Kanonの沢渡真琴を愛でるスレby葉鍵板Part13 [無断転載禁止]©bbspink.com
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京都アニメーション
http://www.kyotoanimation.co.jp/
Key
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Kanon@wiki 【まとめwiki】
http://kanon.is.land.to/
-----------注意-----------
・荒らしには無反応でお願いします。相手をすると会話が成立していると見なされ、削除されません。
・コピぺ、コピぺAAの連張り及び広告は荒らしと見なし削除対象になります。
・虐殺ネタ、虐待ネタ、スカネタ、スカAA、ホモネタ、アンチの方々並びに彼らと遊びたい方は別スレへ。
このスレでは荒らし認定ですので、削除依頼をおこないます。
・荒らしが激しい際は、有志の方の削除依頼をお願いします。
・このスレはsage進行必須です。
・ねこたんと遊びたい方は、最悪板にスレを建ててそちらへどうぞ。
・真琴を愛でる行為以外は、全て荒らし判定で、削除依頼をおこないます。
・荒らしに無駄に反応しないためにも、当スレでは、「NGワード指定自動あぼーん」機能搭載の
2ちゃんブラウザの利用を推奨いたします。鯖の負担も減るしねっ♪
乱立する2ちゃんブラウザの比較
http://webmania.jp/~2browser/
monazilla.org(w
http://www.monazilla.org/ >>153
え?長井ちょんって前後の文でケアレスミスって分からないの!?
さっすが知的障害者(笑)
俺の思った通りに動いてくれる本物の手帳持ちである知的障害者共産党員の長井ちょんw
タイプミスタップミス変換ミス予測変換ミスが多々ある媒体で、普通は前後の文でわかるそんなミス誰も指摘せんけどなwww
子どもが信号機を青じゃなく緑だと顔真っ赤にして涙目でわめいてるみたいで恥ずかしいしなwwww
ミスったとわかるものミスしても前後の文でわかるものをニホンゴガーニホンゴガーってわめく人種は一つしかないんだぜ?www
少なくともまっとうな日本人はそういうこと言わないなwww
いやまあ長井ちょんはキチガイ知的障害者共産党員だしな
いやそれ以前に前後の文見ても察せない国語力がない朝鮮人なんだっけかwwww
日本人なら恥ずかしくてできないケアレスミスを堂々としてくるwww
まさか前後の文でケアレスミスなのがわからないとかwww
そしてもっと恥ずかしいのは指摘しときながら自分でやっちまうやつなwwww
知 的 障 害 者 さ ま い か が な さ れ ま し た ぁ w
自分のミスには一切触れられないwwww言い返せないよなあww逃げたいよなぁwww
自分の主張が破綻し誤魔化しも出来なくなるって討論で負けると
言い返す能力が無いため論破されるのを恐れてその話題から飛躍しつづけ既に相手に論破されたものを何度もゴリ押し連投したり、俺に憧れてなのか鸚鵡返ししたり、そして自演だ自演だと理屈もなく妄想決めつけするだけの定期になるwwww
同じことしか喚けてないからレス返すのもコピペでからかえるから楽なんだよね
ま さ に お 前 ( ^∀^) >>154
コピペ乙www
と、書くだけじゃボキャ貧と受け取られるので(笑)
その調子その調子。ねこたんが躁状態に入ったことを確認しました。
頼むから、躁感情は俺にぶつけてくれ(笑)
間違っても、躁感情から鶴岡周辺の幼女に劣情を抱かないでくれwww
さて、躁の反対は鬱。鬱モードに入ったらねこたんよ、精神的に苦しくなることを自覚しようね(笑) ねこたんよ、この記事読めよ!
幼い子供がこういう性被害に遭うと、大人になっても引きずるんだ。
この子、裸にされてペロペロされたらしい。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161211-00010000-jisin-soci
自分は穢れた存在と感じる子に、「違うよ」と教え込むことがどれだけ困難か。ねこたんよ、よく考えて欲しい。 >>156
共産党お得意の「妄想と捏造」ですね♪
ご苦労♪
そもそも前提が間違っているのに気付かないのか、判っていてわっちを貶める為に捏造に励んでいるのか♪
二次元と三次元を同一に語る理由は?
わっちの人間嫌い三次元の全否定及び3k運動は結構有名です。
「惨辞怨難はキモイ、汚い、穢らわしい」
さて、気違い共産党員は何故ミスリードを扇動するのか訳がわからない。
わっちを貶めようとしているのは明確。
これは断固糾弾しなければなりません。 ここに宣言します。
「気違い共産党員「通名長井」を糾弾する市民の会」を設立致します。 >>157
おーーお 懸命な言い分だことw
ねこたん、顔を真っ赤にしながらキーボード叩いていやしねーか?www
顔を赤くすると素頓狂な思考になるよ。
三次元の女がキモく感じるのは、ねこたんのキモい人格が跳ね返った結果である。
俺もお前も女のおまたから産まれているんだ。なぜ敬愛の情を持てないのか?
三次元を全否定?それでいてよく社会生活を営めるよなあ。我々の次の世代に「女は汚い穢らわしい」といかにも自慢するように言うんだろうか?
それこそ日本を滅ぼそうという非国民や朝鮮人の考えとどんな違いがあると言うのだ?
二次元と三次元を同一視?
お前に限って言えば当然だろ。精神病的器質を持ち、時おり顔を出すねこたん心の闇。癇癪でも起こせば、二次元三次元の見境がつかなることぐらいお見通しだwww / ̄ ̄ ̄\
/ ( \
/ /\\ ヽ ∧ ヽ
| / )ノヽ|人 |! |
(V ―― ―― V)
(6リ `⌒ ヽ ⌒′リ6) SSおっせえな!
( く ) やる気あんの??
\ `==' /
|\_/ |
(ヽ、 __ | | __ _/`)
r'"(ヽ(. ヽ v ノノ )ノ /)
{ (▒\ ◆ /▒( ノ~}
i } (ヽ(▓\ /▓)/)} i
| | ▒(´\▓\ /▓)/))▒ | | ぐうの音も出まいw
なんならねこたん。みんなにお詫びするか?
「幼女淫行を彷彿とさせるペロペロ♪書き込みは間違っていました。この板の住人にご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。鶴岡周辺のみなさんには、不安と恐怖に陥れるような書き込みをしてすみませんでした」
とでも書けば板住人の心証も変わってくると思うのだが…w >>161
レッテル貼りとか何様なんだろう…この屑は♪ 「で、どうするの今後は」
「何が?」
「何がって、北川君との事だよぉ」
「どうもしない」
「え?」
「どうもしないのよ」
「なにそれぇ〜」
名雪はちょっと不満げだ。 そりゃあそうだ、折角頑なに自身の気持ちにウソをついていたに
近い香里に素直になってもらえると思っていたのだから。
「落ち着いて自分の事を自分なりに考えたからよ、遅まきながら私の初恋なのよ・・・普通なら
実る事が少ないと言われている、あの初恋」
「うん」
「加えて自分の事ながら、あの取り乱し方ったらヒドイものだった。 こんな状態で北川君に
マトモに相対したら、きっとおかしな状態を晒して彼に心配を与えてしまうわ」
ここまで香里が話しているのを聞いていた名雪が、それを遮る。
「それウソだよ」
「・・・ぇ」
「香里ぃ、素直に行かなきゃ・・・どこか自分がこんなに恋する女の子になってしまっているのが
恥ずかしいから、そんな事言うんだよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・名雪には隠せないか・・・・・」
「うん、そうだよぉ、もうバレバレなんだからね」
「////////恥ずかしい・・・か、本当ね。 こんな時まで自己防衛だなんて、我ながらイヤな女だわ」
「わわ、そんなに卑下しないでよぉ、そんな事無いってば」
今度は名雪がアタフタし出す。 (確信を付いて来てるのにこういう面があるのよね、名雪)と香里
は決心は未だついてないながらも、微笑む。
結局、放課後になってから二人は教室に戻った。
北川は当然のことながら心配げな顔をして、待っていた。 祐一は「女の子だろ、男にゃわからん事
だってあるんだよ」と北川に話しかけていた。
二人を視界に捉えるとすぐに北川は寄って来た。 ただいきなり香里には話しかけずに名雪に問いかける。
「水瀬、香里は・・・その・・・大丈夫なんだよな?」
「心配しないでも大丈夫だよ、香里はね、草津の湯でも直せない病なだけだから」
「ちょっと名雪!」香里は真っ赤になって名雪の口を両手で塞ぎにかかる。
「えええ、ホントに大丈夫なのかよ、それって!」
北川の顔はますます心配の色を濃くしている・・・。
(え、あれ、もしかして知らないの?この言い回し)名雪も香里もその体勢のまま、拍子抜けしてしまう。
そこへ祐一が「あ〜香里が北川についに」と言いかけて止める。 あんなに可愛らしいハズの2人から眉間
にシワを寄せられたオッカナイ顔で睨まれたからである。
「と、とにかく私は大丈夫だから・・・北川君」と香里は言って見せる。 ただマトモには相手の顔を見る
ことが出来なかった。 その日は名雪が香里を送って帰る事にして、祐一と北川は先に帰ってもらった。
「はぁぁ、あーもう心臓が止まるかと思ったわよ」
「えぇ?香里ったらそんなに悪いの?」
「・・・なにバカな事言ってんのよ、さっきのアレよ」
「アレ?」
「わざとトボケているでしょ? もーイヤよ、ああいうのは」
「草津の湯?」
「それ以外に何があるって言うのよ!もう」
教室に残っているのも二人だけになり、夕日に染まった教室で話す名雪と香里。
香里にしては珍しく、机の上にちょっと行儀悪く腰かけながら不平を漏らす。
「まさか意味を知らないとは思わなかったよぅ」と名雪。
「良かったのよ! 私の心の準備ってものがあるでしょ?」
「怒ってる?」
「ん・・・まぁ、結果オーライで時間も稼げそうだしいいけどね」
「明日からは、香里からアプローチしなきゃね」
「うぅ・・・・・ダイジョブかしら、私」
あの会話がなされた時はまだ放課後になったばかりで、当然に名雪の言葉の意味を
解したクラスメイトもいただろう・・・祐一みたいに。
香里が名雪にしていた「外堀から埋める」という格好が自分になされている、それを
感じて香里は、やや諦めた表情で明日からの北川への対応は「どうすれば・・・」
とまた考え始めていた。
「ちなみに香里、その机って北川君の机だよ」
「え・・・?」
「だからぁその机・・・」
名雪が言い終わる前に香里はピョンっと机上から降りて、また鼻先から上を朱に染める。
「うわわ、香里ったらすっかり恋する乙女だね」
「・・・・・」
反論することなく、机の上を掌で拭くような仕草をした後にソソクサと自分の席に
座り直す香里。
「何やってんの?」
「北川君がこの机で寝たら・・・あの、その・・・私の匂い、嗅がれちゃうじゃない」
「臭いじゃなくて?」
「・・・・・・・な〜ゆ〜き〜〜〜」
香里は名雪のほっぺたを両方つまんで、容赦なく引っ張り上げる。
「いひゃい、いひゃいよ〜かほひ〜」
名雪は悲鳴を上げる、それくらいに容赦がなかった。 自身の事を顧みて、恋する乙女を
揶揄った事を激しく後悔する名雪だった。
(あ、しまったやり過ぎた・・・)と香里が我に返る位だから、痛かっただろう。
半泣きになってしまった名雪を今度は香里がなだめて、落ち着いてから二人家路についた。 「どうしたんだ名雪、その顔は?」 家に帰ると祐一が声をかけてきた。
「ん〜、名誉の負傷?」
「なんで疑問形なんだよ、お前は」
「女の子にはね〜、男の子には分かんない事がいろいろあるんだよぉ」
名雪は教室で祐一が北川に話しかけていた言葉をそのまま流用して、反応を見る。
「なんだそりゃ?」 名雪の期待に反して祐一は自分で言っていた言葉すら既に
失念しているらしく、これといった反応は無い。
(なんだぁ、つまんないの。 これだって私なりのアピールなのにな・・・)
「ね、でもそんなにまだ、ほっぺた赤いかな?」頬を撫でながら訊いてみる。
「あぁイヤイヤ、そんなに気にするほどじゃないぞ、いつも見ている俺だから
気づくってくらいのレベルだかんな」
髪の毛の毛先という毛先ががそば立つかの様な感覚・・・「もう、祐一ズルいよぉ」
「えぇ? 何がズルいって言うんだよ」 祐一の反論を聞き流し別の意味で頬が赤く
なりそうなのを隠しつつ、名雪は洗面所の鏡の前へと走り去る。
(いつも見ている、いつも見ている、いつも見ている・・・うわぁ、なんて事言ってくれちゃ
うんだよ〜祐一ったらぁ) そして鏡の中の自分に向かって
「ホント・・・ズルいよね、さらっとあんな事、言うんだもん」とぼやく。
夕飯を食べたりお風呂に入ってしまってからでは眠くなってしまうので、名雪はしばらく
してから居間で祐一と向かい合って座り、香里の事について話してみる事にした。
秋子さんはまだ帰宅していない。 純粋に二人きりなんだから自分の事を優先してみても
いいのだが、名雪は香里の事ついてを優先した。
「祐一は香里が恋しているのに気が付いていたよね?」
「いきなりだな・・・おまけに単刀直入だ」
「いいから、気が付いていたでしょ?」
「うむ、まさかあんな美人が出会って間もない俺に惚れこんでしまうとは・・・」
バコン!と鈍い音がして、さっきまでお茶を運んできていたハズの名雪の膝の上の
お盆が祐一の頭にヒットする。
「うぉぉぉぉ、何をするんだ名雪ぃ」 手加減はしているので、ダメージの少ない
祐一は思わね攻撃に抗議する。
「気が付いてい・た・よ・ね」 グッと身を乗り出して名雪に見据えられる。
見ようによっては名雪が女として迫っているかの様である。
「あ、ああ、確かにな」 気おされてしまう祐一。
「じゃあ、協力して」
「は?」
「協力して」
どんどん気おされて、実際にも名雪に押されている体勢になる祐一。 既に名雪は
テーブルを超えて、祐一にのしかからんばかりだ。
「ただいま〜」と秋子さんがガチャリと扉を開けて入ってくる・・・「了承」
この間1、2秒の事。
「わ、わ、お母さん、誤解だよう」 この日の夕食に急遽、お赤飯が出てきて
しまい、名雪はニコニコ顔の秋子さんを恨めしく見ることになった。 名雪に協力の約束はしたものの、さてどうしたモノか?
「俺に出来る事なんてないと思うぞ」とは言っておいたが・・・と、思案しながら
祐一は自室に戻る事にする。
既に夕食も入浴も済ませ、お皿洗いなどの片づけを引き受けてそれも終えていたので
後は寝るだけだった。
部屋に入ってその異常に気付く。 どこかで見た事のある大量の目覚まし時計が並んでいた。
そして寝床には、枕がふたつ・・・ピッタリくっつけて並んでいる。
考える間もなく、名雪が隣の自室からやって来た。
「祐一ぃ、私の目覚まし時計知らない?・・・って〜〜〜〜え、あれ?」
「秋子さんだろ?」
「枕は私が持ってきておいたんだよ」
「ウソつけ」
「あ〜さっきは私にのしかかられて、あんなに喜んでいたのになぁ」
「それこそ、ウソつけ〜だ」
「ね、ね、一緒に寝てくれる?」
「ヤダ」
「ガ〜ン」と名雪は口で効果音をつぶやきつつ、「よよ」とその場にヘタウマな演技で
へたり込んで見せる。
「お前な、秋子さんはシャレでやってないぞ、コレ。 あの人の了承にはそれだけの
力があるんだかんな」
「いっそ、誤解させておこうよ」と名雪は提案する。
「なぜ?」
「香里と北川君の為に、グループ交際にするんだよ。 私と祐一でリードしてあげれば
きっと香里も素直になって行ってくれると思うんだけどな」
「つまり、フリをしろと?」
ここで名雪がちょっと返答に詰まる。
(も〜ぅ、ここまでお膳立てしてるのに鈍いんだから・・・それともわざと避けてるの?)
と不安になってしまったのだ。
(でも昔っからそうだったもんね)と気を取り直した名雪は「そうだよ」と答える。
「ウソっぽくないか俺とお前じゃさ」
「そんな事無いよ〜、お母さんが騙されているんだから」
結局、祐一はココでも押し切られ、名雪の提案を飲むことにする。
「じゃ、早速寝ようよ〜」と名雪は祐一のベットに入り込む。
「お前なぁ」
「え〜、前は一緒によく寝たじゃん・・・祐一がおねしょしちゃってさ、
誤魔化せるハズないのに私のせいにして・・・」
「そんな昔の事は忘れた」
「一夜を共にすれば未来の既成事実になるんだよ」
「そんな先の事は分からない」
どこかふざけ合って語り合いながら、お互いに結構大胆な今の状態に対する「照れ」を
隠しているのかも知れない二人だった。 大胆にも一度は一つの布団に入ってみる二人。
「あったかいなお前」
「ゆ〜いちの方があったかいもン」
とか言っていたが、階段を昇ってくる秋子さんの足音に気が付き慌ててベットから
飛び出す。 秋子さんはそのまま自分の寝室に入ったようだ。
「はぁ〜」と二人同時にため息。
「じゃ、じゃあ明日から彼氏役ちゃんとお願いだよ、祐一」
「ああ、わかったよ、彼女さん」
「そこは、名前呼び捨てじゃないの?」
「それじゃ何も変わらんじゃないか」
「あぁ、ホントだよ〜。 どうしよう?」
「ま、名前呼びのままでいいだろ、自然だし」
「そだね、おやすみだよ」
自分の枕を抱いて祐一の部屋から自分の部屋へ戻る名雪。 結構自分の積極的な
行動、いや積極的すぎる行動に驚いていた。 「やれば出来るモノなのかな?」
なんて思っていたら、「名雪〜」と祐一が扉から顔を出す。
「何?祐一、早速にも既成事実を・・・」と言いかけてみるが
「アホかい、ホレ手伝え」と祐一が被せて言う。
両腕と胸に沢山の目覚まし時計を抱えている。
「わ、そうだった。 明日寝坊しちゃう所だったよ」
「あっても寝坊してるだろ、しっかしよくこんなにカチコチの輪唱の中で寝れるな?」
「これがイイんだよ〜、わっからないかなぁ〜?」
「全く、わからんわ」
祐一は戻って行った・・・名雪は自分のベットで胸の鼓動が早鐘を打って止まらない。
(香里の事をダシにしてしまったのかな? それにしても今日の私って随分と大胆な
事も平気でしちゃってた・・・なんでだろ? お母さんに認識してもらえたから?)
いつもは数秒で寝息を立ててしまうハズの名雪が、なかなか寝付けずにいた。
一方の祐一。
(正直な所、ドキドキしてしまったな。 従姉妹とはいえ、こんな男女の関係を想起
させるみたいなのは今まで無かったし、妹みたいな感じだったのが何だかんだで
・・・女・・・になっていたなぁ・・・)なんて思ってしまっていた。
まぁ、そこは健康な男子・・・仕方がない所だ。 名雪の心情は汲めていないのに
そのスキンシップ等にやはり鼓動がなる夜になっていた。
明日からは彼氏・彼女・・・二人はそれを心の中で反芻しながら眠りについた。 紫煙?
知的ボーダーラインの低いねこたんは普通の人より、
自分のやろうとしている行為の結果が自分の首をしめることになることを
見通す能力が弱いんだろうな。
ま、無意識での自己破壊行動は広義の自傷という考え方もできるし。
ねこたーん!それSOSのサインwww >>172
真琴と布団に入る妄想してみたの?www >>174
釣りマニアかねこたん?
鰰みたいな下魚釣っとらんと、思い切って日本海の荒海に浸かってこいや!www 傍若無人ぶりを発揮するねこたんに「食中毒」というバチが当たりますようにo(`▽´)o ___
/ \ _______
/ \ /
| (゚) (゚) | < SSまだかな〜?
| )●( | \_______
\ 廿 ノ
\__∪ /
/  ̄ ̄ \
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| | | |
|⌒\| |/⌒|
| | | | |
| \ ( ) / |
| |\___人____/| |
| | ヾ;;;;| | |
,lノl|
人i ブバチュウ!!
ノ:;;,ヒ=-;、
(~´;;;;;;;゙'‐;;;)
,i`(;;;゙'―---‐'ヾ
ヽ;;';ー--―-、'';;;;;゙)
`'ー--、_;;;;_;;、-‐ 彼氏のフリ(祐一的に)といっても特別なことをしてもワザとらしいので、とりあえず
「手を繋いで行ってみるか?」と祐一は提案した。
「え?」
「だから、登校は一緒なんだし手を繋いで行ってみるのはどうだって事さ」
眠そうな顔のままでイチゴジャムのパンを齧っていた名雪は、糸みたいになっていた眼を
見開いて祐一をまじまじと見る。
「いいの?」
「あぁ」
「うん、そうしよう」(うわ〜、祐一からこんな事、言ってくれるなんて)
「・・・あ、でも寒いからきっと冷たいよ・・・手」
「うわ、それはイヤだなぁ・・・やっぱ止めよう」
「え〜、そんなぁ〜」(藪蛇だよう・・・)
やり取りを見ていた秋子さんが奥に行ったかと思うと「はい、名雪・・・それと祐一さん」
と手渡して来たモノがあった。
「秋子さんコレ、掌の部分だけ口が開いていますが」と変わった手袋を見ながら祐一
は尋ねる。
「昔、名雪に言われて作った事があったんですよ、これと同じものを・・・サイズは
もちろん、ずっと小さい子供用でしたけど」
「あ〜私、思い出したよ」
「なんだってこんな変わったモノを・・・」
「祐一のせいで頼んだんだよ、子供の頃に」
秋子さんが説明を始める。
「祐一さん、あの頃はいつも名雪と手を繋いで出掛けて行っていたじゃないですか、
迷子にならない様に・・・」
「そういえば・・・そうですね」
「でも、途中で必ず手を放しちゃうんですって」
「?」
「名雪が言うには祐一さんが『手が冷たくなるからヤダ』って言ってポケットに手を
入れて繋いでくれなくなっちゃうんですって、途中で必ず」
「あ〜あ〜そういやそうだったかも」
「だから当時、私が作ってあげたんですよ・・・で、コレはそれの言ってみればサイズ
違いの2代目仲良し手袋です」
「あの時は日の目を見なかったけど、こうして今回は使えるんだね」
「祐一さん、ちゃんと手を繋いであげていてくださいね・・・でないと・・・」
ここで一拍言葉を区切って、秋子さんは祐一を見つめる。 その瞳は真摯に祐一を
見ていたがスグにいつもの柔和な瞳に切り替わる。 そして・・・・・
「・・・でないと冷たいですよ、手」と言いながらニッコリと笑った。 夜釣りから戻ってこないねこたんwww
キチガイらしくない最期だわ。てっきり苦しい苦しい心筋トラブルで逝くもんだと思ってたからなwww _ -───- _
, '´ `ヽ
/ \
/ ヽ
/ __, ィ_,-ァ__,, ,,、 , 、,,__ -ァ-=彡ヘ ヽ
' 「 ´ {ハi′ } l
| | | |
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| │ 〈 !
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! おいSS、ちょっとケツを出せ
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
| | /ヽ! | |ヽ i !
ヽ { | ! |ノ /
ヽ | _ ,、 ! , ′
\ ! '-゙ ‐ ゙ レ'
`! /
ヽ ゙  ̄  ̄ ` / |
|\ ー ─‐ , ′ !
| \ / |
_ -‐┤ ゙、 \ / ! l |`ーr─- _
_ -‐ '" / | ゙、 ヽ ____ '´ '│ ! | ゙''‐- 、,_ 「じゃあ、行ってきま〜す」
名雪はまるで、後ろ斜め上に音符やハートマークが流れていくかのように上機嫌だ。
(お母さん、ナイスアシストだよ。 ゆうべはちょっと気恥ずかしくなっちゃったけど
これなら祐一だって・・・)と、左隣の祐一をチラリと見る。
「あれ?」と名雪は思う。
「祐一ぃ、やっぱり恥ずかしいの?」
名雪の方を見ることなく、前方を見やりながら祐一は黙って歩いている・・・ただし
もう、それはシッカリと名雪の左手を握っていた。
「恥ずかしいんだね、今日の所は止めておく?」と気を使って名雪が繋いでいる手の
力を弱めると、さらにガッシリと力強く握り返される。
「わ、わ、祐一ったら今日から恋人のフリでいいのに、そんなにしちゃったら」と
名雪が言いかけると、祐一がそれまで噤んでいた口を開く。
「名雪、放すなよ」
「うん?」
「俺の手をしっかりと握っていてくれ、俺も放しはしない」
もう、物凄い甘い言葉に聞こえてしまった名雪は(えへへ)と赤くなりながら返事を
することも忘れて祐一の手をしっかり握り返して、半歩程、寄り添ってみる。
しばらくの間、黙って歩いて幸せな気分に浸る名雪。
「ゆ〜いち、どしたの?カッコイイじゃない?」
「カッコ悪い!」
「え?」
「カッコ悪いなぁ・・・もうさ、名雪の手をしっかり握ってないと掌が冷たいのなんの
ってさ。 よく出来ているわ、秋子さんのこの手袋は」
反対の手はいつもの様にポケットに突っ込んでいるものの秋子さんの手前、使わない
という訳にもいかない2代目仲良し手袋・・・祐一への効果は絶大であった。
「な〜んだ、もうつまんないのぉ」と名雪は大袈裟に拗ねた顔をしてみせるが、その実
(まぁ、半分そんな所じゃないかなぁ)とはわかってもいた。
「でも、今日からは私の彼氏さんなんだから、ちゃんと学校までエスコートしてね」
「お前の大切な香里の為にもな」と祐一は答えてくれる。
(香里も大切だけど、私の一番大切な人は祐一だよ)と言ってみたい名雪ではあった
のだけれども、自分で恥ずかしくなってしまい止めておく。
恋人役を引き受けてくれている祐一と、かりそめながらも距離を縮められている事実
に名雪はついつい流されてしまいそうになりながらも、(そうだった香里たちとの
グループ交際で、北川君と香里を進展させる為だったよ)と、本来の一義的な目的を
思い出していた。 >>186
妄想障害者?
いやいや、妄想を引き起こしす障害こそ、「イチャらぶ♪ペロペロ」書き込みに繋がったのでは?
おかしなヤツだな、ねこたんって(大笑) http://www.yvsc.jp/13soudan.html
心に闇を持つ男が仕出かす可能性があるこれらの件…
これだけじゃ我が山形県は心もと無いな…
このままではあかん。女性知事吉村っ、何とかしろや!w >>190
はいはいw
良からぬ妄想をするねこたんに対し、”啓発“・”啓蒙“しているだけですがなw
俺はねこたんが犯罪者だとは思っていないよ。でも、この先がわからないから書き込んでるんだよ。
で、それが何か?www >>191
ねこたんに万歳されるなんて、陛下は気の毒。
差別的ヘイトを喜んで書き込む奴に誕生日を祝われて嬉しいわけがないwww
今日の陛下のお言葉では、糸魚川大火を心配されておられた。
ねこたん、妄想に耽ってないで心せよ! . / ̄ ̄ ̄ ̄ \
.. ./ /⌒⌒ \ \
/ / _ \ ヽ
| |../. \ / ̄ヽ|
| | ((◎/ <◎Y
| (イ.| >
| || ._____/.) SS書けよ、カス
| ||\\土土//
| ||/`iー―イ\
i:. y:::::::::ヽ ,, ::.:ノ:::::|
|⌒i::::: `ー┴ ' :::ヾ.
|::_人::..。,;; 人:::.. 。:ノ
i: .|ゞ`ー::';;;; `:ァ''/
!: ./\::: ...,;;;/::!: !
!: .!::: ヾ、,;;ノ::: |: !
i: ヽ、 :Y:::: / i.
. ヽi`´ l!: レi/
.!:::. ::|::: :ノ
.!:::. |: .. :/
ト::... .:ト::.. .:!
i:: ' :||:: .!
!:: |:: .!
.!::. !:: .!..
.!:. ||:: !
!::. i.i:: .!
i::. ||:: .!
ノーヲi`-ヘ、
(二フベ二フ >>195
紹介した性犯罪に関する記事や資料読んだか?
俺の意図を読み取れないのは馬鹿だからでしょう?違うか?(笑) >>198
荒らしと書きたくなるのは、ねこたん自身の「妄想で培われる性を基盤とする心の闇」の本質を暴かれているからでしょう。 仲良さげに手を繋いで登校していると、二人の幼い日を知る人とすれ違い「昔からこうなる
と思っていたよ」みたいな事を言われたり「懐かしいわねぇ」なんて目を細められる。
祐一はだんだんとコレが「フリ」では済まなくなりつつある・・・と感じていた。
名雪は名雪でそんな祐一の様子を見て、嬉しい様なちょっとズルかったかな・・・みたいな
複雑な思いを抱いている。
祐一はフッと考える・・・(秋子さんが了承している以上、お買い物をしている秋子さんと
商店の女将さんの間で次の様な会話がなされている事にならないだろうか?)と。
「あらあら水瀬さん、あの昔によく来ていた祐一君だったかしら・・・やっぱり名雪ちゃんの
お婿さん候補として呼んだのかしら?」
「いえ、全くそんな事は無いはずだったんですけど、名雪は一途でしたから」
「じゃ、やっぱりそうも同然なんじゃないの〜」
「あ、そうですね。 私も了承しちゃいましたし」
「あ、でもケジメだけはシッカリね、水瀬さんはまだおばあちゃんになっちゃ駄目よ」
「そうですね、了承してしまった時の状況もあった事ですし・・・」
「ま!、どんな状況に遭遇したのかしら、是非ともお聞きしたいわ」
(うわ〜、コレはいかんぞ! あくまでも香里と北川の奴の為にうっている一芝居のハズが
嘘から出た誠になりかねん・・・モチロン名雪の事は嫌いではないし、純粋に可愛らしく
なったなぁ・・・とは思うが事が性急に過ぎてしまっている)
学校についても二人は手を繋いだままだったが、祐一は掌に汗を搔いてしまうくらいに寒さ
や冷たさは感じなくなってしまった。
そして昇降口の下駄箱の所で、思案顔の香里と出会う。
「おはよう名雪、相沢君。 朝からとっても仲良しね、妬けちゃうわ」
「おい、コレは」と祐一が言いかけるが、名雪はそれに被せて会話に入る。
「香里のおかげだよ、そして祐一と私で今度は香里と北川君のキューピッドになるんだよ〜」
こう先手をうって言われてしまっては協力する事になっている手前、真向否定は出来そうもない。
祐一はもう敢えて黙ってしまう事にする・・・何か言えばかえって立場が悪くないそうだ。
香里は香里で「やっぱり相沢君に話しちゃったの?
、北川君への事」と名雪に尋ねている。
「話しちゃうも何も、祐一は自分でとっくに気が付いていたみたいだよ」
「そうなの?相沢君」香里は(そうだとは思ったけど)という顔で訊いてくる。
「まぁなぁ、北川のヤツの傍で様子を毎日見ていたし香里の方も分かりやすかったからな」
「分かりやすい?」 赤くなる顔を背けて隠しつつ香里は問うてくる。
「ああ、俺に香里って呼べっ言ったのも多分、北川に妬いて欲しかったんじゃないのか?」
「な!・・・・・・」
香里は自分では考えもしていなかった祐一の言葉に、二の句が継げなくなってしまう。 そして
普段とは反対に、名雪の後ろに隠れてしまった。
「〜〜〜〜〜んもう」と名雪の背中で顔を隠している・・・つもりらしい。
そこへちょうど北川が登校して来たのだった。 香里に気づいていながらも昨日の今日という事もあって、北川は名雪にまず声をかける。
「あれぇ水瀬、こりゃまた随分と朝からお熱いね、朝からお揃いの手袋でしかもシッカリと
手ぇ繋いじゃってさ」
「お母さんが作ってくれたんだよ、この手袋」と言って名雪は掌の開口部を見せてあげる。
「なんだコレ、これじゃ寒いんじゃないのか?」
「これだからとってもあったかいんだよぅ〜」とまた祐一の手を取って見せる。
「秋子さんが作ってくれたって?」
「うん」
「相沢〜、お前は既に保護者公認での同棲かよ〜」
「馬鹿!元はと言えばこれはお前の香里に対す・・・」言いかけた所で、名雪がキュッと
手袋の手を握り締めて牽制する。
取り敢えず口を閉じた祐一だったが、どんどん登校してくる同級生たちの視線が二人の繋いだ
手に注がれているのに閉口気味だった。
ここでずっと名雪の背中に隠れていた香里がスッと、歩み出て北川に相対する。
「おはよう、北川君」 割と普通に言葉を紡げていた。
「ああ、香里おはよう」と努めて平静にそれでありながらにこやかに答える北川。
ただ、香里の瞳はちょっと斜め上を見ていて北川の顔をとらえている様ではない。
名雪は「あ〜まだそんなスグにはマトモに見れないよね」と普通に考えていた。
ところがこのちょっと視線を逸らしつつも頬を染めている香里は、とてつもなく可愛らしかった。
名雪が見てそうなんだから、男の子が見れば元からが美人なだけに凄まじい破壊力だったろう。
大人びた印象だった高嶺の花みたいな娘が、初めての恋に戸惑っている少女の如きリアクション
である。 外野の登校してくる男子のみならず女子も思わず立ち止まって見てしまう。
北川は思わずたっぷり数秒の間、惚けてしまった。 祐一も右に倣う。
「ちょっとぉ、祐一ったらぁ」と名雪が口を開いたのとほぼ同時に、香里は行動に出る。
「行きましょ、北川君」 本当は名雪に倣い手を繋ごうとした香里だったが、北川は両手をポケット
突っ込んでいた。 ちょっと考え顔の香里はほんの数秒後、北川の腕を取り自分の腕に組んでサッサ
と行ってしまった。
呆気・・・・・とばかりに名雪・祐一ペアに注がれていた視線は一気に香里たちに興味を移す。
なんかズルズルと昇降口から階段へと、北川が強引に連れ去らわれているみたいな図だった。
「私の後ろにいる間に、どんな決心をしたんだろう・・・香里」ポツリと名雪が呟いたのを聞い
てから祐一たちも教室へと向かっていく。
(名雪のやっているみたいに、手を繋いでみようと思っただけなのに・・・なんだってこんな状態
になっちゃったのよ) 腕を組んで北川を教室へとグイグイ引っ張っていきながら、香里は
今の状況を考える、考える、考える・・・答えは出ない。
北川は何が何やらわからないまま、引っ張られるに任せている。 当然この様子も同級生たちの視線に
とまっている。
隣同士の座席まで来ると、それまで力いっぱい引っ張っていた腕を香里は解放して、黙って自席に座り
北川とは、反対の方向に頬杖ついてしまっていた。 北川は香里の行動の真意が見えない・・・いや、見えるハズなんてないのだ。
それくらいに唐突な今朝の香里だった。
純粋に腕を、しかも香里の方から組んでくれるなんて思いもしない事である。 一応の所
彼女は自分を特別視してくれているのは理解していたが、よもや自分に「恋心」と呼べる
様なモノはまだ抱いて貰えてない・・・と考えている。
プイっと横を向いて視線どころか、顔をまるで表情を見られまいとするかの様にしていて
教室では、まだ一言も発していない。
北川は不安を払拭したくて、名雪と祐一に説明を求める。
「昨日から何か変なんだが、どうしちゃったんだよ香里は」
「う〜ん流石にこの手の事は、さらっと私の口からは言えないんだよ。 もうちょっと
香里の気持ちが落ち着くまで待てないかな? 心配だろうど」と名雪は逡巡する。
まぁ、当たり前の行動とも言えた。 北川は今度は祐一に視線を送る。
「お前、分かんないのかよ?」と祐一は一言だけ言うつもりだった。 後は何と言うべきか
頭の中でシミュレーションしてみた・・・・・・・つもりだったのだ。
「あのな、香里はお前を好きになっちゃったんだよ」
名雪が口を両手で抑えて、正に仰天顔をする。
北川はまだ言葉の意味が、飲み込めていない。
香里は相変わらず顔を背けたままだが、耳が赤くなっている。
祐一はなんで名雪がそんなリアクションをしているのかわからないまま(ってズバリ言って
やった方がイイのかなぁ・・・と思っているつもりである。
そうつもり・・・・・のハズが思いっきり口に出していた・・・から大変である。
「えぇ〜〜〜!」と遠巻きに見ていたクラスメイトたちがビックリ仰天している。 もちろん
女子の中には名雪同様に感づいていた娘もいたが、あの香里である・・・確証は持てなかった。
黙認のカップルが、正々堂々の公認カップルになっていく瞬間だった。
ひとしきり驚嘆の声が収まる頃には、北川も祐一の言葉を嚥下出来ていた。
「ちょっとゆういちぃ〜、何思いっきりバラしちゃってるのぉ」と名雪はアタフタして、何か
火消しの方法は無いか、みたいにしているがその動揺こそ祐一の言葉の信憑性をクラスメイト
達に与えるに十分な要素だった。
「お、おい香里・・・・・」 北川もなんて言ったらいいのか言葉が出ない。
それまでずっと知らんぷりして頬杖をついていた香里はゆっくりと三人の方へ向き直り、口を
開く。
「本当の事よ・・・そう言葉通りよ!」
もう顔や耳たぶだけでなく、首筋から上のパーツは湯気が上がらんほどに真っ赤である。
そしてすぐ横にいた北川に、横から思いっきり抱きついたのである。
「ズルいのよアンタは、まさかザイアンスの単純接触効果とはね。 本当にしてやられたわ
よ・・・この私は」
「香里・・・?」
「何よ私にここまで言わせて、そしてさせておきながら何かいう事は無いの?」
「ザイアンスって何?」
「??・・・・・・そこなのぉ〜〜、ちょっとぉ」
北川はあまりの事に上手く言えていないだけ・・・真にとても嬉しかった。 のだが
嬉しすぎて感情が表現できていない。
香里はひとしきり北側に抱き着いていたが、勢いをそがれたせいでまた恥ずかしさが来て
しまい、ひとまず間に名雪を挟んだ位置に離れている。 >>201
「急かすくらいならお前が書けよ」と言いたいところだが、間違ってもねこたん。俺の目が届くとこで気味悪駄文書くな!
わかるよな?www 上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、._ ,=ゞiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!! __fサヘ. SSはよ書け
/ `ヾ=;三ミミミミヾ仄彡彡ミミヾ=`´ 'i、
i' ,._Ξミミミミミヾ巛彡////iii_ |
| ;if≡|ヾヾヾミミミミヾヾ、//巛iiリ≡キi |
| if! |l lヾヾシヾミミミ川|ii//三iリ `キi |
| ,if ,f=|l l lヾリリリリリ川川|爪ミミiリ=t、キi |
| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi
;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ 年末年始、少しは安心できますよ鶴岡周辺のみなさんw
幼女を対象にする異様な性癖を持つ男は横浜市に帰省したと思われます。
逆に横浜市周辺のみなさんで年ごろの娘を持つ人はリスクが増します。仕方ないことです。
本人は次元が異なるとほざいていますが、時折見せる「脳の病」により、区別がつかなくなる可能性があることが厄介なのですw >>207
何処にも動けない底辺乞食の僻みですかwww
憐れですなwww >>208
ねこたんまあまあ、いきり立たずに(笑)
鹿によく似た父・馬によく似た母の顔をよく拝んでおけw
近い将来、面会日のみに拝める顔になるんだから。
いやいや、ねこたんには今年一年感謝だな。若い女性の前でその異様な性癖をひけらかさずによく我慢した。よく頑張った。
よくぞ連行されなかった。おめでとうwww 真琴ちゃん好きだあああああああああああああああああああああ 独占欲で幼女を自分色に染め上げたいという劣情は、犯罪心理学的にも非常に危険w 幼女に対し変わってる性嗜好や、偏狭なナショナリズムを持つ男に横浜時代の友人は果たして帰省中のねこたんに声をかけるだろうか?謎である(笑)
共産党に影響された鹿にそっくりな父親、創価に帰依する馬と見まがうくらい似ている母親くらいかな。ねこたんがうまくコミュニケーションを取れるのはwww 「何はともあれ北川君の一念が通じたって事だよね〜」
アタフタから回復した名雪はニコニコしながら、背中に隠れている香里に向かって首を回して
肩越しに声をかける。
「だからそう言ったでしょ、単純接触効果って」
香里はちょっと悔し気な顔をしつつも答える。
「なあ、香里・・・俺としてはとっても嬉しいし、ちょっと信じられないくらいなんだが
ホントなんだよな」
「なによぅ、ホントもホントよ・・・北川君の粘り勝ちよ・・・全く」
香里は相変わらず名雪の後ろに隠れたままだが、頬をふくらませてみせた。
「おわ〜、香里ぃ・・・お前可愛いなあ〜〜〜」
北川はその様子に歓喜している。
今までずっと手の届かないと思っていた女の子が・・・あの香里が「俺を好いてくれている」
という事実は・・・まぁ、一生分の幸せを濃縮して感じているみたいな気分であった。
「じゃ、じゃあさ、潤って呼んでくれよ」
「・・・・・・・嫌!」ほぼ間髪入れずに、にべもない答えが返ってくる。
「えぇ? 何でさ? 晴れて両想いになれたんだぜ、頼むよぉ」
「嫌よ」
「む〜〜〜、どうしてさ、何でさ、いかなる仕儀さああああああああ!」
香里が引っ込んでいた名雪の後ろから出て来る、北川の前にそのまま向き直る。
「今ね、私はこうして北川君の前に立っているだけでも気恥ずかしくなっちゃって、いっぱい
いっぱいなのよ・・・そんな私が下の名前なんかで呼んでみなさいよ・・・正気じゃいられ
無くなっちゃうじゃない」
最初は北川の顔を見ていた香里だったが、またすこーしづつ目を逸らさずにはいられないらしく
・・・でも、香里は北川の前に一生懸命に留まっている。
「ウホおおおお」と北川は、そのあまりに愛らしい姿に身もだえてしまう。
もう、お互いがお互いを見ていられない・・・・・周りの観衆からしてみれば「あぁ、もうご勝手に」
と言ってしまいたくなるくらい見ていられない二人だった。
この陰で名雪は「祐一、協力の約束、忘れてないよね」と声をかけている。
「なんだっけ?」
ガコッと鈍い音がして、祐一の頭上に教科書の背表紙が縦に打ち付けられた。
「のわ〜、なンて事すんだお前はぁ」
「協力!」名雪はキスでもしかねないくらい顔を近づけて、念を押す。
周りの観衆の関心は今一度、元の祐一・名雪ペアに移る・・・様に名雪はワザとそれをして、香里の
援護を開始していた。 >>217
横浜の幼女に劣情を抱く前に鶴岡に戻れよw
鶴岡周辺のみなさんには申し訳ないけどwww 「ほらほら香里ぃ、ああ言う自然な睦まじさっていいだろ?」
「そうね」
「だから俺たちもさぁ・・・」
と北川が喜びの余韻から突っ走りそうになるのを、名雪は自分を指さしている北川の右指を
取って引き留める。
「北川君・・・ちょっと今の香里にはハードルがまだ高いんだよ、そういうの」
「?」
「確かに香里は大人びているし私みたいにポンコツな所も見せないけどね、でもね香里は
今回が初めて男の子を好きになったんだよ」
ここで香里が(それ言っちゃうの?)と目で名雪に訴えるが、名雪は構わずに続ける。
「だからね、しばらくは性急な事はしないで私と祐一が一緒にいてあげるから、グループ交際の
形でいてあげてくれないかな?」
「う・・・うん」 北川はこんな名雪は見た事が無いので頷く。
「でもさ水瀬、それ本当なのか?」
「何が?」
「あの香里が高校生にもなって初恋なんてさ・・・」
「本当だよ、ほら、香里を見てみて」
「ん?」
「私がね、さっきから北川君の右指をいつまでも手に取っているからヤキモチ妬いて
睨んでいるでしょ?」
「ホントだ!」
(ちょっとぉ、名雪!! 私はあなたが初恋だなんてバラすから・・・)と香里はジタバタするが
すればするほど、誰の目からもヤキモチ焼きの女の子の姿だった。
お昼休みになって、とりあえず4人で昼食を取ることにする。
「相沢のお弁当は水瀬が作っているのか?」 祐一の彩りも美しい弁当箱をみて、北川は尋ねる。
(ホントは秋子さんが作っているけど・・・ここは)「ああ、そうだぞいいだろ」と祐一は答える。
机の下で名雪が、隣の祐一の脚を自分のつま先で突っつく。 そしてコソコソと
(私、作ってないよう〜、寝ボスケだもん)
(いいんだよ、これで。 それに水瀬が作ったのか?ってんだから嘘ではないだろ)
(そしてこうすれば、香里が北川の弁当を作ってやる口実につながるぞ)
(あ、そっか)
「は〜、水瀬は料理が上手なんだな」 購買のパンを齧りながらも、北川の目は香里をチラリと見る。
ここまで来て感づかない香里ではない・・・(まずは私にお弁当を作らせる気なのね)
「北川君・・・私が作ってきてあげましょうか?」と受けて立つ香里であった。 「いままでだって一緒にお昼していた事があったけど北川君、貴方いっつもパンとかじゃないの」
「ん、まぁ親が用意しようか・・・とも言ってくれてるけど鞄が重くなるしな」
「それなら・・・・・私が用意してあげるって言うんだから、損は無いと思うんだけど?」
「そうだなぁ・・・」
北川はチラリと名雪の方を見る。
(な、水瀬・・・香里のヤツ、急に恥ずかし気なそぶりも見せずに提案してきているけどさ
コレって受けていいもんなのかな?)
(そだね、ちょっと私も予想外なんだけど、ココで断ったらきっとかなり凹んじゃうよ、香里は)
(だよなあ)
香里は面白くない。 (こんなに魅力的な提案を自分から振ってあげているのに、何でこの人は
二つ返事で喜んでくれないのだろう?)
そして何より自分ではなく、この人は名雪の方を見ているのである。
「そうよねぇ〜、名雪はあの秋子さんに仕込まれているものねぇ〜・・・そりゃあ私より名雪に
作って来て欲しいわよねぇ〜」
語尾が「ねぇ〜」で統一されている・・・香里は今度こそ本当に嫉妬しているのだ。
この弁当策を仕向けた祐一は、そう感じた。
この弁当は確かに秋子さんが作ったモノではあるが、名雪は香里の言う通りに秋子さんの一人娘
だけの事はあって、料理はのスキルはかなり高い。
名雪でなく秋子さんが作っているのは・・・名雪の朝の弱さ所以である。
祐一は思い出す・・・名雪と香里の会話の中での事にこんなのがあったのを。
「私は香里の引き立て役だよね・・・どれ一つ取っても敵わないんだもん」
「何言ってんのよ、その可愛らしさ・・・私が男だったら放って置かないわ」
「あんなにしょっちゅう男の子に囲まれている香里が言っても、説得力全然ないよぉ」
「あ〜、え〜と・・・・・」
「香里、今、一生懸命に探してるでしょ? 私の方がいいって所・・・」
「そ、そんな事は無いわよ・・・それに名雪には相沢君っていう彼氏もいるじゃない?」
「それだって、香里に応援のおかげだよ?」
「〜〜〜〜〜〜」詰まってしまう香里・・・でもすぐに
「名雪の料理、アレは凄いじゃないのよ、お店に出せるレベルだと思うわ」
「やっと見つけて、ホッとしてるでしょ? 香里」
「彼氏持ちの幸せ満開娘には、反論の余地はないのよ」
最後の一言で名雪は言い負かされてしまった・・・でもお料理の面で負けている事実は、香里に
とって認めざるを得ない所だったのだ。
香里の性格からして、相手が名雪であったとしても悔しくない訳がないハズである。
いま、その弱点に於いて北川が名雪のお弁当の事を羨ましがっている(様に見える)のは、香里の
「女」としての意地に火を点けるに十分だったのだ。 「で? 何で香里はココに来てるんだ?」
祐一の疑問は当然と言えば当然である。 香里はこの日、水瀬家のキッチンに来ているのだ。
「秋子さんの腕前は、そう一朝一夕になるもんじゃないと思うぞ? 究極的にはあのジャムが
美味と感じられなくてはならない・・・一周、いや百周回りきって来るくらいでないとな」
「相沢君、これしか手が無いのよ! 家のお母さんなんて正直、名雪に負けているんだから」
「まぁ、名雪もあのジャムからは逃げ回っているからにして、秋子さんの領域には未だ達して
はいないみたいだがな」
「言いたい事言ってないのぉ、祐一は・・・もう!」
名雪は自主練しようと思っていた部を休んで、一緒に今、ココにいた。
「正直、名雪に教わるのはちょっと違うのは分かっているけど、まさか秋子さんにいきなり
は頼めないし・・・ここはお願い!名雪」
香里は精一杯、頭を下げて頼み込んでいる。 名雪も自信はないものの、ここまで懇願
されて何もしない訳にはいかない。 ただ、昨日の今日ならぬ、さっきの今・・・である。
出来る事には限りがあるというものだった。
「香里・・・明日とかはまだ持って行ってはあげられないよ・・・お弁当」
「ん・・・・・まぁ、それは薄々分かっていたわよ・・・材料とかもあるからね」
「それもあるけど、一般的な概要や下調べって言うのかな、が必要だから」
「む〜、名雪が難しそうな事言っていると、なんか余計に真実味があるわ」
「真面目に聞いてくれないと、やらないよ?」
「わあ〜ん、ゴメン名雪先生、お願いします」
(やっぱり珍しい構図だよな・・・立場が完全逆転しているのは・・・)と祐一は見ながら
思っていたが、とりあえずスグに自分の出来そうな事は無いし部屋へ戻りかける。
「あ、祐一もココにいて」
「なんかあるのか?」
「男の人の眼というか、何と言うか・・・とにかく必要なの」
「よくわからんが、別に暇だし構わないけどな」
「うん、じゃ座って座って」
3人で食卓につく。
「隣同士に座らないの?名雪は」
「もともと座る所は決まっているからね・・・それにお母さんの前でそんな事、恥ずかしくて
出来ないモン」(ホントはしたいけど)と小声でつけ加える名雪。
「じゃ、私がここ〜」と香里は悪戯っぽく、祐一のすぐ横にイスをずらしつつピッタリと座る。
「わあ、ズルいよ〜香里ぃ」
「ど〜かしらぁ〜相沢君、この幸せ者ぉ」
「ダメ、ダメったら〜香里〜〜〜」
ついに名雪は席を立ってテーブルを回り込み、実力で香里を引っぺがしにかかる。
「香里、お前何しに来たのか忘れてないか?」 祐一が確信を突いた言葉を漏らす。
「それにな・・・」と掃き出しの窓から見える庭を指さす。
「?」
「北川がそこに隠れて見ているんだが・・・」
「〜〜〜〜〜!」
名雪の実力行使にはビクともしなかった香里が、すぐさまに窓に向かって走って行った。
その顔は「誤解されてしまう」という不安でいっぱいになっている。
「・・・・・嘘ついたわね?」
「まあな」
「香里・・・カワイイ」 所用で久しぶりに鶴岡に来てみた。近い将来ねこたんが叩き込まれるだろう山形地検鶴岡支部を下見して以来だw
いいな〜ここは雪も少なくて鳥海山もきれいに見えるし。
こんな平和な町に幼女を襲い舐める妄想をして、腑抜けた異様な性癖の持ち主がいるなんて悪夢だw 今夜はあつみ温泉泊。湯が熱くて参った。
ところで、アマゾン民族館にわろたわ。さすが異民族の町鶴岡www
韓民族館もしくは朝鮮民族館に衣替えしたら、朝鮮大好きねこたん狂喜乱舞だな(笑) >>232
あはは〜
泥棒どころか、鶴岡周辺のみなさんに有益な情報を与えて、性犯罪防止を持ち込んでますがなwww
今回の鶴岡訪問で異民族が多いのはわかった。まさか異民族も異様な性癖で舐め回さないだろうな?(笑)
次は家族の要望で湯野浜温泉にごぉ〜♪ >>233
泥棒にも家族居るんだwww
泥棒行脚? >>234
当たり前だろ、お前みたいな誰も近寄ってこない精神カタワと違うわ。何しろ嫁が欲しくて欲しくて二次元と結婚し、舐めまわす妄想するんだからな(笑)
これ以上鶴岡にカネ落としたくないので、酒田でラーメン。入った店名公表は避けるが総じて鶴岡よりレベルは高いw > 何しろ嫁が欲しくて欲しくて二次元と結婚し、舐めまわす妄想するんだからな(笑)
クソワロタwwwww 叔母をおいしい庄内空港経由で送って帰宅。どこがおいしいのか意味不明だがwww
>>237
おしゃれなら泥棒してきたぜ(笑)
>>236
クソワロタで済めばいいんだけど。
ねこたんの幼女性愛癖が高じて性犯罪につながることを心配しようよw 「でも、あの香里がねぇ〜。 『北川君、違うのよ違うの!』・・・って顔していたもんねぇ」
名雪はさっきの香里の「祐一誘惑作戦」に対する仕返しに、敢えて揶揄う。
「貴女だって、すっごい必死で引き離そうとして・・・相当なモノよ」と香里は反撃するが、流石に
少しばかり旗色が悪いので話しを本筋に戻すことにした。
席は名雪の隣に座り直して、二人で祐一に向かい合う格好にする。
「それで?名雪・・・今日の所は実践はしないとして、どうするの?」
「まずは、状況の確認だよ」
「状況?」
「うん、香里は北川君の好物とか把握している? あと、食べる量とか」
「・・・・・」
「ご飯派なのか、パン党なのか・・・食事の合間の飲み物は何にするのか?」
「・・・・・」
「・・・・・していないね、全く」
香里はちょっとショックを感じていた。 自分が好きになった人だというのに、自分は何ひとつ
知らないのだ。 「なんなの私は?」と思わずにはいられない。
焦燥感のまま「相沢君、北川君はどんなパンをよく買い込んでいたかしら?」と尋ねてしまう。
「おい、落ち着けって。 購買で手軽に買えて腹も膨れるから買っていただけで、アイツは
別段、パン党という訳じゃないぞ」
「え、あ・・・うん」 香里はちょっと(焦り過ぎたわ)とスグに自己分析して、口を噤む。
「大丈夫だ・・・お前が惚れている以上に北川は、お前に惚れている・・・だからな、月並みだけ
ど何作ってやっても気絶せんくらい喜ぶってもんだ」
「ホントかしら?」
「多分、名雪はこの手の事を俺に言わせたくて、男の俺を『ココにいてくれ』と言ったんだと思うがな」
「そうなの? 名雪」
「大体、合っているよぉ。 ホントは好きなモノ・苦手なモノを把握している方が良いのは間違いない
けれどね」
「香里・・・お前はハッキリ言って素敵だ、綺麗だ、可愛いんだ。 世の男はそんな娘に弁当を作って
貰えるという事実こそが遥かにウェイトが高いからな」
「祐一ぃ、私にはそんな事、全然言ってくれないのに、香里になんて・・・ズル〜い」
「じゃ・・・二人ともカワイイカワイイ・・・これでどうだ?」
「急になおざりな言い方になったわね」と、香里。
「自信を持っていいんだよ、香里は。 俺だってお前に熱く迫られ続けたら正直な所、落ちてる。
それだけの女の子なんだ」
「祐一には私が好きなだけ言ってあげるよ〜。 だから・・・」と名雪は本能的なのか何なのか
回り込んで祐一の隣に、先程の香里と同じくピッタリとくっついて座り直す。
「ただいま〜」と秋子さんが帰って来る・・・そしてまた名雪を見て「了承」。
「本当に1秒の承認だわ」
「おかあ〜さん、違うの違うの!」
「それじゃ、お前がさっきの香里じゃないかよ?」 >>239
泥棒って、お前のそのきもい性癖を嗤われる度に返してくるよなぁ(笑)
ま、お前の敬愛する朝鮮人のステレオ観から出るんだろうが、なんと単純な頭の持ち主か、改めて嗤えるw >>242
何も盗んでないけど、何を盗んで欲しかったの?(笑)
鶴岡市民の良心?www
ねこたん、お前の心の卑屈さと闇が現れてますよw >>243
泥棒に良心など無いだろう♪
貴様の両親は済州島出身の奴隷らしいが♪
まあ、朝鮮奴隷なら泥棒息子が輩出されても仕方無いなぁ >>244
うちの両親が済州島の奴隷出身たる条件はなんだろう…??
俺は思いつきで書き込んでいるのではない。
ねこたんが、精神病気質の異様な性癖を持ちかつ、それが引き金となって、性犯罪に走る可能性が非常に高いとみて鶴岡周辺のみなさんに警告を発してるのにはそれなりの確固たる条件があるからなんだが…w >>246
よう!性犯罪者家系♪
と、書けばねこたん並の低レベルに落ちるんで、そんな書き方で終わらせるつもりはないwww
数万回に及ぶキモいペロペロ♪書き込みを実行し、二次元と結婚を宣言して女体を舐め回す妄想をする。
その二次元は極めて不細工で、畜生である狐の化身ときた。
ゆえに、公安調査庁にマークされているよと教えても信用せず、書き込みを続けた。
しかし、さすがにマズイと気付いたのか、以降はペロペロ♪書き込みを封印。それらは別の人格が書いていたようなそぶりで何もなかったように振る舞っている。
このようなことから、精神科医を目指す研修医でも容易に病名を付けられるほどの病気と見受けられ、別の人格が「性犯罪」を引き起こす可能性が非常に高いと判断、年ごろの娘を持つ鶴岡市周辺のみなさんに警告を発信しながら現在に至っているwww >>247
おこなの?
激おこなの?
効いてる♪効いてる♪
核心突かれるとキレるんだ♪
なら、泥棒を止めろ。
簡単だ。
泥棒を止めて済州島へ帰れ。
これで許してやろう。 >>248
ねこたんよ、実証しましたね。お前それ典型的なアスペルガー症候群ですよwww
だって俺の感情が読めないし、「激おこ?はぁ?何言ってんの」いうくらいとんちんかんだもん(笑)
ねこたんの異常ぶりを書きあげただけですよ。
もし俺がねこたんに対し、口汚い言葉で罵倒を重ねたら怒っていると捉えてくださいね。
ねこたんが鶴岡市周辺の年ごろの女性に対し性犯罪を起こしたら、俺は真剣に怒ると思いますwww
ふふふ…
典型的なアスペルガーですな、ねこたんwww c
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`''‐-‐' >>252
自分の置かれている立場、理解してる?
公安の監視対象がそんな書き込みしてたらだめだろw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています