AIR(2000年)は黒澤明監督「生きる」(1952年)に通じるような、傑作。
主人公がカラスになるのも、カフカの「変身」を知っていれば受け入れられる。
晴子が主人公を邪険にしているのが、共通している。

でも、キモオタは教養がないので、そんなこと気づけない。
カワイソ、カワイソなのです。にぱー。

それに気づいた鍵っ子は神に選ばれし種族。
これはガチ。つまり、Keyスタッフは神の遣い。