麻理「お前ら、私の誕生日を覚えていて祝ってくれるのか」
君達「他ならぬ麻理さんの誕生日。忘れようが無いですよ」
麻理「お前ら…。私を泣かせようとしても無駄だぞ」
君達「そんな事考えていませんって。ところで何歳になられましたか?」
麻理「…相変わらずだな」
君達「麻理さん?今の質問聞こえませんでしたか?」
麻理「褒めた途端に無粋な質問するんじゃない!」
君達「す、すいません。お約束のネタなんで」
麻理「ネタじゃ済まされないぞ。女性に年齢を尋ねるなんて不見識な奴らだ」
君達「麻理さんは何時までもお美しくて可愛らしいのでつい…」
麻理「お、お世辞は良いから。何かお返しでもしないといかんな」
君達「何でも良いんですか!」
麻理「まあ、1人1つなら聞いてやらんでもないぞ」
君達「それじゃあ、遠慮なく」
麻理「言ってみろ」
君達「俺ら、麻理さんとやりたいんです」
麻理「ダメよ〜ダメダメ」