・・・もうちょっと・・・」
「もう9時半ですよ。」
「だってぇ・・・今日は一日部屋でダラダラしてるって決めてただろぉ。」
「ベッドの中で、とは言ってませんよ。」
「てか、煩い。朝っぱらから人の寝ているそばで掃除機とか・・・」
「俺が休みの日は、朝から掃除ってのは決まっていることですよ。ほら、起きてください。」
「うぅ〜ん、もぉ・・・じゃあ起こしてくれ。」
「ったく、しょうがないなぁ・・・」
軽く文句を言いながらも、ちゃんと私の言うことをしてくれる。本当に頼れ・・・可愛い子だ。
しかもめんどくさそうに腕を引っ張るんじゃなくて、愛情が感じられるように背中に腕を入れて持ち上げてくれる。 あ、この体勢いいかも・・・
朝、彼が起こしてくれて、そのまま目覚めのキス・・・
そういうのちょっと憧れてたし。
でも、そこもちゃんと私の気持ちを把握してくれてた。
「だめですよ。寝起きの口の中は肛門の数十倍の細菌がいるんですからね。」
くそっ 「なぁ、キタ原・・・」
「あの・・・麻理さん。」
「ん?」
「いい加減名前で呼んでくださいよ。」
うん。
わかってる。
「まあ、そうなんだけど・・・なんか苗字の方が気楽でな。それに名前に慣れてしまうと、仕事のときも名前で呼びそうで・・・」
それだけじゃない。
「そ、それにお前も私のことをまださん"付けじゃないか?」
名前で呼んでしまったら・・・
それに慣れてしまったら・・・
「そりゃぁ、俺より年上ですから。それは何年たっても変わらないことですし。」
私が本当に北原なしでは生きられなくなって・・・
でも、もしお前が私に飽きたときに・・・
って、おい・・・
そこで年の話を出してくるか? え?終わりじゃないよね?
続くよね?
続いてくださいお願いします Gooooohhhhhhh・・・
掃除機のスイッチを入れて、また騒音が押し入ってきた。
「どうせ仕事場でもバレるのは時間の問題ですよ。それに麻理さんももうじき北原"になるんですから。」
そうなったら私は・・・北原"ではなく春希"を・・・
え?
掃除機の騒音が消えた・・・
「ていうか、早く服着てください。エアコンつけててもいい加減風邪引きますよ。」
「今なんて?」
「早く服を着てくださいって言ったんです。そこにある俺のトレーナーとかでもいいですから。」
「いや、その前。」
「え?あ、休日の日課は掃除から始まるって・・・」
「・・・お前、わざととぼけてるだろ。」
Gooooohhhhhhh・・・
返事は掃除機。
背中向けやがった。 うぅぅぅ・・・
背中を睨んでみたけど、無反応。
折れるのか?
私が従うのか?
ベッド以外の主導権もあいつが握るようになるのか?
うぅぅぅ・・・
Gooooohhhhhhh・・・
「・・・はる・・・・・・・・・・・・・・・・・・き・・・」
「えー?なんか言いましたかー?」
返事はあったが、こっちに顔を向けてくれない。
掃除機の音も消えてない。
うぅぅぅ・・・
また背中を睨んでみたけど、やっぱり無反応。
しばらく背中を見る。
うん。そうだ。
やっぱり私はこいつに・・・ 「はっ、は、は、は春希っ!!!」
Funnn・・・
音が消えた。
振り返った春希と目が合った。
え?あれ?
なんで??
熱い。
ヤバい。
顔から火が出そうな位赤くなってる。
「あ、いやっ、あの・・・さ・・・」
やっぱりダメだ。
どんな言い訳をしたところで、この顔を見られたら・・・
うぅぅ〜〜
視界は真っ暗。
正確にはうずくまっている膝の上の布団。 ぽふっ
頭に乗せられた心地よい重みを感じて顔を上げると、あいつのよく見る柔らかい笑顔。
「おはよう、麻理。」
「ぅ・・・うん。」
うん、ってなんだよ?
だめだ。
今、春・・・こいつと顔を合わせられない。
この程度で赤面するとか、どこの乙女だよ私・・・
「早く顔洗って、歯を磨いてきてください。」
「・・・うん。起きる。」
もそもそと顔を隠すようにベッドの近くにあった服を適当にかぶって、ドレッサールームに逃げ込んだ。
ああぁあぁぁあぁぁぁぁっっ、もうっ!!!
バシャバシャととにかく顔に水をかけまくった。
え?この歳でいきなり冷たい水はお肌に悪い?
そんなのどうでもいいわよっ!
とにかくこの真っ赤な顔をなんとかしないとっ!! ふぅ・・・
と、とりあえず鏡で確認。
顔の赤みは引いた・・・かな?
あ、このトレーナー、後ろ前逆だ・・・
そういや、あいつ口の中は肛門とか言ってたな。
ま、とにかく歯磨きも・・・
数分かけて頭のアイドリングと顔のクーリングダウンを済ませて、部屋に戻ろうとドアを開けると、また視界が真っ暗になった。
でも、今度は布団ではなくて春希の胸の中。
「おはよう、麻理。」
同じ言葉でも、今度は身体があったかくなる。
そして、顔は唇だけ熱が高くなって・・・
うん、おはよう、春希。 私が春希の思い通りに動かされるのは、もう時間の問題かな。
でも、ベッド以外ではまだ主導権を握せる気はないからね。
「・・・で、私がお前を名前で呼ばなきゃならない理由はなんだっけ?」
END 冷静になって考えるとピル飲んで中田氏させまくりってちょっとあれよね まあ、ベッド上でのイニシアチブを完全に奪われてるなかでの、最後の砦なんだろう
私はいつでもやめることができるんだせ……的な
まあ、それでも実質春希がトリガー握ってるようなものだがw ID:rgSWriQL0
ゴチになりました!
また機会があればよろしく!! そういや欧米の仕事場って、同僚or部下にはファーストネーム(Haruki or haru)で呼び合うイメージなんだけど
麻理さんだけ「Kitahara」ってのは逆に変に思われるかもw 麻理「お前は何を言っているんだ!勿論、春希と呼ぶに決まっているだろ」
>811「そう言われても俄かに信じられませんけど」
麻理「私だって…、郷に入れば郷に従うだけだ…」
>811「麻理さん。実は春希って名前で呼びたいだけだったりして」
麻理「……っ。な、何故それを…」 >>810
図に乗ってもう一つ
エピローグの一言からの妄想です
あと連投規制がなんとかってやつで、今日は多分3レスだけ
それ以降はIDが変わってからになると思います 『鍋…食べたいな。』
その一言もあって、俺たちは帰宅?途中スーパーに立ち寄った。
まず驚いたのが、そのレイアウト。
フロアには生肉や生魚がほとんど陳列されておらず、生野菜と乾物と冷凍食品。
しかも、その冷凍食品のコーナーが半分以上占めている。
「…アメリカのスーパーって、どこもこんな感じなんですか?」
「え、えっと………多分…」
「多分、って、料理するならこういう所来るでしょ?…あ…」
麻理さんはほとんど料理しない人だった。
「まさか…こっち来てから料理してないんですか?」
「……うん。」
「…一度も?」
「………一度も。」
「あ、はは…」
「い、いいいい忙しかったんだ!会社から帰る時にはもうこういう店はほとんど閉まってるし。」
恥ずかしそうに俯いて、俺の袖の端をつまんでいる。
「そ、それに…どうせ一人で食べるんだから手軽に済ませられる方が…」
「今まで何食べてたんですか?」
「ま…マ○クとか、テイクアウトのピザとか…」
そうですか、こっちに来ても食生活は変わりませんか… あれ?
顔を近づけてみた。
「ど、どうしたんだ?北原。いいいきなりこんなところで…いくらアメリカでも、こんなところでは…」
ぷにっ
「え?」
頬をつねってみた。
「…やっぱり。」
「ヴぇ?」
ちょっと引っ張ってみる。
「い、いだい…」
「肌、荒れてますね…」
「え?ええっ!!?」
「あ、烏の足あt…」
「っっ!!」
麻理さんの眉毛が一気につり上がった瞬間、つま先からガリっという音のようなものが響いて、裸足で硬いものを蹴ったような痛みが走った。
「いくらプライベートのお前でも、言っていいことと悪いことがあるぞ!!」
わかりました…
ブーツでもヒールって痛いんですね。 「やっぱりなかったですか?」
「うん。店員にも聞いてみたけど、置いてるどころか存在すら知らないようだったな。」
「そうですか…麻理さんのところにはないんですか?味噌か醤油…」
「北原…」
「…すいません。」
日本食がこっちでもブームになりつつあるとは聞いていたけど、この店では味噌や醤油は陳列されていないようで、今回は日本の典型的な鍋は不可能とわかった。
「まいったな…」
ちょっと考えてみる。
さっき、べーコンとソーセージは見かけた。
じゃがいもも人参もマッシュルームもあった。
…………よし。
「じゃあ、ポトフにしましょうか?根野菜は売ってるし、ダシはソーセージとかベーコンとかがあれば、調味料は塩だけで十分ですから。」
「うん、それでもいいな。」
「塩は…」
「………」
あ、目逸した。
「…はい、それも買っておきます。」 ポトフはそれなりに成功した。
料理が美味しかったのか、一人じゃない食事が嬉しかったのか、麻理さんは今まで見たことのないペースでワインを消化して、今まで見たことのないテンションの高さで酔っぱらっていた。
「北原ぁ!」
「なんですか?」
その料理の洗い物をしている最中に、どこから持ってきたのか、スカーフを頭に巻いたおっさn…元女上司が、リビングからグラスを持った手を振る。
「そんなのどうでもいいからぁ!早くこっち来なさいぃ。」
「もうちょっとで終わりますから…」
「上司の指示はすぐ動く!ほら、いいから早く来なさい。」
ったく、この酔っぱらいは…
「はいはい…」
「ハイは一度!ちょっとそこ座りなさい。」
「はい。」
「正座っ!」
なぜ?
てか、スーパーで踏まれたつま先がまだ痛いです…
「北原ぁ…へへっ…」
四つん這いになって俺のところに近づいて、いい具合?に酔っ払った女の子の笑顔を俺に近づけると、一瞬、俺の視界からその笑顔が消えた。 >>815
烏の足あとって目尻の皺って意味なのか!
勉強になったわ 「っ…」
それと同時に、左の太ももに軽い衝撃が来た。
「ひっざまっくらっ♪」
これが目的ですか?
「佐和子から聞いてて、やってみたかったんだよねぇ、カレシの膝枕…うぅ〜んっ…北原の匂いだぁ…」
俺の太ももに鼻を押し付けて、音が聞こえるような大きな深呼吸。
「麻理さん…」
横になって、麻理さんが左手で俺の膝をさすり始める。
暫くお互い黙ったまま静かな時間が流れていき、そして緊張が緩みきった笑顔が目を細めて小さく呟く。
「やっと…ここまで来たんだぁ…」
「そうですね…」
「北原とニューヨーク、両方手に入れられたんだぁ…」
「でも…まだまだこれからですよ。」
「うん。」
俺も麻理さんの肩に手を置いて静かにさすり始める。
「これから二人で、いろんなものを手に入れていくんですよ。」
「ぅん…」
肩に置いた手を、頭に置き換えて…
そこから荒れたとはいえ、十分きめ細かい頬にゆっくり移動させて…
「だから…これから…」
空港で止められたキスと、それから…数週間ぶりの………
Zzz…
ちくしょう
でも…この寝顔の前では、俺の息子の願望とかはどうでもよくなってしまう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています