麻枝准スレッド104 [無断転載禁止]©bbspink.com
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Keyの企画、シナリオライター、サウンドクリエイター、アニメ原作・脚本家、
頭なでなでのプロ、麻枝准について語るスレ
■関連サイト
麻枝准Angel Beats!開発日記(更新終了)
http://key.visualarts.gr.jp/angelbeats/blog/
「終わりの惑星のLove Song」Official Website
http://flaming-june.com/001/lovesong2/
TVアニメ「Charlotte(シャーロット)」公式サイト
http://charlotte-anime.jp
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麻枝准スレッド103 [無断転載禁止]©bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1469529709/ 君名の冒頭の主人公が都会から長周期彗星見上げるシーンがシャーロット1話冒頭を思い出す
まえじゅんRAD好きなら絶対見たほうがいいぞ 実はシャーロット観る前は、君の名は。みたいな話になるものだと勘違いしていた
映像綺麗だったけど泣かせるストーリーとしてはどうしても麻枝准の方が上手なんだよなぁ… マジかよ
BD待とうと思ってたけど見たくなってきたじゃないか >>544
盲点でしたわ
まあPCくらいはあるんじゃないか PC無いのは高卒
大卒なら論文書くのにPC持ってる 583 風吹けば名無し@無断転載禁止[] 2016/09/01(木) 20:29:04.08 ID:hYpfvrxea
新海は成長している
麻枝とはえらい違いや
彗星=シャーロットみたいにやっぱり比較されるんだな 大卒でもPC持ってないやついたぞ
大学のPCで卒論書いてたわ >>557
シャーロットより君の名は。 のほうがほうき星リローデッドなんだよな このスレッドで「君の名は」の名前を聴くとは……
気になっているし、比較されるような内容なら見てみようかな
ただ、新海作品は登場人物があまりに女々しくて受け付けないところがあるんだよな
雲のむこう、約束の場所の小説版は出色の出来栄えだったけれど…… 「君の名は。」は本当に脚本新海誠か? って感じに明るい作品だった。良い意味で「秒速〜」とは正反対の映画。 むしろ麻枝好きには新海好き多いと思ってた
前作2つで迷走と共に学んで行った万人受け路線を、トゲの強い持ち味に絶妙なバランスでブレンドしたハイブリッド新海誠だよね
個人的には今回のは絶対の壁だったほしのこえと秒速を超えそうな勢い、まじで最高だった
数字も過去の新海からは考えられないほどの勢いだし、間違いなくひとつの壁を超えたんだと思うよ
成長の仕方が、路線変更に成功した麻枝に被るんだよね
飲み込みやすさを意識した最近の麻枝は、本来であればこういったハイブリッドな進化を遂げて欲しかった 麻枝と新海は資質が違う気もする
麻枝はもっと荒涼としてるんだよ…感動の後ろに冷やかな視点がある
麻枝はそういう意味では押井守的だな 新海が恋愛を主軸に置いているのに対して、だーまえは家族愛的なものに主軸を置いている気がするから、確かに違うちゃ違うな
新海が既婚者で娘持ちなのに対し、だーまえが独身であることも何となく関係してそうだけど 新海は今回宣伝のされ方も今までとは違うんだよな
芸能プロダクションや広告代理店とガッチリ組んだのも初めてだし そりゃまぁ根っこのとこは違うだろうさ
外見だけみればセカイ系特有の触感は似通ったとこがあるとは思うけど
極端に言えば新海はボーイミーツガール、麻枝は説教麻枝のがメッセージ性が強い 麻枝の方が自己言及が物凄く強いよね
奈須きのこや西尾維新とかとはそこも全然違う あたしは男だけど、女だったら、だーまえにストーカーするわwww >>569
だーまえの精神分析してみようか・・・・・・
だーまえは、1度、ふられている・・・ほんと、死にたくなって自殺サイトを閲覧する日々。
恋愛? なにそれ? そんな日々が続いて、精神科にかかる。そしてデパスを処方される。
そのときにだーまえを支えてくれたのは家族。(俺にはそんな家族も仲間もいなかったが・・・)
恋愛は悪くないが、ありふれて、コンビニの向かいの別系列のコンビニのようなものだし。 LOVE SONGなんてタイトルのCD渡されたらん?ってなりそう ただの社交辞令を真に受けてCD渡しちゃう所がもう…残念な大人すぎて ミュージシャンとか映画監督とか、名刺代わりにCDやらDVDやら渡すようだから別にいいんじゃない >>566-567
このスレッドの方にとっても好感触であったようなので、ぜひ観てみたいと思います
寸評ありがとう >>582
確かにちょっぴり痛々しい
だがそれがいい >>580
きもくないもん!
人生で一度も恋愛感情抱いたことのないお前に何がわかるのか!? だーまえが死んでないのになぜ死ぬ必要があるのか?
だーまえとKEYスタッフは天皇陛下を除いて最も神に近い存在。
この穢れている世界の中で純粋性を保っている鍵っ子はある意味選民。
神であるだーまえは鍵作品で世の中の困難に抗って力強く生きていこう
というメッセージを示している。
彼らには過酷な日々を。僕らには始まりを melt bananaって古w
90年代全盛のバンドだろ こいつほど盲信的ではないけど、このスレを見る麻枝の目にこんな池沼が映ってることだけがただただ不快 とりあえずNGぶちこめ
コテ付けてくれれば毎回NGしないで済むんだがな あんたら、似非鍵教徒では、だーまえが神的存在だとわからないの?
しかし、私は君たちを愛す。鍵っ子は団子大家族だから。
最上位層に位置する真の神は、人々が苦しむのを見て神の使いを送り込む。
それが、だーまえだったのだよ!
ちょっとは宗教学(グノーシス)や哲学、心理学(臨床心理学、社会心理学)について学びなさい!!!!
私にとって、KEY作品>>>>>キリスト教。
聖書読んでも救われなかったが、鍵作品で魂が救われた。
・・・だーまえを規定するのに反発する向きもあるのはわかる。
だったら、聖者という位置でいい。鍵っ子がだーまえを称賛しないでどうするんだ?
鍵っ子としてのアイデンティティーが失われてしまうじゃないか。 日本では宗教の自由が認められてるから、想うがままに信仰してもらって構わないけどさ
せめてその毒電波飛ばすの他所でやってくれない? わかったわかった
ここはその神様の御前だから、弁えなさい お前らが推すから君の名は観に行ってみたけどなんか秒速のイメージから随分とポップなエンターテイメントに寄ったな
かといってコアなファンを切り捨ててるわけでもない
このバランス感覚を麻枝も見習うべきだな 彗星がシャーロットとかぶるだけで、麻枝っぽさはない シャーロットに影響を与えたと思われる映画が今テレビで放送してるな 不完全な入れ替わり能力もシャローットぽい
乙坂は胸揉むんじゃなくてパンツ見てたけど 昨日みにいったわ 面白かったけど泣けなかったかな
ま、Keyの影響は感じるけどなー 今の麻枝の傾向的に書けるのかは知らんが、多分麻枝がやるべきだったのは新海の君の名はみたいなのじゃなくて
細田のおおかみこどもみたいな現代ファンタジーで家族物だと思う あの花とリトバスを混ぜて極限まで薄くしたような内容
つづくってなってたけどもう読みたくないかな そのモチーフでむしろどう弄り回したら駄目になるのかわかんねぇ…
逆に読みたくなって来た 今のラノベはハーレム要素か異世界系じゃないと売れないだろ
殿のチャレンジは評価するけど土俵を間違えてる感じ 2巻から異世界に飛ばされてハーレムになるんじゃね? (適当 ハーレム異世界とか飽々だけど
そんな陳腐な設定じゃ戦えないぞ そこは仮にも世界最高峰のシナリオを書いていたkey所属だし、
『ライ麦畑で捕まえて』(サリンジャー)、『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』(村上春樹)、
『ウェテルの若き悩み』(ゲーテ)、『赤と黒』(スタンダール)、『ロミオとジュリエット』(シェイクスピア)
ぐらいは知ってるだろうな・・・
あ、最後の挙げた三作品全部主人公は最後に死んじゃうんだった・・・
なぜか、俺は主人公が最後に死ぬ話ばっかりの小説読んでるわ〜・・・ 取り敢えず誰か死んどけば感動できる
ってのはどの時代、場所でも変わらんみたいね 殿ロミオ竜騎士の新作もあの花リトバスまんまの章あったな 死は舞台装置として優秀だからこそ運用の技巧が問われる
死ぬことが大事なんじゃなくてどう死ぬかが大事 リトバスも君の名は。も死んでないじゃん
もしかしてオレアスペ 最近映画のサイタマノラッパーってやつ観て感動したな
麻枝作品にも通じるとこがあったしおすすめ Vita版AIRのいたるの描き下ろしCG酷すぎ
あれだったら無い方がいいわ 見たけど流石に酷過ぎる
グラフィッカーのせいかと思ってよく見たけど、見れば見るほどいたるの咎が浮き彫りになる
当時のCGと並べると余計に際立つ
AIRの神秘にはいたるの混沌としたイラストが似合ってたんだなぁ…
神奈すげー好きだから、悲しいというかなんというか >>621
ラジオで言ってた同じ事をさも自分の意見のように言うのは楽しい? トノカワの面白かったがなぁ特に日常部分とか
ただ後半部分盛り上がりに欠けてて前半の日常部分で終わっとけばよかったんじゃ、とは思った
無理にKey展開に持ってった感はある 内容はさておきトノカワの著者近影のところのダイエットでもないのに10キロ体重が落ちたってのがちょっと気になった
何もないのに大幅に体重が減るって結構な確率でガンの疑いがあるんだよな
だーまえここ見てるんなら部下なんだし念のため診断に行かせた方がいいぞ >>630
可能性としては胃ガンか大腸ガンだな
もしくはバセドウ病
どちらにしろ病院行かないとやばそう 君の名は、全然泣けなかったし麻枝風でもなかったぞ。
しいて言えばピーエーワークス風味。 作品ひとつとって噂に聞いてた話と違うって言いたいひとは、もうwikiだけ見てりゃ良いんじゃないかな そりゃその二人とかと比べるとイケメンだからナルシストにもなるっしょ 麻枝が今同業者の「君の名は」を観て得るものあるのかね
家のBlu-rayで「真夜中のカーボーイ」観るほうが得るものは大きいと思う あれはあくまで新海誠の作風の延長線にあるものだし
麻枝というかCharlotteと共通する要素が散らばってるだけで全く別物だからな 文字通り心を凍りつかせるような凄いものじゃないと今の麻枝が観る意味がないものな 君の名は。よりもシンゴジラ見て欲しいな
だんだんKey作品も売れるためとかウケる為もあってあれ入れてこれ入れてってなっていったけど
逆に一点に集中させてとことん作り込んで余計な要素捨てるやり方にどんな感想を持つのか興味がある
麻枝というか久弥も含めたKey作品的な意味じゃ今月中旬からある京アニの聲の形は評判次第では得るものありそうだ >>638
どんどん余計なものを削ぎ落とすってのが麻枝にとって一番難易度高いんだよ
だってONE〜輝く季節へ〜はその究極だからさ
あれがKey作品のプロトタイプなんだよ
今あれ以上にソリッドにはできないだろう 麻枝なりの娯楽性を意識した作品がCLANNADでありリトバスでありAB!であり
それはひたすら足し算式に様々な娯楽性を付け足していくラノベ的パターンを踏襲してるんだと思う リトバスやAB!では涼宮ハルヒの要素を巧みに取り入れてるし
麻枝は時代のトレンドやオンタイムな娯楽性というのを相当に意識してると思うよ だーまえは終わりの惑星の時も言ってたけど中高生とか若い層を狙ってるから >>642
オッサン向けのオタクコンテンツはひたすら閉塞していくだけだから でもシャーロットが中高生に受けるとは思えない
あと麻枝はシャロのインタビューでエンタメに徹したいと言ってるけど
大してエンタメ性があるようにも思えない 主人公がウンコだからじゃない?
動くのは周りで、主人公はただそれに対応しているだけ
で最後だけ良いとこ取り
エロゲの典型的な糞主人公 君の名は。は面白かったけど
はっきり言うとものすごくガバガバだったから
これが絶賛されてシャーロトがボコボコに叩かれたのは
ちょっと釈然としない気もする 「君の名は。」は、設定におけるガバガバな部分を、演出で巧妙に隠せていたのが上手かった。
シャーロットの場合は、詰め込みすぎ&演出の下手さによって違和感が残ってしまっていた。
例えばシャーロットに突然出てきた【海外のプロ】とかも、007のスペクターみたいに格調高く描いていたら、全然印象が違っていたかもしれないし。 シャーロットは何もかもが雑だった
組織とかループとか海外のプロとか要らんよ
能力者達の青春話と恋愛だけで纏めとけば良かったのに シャロはRewriteの影響が大きいんだと思ってた 君の名ってそんなに矛盾だらけだった?
タイムパラドックス辺りはどーなってんだろ、くらいしか気にならんかった ネタバレになるからふわっと言うけど、中盤の種明かしで男女入れ替わりと都会人田舎人の入れ替わりだけじゃなく、もうひとつの入れ替わり要素があることが判明することで
驚きを与えると同時に何で電話しなかったのか(できなかったのか)などの疑問が氷解する作りになってるし、それを狙ってるんだが
入れ替わってる間にスマホみてスケジュール(カレンダー)見てるやんとかテレビ見たらわかるやんって細かい突っ込みが出てくるけど、
一応入れ替わりは夢のような感じで起きたら有耶無耶になるって最後に繋がる設定を活用して誤魔化してるし、そういうことだから突っ込まないでくれ感がある
ラストの夕方の盛り上がる部分は理屈じゃねーんだよ的な超展開なんだけど、
あれは事前に何度も何度もキーワードを伏線的にはって、突然超展開が起こってもそのタイミングでキーワードの伏線が回収されたことで視聴者はそっちに気を取られるし
あのシーンのあの場所がCLANNADの願いが叶う場所にも近い理屈じゃねーんだよで通るファンタジーな部分を強調してきた背景もあって
深く考えたら設定が難解でよくわからんかもしれんが、何か力押しで納得はさせられてしまうっていう
Charlotteの設定はよくわかったが納得はできないの逆をやれてる 麻枝はゲーム企画でもほとんどブレインストーミングをしてこなかった人だからシャーロットでも当然やってないと思うんだよな AB!以降はシナリオに合わせてキャラを動かしてる感じはするな
昔みたいなキャラの葛藤が見え隠れしないというか >>645
簡単なとこでABとシャロの比較を例にするけど
ABは単純に物語の上っ面だけを観ていけば楽しめる内容だった
だから頭使わなくても楽しめるし、キャラも多く当時流行ってたバンド要素も強かった(エンタメ性があり中高生ライト層にも受けやすい)
シャーロットは小物の主人公が自分の大切な人達を救うために怯えながらも困難に立ち向かうっていうとこに感銘を受けるかどうかで評価が変わる
友利との約束で自分を奮い立たせる辺りも俗物っぽくて良かった
ただ流行の主人公かと言われれば違うし音無の方が受けはいいだろう
シャロは鍵っ子のおっさん向けに作ったような気がする
実際俺はAB、惑星で離れかけてた気持ちがシャロで再熱したしね
アニメとしておもしろくはなかったけど、麻枝が書こうとしたものは俺の心に響いた
最後にAB、シャロどちらにも言える事だけど構成が酷い
ABは1クールじゃ足りないし
シャロは個人的に1クールもいらない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています