お〜い、誰か久弥の行方を知らんか? 83 [無断転載禁止]©bbspink.com
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>>379
今日はこんなをやる気になれん。
勝負はこの次付けようや。 _
/:::::::::::::::::ヽ
./::::ハ::::::::::::::::::ハ
/::::ム〈::::::::::::;;::::::l
ヽ::lェ , ゛''"´ ',;ノ さあ?
ヽ. -‐ レ′
゛,  ̄´ イ
ゝ-‐''"゛ lー、
/´l `ソヽ、
, -‐''"((レ、 ,--くヽ ノ > 麻枝にガツンと言うたった
聞こえんように言うたった
∧_∧
( ´Д`) ヘギョー
○___/ /
(∴/ヒサヤ)
∪∪~∪∪ >>385
跡目でも継いだ気でおるんかのう、あいつは。 書き込みたいことがあったけど、この流れじゃ明日にする。 >>391
親父さん、言うとったるがのう、あんたは初めから、
わしらが担いでる神輿(みこし)じゃないの。
組がここまでなるのに、誰が血流しとるんや。
神輿(みこし)が勝手に歩けるいうんなら、歩いてみないや、のう! \ │ /
\ │ /
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\ │ /
\ │ /
(ヽ (ヽ
| | | |
| | | | '<ヽ ∩
| | | | |'| //
| |_| |_|'|//
────── | 弥久 ̄ ) ─────
| /∴∵/9
/ / ̄ ̄
(、廿=j<ルライパーース!!
∨ ̄∨
/ │ \
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/ │ \ ∧ ∧
( ´Д`) ヒ!
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/ _二二二二二⊃
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(_________) スパイラル。
スパイラルが終わる日。
雪が、春の日溜まりの中で溶けてなくなるように…。
面影が、人の成長と共に影を潜めるように…。
思い出が、永遠の時間の中で霞んで消えるように…。
今…。
永かった久弥スパイラルが終わりを告げる…。
最後に…。
ひとつだけの願いを叶えて…。
ところで、誰か久弥の行方を知らんか? ∧ ∧
( ´Д`) ヒ!
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/ _二二二二二⊃
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/ つ____
(_________) 特別公開! 久弥のひみつ
| 引っ張るとビームが出ます。
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. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ´Д`)〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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σ ̄ ̄/∴∵/ |
( _久弥 |
//|.| ̄| | ̄| |
// |.| | | | |
∪ ヽ>. | | | |
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ヽ) ヽ) ヒュッ!
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/ ミ
彡 ● ● ミ キウイー!
彡 \\ ミ
彡 _ _ \\ ぷす
// // \\_∧
// // ( ´Д`) ヘギョー!
∪ ∪ ____/ /
σ/∴∵/ |
( _久弥 |
//|.| ̄| | ̄| |
// |.| | | | |
∪ ヽ>. | | | |
| | | |
ヽ) ヽ) >>404
最後じゃから言うとったるがのう、狙われるもんより狙うもんの方が強いんじゃ。そがな考えしとると隙が出来るど。 くぜちゃんとクーヤちゃんは双子の権田ルバ。
ふたりともおとなりに住んでいる“久弥”が大好き。
最近は、未曾有なことに興味津々。
“久弥”にいろいろ教えてもらっています。
そんなある日、久弥ちゃんと麻枝ちゃんは“ヤマパン”と
いっしょに味噌煮することになりました。
季節は夏。夏休み中なので、鹿せんべいはたっぷりあります。
さてさて、どんな未曾有な味噌煮になるのでしょう? _
/:::::::::::::::::ヽ
./::::ハ::::::::::::::::::ハ
/::::ム〈::::::::::::;;::::::l
ヽ::lェ , ゛''"´ ',;ノ 知るかボケ
ヽ. -‐ レ′
゛,  ̄´ イ
ゝ-‐''"゛ lー、
/´l `ソヽ、
, -‐''"((レ、 ,--くヽ ノ > ∧ ∧ < ふー。久弥も疲れるぜ
(゚Д゚ )∧_∧
( つ | ´Д`)
| | | スポ
(_(__)
\从/ ハッ
∧ ∧ < 何見てんだゴルァ!
(,,゚Д゚ )∧_∧
( つ | ´Д`)
| | |
(_(__) 麻枝がいたると一つ屋根の下で暮らす事でだんだんいたると親しくなっていく様子が
久弥には耐えられなかったんだと思う、いたるに対する想いは七年前のままだし
いくら久弥があんな性格だからといっても、恋敵に対してそこまで寛容な態度を
取れるものだろうか、と思う。
折戸シナリオの久弥も、台詞の影にそういった気持ちが隠れているように思える。
反面、イシカワシナリオの久弥はそういった影の面があまり感じられない。
涼元シナリオはそういった人間の影の部分も感じさせてくれる。
その辺も久弥がいなくなったことと関係しているのだろうか >>415
口じゃ信用できんけえ、新聞に発表せい。 久弥とは、
「久瀬」「一弥」が融合して形成された
空想上の概念にすぎない……。
ああ、久弥よ。
いま、いずこ。 あーこれでやっと馬鹿げたスパイラルとか何とかにおさらばできるのか。
何しようかな?
そうだ、すのこを買わなければ >>417
お前が無期か二十年の刑で帰ってくれたら、わしの全財産をお前にくれちゃる >>421
わしはカリエスで腰がよう立たんのじゃけん >>423
こんなもここらで男にならんともう舞台は回ってこんど。のう。 最近ふっと思ったんだが、
栞「例えば…今、自分が誰かの夢の中にいるって、考えたことはないですか?」
この「誰か」ってのは実は久弥なんじゃねえの?
奇跡を起こしているのは企画担当の自分だって言いたかったんちゃうんかと。
もしかしたら、麻枝たちはそれに感づいて… >>425
博奕打ちが盆開いちゃいけんのかいのう? 久弥直樹の物語をおぼえている者は幸せである
心豊かであろうから
我々はその記憶を記されて葉鍵板に書き込みしているにもかかわらず
決して思い出す事の出来ない性を持たされている
それゆえに、スパイラルの伝えるこの物語を伝えよう ∧_∧
( ´Д`)
____/ /
σ/∴∵/ |
( _久弥 | カタカタ
//|.| ̄| | ̄| | ______
// |.| | | | | | | ̄ ̄\ \
∪ ヽ>. | | | | | | | ̄ ̄|
| | | | | | |__|
ヽ) ヽ) |__|__/ /
 ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕 ∧_∧
(´Д` )
\ \____ρ
| 丶∵∴丶
|久弥 _ )
| | ̄| | ̄|.|ヽヽ
| | | | |.| 丶ヽ
| | | | .</ ∪
(/ (/ >>428
指揮官は一人で十分じゃろ。お前がやられたら骨は拾っちゃるけぇ。 | ∧_∧
| ( ´Д`) <・・・
|__/ /
|/ |
|.弥 |
| | ̄| |
| | | |
| | | |
| | | |
|ヽ) ヽ)
|
|
| サッ
| 彡
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|
|
|
| 久弥なら、確かに見たんだ。
見たはずなんだ・・・でも、それは・・・ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| じゃあ、これなんかは感涙ものだな
\____ ___________
|/ /`''‐-,,_
) / H `''‐-,,_
ノ , i / ○ /`''‐-,,_ `''‐-,,_
,,..-‐彡-ンノ ノ,, / / `''‐-,,_ `''‐-,,_
,,_..-─=二三=-=彡ミ、. / / ヘギョー `''‐, /
,,..-‐二=二=ニ─=-二-=彡ミ;/ / ∧_∧ ./ /
. 〃i"r〃r‐-=彡-==二彡=彡彡;/ / ( ´Д`) / /
. ゞミミ,シ〃シソ-=彡=彡彡==シ;/ /___/ / / /
. `゙"i` ,;;; -=彡=≡ミ三彡/ / ∵/ | _,, ./ /
i _..-'二, ";:''D 〉ミ彡;;/ / _久弥./ ヽ / /
゙ン, ' '´゙"′ _ノ 〈'/ //|.| ̄| | / .,,l / /
ノ ◆;; l ,,,,,;;;/ /. |.| | |,i ..:::/ / /
`゙>_,.-‐'゙ ,..'_,,,;;;;;;;;;〈 `゙''‐-,,_ ,l .:.:.::/ / /
゙T" ,/ <;;;;;;;;;;;;i'⌒゙Y'-..,,__ `゙'/ ::/ / ○ /
. ゙'''´ i;;ヽ ヾ;;;;;;;;| l,,,;;;;;;;;T‐,,,/ ..../`". H /
,,_>;;〉_i;;'''''''l, |;;;;;;;;;;i -,/ .:::./-,,__ /
/二二,,-‐'',;゙l -‐".l;;;;;,;/ l ..ト、. `"
,/i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';;;;;}.,, ノ^ヾ. ゙ ,,ニ-‐ヽ、
/i i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∧;;;;l ゙l / )
. / ,i.i;i^Y^);;;;;;;;/ i;;;| ゙l i _,,-‐''〈
i ,ii;;;| /,;;;;;;;〈 .i;;;゙l,, i ゙ーt''" ,〉 今すごいことに気がついてしまったんだ
このスレってコピペ荒らしが来ても、荒らしだって断定できないってことにさ >>438
ほうか言うてよ村岡の兄貴に弓引く様な真似出来やせんよ〜、のう。 >>440
信じられんのお。シャバのもんは青信号でも信じられんワシじゃ。 {二 ニニ ーヽ
ヽ \ \
ヽ \ \ ∧_∧
ヽ \ \ (; ´Д`)
ヽ \ \ _ ,,. / /
r-ュ、ヽ______ ,,.. .. `''ー- 、、== =、==ー r、__ ,,.. -‐''ニ´_ヽ<ヾ, ノヽ、
{===ー __ _ ,,.. ``'' ー--``- -― '' "´´  ̄``ー^――`''ー- 、、
,.二,.-''T !´ | _ __ ,,.. ,! ` >ー
 ̄i- ''´| | ! __ ,,.. -‐ ''' "´´ ,.r-ー ''' ´ ̄__ > ̄`` ` ''' '' "゙ ´
┌┴' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/-‐‐ '''' "\ / _,.二 ノ
l、 /ー―‐┬ー――y\ (´_,) /`  ̄ ̄ ̄ ̄``ー`
`' 、.___,/ L _ / \ /
`` ー'- = = ===='===ー ∧_∧
( ´Д`) <暫く旅に出ます。探さないで ( ヽ ―――― ○ ――――
, ⌒ヽ ( ) // | \
( ' ( ヽ⌒ヽ、 / / | \
ゝ `ヽ( ) | (⌒ 、
( 、⌒ ヽ (
∧_∧
( ´Д`) <只今、大空を巡回中。
` // 追いつけるものなら追いついてみたまえ。
//
〈 ( /⌒⌒⌒ヽ 〜
\`´ ````` ``、 〜
`ー-、 久弥 ,,≧ 〜
|_____|
◎从从◎
,( )、) )
( ( ))、) 今思えばKanonビジュアルファンブックで
「ここが僕の机です」
ってぜんぜん机がないところを案内していた久弥…
今思えば、あれは本当に机がない状態だったんだろうか…?
そしてKanon設定資料集では初めからいなかったような扱い。
そして謎の空いた机2つ(恐らくまごめ、Na-Ga用)。
……嗚呼。久弥、今何処。 ,lllllllllllllllllllllllllllllllllll, ,lll llll''''''''''''''lll,
llll,,,,,,,,,,,,,llll,,,,,,,,,,,, lll llll,,,,,,,,,,,,,,llll
llll'''''''''''''llll''''''''''''' ,,,,,,,llll,,,,,, llll,,,,,,,,,,,,,,,lll
llll,,,,,,,,,,,,,llll,,,,,,,,,,,,, llll '''''''''''''''''''''
llll llll lll ''''''''llll'''''''''''''''''''''
llll''''''''''''''''''''''''''''''''lll' lll,,,,,, ,,lllllllllllllllllllllll
,, ,,, ,, l,, lll ,,,,,ll'''''''''''''' ,,l'' ll' llll
l' llll 'lll '' llll ,l''''' ,,,ll'' ,lll
''' ,,,,,,ll' ,,,llll''''' llllll'
_ ,..-─‐-、
_H,k7_/ _ _ ヽ .r, r、
/フ __ ゙(ム.| r-ミュ.シ_,ュ K>!ミ|ミ!__ _/\/\/\/|_
/ 込_(r_f'L|-ミュ rェイ-!|ェ,--、)`ヽ、 \ /
! ノ /,.--_!_ ||__|| / `゙ト-'´ノ i < VA-VA! >
ヽ-<-´ ヾ |i |! ̄ ̄i ̄ヾ-,ゝ、_ . / / \
`ーrノ |L:! ..| _i || _,..- '´  ̄|/\/\/\/ ̄
゙ヽヽ`ー _,.-'i`- ゙゙ |´´
`、.>-‐二` -イ
Y /三三i ./
_/-./三三ミ|/
/ `ー- 二二!___
/ | , / ̄ヽ、
i /__∠___ノ/ ̄`┤
_/ / ∠.-‐' |
,..-‐i´(__ / / / |
/ `ー/、_ フ / / |
,イ / / / / ./
,イ |____∠ ./ /\__/! ̄`ヽ/
'、'、_,.-─- 、ヽ' 〈ヽ、__/ ̄ ̄V
\ ヽ \ ';
`ー──‐┘ `丶、 |
`ー-┘ Keyでさ、久弥囲んで肩とか組みながら
相手のゴールにつっこめないかな?
こんな風に
鹿鹿
鹿 鹿 ワー
鹿 久弥 鹿 ワー
鹿 鹿
鹿鹿 私は あるのも
ないのもどちらも
すばらしい価値が
あると思うわ
どちらがよいとかいう
話ではなく
どちらもよいの
大小を単に個性くらいにしか
考えていない人もいるけれど
私は違うと思うの もっとこう
アイデンティティ以上の マジレスすると、お前ら本気で久弥探した事無いだろ
ただ久弥は何所だ何所だみたいなこといって馴れ合いたいだけなんだろ
実際久弥は探せばいくらでも見つかる _... ―  ̄ ヽ、
 ̄ /⌒ヽ、 ヽ
ヽ |
/ / , , ヽ ヽ | |
/ / / / / i i | | | | | | |、 |
| | | | | _|_L | | 」.__| | | | .| ヽ、 .|
|| | | .| ̄「 | | | | | 「.ΓT | /ヽ ヽ|
ヽ| ! | | | ,VVVヽ/! |ヽ /| /VVV|/| /|_ ヽヽ
ヽlヽ|ヽ|Y =〒テヽ `' レ '〒=ァ、' |/ |ヽ_- = }\
| | .| 、_! ゝノ _! ゝノ_, .! |ノ  ̄ | \
| | ! " ̄ l  ̄ ゙ | | | ! \
| | \ ´´´ ー ´´´/| | | ヽ\ >
| | ` ./ ̄l _ . ィ´_ | | | ヽ \/
| | / , イ 「 | 〉 | |- _ | ヽ
| | /  ̄ ̄ ̄) |/ ! |  ̄ ‐- _
| | |  ̄ ̄ ̄) / / | / /
|  ̄ ̄) / / / / /
| ノ/ / / //
\_
「 う ん ・ ・ ・ い い よ っ 」 >>453
市岡さんはよ、あんたと同じ一本気な男でえ。この盃受けてあげないや、のう。 ,、、--‐.'∠,__
__,,,、-‐‐───-- 、、, ,,、‐'":::::::::::::::::::::Z゙´
_,、-'''''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽf゙:::::::::::::::::::::::::∠´,,_
、ゞr ...:::::,、/:::://:::/i::::::::N:::::::..... ::::: :: :::::::::::::::,、-'''゙ ̄
/'"/.::::/ /::::/ /:::/ l:::::| l:::::::: ::: ::::: ::::::::∠ --───-- 、
/ , ::::/ /|:::/ |::i ,、r '|゙:| |:::::ハ::::: :: .: :. : ::/ \
/::::::/,_. |/ 、f'゙ .,,,,、、リ、、 .|::::| |::::::::..:: ..:::::| 何 |
//|/i ゙゙゙'ヽ ‘゙';;;;;;;;;;;;;゙l |:::| |::::::::::..:::::::.| で |
/ /,,、-‐ =i'' ゙'、 , ,..ノ |/ .||r-- 、:::::| 鹿 久 |
/ ,';;;;;;;;;ノ .|:|゙ヽゝ、ヽ::| な 弥 │
. ,' ゙ "´ |::| (ii l |::| ん が │
i |::| )i:lソ |::l. で │
. i 、-‐ ''''' ‐ , |::| ト |::|ノ:∠. す │
/,.、 ," ヽ .|::|__,,、-''|::|::::/|. か │
/:/ \ !,, _ ,,、 ' i::ノ:::::::::::::|:::|" .| /
/::/ //ヘ、  ̄ ン'::::::::::::ノ|::::| ヽ,______ / >>455
わしはこんなの命貰うのも虫歯抜くんも同じことでえ。 ∧艸∧
( ´Д`) <鹿らしく角をつけてみました
____/ /
σ/∴∵/ |
( _久弥 |
//|.| ̄| | ̄| |
// |.| | | | |
∪ ヽ>. | | | |
| | | |
ヽ) ヽ) おーい、お前ら、よう勘定して持ってけよ。一つでも横に流すんじゃないっと。 ここに全員いる。
みんなが、ここにいる。
単に、制作スタッフがいるという意味だけじゃない。
幾多の嘘と騙しの上に存在した、仲良しこよしの残骸だ。
そんなものが、この世界に生きる俺たちの寿命を、
心の崩壊までのリミットを、少しだけ延ばしてくれる。
「いいぞ、久弥」麻枝が合図を送る。
「6時まであと、5、4……」いたるが口を閉じ、指を一本ずつ減らしていく。
3。
夢見ていた。
2。
こういう他愛ない制作活動、普通のエロゲスタッフらしい日常を。
1。
思い出があれば、俺はそれでいい。
0。
満足だ───。
息を吸う。
原稿を手放す。
夏の香りを含んだ夕風が悪戯する手つきでそれをさらっていく。
「あっ?」
原稿は連なって飛び立ち、千々に乱れて中空に散った。
さあ発表だ。
「こちら、東天満パークビル、Key開発室、」
たとえ無駄だとわかっていても。
すがりついて生きていく。
そして俺は力強く言葉を押し出した。 >>460
おどれとわしが五寸かい!
軽うみるな! /⌒⌒`ヽ、
.i./((_ハ_))_))i
| i o o i |
ヽゝ~ Д ~ノノノ∧_∧
γ 、 ー ´ __( ´Д`) <MIKIPONと繋がったままこんな街中歩くなんて、頭がフットーしそうだよぉっゥゥゥゥ!!
ズンズンゝ、フ.__i__/ /
パンパン i ./∴∵/ |
!/~( _久弥 | | | _|__l ヽ | | |
| | | つ | | | |
し | つ |__ノ し ∧_∧
( ´Д`) 俺、今挿入中
____/ /∧_∧
.σ/∴∵/ |( ´Д`) あんあんあん
( _久弥_|/ /
//|.|/| |∵ / |
.//./∴| |∵ルバ \
-=≡ ./⌒ヽ,∪/ _| |__ノ|\\ ヽ/⌒ヽ,
-=≡ / |_/__i.ノ ,| ̄ ヽ) ヽ) \\/ | /ii
-=≡ ノ⌒二__ノ__ノ \ヽ |./ |i
-=≡ ()二二)― ||二) ()二 し二) ― ||二)
-=≡ し| | \.|| .| .|\ ||
-=≡ i .| ii i | .ii
-=≡ ゙、_ ノ .゙、 _ノ まぁ月経が来たら実質女だしなフェロモンとかもではじめるし
ただ流石に早い子は小学生でも出るしそのレベルになって来ると産む時に母体が死ぬという悲しい状況に陥るので16-24(28?)が根性体力そして卵子の状態全部いい頃ではある ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д`)< ・・・
∧∧ ____/ / \_________
( ゚Д゚)ll__ σ/∴∵/ |
グイ((ニ⊃|||| |=( _久弥 . |
〜/ / ll ̄ ̄ //|.| ̄| | ̄| |
∪∪ // |.| | |. | |
∪ ヽ> | | | |
| | | |
ヽ) ヽ) >>472
わりゃこの場になってもまだ助かりたいんか! L -‐ '´  ̄ `ヽ- 、 〉
/ ヽ\ /
// / / ヽヽ ヽ〈
ヽ、レ! { ム-t ハ li 、 i i }ト、
ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l !
/ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」
ヽN、ハ l ┌‐┐ ゙l ノl l
ヽトjヽ、 ヽ_ノ ノ//レ′
r777777777tノ` ー r ´フ/′
j´ニゝ l|ヽ _/`\
〈 ‐ 俺、 lト、 / 〃ゝ、
〈、ネ.. .lF V=="/ イl.
ト | まだいるよ とニヽ二/ l
ヽ.|l. 〈ー- ! `ヽ.
|l lトニ、_ノ ヾ、
|l__________l| \ ソ とある僻地の離島に仕事の関係で来ているのだが、古めかしい昔ながらのエロゲ店を発見した。
好きな甥っ子のバースデーという設定で 「久弥ありますか?」って聞いた。
内心、昔の久弥を見つけ高値で転売しようという腹だった。
80歳くらいの人の良さそうな爺さん店主は、それは子供が喜ぶと 話してくれて最近の子供たちの流行りやら子供が減ってしまった事を雑談した。
雑談ののち店内で、大昔の久弥を見つけた。
値札には10000円とあった。ヤフオクでは2万は下らない金額で取り引きされている。
「これください」
「あなたは子供思いだから5000円でいいよ」
自分が情けなくなった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています