となると、具体的な要素でなく、その5分前のツイートと合わせて、
「アニメにおけるセンスオブワンダー」って話だろうか?
(女子)高校生という記号で描かれる日常性と、
滅びた水没世界と戦艦というSF的非日常性、
あの設定自体でなく、日常と非日常の距離感と
それが起こすセンスオブワンダーが高橋にとって理想的…だとか?
雫やリアライズも日常から外に一歩踏み入っ(てしまっ)た
日常と非日常の狭間の話とも言えるし…
…と強引に解釈しても、やっぱりはいふりとは全然違うかな
先生の言うように一視聴者として楽しむ上での理想って話なのかな
強引ついでに、開き直って妄想を重ねると、
はいふりがやったプロモーション…事前情報を伏せ、タイトルさえウソのまま放送日を迎えて、
1話でインパクトを残すやり口はオリジナルだからできることだから、
(エロゲ時代の高橋は事前プロモで奇を衒うタイプではなかったけど、
プレイ最初の数行で引き込まんと仕掛けることはあったので)
もし、脚本家高橋でなく、企画ディレクターとしての高橋がそこにくすぐられたとしたら、
オリジナルへの欲があったとしたら、ごく個人的には嬉しい
…高橋そんなこと言ってないから、ここまでくるともう完全に俺の妄想なんだけど