春希「麻理ねーちゃん。お父さん、今日も仕事が忙しくて帰れないって…」
麻理「春希くん。お姉ちゃんがご飯食べさせてあげるから、家においで」
春希「ねーちゃん、いつもありがとうっ!」
麻理「春希くんったら。こういう時だけ現金なんだから」
春希「お邪魔しまーす」
麻理「いらっしゃい」
春希「ねぇ?ねーちゃんちもねーちゃんしかいないの?」
麻理「お父さんもお母さんも忙しいんだって。春希くんちといっしょね」
春希「ご飯出来るまでテレビでも見てるよ」
麻理「直ぐ用意するから、少しだけ待ってってね」
春希「うわぁー。ハンバーグだ!」
麻理「春希くん。フォークとナイフ?それともお箸?」
春希「僕、フォークとナイフなんて使ったことないよ」
麻理「じゃあ、お箸ね」
春希「頂きますー」
麻理「春希くん。お箸の使い方が滅茶苦茶だよ…」
春希「ねーちゃん。煩いなあ〜」
麻理「こうして、お箸は持つのよ」
春希「ま、麻理ねーちゃんが僕の手を掴んで…」
麻理「どうしたの?赤い顔して」
春希「な、何でもないよ…(麻理ねーちゃんっていい匂いがするなあ…)」
麻理「春ちゃん。ボーっとしちゃってどうしたの?」
春希「………(麻理ねーちゃんのいい匂いに酔ってきちゃったよ…)」
麻理「は、春希くん。急に私の胸に倒れ込んできて大丈夫?」
春希「麻理ねーちゃんのおっぱい、フカフカだあ〜」
麻理「春希くんったら…エッチっ!でも、可愛いわねぇ〜」