そんな君は何を見て来た? そう、君は私にこういったね。
「国崎最高! 鍵 最高!」と。
それは、夢だったの? 幻だったの?
もし、私が渚ちゃんで君が朋也くんなら恋してた?
だーまえと恋したいなんて、そんな夢見る少女じゃなかったけれど。
ううん。わかってる。
世界は闇に飲み込まれてしまったけれど、この気持ちは忘れないよ。
寒い冬でも暖かな気持ち、温もり、人心地着いた小さな幸せ。
さあ、君たちもその時を思い出して。一緒に鍵っ子を続けようよ。
傍にはいられないかもしれないけど、いつでも君の側にいるよ。
心のポエム