断片的に要約すると、
・原作に沿うもの、オリジナル要素多めのもの、2種のプロットを監督と検討し
最終的に原作寄りにまとめた
・原作の情報密度が高いので、取捨選択・整理を心がけた
・主人公ネネは、高橋自身が持つ「ヒロイン」像に近い
・クラリオンの芝居はちょっと調整していただいた
ってあたりかな
声優の芝居を調整してもらったって話、
高橋はアフレコにも関われてるのか、って部分が意外だった
あと主人公が高橋のヒロイン像に近いって話、
リアライズの蛍みたいな子なのかね…?まだみてないからわかんないけど
他に高橋や脚本について触れてるのは、
原作者六道神士のインタビューだけ
・高橋の過去作品のファン
・キャラの可愛さを守りつつ、情報量のコントロールをしていて
脚本が仕上がってくるのが楽しかった
だそうな
監督とは「きんモザ1期2期」「ろこどる」「グリザイア」、そしてこの「紅殻」と
(前三作は高橋メインじゃないとはいえ)仕事一緒にするの4作目だから
もしかして監督から高橋の印象とか語られてないかなー…と思ったけど、
そんなことはなかった
ろこどるでの、ロフトで夜通し語るスタッフイベントみたいな機会が
紅殻でもあればもしかしてそういう話もでるのかね、やらないもんか