【WHITE ALBUM2】 最強OL 風岡麻理スレ ピル2錠目
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風岡 麻理(かざおか まり)
中堅出版社・開桜社のキャリアウーマン。
同期の出世頭周囲の羨望と嫉妬を集める有能な女性。
典型的な高嶺過ぎて手が出せないタイプ。
★前スレ
【WHITE ALBUM2】 最強OL 風岡麻理スレ 一シワ目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1325588775/
★WHITE ALBUM2 SS まとめwiki
http://w.livedoor.jp/white_album2_ss/
※次スレは>>980頃に宣言してからスレ立てをして頂けますようお願い致します。 麻理「っ、おい青年!」
春希「は、はい?」
麻理「恋の傷は、恋で癒せよ。仕事なんかに頼るな!」
春希「え……」
麻理「……」
[ 1.できるだけ穏便に]
>[ 2.おもくそ弄る ]
春希「えと、すいません…今なんて…?」
麻理「だ、だから、恋の傷は恋で癒せよって。……っ。」
春希「え?すいません急に小声にならないで下さいよ、よく聞こえませんでしたよ。」
麻理「…だから、仕事なんかにたy」
春希「いえ、その前です。」
麻理「だから恋の傷は恋d」
春希「え?」
麻理「だから恋の傷はk」
春希「え?」
麻理「……」
春希「え?」
麻理「〜〜〜っ!」
その後編集部はしばらく阿鼻叫喚の地獄と化したとか
コーヒー缶(スチール)で春希の脳天がカチ割られたとか
なんとかかんとか
ありきたり過ぎだったらスンマセン&いつもの人じゃないです 春希「ん?麻理さんどうかしました?」
麻理「北原っ!お前、いい加減にしろよ。恋の傷は、恋で癒せって言ってるんだ!」
春希「恋で癒せって言われたって…肝心の相手が居ないですけど」
麻理「め、目の前に居るじゃないか…」
春希「はぁ。誰も居ませんけど?」
麻理「お前なぁ。鈍感なのも大概にしておけよ!」
春希「麻理さん。俺、馬鹿なので…教えてくれませんか」
麻理「わ、私に決まっているだろ!」
春希「えっ!」
麻理「何か不満でもあるのか」
春希「ふ、不満だなんて…ある訳無いですよ」
麻理「それにしてはまだ返事が無いんだが」
春希「俺の予想の斜め上過ぎたのでつい…」
麻理「お、お前、私じゃ嫌なのか?」
春希「麻理さん…」
麻理「は、はっきりしてくれ…。でないと私は……っ」
春希「麻理さん。貴方は可愛過ぎます」
麻理「北原。お前、私を年上の痛い奴だと心の中で笑っているな」
春希「そんなことありません」
麻理「私のどこが可愛いのか言ってみろ」
春希「俺にだけ見せてくれる表情や仕草とか」
麻理「面と向かって言わないでくれ…は、恥ずかしいじゃないか…」
春希「だって、好きですから…」
麻理「北原っ…やっと言ってくれたな」
春希「麻理さん…遅くなってすいません」
麻理「き、北原…北原、北原ぁ…」
春希「麻理さん…麻理さんっ!」 鈴木さんの『麻理さんが告った!!』の辺りが結構好きだったりするw
あの間とかがあるから麻理さん√全体が癒しになるんだよなw 麻理「ネタの奴、>>765の続きを投稿しないな」
春希「確か、あと2回ほど続く予定とか言ってましたけどね」
麻理「続きの展開が出来ているなら、こんなに待たせる必要も無いだろ」
春希「仕事の都合とかもあるんでしょうけど、それにしても待たせますね」
麻理「案外、勿体ぶっているんじゃないのか」
春希「まさかぁ。あいつにそんな高度なこと出来ませんって」
ネタ「すいません…」
麻理「何だ居るんじゃないか。とっとと投稿しろ」
ネタ「そ、それが…」
春希「どうしたんだ?口籠って」
ネタ「ネタを書き込んだファイルを誤って削除してしまいまして…」
麻理「な、何だって!」
春希「それならもう一度書けばいい。当然、展開は覚えているだろ」
ネタ「残り2回分のネタを全て削除してしまったのでモチベーションが上がらず…」
麻理「何がモチベーションだ。偉そうな御託を並べていないでさっさと書け」
ネタ「この3連休中には何とかしたいと…」 >>778
ちょwww
なんてこったいww
DataRecoveryとかの復元ソフトでも無理? >>779
ウイルスソフトのデータ消去ツールで消してしまっているので無理かと…
デスクトップの整理をしていて、他ファイルと一緒に削除とかアホ過ぎますねw ドンマイw誰にでもあるんだよな
んで、書き直していくうちに思いついた別のネタを差し込んだりして
大作になるか収拾つかなくなるかというオチもよくある やっとコンプしたが、やっぱり一番は麻理さんだ。俺はこのスレを応援するぜ。
てか26だとまだ余裕じゃね?
当時、俺21と32の人と遠距離で付き合ってたが、1ヶ月でこっちに引っ越そうか?とか言われて重たかった。 >>782
30はひとつ重大な境目だよね
つか32にもなってたら「これがラストチャンス」の気負いで
一所懸命になるのもけっこうありがちな反応じゃね
ccノーマル(共通バッドみたいなやつ)→麻理さん
の順序で攻略したこともあって
俺は麻理さん√の2/14や2月末は気が気じゃなかったよ…w >>783
今思えば、結婚しとくんだった。
当時はそこまで真剣には付き合って無かったのが本音
自分がアラサーになったからよく分かったわ。
まぁもう諦めてるからな…
嫁候補1位は麻理さん2位は痕の千鶴さん 麻理さんが仕事の忙しさでピル服用を忘れて妊娠発覚SSとか無いかな無いかな >>785
そういや酔って帰ってきたときピル飲んでたけ? ネタを書く人が戻ってくれば或いは。最近、行方不明だが・・・ 今麻理ルートやってて初めてスレ覗いたが、スレタイが予想通りピルで噴いた
あと某ゲームの義姉での前科からもしかしてと思ってたが、やっぱり新品でワロタ この間全√クリアして、やっとピロートーク視聴した
それを聞いて膨れ上がったベッタベタな妄想です Gooooohhhhhhh・・・
高音と低音がいい具合に混ざった不快な音。
「ん・・・ん〜っ・・・」
布団を被る。
それでも音は相変わらず・・・
寒い。
隣にいるはずのカイr・・・彼がいない。
音源も彼がいないのもわかってる。
その騒音の原因を彼が作り出していることも。
布団の中でモゾモソしながらきっかけを待っていると、私の気持ちを把握していたかのように、彼からの声。
「麻理さん。麻理さん。」 「ん〜・・・」
「そろそろ起きないと・・・」
「うん・・・もうちょっと・・・」
「もう9時半ですよ。」
「だってぇ・・・今日は一日部屋でダラダラしてるって決めてただろぉ。」
「ベッドの中で、とは言ってませんよ。」
「てか、煩い。朝っぱらから人の寝ているそばで掃除機とか・・・」
「俺が休みの日は、朝から掃除ってのは決まっていることですよ。ほら、起きてください。」
「うぅ〜ん、もぉ・・・じゃあ起こしてくれ。」
「ったく、しょうがないなぁ・・・」
軽く文句を言いながらも、ちゃんと私の言うことをしてくれる。本当に頼れ・・・可愛い子だ。
しかもめんどくさそうに腕を引っ張るんじゃなくて、愛情が感じられるように背中に腕を入れて持ち上げてくれる。 あ、この体勢いいかも・・・
朝、彼が起こしてくれて、そのまま目覚めのキス・・・
そういうのちょっと憧れてたし。
でも、そこもちゃんと私の気持ちを把握してくれてた。
「だめですよ。寝起きの口の中は肛門の数十倍の細菌がいるんですからね。」
くそっ 「なぁ、キタ原・・・」
「あの・・・麻理さん。」
「ん?」
「いい加減名前で呼んでくださいよ。」
うん。
わかってる。
「まあ、そうなんだけど・・・なんか苗字の方が気楽でな。それに名前に慣れてしまうと、仕事のときも名前で呼びそうで・・・」
それだけじゃない。
「そ、それにお前も私のことをまださん"付けじゃないか?」
名前で呼んでしまったら・・・
それに慣れてしまったら・・・
「そりゃぁ、俺より年上ですから。それは何年たっても変わらないことですし。」
私が本当に北原なしでは生きられなくなって・・・
でも、もしお前が私に飽きたときに・・・
って、おい・・・
そこで年の話を出してくるか? え?終わりじゃないよね?
続くよね?
続いてくださいお願いします Gooooohhhhhhh・・・
掃除機のスイッチを入れて、また騒音が押し入ってきた。
「どうせ仕事場でもバレるのは時間の問題ですよ。それに麻理さんももうじき北原"になるんですから。」
そうなったら私は・・・北原"ではなく春希"を・・・
え?
掃除機の騒音が消えた・・・
「ていうか、早く服着てください。エアコンつけててもいい加減風邪引きますよ。」
「今なんて?」
「早く服を着てくださいって言ったんです。そこにある俺のトレーナーとかでもいいですから。」
「いや、その前。」
「え?あ、休日の日課は掃除から始まるって・・・」
「・・・お前、わざととぼけてるだろ。」
Gooooohhhhhhh・・・
返事は掃除機。
背中向けやがった。 うぅぅぅ・・・
背中を睨んでみたけど、無反応。
折れるのか?
私が従うのか?
ベッド以外の主導権もあいつが握るようになるのか?
うぅぅぅ・・・
Gooooohhhhhhh・・・
「・・・はる・・・・・・・・・・・・・・・・・・き・・・」
「えー?なんか言いましたかー?」
返事はあったが、こっちに顔を向けてくれない。
掃除機の音も消えてない。
うぅぅぅ・・・
また背中を睨んでみたけど、やっぱり無反応。
しばらく背中を見る。
うん。そうだ。
やっぱり私はこいつに・・・ 「はっ、は、は、は春希っ!!!」
Funnn・・・
音が消えた。
振り返った春希と目が合った。
え?あれ?
なんで??
熱い。
ヤバい。
顔から火が出そうな位赤くなってる。
「あ、いやっ、あの・・・さ・・・」
やっぱりダメだ。
どんな言い訳をしたところで、この顔を見られたら・・・
うぅぅ〜〜
視界は真っ暗。
正確にはうずくまっている膝の上の布団。 ぽふっ
頭に乗せられた心地よい重みを感じて顔を上げると、あいつのよく見る柔らかい笑顔。
「おはよう、麻理。」
「ぅ・・・うん。」
うん、ってなんだよ?
だめだ。
今、春・・・こいつと顔を合わせられない。
この程度で赤面するとか、どこの乙女だよ私・・・
「早く顔洗って、歯を磨いてきてください。」
「・・・うん。起きる。」
もそもそと顔を隠すようにベッドの近くにあった服を適当にかぶって、ドレッサールームに逃げ込んだ。
ああぁあぁぁあぁぁぁぁっっ、もうっ!!!
バシャバシャととにかく顔に水をかけまくった。
え?この歳でいきなり冷たい水はお肌に悪い?
そんなのどうでもいいわよっ!
とにかくこの真っ赤な顔をなんとかしないとっ!! ふぅ・・・
と、とりあえず鏡で確認。
顔の赤みは引いた・・・かな?
あ、このトレーナー、後ろ前逆だ・・・
そういや、あいつ口の中は肛門とか言ってたな。
ま、とにかく歯磨きも・・・
数分かけて頭のアイドリングと顔のクーリングダウンを済ませて、部屋に戻ろうとドアを開けると、また視界が真っ暗になった。
でも、今度は布団ではなくて春希の胸の中。
「おはよう、麻理。」
同じ言葉でも、今度は身体があったかくなる。
そして、顔は唇だけ熱が高くなって・・・
うん、おはよう、春希。 私が春希の思い通りに動かされるのは、もう時間の問題かな。
でも、ベッド以外ではまだ主導権を握せる気はないからね。
「・・・で、私がお前を名前で呼ばなきゃならない理由はなんだっけ?」
END 冷静になって考えるとピル飲んで中田氏させまくりってちょっとあれよね まあ、ベッド上でのイニシアチブを完全に奪われてるなかでの、最後の砦なんだろう
私はいつでもやめることができるんだせ……的な
まあ、それでも実質春希がトリガー握ってるようなものだがw ID:rgSWriQL0
ゴチになりました!
また機会があればよろしく!! そういや欧米の仕事場って、同僚or部下にはファーストネーム(Haruki or haru)で呼び合うイメージなんだけど
麻理さんだけ「Kitahara」ってのは逆に変に思われるかもw 麻理「お前は何を言っているんだ!勿論、春希と呼ぶに決まっているだろ」
>811「そう言われても俄かに信じられませんけど」
麻理「私だって…、郷に入れば郷に従うだけだ…」
>811「麻理さん。実は春希って名前で呼びたいだけだったりして」
麻理「……っ。な、何故それを…」 >>810
図に乗ってもう一つ
エピローグの一言からの妄想です
あと連投規制がなんとかってやつで、今日は多分3レスだけ
それ以降はIDが変わってからになると思います 『鍋…食べたいな。』
その一言もあって、俺たちは帰宅?途中スーパーに立ち寄った。
まず驚いたのが、そのレイアウト。
フロアには生肉や生魚がほとんど陳列されておらず、生野菜と乾物と冷凍食品。
しかも、その冷凍食品のコーナーが半分以上占めている。
「…アメリカのスーパーって、どこもこんな感じなんですか?」
「え、えっと………多分…」
「多分、って、料理するならこういう所来るでしょ?…あ…」
麻理さんはほとんど料理しない人だった。
「まさか…こっち来てから料理してないんですか?」
「……うん。」
「…一度も?」
「………一度も。」
「あ、はは…」
「い、いいいい忙しかったんだ!会社から帰る時にはもうこういう店はほとんど閉まってるし。」
恥ずかしそうに俯いて、俺の袖の端をつまんでいる。
「そ、それに…どうせ一人で食べるんだから手軽に済ませられる方が…」
「今まで何食べてたんですか?」
「ま…マ○クとか、テイクアウトのピザとか…」
そうですか、こっちに来ても食生活は変わりませんか… あれ?
顔を近づけてみた。
「ど、どうしたんだ?北原。いいいきなりこんなところで…いくらアメリカでも、こんなところでは…」
ぷにっ
「え?」
頬をつねってみた。
「…やっぱり。」
「ヴぇ?」
ちょっと引っ張ってみる。
「い、いだい…」
「肌、荒れてますね…」
「え?ええっ!!?」
「あ、烏の足あt…」
「っっ!!」
麻理さんの眉毛が一気につり上がった瞬間、つま先からガリっという音のようなものが響いて、裸足で硬いものを蹴ったような痛みが走った。
「いくらプライベートのお前でも、言っていいことと悪いことがあるぞ!!」
わかりました…
ブーツでもヒールって痛いんですね。 「やっぱりなかったですか?」
「うん。店員にも聞いてみたけど、置いてるどころか存在すら知らないようだったな。」
「そうですか…麻理さんのところにはないんですか?味噌か醤油…」
「北原…」
「…すいません。」
日本食がこっちでもブームになりつつあるとは聞いていたけど、この店では味噌や醤油は陳列されていないようで、今回は日本の典型的な鍋は不可能とわかった。
「まいったな…」
ちょっと考えてみる。
さっき、べーコンとソーセージは見かけた。
じゃがいもも人参もマッシュルームもあった。
…………よし。
「じゃあ、ポトフにしましょうか?根野菜は売ってるし、ダシはソーセージとかベーコンとかがあれば、調味料は塩だけで十分ですから。」
「うん、それでもいいな。」
「塩は…」
「………」
あ、目逸した。
「…はい、それも買っておきます。」 ポトフはそれなりに成功した。
料理が美味しかったのか、一人じゃない食事が嬉しかったのか、麻理さんは今まで見たことのないペースでワインを消化して、今まで見たことのないテンションの高さで酔っぱらっていた。
「北原ぁ!」
「なんですか?」
その料理の洗い物をしている最中に、どこから持ってきたのか、スカーフを頭に巻いたおっさn…元女上司が、リビングからグラスを持った手を振る。
「そんなのどうでもいいからぁ!早くこっち来なさいぃ。」
「もうちょっとで終わりますから…」
「上司の指示はすぐ動く!ほら、いいから早く来なさい。」
ったく、この酔っぱらいは…
「はいはい…」
「ハイは一度!ちょっとそこ座りなさい。」
「はい。」
「正座っ!」
なぜ?
てか、スーパーで踏まれたつま先がまだ痛いです…
「北原ぁ…へへっ…」
四つん這いになって俺のところに近づいて、いい具合?に酔っ払った女の子の笑顔を俺に近づけると、一瞬、俺の視界からその笑顔が消えた。 >>815
烏の足あとって目尻の皺って意味なのか!
勉強になったわ 「っ…」
それと同時に、左の太ももに軽い衝撃が来た。
「ひっざまっくらっ♪」
これが目的ですか?
「佐和子から聞いてて、やってみたかったんだよねぇ、カレシの膝枕…うぅ〜んっ…北原の匂いだぁ…」
俺の太ももに鼻を押し付けて、音が聞こえるような大きな深呼吸。
「麻理さん…」
横になって、麻理さんが左手で俺の膝をさすり始める。
暫くお互い黙ったまま静かな時間が流れていき、そして緊張が緩みきった笑顔が目を細めて小さく呟く。
「やっと…ここまで来たんだぁ…」
「そうですね…」
「北原とニューヨーク、両方手に入れられたんだぁ…」
「でも…まだまだこれからですよ。」
「うん。」
俺も麻理さんの肩に手を置いて静かにさすり始める。
「これから二人で、いろんなものを手に入れていくんですよ。」
「ぅん…」
肩に置いた手を、頭に置き換えて…
そこから荒れたとはいえ、十分きめ細かい頬にゆっくり移動させて…
「だから…これから…」
空港で止められたキスと、それから…数週間ぶりの………
Zzz…
ちくしょう
でも…この寝顔の前では、俺の息子の願望とかはどうでもよくなってしまう。 麻理さんもやっといろんな意味で本当に緊張が解けて、本当に安心できるようになったのかな?
その安心できる場所は…本当に俺でいいのかな?
今の俺は休学しかかってる大学生で、しかも麻理さんにまだ何もしていないヒモになったばっかりの男なのに…
下から聴こえてくる耳触りのいい寝息が、なにかとても重いものに感じてきたなか、佐和子さんの言っていた言葉を思い出した。
『盲目的に惚れた男か、あいつに釣り合う男か』
どんなに前向きに考えてもまだ前者だけだよな…
改めて髪を撫でてみる。
その手の平から伝わる柔らかい感触だけでも、まだ自分が麻理さんに釣り合っていないと自覚させられてしまう。
麻理さん…今の俺って、そんなにアテになる男ですか?
俺は…まだ麻理さんに釣り合う男になってるとは思えません。
麻理さん…俺があなたを追い越して、あなたが頼れると思える自分が見えてくるのはいつになると思いますか?
麻理さん…それまでちゃんと待っててくれますか? 麻理さんは、何も答えずに規則正しい寝息を立てている。
でも、これが答えだと、麻理さんの寝顔から十分に伝わって来る。
「王子様のキスを待っている眠り姫、か…」
でも、眠り姫にキスができる王子様の資格はまだないですよね?
だから…これから…
さて…そろそろ足の感覚もなくなってきたし、このお姫様をベッドに寝かせたいんだけど…
う〜ん………
でも、この居心地のよさそうな寝顔は、まだ暫くこのままにさせておいた方がいいかな。 (ったく…お前が王子様ならとっととキスして起こしてベッドに押し倒せよ、このヘタレ…)
END GJ
今は起こさないけど朝寝起きを見られてあたふたする麻理さんと
それがいじらしくて思わず押し倒す春希、まで見えた 本スレに貼られていたものだが最後のオチを野球の試合で例えたら、麻理さん的にはこんな感じだとかw
______________
||:::::|┌────────┐|:::::||
||:::::|│9回裏二死走者無し│|:::::||
||:::::|│小木曽 3 − 0 風岡│|:::::|| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
||:::::|│ │|:::::|| | 終わったな・・風呂にでも入るか
||:::::|└────────┘|:::::|| \_ ______________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∨
/ ̄ ̄ ̄ </⌒\>.  ̄ ̄ ̄\ ∧∧
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ ( )
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_, )
/ \ `
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、_)
 ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄
 ̄  ̄
______________
||:::::|┌────────┐|:::::||
||:::::|│ 試合終了 │|:::::||
||:::::|│小木曽 3− 4x 風岡│|:::::|| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
||:::::|│ │|:::::|| | ふう、あ、あれ?
||:::::|└────────┘|:::::|| \_ ______________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∨
/ ̄ ̄ ̄ </⌒\>.  ̄ ̄ ̄\ ∧∧
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ ( )
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_, )
/ \ `
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、_)
 ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄
いや、麻理さんルート入ってからはずっと麻理さん有利だったでしょうw 初回で取った大量得点を少しずつ削られて、ギリギリ守ったリードで守護神イオタケを登板させたが、危険珠退場
最後に代打の切り札雨宮佐和子を打席に送り・・・ >>828
代打サヨナラ逆転満塁HRですね
風岡涙の完投勝利 春希「ここか、ここがええのんか?」
麻理「北原っ・・・私・・・壊れちゃうよお・・・」 春希「ハァハァ麻理さんイクッ」
麻理「北原ーっ」
麻理(もういいよな。飲まなくても…) 春希「なーんてね。まだまだ責め足りないんすけど」
麻理「あひぃー、いぐぅ〜、いっちゃうよぉー」 佐和子「って感じなんでしょ?」
麻理(だめだこいつ・・・早く何とかしないと・・・) 佐和子「春希君。麻理の奴が妊娠後期になって最近はご無沙汰なんでしょ」
春希「今まで色々工夫してきましたけど、流石にもう出来ません」
佐和子「私とアバンチュールでも楽しんでみる?貴方の精力絶倫さに興味があるのよ」
春希「な、何を言ってるんですかっ!」
佐和子「誤魔化したって駄目よ。麻理から聞いているんだから」
春希「麻理さんって佐和子さんには何でも話すんですね」
佐和子「ほら、触ってみて。私も麻理に引けを取らないと思うけど?」
春希「さ、佐和子さん…酔っていません?それは不味いですよ…」
佐和子「遠慮しないでいいのよ。私から誘ったんだから」
春希「す、凄い…っ」
佐和子「春希君のボディータッチって上手ね。私、感じてきちゃったわ…」
春希「麻理さんにはくれぐれもご内密にお願いします」
佐和子「ふふふ。勿論分かっているわよ」 ノベライズ4巻の小春アフターが以外に面白いな
麻理さん未練タラタラw *・・**・・*・・**・・*・・**・・*
☆…┓ 麻理chan
┃誕┝…┓
┗…┥生┝…┓
┏…┓ ┗…☆日┃
☆お┝…┓ ┗…┛
┗…┥め┝…┓
┗…☆で┝…┓
∧蛛ネ┗…┥と┝…┓
(。・д・。) ┗…┥う☆
(o誂) ┗…┛
*・・**・・*・・**・・*・・**・・*
に、にじゅう・・・ 麻理さんあけおめ&誕生日おめでとう
これでまた春希と年の差がry 132 名無しさんだよもん sage 2014/01/01(水) 21:49:36.95 ID:dPXcb2Om0
>>118
もう片付けちゃったんで、、
描き下ろしはかずさと雪菜で後は既出の版権絵なので推して知るべし。
ただ付録のラフ画集のほうにバニー姿の麻理さんがあったはず。
バニー姿の麻理さん
バニー姿の麻理さん
バニー姿の麻理さん
バニー姿の麻理さん PS3版しかやってないけど、PC版やったら麻理さんが佐和子さんに語った気を失いそうな激しい情事がわかりますか? 麻理さんも含め、CCヒロインのHシーンはどれも良いよ 麻理「北原。私はいい加減に待ちくたびれたんだが」
春希「麻理さん。俺、何か忘れていましたっけ?」
麻理「お前は私のことをからかっているのか!」
春希「す、すいませんっ。何の事だかさっぱりで」
麻理「ひ、姫初めに決まっているじゃないか…」 843だがPC版買った。
麻理さんエロ可愛いw仕事中とのギャップがたまらないです >>846
ようこそw
しかし、まだ全クリしてないならネタバレ回避の為にスレ閉じて
ゲーム終わってから来るんだぞ
勿論ピロトークも忘れずにな! 次スレ候補
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【WHITE ALBUM2】 最強OL 風岡麻理スレ 徹夜3日目 【WHITE ALBUM2】 最強OL 風岡麻理スレ キーホルダー3個目 WA2関連の各スレも同じ話題を蒸し返しして煽り合いだしつまらなくなった
アニメも終わって、WA2ももう終りなんだなと実感するわ 普通のエロゲーにしてはまだ扱いは良い方だけどね
ただ話の構成上、メインのヒロイン二人に話が集中するから話題が毎回ループするし
ノベライズで小春アフター的なエピソードがあったから、麻理さんにも期待したいが、どうなるやら 【女性専用の寝台車両がある寝台特急あけぼのが廃止になるので大歓迎】
JR東日本が行った男性客に対する悪質な乗車拒否作戦
JR東日本の本社職員・支社職員・駅員が行った
寝台特急あけぼののレディースゴロンとシートに乗車者する男性客への乗車拒否バリケードです。
男性を侮辱した人権侵害の一連の模様をご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=taqjOajeu5E&feature=channel&list=UL
http://www.youtube.com/watch?v=RJDXzoXs490&feature=channel&list=UL >>854
小春アフター的なエピソードでどんなもんかなと読んでみたら
超肩すかしな内容だったな 丸戸の理想の女性って聞いてるし、徹底的に構想練り上げて最後に出す
って信じてる。 麻理さんルートでやりたい事全部やっちゃったんじゃないかと思う 麻理さんルートでは、麻理さんと雪菜、かずさの絡みが一切無い
幸せの向こう側ってサブタイトルがついてるんだから、麻理さんも自分が幸せになった向こう側で誰が悲しい想いをしているのか知るべき アメリカ勤務が不倶戴天同様の期間となると一時帰国以外は日本には帰らないだろうから
わざわざ雪菜の事を麻理さんが知る事はないだろうけど
問題はかずさだな
ストラスブールで会わなくても、アメリカ公演でもあれば接触する可能性があるわけだし アメリカ勤務から帰ってきて、麻理さんが日本で編集長になる結構先の未来なら雪菜とも接点が生まれる
さすがに外見に年齢が見え始めた頃の麻理さんと、五歳若い雪菜・・・まぁ春希君なら外見で選んだりはしないかな(震え声) 麻理さんは不老不死の身体だから老けたりしないのさ
雪菜やかずさはcodaで大幅に劣化しているけど。村様のせいで・・・ >>861
30前にデスク(編集長?)が目標だから5年以内には帰国できるだろう
それならまだ劣化はしてない。
むしろよりキレイになる
と思いたい・・・ 麻理さんルートおわったー!
ラストが月9の最終回みたいだったw >>867
おれアラサーでメロドラ見て育ってきた世代だからWA2はマジツボですわw キムタク「ちょっと待てよ! 麻理さん!」
麻理「タクヤの声が聞こえたような…耳までタクヤにおかしくされたか?」
キムタク「ちょっと待ってって! 麻理!」
ガ゙バッ
キムタク「 ――間に合った、お前、歩くの早いんだよ…」
麻理「た、た、た、タクヤ! どうしてアメリカに?」
堤真一(やまとなでしこ)でも妄想余裕でした さて、今日は春希がデトロイト経由で麻理さんを待ち伏せですね あんなぐちゃぐちゃな部屋でよくエッチできたもんだな 小春に続き麻理さん終了っと。
これ絶対完成に間に合わなくて手抜いただろ。普通なら、
アメリカエンド→ED→その後
ってなるはずだ。
ただまあいいキャラではあったよ。こんにゃくのさえちゃんみたいで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています