終電ギリギリで焦ったけどエスカクロン見てきた、良かったんじゃないだろうか
まずは感想抜きでイベントの報告をメモしておくけど

とりあえず舞台挨拶の、このスレ向けの情報の要点は
 1. 配信・販売といった先の具体的な予定は白紙、と改めて明言
 2.(何も具体的な話はないがどうやら)avex的には、今後も息長く続けていきたいようだ
という2点くらいかなあ…

・舞台挨拶は、avexの田中宏幸P、水島精二、キャストの安野・安済、ova監督の山口ひかる
 高橋・水無月の登壇はなし

・舞台挨拶で展開についての発表は無し、変わらず配信・販売の予定も白紙
 最初から「せっかくのイベントだけど、何も発表することはないんだよね」という前置きで入り、
 時間いっぱい雑談のようなトークショー形式

・今後の展開発表は白紙、と断った一方で、
 『凄く時間がかかる事になると思うが、コンテンツは維持して、
  ゆっくりとエスカクロンで何かしらしていけたら』
 といったニュアンスの言葉は、それぞれの立場から登壇者があらかた口にしてた

・↑は勿論、サービストークとして差し引いて考える必要があるけど、
 その中で水島精二が「とりあえず、知らないうちに(作品企画が)無くなったりはしない」
 と明言してたので、
 (ただのリップサービスなら、断言してしまうのはリスクが大きいことを考えると)
 きっと、今時点では本当に、企画を閉じる気はなく今後も何かしらやっていく…
 …つもりで何か動いてる…?…のかも…?くらいの温度はあった

・時間はかかるけど、ゆっくり何かやっていきたい…という話の流れで
 +水島精二「実際、(avexの田中Pが)打診してくるのは、え?そんな先のこと?という話ばかり」
      (だから何かやるなら遠い先だろう、勿論話がお流れになるかもしれないが…という話が続く)

 +水島精二「(目下、何かあるとしても)少なくとも季節が変わったあとくらいかなあ?(といったペース感だ)」

・(声優陣がTVアニメ化めざしましょうよ!と冗談で吹っかける流れで)
 たしか水島精二が”そこはavexが、あくまでOVAだと言う、OVAを推してる”と(こちらも笑いながら)返してた

舞台挨拶の内容で、このスレに関わるようなのはだいたいこんな感じ
あとは、もっと上映会しようとか、続き作ろうとか、TVやろうとか、CDだそうとか、PV作ろうとか、
でも予算が無いとか、じゃあクラウドファンディングで集められないかとか…
まあ冗談半分の雑談であまり具体性はないけどそういう話

登壇してないから当然だけど、脚本(高橋)やキャラデ(水無月)についての話もなかった
ただ、最後の挨拶で水島精二が登壇者を指さしながら、
(ステージ上で雑談する姿のように)スタッフ仲良く、緩くやってると語る流れで
「(登壇していない)、脚本家も、キャラデザも、まあこんな感じでゆるーくね、やってるから」
と高橋・水無月のことも並べてくれてた

客入りは悪くなかった…と思う
自分の座ってた1階L列(最後列のひとつ前)から見てた感じ、1階席はちゃんと埋まって見えた
厳密に満席かは知らないけど、少なくとも空席は目につく感じではなかった

関係者席は2階だったっぽい?かな?
1階の客が出ていく姿を見てたけど高橋水無月は見つけられなかった