WHITE ALBUM 2 *157 [無断転載禁止]©bbspink.com
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もうすぐ、新しい冬が来る。
あのひとといられない、そしてあいつのいない冬が。
ホワイトアルバムなんて知らない。
だって、もう何も歌えない。
届かない恋なんてしない。
だって、もう人を愛せない。
『 W H I T E A L B U M 2 』
WHITE ALBUM 2 〜introductory chapter〜
Windows 18禁 / 2010年3月26日発売
初回限定版:税込定価6,090円 / 通常版:税込定価5,040円
WHITE ALBUM2 〜closing chapter〜
Windows 18禁 / 2011年12月22日発売
書き下ろしノベル付初回限定版:税込定価8,190円 / introductory chapterセット版:税込定価10,290円
★製作スタッフ
シナリオ:丸戸史明
原画:なかむらたけし(CC:桂憲一郎、柳沢まさひで、甘味みきひろ)
★WHITE ALBUM 2 introductory chapter 公式サイト
(p)http://leaf.aquaplus.co.jp/product/wa2ic/
★WHITE ALBUM 2 closing chapter 公式サイト
(p)http://leaf.aquaplus.co.jp/product/wa2cc
★前スレ
WHITE ALBUM 2 *156
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1447471457/
★過去スレまとめ
http://w.livedoor.jp/white_album2_ss/d/kakolog
★関連スレ
** WHITE ALBUM #33枚目** [Leaf・Key板]
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1379781080/
【PS3】WHITE ALBUM -綴られる冬の想い出- 10枚目
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/gal/1327017577/
【AQUAPLUS】WHITE ALBUM2 幸せの向こう側10
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/gal/1416892595/
丸戸史明総合スレ その20 [転載禁止]©bbspink.com
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1448480657/
【WHITE ALBUM2】小木曽雪菜スレ ヒトカラ17曲目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1411899086/
【WHITE ALBUM2】冬馬かずさスレ 砂糖59杯目
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1447098546/
【WHITE ALBUM2】杉浦小春スレ 3年参り [無断転載禁止]©bbspink.com
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1450550138/
【WHITE ALBUM2】和泉千晶スレ ネコ2匹目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1338829309/
【WHITE ALBUM2】 最強OL 風岡麻理スレ ピル2錠目 [Leaf・Key板]
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1333452576/
【WHITE ALBUM2】 友近 浩樹 スレ 2人目 [Leaf・Key板]
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1328941153/
【WHITE ALBUM2】 北原春希スレ 2
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1352121979/
【WHITE ALBUM2】 亜子・小百合・矢田 三人娘スレ [Leaf・Key板]
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1326879965/
【WHITE ALBUM2】柳原 朋スレ [Leaf・Key板]
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1326881733/
【WHITE ALBUM2】水沢依緒 [Leaf・Key板]
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1326017951/ そもそもこの作品自体前から粘着してくる奴が多いじゃん
ここにもよく定期的にお客さんが来てたしな ベッキーの不倫ネタで、このスレの住民の感想を聞きたくて
久々にスレ覗いてみたが荒らしが定着しちゃってたかw
病んでるなあw ゲスの極み乙女ボーカル「話があるんだ、どうしても言わなくちゃならない、大事な…」
ゲスの極み乙女ボーカル「他に、好きな女性が出来ました…」
こういうのは思いついてたわ 現実の方がシンプル且つディープ且つ残忍且つ悲惨だから面白いよな
WA2も優しい世界でさえなけりゃまだ良かったのだが 今更ながらプレイして小春と麻里√が終わって千晶√やってる最中だけど「可愛い女の子じゃ小木曽雪菜に勝てない。カッコいい女じゃ冬馬かずさに勝てない」という千晶のセリフが残りのサブヒロインを色んな意味で物語っているようでああ…ってなった 演技力で騙せば千晶は勝てる
若さを武器にすれば小春も勝てる
職権濫用すれば麻里さんでも勝てる ※「麻理はね、四捨五入するともう3――ピーガガ」 ゲス度ランキング
女版
1.千晶
2.朋
3.雪菜
4.曜子
5.早百合
6.美穂子
7.小春
8.かずさ
9.依緒
男版
1.武也
2.諏訪
3.春希
4.友近
5.上原
6.丸戸
載ってない人はゲスくないってことで >>37
察するに諏訪はあれだけかずさの在校時目の仇にしてやり合っていたのに(ここまでは教師としての範疇)
かずさが栄達したら自分の態度を忘れて手の平を返し成功したのは付属の教育の賜、
引いては自分のお陰みたいな態度取ってるところかな?
リアルで実際はひどい関係だった有名人の学校関係者へのインタビュー知ってるからちょっと笑えた
友近はうーん・・・雪菜に近付く為に春希の情報をダシにしてたところ?
駄目だ記憶が薄れてて分からん 正月の暇潰しに1の方買ったけど2とかなり違ってて驚いた
あと2と違って浮気してても罪悪感がない 卒業後の諏訪はどういうつもりで入れたかは知らんが、俺は割りと普通な奴なんだなーとしか思わんかったな
イメージ悪くなるどころかむしろ良くなったくらい、いつまでも根に持つ方が引くわ 諏訪先生は口は悪いけど言うべきことは言ってるし年取っていい思い出だけ残したんだろうなーって程度だな
春希がやらかした時もかずさのせいだろうって決めてかかってたのはちょいイメージ悪いけど 冴え彼女の和服シリーズフィギュアってものがあるらしいが(発売前)
かずさの晴れ着のフィギュアとかないだろうか?
あるとしてもCGが限度か・・・・・・。
とりあえず詩羽先輩のが出たら買ってしまいそうだw 取材後
春希「……」
麻理「ふむ。まあ、固くなるな。もう上司でも部下でもないのだからな。
事情は曜子社長から聞いた。私はお前が選んだ道を肯定したり否定するつもりはない」
春希「…ありがとうございます」
麻理「だが、お手並みは最悪だ」
春希「!?」
麻理「北原、お前は冬馬かずさを助けたいのか?」
春希「な!? 助けたいに決まっています」
麻理「助けたいがために開桜社にも何も語らなかった。そうか?」
春希「はい…」
麻理「全く、これほど先の見えてない男だとは思ってなかったな」
春希「!?」
麻理「確かに、一時のマスコミの興味本位の報道から免れることはできたな。そのために自らの退社理由を隠し、冬馬かずさが日本を去ることもひた隠しにし続けた」
春希「はい…」
麻理「どうなったと思う?」
春希「ご迷惑おかけしました…」
麻理「…全くわかってないようだから説明しておこう。お前たちの出国から一週間足らずで冬馬かずさがお前と共にウィーンにいることが知れた。
すぐに事の次第も明らかになった。
大変だったよ。
浜田やアンサンブル編集長は矢面に立たされたし、冬馬曜子オフィスと我が社の関係は最悪になった」
春希「そ、それは…」
麻理「新人一人やめた程度と思ったか? 残念ながらお前はただの新人どころかかなりの有望株だった。だから期待もコストもかけていた。
例えすただの新人でも取り引き相手からの無断引き抜きなんて言語道断の掟破りだ。
日本から静かに去るために誤情報流すのもな。日本での活動を支援するために方々回っていたアンサンブル編集長がどんな目に遭ったか想像できるか?」
春希「す、すいません…」
麻理「日本から去るから開桜社にはいくら迷惑かけても良いとでも思ったか? 残念ながら、この狭い世界、ましてや狭すぎるクラシック界ではな、お前のやったことは恥知らずの所行にしか過ぎない」
春希「しかし、自分はかずさを…」
麻理「守りたかった。それはわかる。しかし、冬馬かずさをピアニストとして活動させる為には最悪だったと言わざるを得ない。
迷惑は巡り巡って自分の所に降りかかるものだ。アンサンブルが社内から槍玉に挙げられ、これを機にと社内のメセナ活動でアンサンブルの持ってた枠を奪う動きが起きた。そんなドタバタは社外にも伝わった」
春希「……」
麻理「最初の一年半、全く仕事取れなかっただろ? お前の語学力とかの問題じゃないぞ。英語もできるんだし」
春希「な、何かあったんですか?」
麻理「冬馬曜子オフィスは味方も敵も多かった。そんな中、ウィーンで有力なある日本人が『冬馬かずさを使うのは避けたい』と言った。開桜社とのトラブルを避けたいがために。たったそれだけの事だ」
春希「え?」
麻理「企業同士のトラブルなんて『もう仲直りしましたよ』ということを知らしめるのが一番難しいんだぞ。
まして、お前たちが日本の仕事避けまくってるから尚更だ」
春希「そ、そんな…」
麻理「あの狭い業界、仲違いしても結局すぐ仲直りしないといけないし、人と仲違いしたらそれ以外の人間から避けられまくるから気をつけろ」
春希「はい…」
麻理「ウィーンの件の人物も悪い人じゃない。甘いもの好きだから、金沢『やまむら』の甘納豆でも買って持って行け」
春希「何から何まで…ありがとうございます」
麻理「本来、新人が取り引き相手に引き抜かれたといっても、双方了解済みの話なら歓迎しても良いくらいの話なんだぞ。新たな方面へのパイプとして期待できるわけなんだからな。
了解の有無で婿入りと駆け落ちくらいの雲泥の差がある」
春希「そ、そうは言われてましても…」
麻理「まあ、お前の場合はこれからだ。悪いが、期待かけていた分まで働いてもらう。ビジネス相手としてな。
お前は私が育てあげた男だ。逃げられると思うなよ」
春希「…楽しそうですね。麻理さん」
麻理「当たり前だ。曜子社長の粘り強さのおかげでやっと社の関係も戻り、お前とこうして会えるようになったからな。
グラフも『ブラックだから人が逃げた』とあらぬ誹りを受けている。しっかり拭ってもらわないとな」
春希「(十分ブラックですよ…)」
麻理「これからもよろしくな。北原」 「あ、瀬ノ内さん。今日は…」
板倉記者が口を開いたところを、すかさず千晶は自分のセリフを重ねてつぶす。
千晶はいつもこの手でこの小うるさい雑誌記者をはぐらかしていた。舞台の間の取り方を逆用したワザである。
「ああ、冬馬さん。わたし。クラス別だったけど学年同じだったよ。でも覚えてないよね。瀬能千晶っていうんだけど」
突然見知らぬ学友に話しかけられ、今度は冬馬が泡を食う。
「え、ええ?」
かまわず千晶は続ける。
「ひょっとして、今の舞台見ていた? ごめんごめん、全然気付かなかった」
そういう千晶の顔は悪戯を見つけられた少年のものだった。だが、その目はひそかにかずさの反応を注意深く見ている。
「あ、いや、今日は別件で…」
その答えを聞き、千晶は軽い舌うちとともにぼやいた。
「やっぱりか…、ちぇ。春希も雪菜もチケット渡したのに見に来なかったし…」
そのつぶやきは誰にも聞きとれないほど小さかった。しかし、ピアニストであるかずさの耳にははっきりと聞こえた。
「…春希たちの知り合い?」
かずさの声のトーンが微妙に変わったのを千晶は聞き逃さない。
「うん、春希とは何度か寝たよ」
「…っ!」
「わたしはベッドで春希は床で」
「………」
からかわれたことに気付いたかずさは凶悪な目つきで千晶を睨む。しかし千晶は気押されることなく、飄逸な口調をやめない。
「ごめんごめん、ゆるしてちょんまげぇ〜…って」
かずさから、けして許すまじとばかりの怒りのオーラが立ち上る。
千晶はその様子をひととおり観察し終わるや、カバンから何かを取り出し、両手を前で組んで言った。
「まぁ、おわびといっちゃあなんだけど…『かずさぁ、明日ヒマ?』」
その言葉に、かずさは不意をうたれる。
急になれなれしく名前で呼ばれたことに対してではない。
その声色、口調、しぐさがまるで…かずさの不倶戴天の親友のまさにそれであったから。
「???っ…あ、ああ…」
かずさは思わず肯定の返事を返してしまった。
「『よかったぁ。じゃ、絶対絶対来てよね。…来てくれないとちょっとだけ傷ついちゃうかもなぁ…』」
そう言って、千晶はかずさの手に強引にチケットを2枚握らせる。
その際の演技も完璧に『小木曽雪菜』のそれであった。
かずさは混乱のあまり何も反抗できずにチケットを受け取る。
「『じゃあ、見終わったらまたこの場所で会おうね』」
「…あ、うん…」
かずさは呆気にとられ、こくりとうなずくばかりであった。
その後の事はかずさはよく覚えていない。
たしか、瀬能千晶と名乗るあの新人女優は板倉記者にもチケットを渡して去っていった。
板倉記者からはいろいろと質問されたが、何も答えられなかった。
ただ、一緒に翌日の舞台を見に行く約束だけして別れた。
自分と峰城大付の同学年ということだが、もちろん覚えはない。
『春希』と『雪菜』を名前で呼ぶあの人物は何者? ただの大学とかの同窓生?
あの時見せた演技は何? ただのモノマネ上手?
いろいろ考えたけど埒があくはずもない。
かずさは考えるのをやめた。明日、あの瀬能千晶という女に直接聞けばわかることだ。
寝床に転がりながら眺めた、シーリングライトに透けるそのチケットには「5/13(木) シアターモーラス 劇団コーネックス二百三十度『届かない恋』」と印刷されていた。 ・取材後
春希「……」
麻理「ふむ。まあ、固くなるな。もう上司でも部下でもないのだからな。
事情は曜子社長から聞いた。私はお前が選んだ道を肯定したり否定するつもりはない」
春希「…ありがとうございます」
麻理「だが、お手並みは最悪だ」
春希「!?」
麻理「北原、お前は冬馬かずさを助けたいのか?」
春希「な!? 助けたいに決まっています」
麻理「助けたいがために開桜社にも何も語らなかった。そうか?」
春希「はい…」
麻理「全く、これほど先の見えてない男だとは思ってなかったな」
春希「!?」
麻理「確かに、一時のマスコミの興味本位の報道から免れることはできたな。そのために自らの退社理由を隠し、冬馬かずさが日本を去ることもひた隠しにし続けた」
春希「はい…」
麻理「どうなったと思う?」
春希「ご迷惑おかけしました…」
麻理「…全くわかってないようだから説明しておこう。お前たちの出国から一週間足らずで冬馬かずさがお前と共にウィーンにいることが知れた。
すぐに事の次第も明らかになった。
大変だったよ。
浜田やアンサンブル編集長は矢面に立たされたし、冬馬曜子オフィスと我が社の関係は最悪になった」
春希「そ、それは…」
麻理「新人一人やめた程度と思ったか? 残念ながらお前はただの新人どころかかなりの有望株だった。だから期待もコストもかけていた。
例えすただの新人でも取り引き相手からの無断引き抜きなんて言語道断の掟破りだ。
日本から静かに去るために誤情報流すのもな。日本での活動を支援するために方々回っていたアンサンブル編集長がどんな目に遭ったか想像できるか?」
春希「す、すいません…」
麻理「日本から去るから開桜社にはいくら迷惑かけても良いとでも思ったか? 残念ながら、この狭い世界、ましてや狭すぎるクラシック界ではな、お前のやったことは恥知らずの所行にしか過ぎない」
春希「しかし、自分はかずさを…」
麻理「守りたかった。それはわかる。しかし、冬馬かずさをピアニストとして活動させる為には最悪だったと言わざるを得ない。
迷惑は巡り巡って自分の所に降りかかるものだ。アンサンブルが社内から槍玉に挙げられ、これを機にと社内のメセナ活動でアンサンブルの持ってた枠を奪う動きが起きた。そんなドタバタは社外にも伝わった」
春希「……」
麻理「最初の一年半、全く仕事取れなかっただろ? お前の語学力とかの問題じゃないぞ。英語もできるんだし」
春希「な、何かあったんですか?」
麻理「冬馬曜子オフィスは味方も敵も多かった。そんな中、ウィーンで有力なある日本人が『冬馬かずさを使うのは避けたい』と言った。開桜社とのトラブルを避けたいがために。たったそれだけの事だ」
春希「え?」
麻理「企業同士のトラブルなんて『もう仲直りしましたよ』ということを知らしめるのが一番難しいんだぞ。
まして、お前たちが日本の仕事避けまくってるから尚更だ」
春希「そ、そんな…」
麻理「あの狭い業界、仲違いしても結局すぐ仲直りしないといけないし、人と仲違いしたらそれ以外の人間から避けられまくるから気をつけろ」
春希「はい…」
麻理「ウィーンの件の人物も悪い人じゃない。甘いもの好きだから、金沢『やまむら』の甘納豆でも買って持って行け」
春希「何から何まで…ありがとうございます」
麻理「本来、新人が取り引き相手に引き抜かれたといっても、双方了解済みの話なら歓迎しても良いくらいの話なんだぞ。新たな方面へのパイプとして期待できるわけなんだからな。
了解の有無で婿入りと駆け落ちくらいの雲泥の差がある」
春希「そ、そうは言われてましても…」
麻理「まあ、お前の場合はこれからだ。悪いが、期待かけていた分まで働いてもらう。ビジネス相手としてな。
お前は私が育てあげた男だ。逃げられると思うなよ」
春希「…楽しそうですね。麻理さん」
麻理「当たり前だ。曜子社長の粘り強さのおかげでやっと社の関係も戻り、お前とこうして会えるようになったからな。
グラフも『ブラックだから人が逃げた』とあらぬ誹りを受けている。しっかり拭ってもらわないとな」
春希「(十分ブラックですよ…)」
麻理「これからもよろしくな。北原」 春希 「驚いたなぁ。かずさにそんな人がいたなんて」
曜子 「…あまり動揺してくれないのね」
かずさ 「こういう男だ。春希は」
春希 「いやいや。驚いていますよ。あんなに曜子さんに仕事漬けにされていた上に、俺たちと会ったときもそんな浮いた様子一つもありませんでしたから」
かずさ 「そんなの隠していたに決まってるじゃないか」
春希 「そりゃ、自分みたいなマスコミの記者に話すなんて日本全国に広めてくださいって言っているみたいなものだしな。
でも、祝福してくれる人もたくさんいると思うぞ。俺もそうだし」
かずさ 「そういう意味じゃない。ったく」
春希「?」
曜子 「…まあ、いいわ。ともかく、かずさが選んだ事だし。私みたいな趣味の悪い女がとやかく言える話じゃないわね」
春希 「それで、相手の人ってどんな人なんですか?」
かずさ 「橋本健二さん」
春希 「え、えと。どんな人かって質問なんだけど」
かずさ 「な!? お前はアホか?
なんで今を時めく若手ナンバーワンピアニストの健二さんを知らないんだ? 仮にも記者のはしっくれだろ? お前は!」
春希 「え、えーと。かずさに比べて特徴ない人だから…」
曜子 「おやおや。女王杯始め数々の賞を取った身長2m弱の巨漢の化け物ピアニストが『特徴ない』なんて、まぁ。
ま、胸の大きさなら私の娘も十分化け物級だけど」
かずさ 「健二さんを化け物呼ばわりするな。あの人はああ見えてそういうのすごく気にする人なんだ」
春希 「はは。無知ですいません」
曜子 「ま、ギター君はできないと自分で決めちゃった線からは本当に努力しないコだもんね。
ギターの腕にせよ、クラシック知識にせよ」
春希 「…返す言葉もありません」
かずさ 「ふん」
曜子 「ま、人間手の届かない才能目差した努力はしない方がいいわよ。
幸せにできるのはその手の届く人だけ。好きなだけ崇拝してるだけでは、2、3年は良くても結局5年10年はうまくいかないものよ」
かずさ 「ふん。とっかえひっかえした経験者の言葉かい?」
曜子 「ええ。だから、橋本さんとの縁は本当に歓迎しているわ。
あなたのような、ピアノだけのちょっといびつに育ってしまった娘を、その才能を、崇拝でもなく知識としてでもなく、同じ才能を持ち共に歩んで行ける存在として受け止めてくれる人と出会えたんだから」
かずさ 「ふふん♪」
春希 「良かったですね」
曜子 「おや? あなたの『良かった』は『フった女が幸せに収まりそうで良かった』の意味じゃなくて?」
春希 「ぐ…」
かずさ 「ちょっと! 母さん! それはやめろよ!」
曜子 「あらあら。ギター君、わかりやすい表情。ひょっとしてかずさがこの先独身だったらどうしようとか気に病んでくれてた?」
春希「……」
かずさ 「フフン。残念だったな」
春希 「い、いえ。…そ、そういえば、お二人の馴れ初めなど聞かせていただけると…」
曜子 「かずさの方からよ。もう、猛烈アタック。そうしなきゃダメって経験が生きたわね」
かずさ 「(赤面)ちょっと! 母さん!」
春希 「はは…普段のかずささんからはなんだか想像できませんね」
曜子 「冬馬家の女の性欲なめんな。男ナシで20代の盛りを乗り切れるワケないでしょ」
春希 「……」
かずさ 「…あんたの血を受け継いでこれほど後悔した日はないな」
曜子 「ま、そういうワケで。明日の記者会見までは口外禁止でね」
春希 「いえいえ。ありがとうございました」
曜子 「じゃ、またね」
かずさ 「またな、春希。…あ、そうだ。もうひとつだけ教えてやる。耳を貸せ。春希」
春希 「なんだい? かずさ」
かずさ 「(ゴニョゴニョ)」
春希 「…(がくっ)…そりゃ、向こうは身長2mで…(ぶつぶつ)」
かずさ 「じゃあな。春希」
曜子 「さっきギター君に何吹き込んだの? カレ、心へし折られたような表情してたわよ」
かずさ 「…いや、健二さんの方が大きくて固かったって」
曜子 「…えげつない子ね。さすが私の娘ね」
かずさ 「いや、自分でもえげつないと思うけど、あたしやっぱり母さんの娘だよ」 「まぁ、それはともかくだな。場所は地中海クルーズの豪華客船の中での演奏だ。10日間で3回。仕事が終わったら、二人でバカンスを過ごそう?」
俺だって、せっかくのバカンスの時期に仕事「だけ」を考えているわけじゃない。狙える時は一石で二鳥も三鳥も取ってやる。
ああ、バイト先の出版社で みっちり仕込まれたんだもんな・・・NYに居る麻理師匠は元気でやっているだろうか。
「船の上ぇ〜!?」
かずさにしては珍しく 素っ頓狂な声を上げたので、ちょっとずっこけた。
「やっ、やだよ、船の上なんて。ピアノだってロクなものが置いてあるわけないだろ?
よっ、よくも そんなピアノをあたしに弾かせようとするな。おまえにとって、あたしのピアノはそんなものだったのか…?」
「どうした?そんなに興奮しなくても・・・」
事務所に送られてきた、この仕事の企画書に添付されていた 船の設備やらを思い出しながら話をする。
「ピアノは悪くないんじゃないかな?何かベーゼルなんとかっていうメーカーのピアノがあるって言ってる。ちゃんと調律師も同乗してるし、エアコン付のピアノ保管庫もあるって話だぞ?」
かずさのピアノの為には、そこは妥協できないもんな。
「たしか、ここウィーンのピアノメーカーって言ってなかったか?かずさは嫌いな音じゃないって…」
昔、ピアノと楽しそうに戯れるかずさが 世界のピアノメーカーや音の特徴について 話してくれたことがあったっけ。
「もちろん、船の上だからな。そんなに大きいホールじゃ無いけど、オペラハウス風の造りになっているらしい。クルーズ中のコンサートとかオペラとかを売りにしている運営会社らしく、観客は芸術にうるさいお金持ちだ。」
かずさの頭を押さえ、驚きを唇で覆い隠し。
かずさ 「んんんんん〜っ、ん…あ、ん、んく…ん、ん〜っ!」
唇を舌でなめまわし、割り開く。…かずさの動揺なんて、まるで意に介しないまま。
かずさ 「ふむぅっ?ん、んぅ…ん、んぅぅぅぅっ」
歯の裏を、上あごを、舌の届くありとあらゆる場所を舐めまわし、かずさの舌を絡めとる。
俺の唾液を、血を、かずさの中に流し込む。飲み込ませる。
かずさ 「んんぅ、ちゅぷ、ん…んぅ、はぁぁ、あむ」
…そんな、一方的で、一歩も引かない、傲慢で、いやらしい、キスをした ・取材後
春希「……」
麻理「ふむ。まあ、固くなるな。もう上司でも部下でもないのだからな。
事情は曜子社長から聞いた。私はお前が選んだ道を肯定したり否定するつもりはない」
春希「…ありがとうございます」
麻理「だが、お手並みは最悪だ」
春希「!?」
麻理「北原、お前は冬馬かずさを助けたいのか?」
春希「な!? 助けたいに決まっています」
麻理「助けたいがために開桜社にも何も語らなかった。そうか?」
春希「はい…」
麻理「全く、これほど先の見えてない男だとは思ってなかったな」
春希「!?」
麻理「確かに、一時のマスコミの興味本位の報道から免れることはできたな。そのために自らの退社理由を隠し、冬馬かずさが日本を去ることもひた隠しにし続けた」
春希「はい…」
麻理「どうなったと思う?」
春希「ご迷惑おかけしました…」
麻理「…全くわかってないようだから説明しておこう。お前たちの出国から一週間足らずで冬馬かずさがお前と共にウィーンにいることが知れた。
すぐに事の次第も明らかになった。
大変だったよ。
浜田やアンサンブル編集長は矢面に立たされたし、冬馬曜子オフィスと我が社の関係は最悪になった」
春希「そ、それは…」
麻理「新人一人やめた程度と思ったか? 残念ながらお前はただの新人どころかかなりの有望株だった。だから期待もコストもかけていた。
例えすただの新人でも取り引き相手からの無断引き抜きなんて言語道断の掟破りだ。
日本から静かに去るために誤情報流すのもな。日本での活動を支援するために方々回っていたアンサンブル編集長がどんな目に遭ったか想像できるか?」
春希「す、すいません…」
麻理「日本から去るから開桜社にはいくら迷惑かけても良いとでも思ったか? 残念ながら、この狭い世界、ましてや狭すぎるクラシック界ではな、お前のやったことは恥知らずの所行にしか過ぎない」
春希「しかし、自分はかずさを…」
麻理「守りたかった。それはわかる。しかし、冬馬かずさをピアニストとして活動させる為には最悪だったと言わざるを得ない。
迷惑は巡り巡って自分の所に降りかかるものだ。アンサンブルが社内から槍玉に挙げられ、これを機にと社内のメセナ活動でアンサンブルの持ってた枠を奪う動きが起きた。そんなドタバタは社外にも伝わった」
春希「……」
麻理「最初の一年半、全く仕事取れなかっただろ? お前の語学力とかの問題じゃないぞ。英語もできるんだし」
春希「な、何かあったんですか?」
麻理「冬馬曜子オフィスは味方も敵も多かった。そんな中、ウィーンで有力なある日本人が『冬馬かずさを使うのは避けたい』と言った。開桜社とのトラブルを避けたいがために。たったそれだけの事だ」
春希「え?」
麻理「企業同士のトラブルなんて『もう仲直りしましたよ』ということを知らしめるのが一番難しいんだぞ。
まして、お前たちが日本の仕事避けまくってるから尚更だ」
春希「そ、そんな…」
麻理「あの狭い業界、仲違いしても結局すぐ仲直りしないといけないし、人と仲違いしたらそれ以外の人間から避けられまくるから気をつけろ」
春希「はい…」
麻理「ウィーンの件の人物も悪い人じゃない。甘いもの好きだから、金沢『やまむら』の甘納豆でも買って持って行け」
春希「何から何まで…ありがとうございます」
麻理「本来、新人が取り引き相手に引き抜かれたといっても、双方了解済みの話なら歓迎しても良いくらいの話なんだぞ。新たな方面へのパイプとして期待できるわけなんだからな。
了解の有無で婿入りと駆け落ちくらいの雲泥の差がある」
春希「そ、そうは言われてましても…」
麻理「まあ、お前の場合はこれからだ。悪いが、期待かけていた分まで働いてもらう。ビジネス相手としてな。
お前は私が育てあげた男だ。逃げられると思うなよ」 今更ながらプレイしてるが、千晶√入ったとこでこれ以上進めるの怖い・・・
ここ数日お腹の調子が悪いのは風邪じゃなくてこのゲームのせいかも知れない >>50
千晶ちゃん最高だよね
ちょっとアレなところも良いよね 千晶√終わった
ガッツリ抉ってくる話かと思ったら意外と普通な感じで拍子抜け
でも良かった、最後はデレすぎな気がするけど、良かったよ やたら時事ネタ絡めるのもアレだけど、こいつらよく事故死しなかったな(約一名除く)
かずさも碓氷峠攻めたらよかったのに アニメ初めて見たけど脚本もうちょいがんばれよ
あとやっぱ雪菜言ってることめちゃくちゃだな 存在自体が滅茶苦茶だろ雪菜は、中学のエピソードとか厨房の妄想だろ?w
向こうから謝りに来る時点で相当哀れみという名の気遣い受けてるのが分かる
イオタケとかいう雪菜ちゃん係もお疲れ様 そもそも謝りになんてきたっけ向こう側?
小春√で再会したら「そんな事あったっけw」レベルじゃなかったか?
まぁ雪菜の過去に関しちゃ完全に雪菜の主観でしか語られないから実際どうだったのかはわからんし 中学時代の確執は友人が好きな男に告白されたからふったってだけじゃあんな目には遭わない
カラオケで連チャンでオーダーして歌ってたのが遠因
あれをやられると相手が目上でも怒りを抑えられない 雪菜の被害妄想説を採用すると、作中一番の勘違い痛い女になっちゃう
まぁ、可愛いは正義だけどなぁ
PS3版にあったムービー再生ってPC版は無いの?
全ルートやったけど出なかった このゲームではいつも明るい雪菜が唐突にこんなこと言い出して辛い
http://i.imgur.com/dww0LSK.png 前スレ糞SS書き込んでる友近のせいで死んでたのかよ
ずっと書き込みないな〜って思ってたよ >>71
毎日楽しみにしてるわ
たまになにもない日があってそういう日はなんとなく気分沈む >>72
いや、かずさしかやってないが毎日何かしらの日だよ?
タイミングミスしてないか? あ、何も無い日がひとつだけあった
かずさの誕生日は自分で「何も無い日だ」って言うんだった これ小春ルートが1番皆救われてるハッピーエンドだよな
雪菜は春希っていう一種の呪いみたいなものから解放されたし 春希母なんてほとんどのルートで最初から最後までいないみたいな扱いだし 春希の家庭問題は伏線だと思ってた
つーか今からでもそれでルート作れ 一応両親の離婚も深層的にトラウマになってんじゃないの 両親の離婚も深層的にトラウマ()
3歳児に暴行加える195センチの方がよほど酷いし辛い、現実は非情である(´・ω・`) 嫌いな♀キャラ
1位 小木曽雪菜
1位 冬馬かずさ
3位 マコトイズミ(DESIRE)
4位 瀬乃宮みさ希(Robotics;Notes)
5位 さささささ さしみ(リトルバスターズ!) >>75
むしろ三人娘ルートだと小春通して一番繋がり残ってるルートなんじゃ…
雪菜の弟と小春の友達がくっついたし、結婚とかすれば結婚式に小春もよばれかねんぞw
てかミニFDやると、春希が雪菜から解放されるなんてないんじゃって思うな…かずさT後でも関わってくるし
三人娘ルート後でも数年たったら友人に戻ろうとするんじゃって感じw どの道雪菜と縁切りっていうなら三人娘ルート全部がそうだし、相対的に傷つく奴が一番少なくて後腐れないのは麻理さんルートなんじゃね
雪菜がふられるくらいでイジメとかもないし、春希は海外いくし、春希たちの居場所を教えるような存在もいないしな 雪菜みたいなのに絡まれる人生とか嫌だな、つーかアレだけ恵まれた素質で
ウジウジねちねち粘着するのもムカつくったらねえ シナリオ的に難しかったのかもしれんが、あのウザイ三人でみたいのがなければ雪菜はもっと好きになれた ウジウジ粘着は主役の三人共通だろw
ただ、大学入学直後に付き合っていた雪菜と春希の二人には唖然とした
CCが始まったとき、こいつら当然別れているものと思ってたのにw シナリオ的にかずさが出てこない場面が大半で、雪菜は全てのシナリオで必ず絡んでくるし 大学入学直後に付き合っていたっていってもほとんど自然消滅手前の状態だったろ >>92
現実なら自然消滅のパターンだと思うんだけどね
空港から帰った後、気まずくてお互い会えないだろw
CCは、離ればなれだった3人が再び会う話かと想像してて
最初に千晶が出てきたから、この娘が春希の新しい彼女なんだと思った
千晶と別れて雪菜やかずさとくっつく展開かと思いきや
お前ら、まだ別れていなかったのかとw 実質もう付き合ってるなんていえない状態だったし、自然消滅してたようなもんだったような 端から見ればそんな感じだが、本人らの中ではまだ別れてない状態だったな >>95
春希は武也の問い詰めに対して付き合ってる相手はいないって断言してたような イオタケとか結局うやむやに終わったしどうでもいいな、作者もそこまで考えてはいなかったんだろ
無用な部分は煮詰めず空洞にしておくのは省力的には正しい判断だね
この作者の場合それが多すぎる気がするけど、イオタケも本当は煮詰めるべきだから皆うだうだ言うんだろうな あいつらがウダウダいわれるのは単純に春希たちに色々いうけど自分たちの関係の決着からは逃げ続けてるからでしょ
イオタケに煮詰める部分なんかあるか? 結局はメイン三人に負けず劣らずアレな人間ってだけだし
せいぜいかずさT後のWA展開だが、そんなもんやられても誰も得しないだろう ウジウジねちねち粘着ならば、パルフェの里伽子が最強だからな
あれには雪菜でさえ負けるw イオタケは自分たちも褒められた恋愛してないのに
他人の恋路に正義感ふりかざして干渉してくるのが糞うざい
芸能ポリスベッキーみたいな奴ら イオタケ一番好きかもしれんw
雪菜アフターは最高でした 武也はたまたま雪菜みたいな面倒なのがよりつかなかっただけで状況が揃えばWA展開になる男だろw 立派な屑だよ
本人に自覚がありそうでなかった分、春希よかたち悪いぜ
てか春希以上のヘタレさが加わった男版雪菜だろ武也 武也には雪菜みたいなめんどくさいタイプよりかずさみたいなめんどくさいタイプに惚れられた方がヤバい展開になりそうw >>105
丸戸自身がかずさTではWA展開になるといってる
結果は知らんが、あれだけ春希たちに上から目線でものいっといてそうなる事自体がひでえ>イオタケ
もとから自分たち棚上げしてただけといえばそうだが そうなんか
かずさミニアフターじゃ相変わらず3人つるんでたし、状況が想像できんなぁ かずさTエピローグの時点で武也の本命彼女と依緒でキナ臭いことになってるようだけど、雪菜の前では出さないようにっていってたしね
ましてや春希たちに会うなら尚更そんなそぶりは見せられないだろう >>100
ベッキーは中々洒落にならない惨状なんだよなあ、CM打ち切りラッシュとかどーすんだこれw
やっぱリアルの方がおもしれーわ、実際に損害出るし痛い目にもあうからな 武也「逆に堂々とできるキッカケになるかも」
依緒「私はそう思ってるよ!」
武也「よし!」
依緒「そうとしか思えない」
武也「ありがとう春希!」
依緒「オフィシャルになるだけ!」
依緒「ありがとう春希!」
武也「感謝しよう!」
依緒「うん!」
依緒「それに不倫じゃありません!」
武也「うん!」
依緒「略奪でもありません!」
武也「うん!」
依緒「スプリング ホープ!」 浮気したかもしれない可能性だけでクズ扱いはないな
春希にしても浮気するルートに入る可能性なんざCC入れても1割弱じゃねーか >>112
お前昨日からスベリ続けてるなw
頑張れよ ピアノで鳴らした俺達冬馬親子は
春希を奪われ、雪菜に捕まったが
日本を脱出し、ウィーンに潜った
しかし、ウィーンでくすぶっているような俺達じゃない
ルートさえ解析できりゃ選択肢次第で何でもやってのける常識知らず
不可能を可能にし、巨大な愛を粉砕する
俺達、略奪愛親子Tチーム! Hシーンに会話あるから見るけどあまりにもアンアンチュパチュパやかましい ヒロインのエロボイス消して春希さんの喘ぎ声だけ聞くようになればこのゲームに馴れた証よ CCの雪菜ルートのエロシーンだけは1時間ぐらいあったな
途中から逆に苦痛になってきてた てかシナリオが面白すぎて話が早く読みたくて途中からエロいらなくなったw
でもこういう作品は行為中にポロっと本音語ったりするから飛ばせないっていうね
CC雪菜のセックスも長いわ浮気のかずさのセックスも長いわ早くCS版出てくれって思ったらおっぱい爆揺れのPS3が出て笑った >>113
かもしれないではなく、春希も武也も高校時代から浮気している >>121
武也は依緒に告白拒絶されてるので浮気ではないな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています