お〜い、誰か久弥の行方を知らんか? 83 [無断転載禁止]©bbspink.com
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雷鳴が轟いた。
見上げると、宝石箱をぶちまけられた漆黒のキャンバスは、
分厚い雨雲に覆われていた。
大気を泳ぐ雨粒が、立ち尽くす子羊の肌を激しく打ち据え始めた。
幾千もの水の槍が視野を斜めに貫き、5メートル先さえ見通すことが出来ない。
不意に、人の影が崩れ落ちた。
「久弥!」
麻枝は叫んだ。
雨粒がアスファルトを執拗に叩く。
くず折れた躰で、久弥は小さく叫んだ。
「俺、まだいるよ」
その声はあまりに小さすぎて、もう誰にも届かない。 ファンは願うだろう。
久弥がいつか、新たな感動を届けるために帰って来てくれることを。
多くの時が流れた。
本当に多くの時が流れた。
人々は知っている。
季節は巡り、全ては想い出の彼方に還ってゆく。
失われるからこそ輝く想い。
かけがえなのない日常。
さりげない優しさ。
なにげない幸福。
感謝しよう。
今も色あせない感動を与えてくれたことを。
胸に刻もう。
小さな勇気をくれたことを。
そして伝えよう。
久弥から受け取った全てを。
バイバイ、久弥。 スパイラルでさ、久弥囲んで肩とか組みながら
VAの開発室につっこめないかな?
こんな風に
←
○○
○ ○
↓○久弥○↑
○ ○
○○
→ >>680
なしてよりによってわしがやらにゃあいけんのない >>682
打本さん、跡目に立とうという考えで旅と盃したら間違いのもとになりますよ >>686
わしに恥を掻かせてどうしてくれるんなら! か 僕 あ
な .た の
∧_∧ え ち 遠
( ´Д`) ら は い
____/ / れ .日
σ/∴∵/ | な .に
( _久弥 | い ∧_∧
//|.| ̄| | ̄| | 約 (´∀` )
// |.| | | | | 束 ○⊂( )
∪ ヽ>. | | | | を | | |
| | | | し (_(__)
ヽ) ヽ) た 麻枝 >>688
これからは博徒大友組じゃけん、仲良うしてつかいや、のう。 . つ
ま
僕 増 ら
の え な
隣 て い
で は も
∧_∧ は 困 の
( ´Д`) い る ば
____/ / .つ 猫 か
σ/∴∵/ | も ば り
( _久弥 | 君 か い ∧_∧
//|.| ̄| | ̄| | が .り .つ (´∀` )
// |.| | | | | 笑 拾 .も ○⊂( )
∪ ヽ>. | | | | っ っ .愛 | | |
| | | | て .て し (_(__)
ヽ) ヽ). た .た .た 麻枝 >>690
鉄ちゃん…。こんな、こがな事してもろうて満足か? 流
さ 遠
れ く
た .あ
火 の
の 海
揺 に
∧_∧ れ 僕
( ´Д`) る た
____/ / .間 ち
σ/∴∵/ | を は
( _久弥 | た 浮 ∧_∧
//|.| ̄| | ̄| | ゆ .か (´∀` )
// |.| | | | | た .ぶ ○⊂( )
∪ ヽ>. | | | | っ .舟 | | |
| | | | て .だ (_(__)
ヽ) ヽ). た 麻枝 傍 そ 真 時 お
∧_∧ に れ .っ 々. 前
( ´Д`) い で す は
____/ / て .も .ぐ 眩
σ/∴∵/ | い . 見 .し 光
( _久弥 | い お れ す だ ∧_∧
//|.| ̄| | ̄| | か 前 .な ぎ (´∀` )
// |.| | | | | .な の .い て ○⊂( )
∪ ヽ>. | | | | : け. | | |
| | | | ? ど (_(__)
ヽ) ヽ) 麻枝 >>694
兄貴、大久保の伯父貴が会いたい言うとるんじゃがのお。 叶 願
っ っ
∧_∧ た た
( ´Д`) の .の
____/ / は は
σ/∴∵/ | 永 束
( _久弥 | .遠 の ∧_∧
//|.| ̄| | ̄| | .と 間 (´∀` )
// |.| | | | | .い の ○⊂( )
∪ ヽ>. | | | | う 安 | | |
| | | | 贖 ら (_(__)
ヽ) ヽ) 罪 ぎ 麻枝 >>696
さっきから黒い黒い言うて、わしのどこが黒いの? 晴 そ 教
れ れ 室
∧_∧. た は で
( ´Д`) 日 と .誰
____/ /. で て .か
σ/∴∵./ |. .も が
( _久弥 | .笑 .∧_∧
//|.| ̄| | ̄| |. っ .(´∀` )
// |.| | | | | て ○⊂( )
∪ ヽ>. | | | | た | | |
| | | | (_(__)
ヽ) ヽ) 麻枝 >>698
ほいつら、市会の連中には村岡にケツかかれとる議員さんも多いですけぇ、
なんやらハマり込んだんじゃろうがよ、広島のヤクザは村岡組だけではありゃせんど!! ひさやすぱいらる 【久弥スパイラル】
(名)
〔「久弥」は当て字。「弥」は弥生の「弥」で、「弥生時代から探してます」の意〕筋の通らないことやいい加減なことをコピペしたり
したりする・こと(さま)。また、そのようなスレ。 歌 優 穏 遠
っ し や い
∧_∧. た い か 春
( ´Д`) 唄 .陽 で の
____/ /. が だ 日
σ/∴∵./ | あ ま の
( _久弥 | っ り 思 ∧_∧
//|.| ̄| | ̄| |. た の い (´∀` )
// |.| | | | | .中 出 ○⊂( )
∪ ヽ>. | | | | .で | | |
| | | |.. (_(__)
ヽ) ヽ) 麻枝 >>702
こんながそう言うんじゃったら一編親父の前で白黒付けようや。 ふ ふ .ふ
た た た
∧_∧. り .り .り
( ´Д`) に に に
____/ /. は は は
σ/∴∵./ | 季 花 出
( _久弥 | 節 を 逢 ∧_∧
//|.| ̄| | ̄| |. を い .(´∀` )
// |.| | | | | を ○⊂( )
∪ ヽ>. | | | | | | |
| | | | (_(__)
ヽ) ヽ) 麻枝 >>704
あんたは番犬以下じゃ!飼い主の恩を忘れくさってよお! 我々は前スレで超越論的哲学を部分的スパイラルが部分性を
超越して全体性へと係わることの学的反省と特徴付けたが、
このことは久弥の超越論的哲学には特にあてはまる。
彼が扱う部分と全体の関係は、
1.すのこ的諸契機とすのこ全体
2.権田ルバ空間の直観的延長の諸断片とその全体
3.直観的ヤマパン体とその意味的懐胎
4.単一的久弥と複合的久弥
5.個物または下位の脚本家とその上位の原画家
6.超越論的スパイラルと超越論的経験個別的スパイラルと間主観性スパイラル
であるが、これら相互がさらに久弥-麻枝の(必ずしも入れ子式の単純なループではない)
包摂関係を成している。
第一節では1と2を、第二節では3と4と5を、第三節ではもうダメぽを扱うが、
節分けは概ね第一部の萌え論・泣き論・スパイラル論の区分に合致する。 >>706
だからって生かして返すことないじゃない 出 ふ .遅
会 た す
∧_∧. い り .ぎ
( ´Д`) の だ る
____/ /. 日 け 自
σ/∴∵./ | の は 己
( _久弥 | 中 紹 ∧_∧
//|.| ̄| | ̄| | に .介 (´∀` )
// |.| | | | | あ ○⊂( )
∪ ヽ>. | | | | っ | | |
| | | | た (_(__)
ヽ) ヽ) 麻枝 x=t
y=1/t・cost
z=1/t・sint
(Kanonマスターアップ時をt=0とする)
よってスパイラルは収束すれど終焉せず。
直線ぽくはなるけど微妙にスパイラルは残ります。 >>709
そっちはとうとう底見せたのう。性根が解った。
コピペ荒らしとの喧嘩はわし一人でやるよ!
ヤクザの意地がどがなもんか一遍見とれ! い な ど
つ く う
も し し
そ た .て
.う り 終
∧_∧ .だ し わ
( ´Д`) .と て .っ
____/ / .気 か .た
σ/∴∵/ | が ら り
( _久弥 | つ .∧_∧
//|.| ̄| | ̄| | く .(´∀` )
// |.| | | | | .ん ○⊂( )
∪ ヽ>. | | | | .だ | | |
| | | | .ろ (_(__)
ヽ) ヽ) .う 麻枝 >>711
銭勘定で義理が返せる思うてるんですか! 僕
は 君 " 君 君
君 の 僕 .そ .の に
. を 体 .に, .僕 の .言 何
見 が も 音 え か
∧_∧ つ 光 も 何 が な が
( ´Д`) め を う .か .耳 い 欠
____/ / 続 遮 君 .を か 言 け
σ/∴∵/ |. け る は .失 ら .葉 て
( _久弥 | る つ 要 っ 離 .を い ∧_∧
//|.| ̄| | ̄| |. こ も .ら た れ 僕 た (´∀` )
// |.| | | | |. と .り な な は あ ○⊂( )
∪ ヽ>. | | | | に な い い 言 の | | |
| | | | す ら っ 日 (_(__)
ヽ) ヽ). る " .た 麻枝 ∧_∧
(*゚ー゚)
____/ /
σ/∴∵/ |
( ひさねえ |
//|.| ̄| | ̄| |
// |.| | | | |
∪ ヽ>. | | | |
| | | |
ヽ) ヽ)
ひさねえじゃ >>716
だいたい親父がだらしのうて敵味方がガタガタじゃけえ . い
僕 つ
は 君 " 君 君 も
君 の 僕 .そ .の に 近 ほ い
. を 体 .に, .僕 の .言 何 く ん 僕 つ
見 が も 音 え か に の は か
∧_∧ つ 光 も 何 が な が 落 わ 入 希
( ´Д`) め を う .か .耳 い 欠 ち .ず れ 望
____/ / 続 遮 君 .を か 言 け て .か る の
σ/∴∵/ |. け る は .失 ら .葉 て い .な だ .輪
( _久弥 | る つ 要 っ 離 .を い た 優 ろ .の ∧_∧
//|.| ̄| | ̄| |. こ も .ら た れ 僕 た は .し .う .中 (´∀` )
// |.| | | | |. と .り な な は あ ず .さ .か に ○⊂( )
∪ ヽ>. | | | | に な い い 言 の .な .は | | |
| | | | す ら っ 日 の (_(__)
ヽ) ヽ). る " .た に 麻枝 >>718
こう言うんじゃったらこっちの勘定払ってから言うてくれ 分 出
か 会
っ .い
て の
∧_∧ .い 数
( ´Д`) る だ
____/ / .の け
σ/∴∵/ | に 別
( _久弥 | 恋 れ ∧_∧
//|.| ̄| | ̄| | .を が (´∀` )
// |.| | | | | .す あ ○⊂( )
∪ ヽ>. | | | | .る る . | | |
| | | | .と (_(__)
ヽ) ヽ). . 麻枝 課題:「久弥は発熱性か吸熱性であるかについて考察せよ」
多くの学生はとおり一遍のレポートを書いたが、ある学生はこのようなレポートを提出した。
「第1に、我々は久弥の容積が時間とともにどの様に変化しているか、と言うことの考察から始めなければならない。
そのためにはせんべいが久弥に移動する増分と、そこからせんべいが離れる減少分について検討しよう。
これについては、いったん久弥に入ったせんべいはそこから離れることはない、という仮定で問題ないように思われる。
次はどれぐらいのせんべいが久弥に行くのか、という問題である。この世界には実に沢山の権田ルバが存在する。
これらの権田ルバの多くは、自分たちのヘギョーを信じないものは久弥に堕ちるという意見を表明している。
権田ルバは少なくともひとつ以上存在し、人々は2つ以上のヘギョーに同時に属することは無理なのだから、ここで我々は「すべてのせんべいは久弥にいく」と推論することが出来よう。
したがって、出生率と死亡率の考察から、久弥におけるせんべいの総数は指数関数的増大を示していると考えることが出来る。
ここで我々は久弥の容積の変化についての検討に移ろう。ボイルの法則から、久弥の温度と圧力を一定にするためには、久弥の容積は、せんべいの数が増えるたびに増大する必要がある。ここでは2つの可能性があり得る。
1.久弥の容積増大率がせんべい増加率より少ない場合;久弥の温度と圧力は高まる一方となり、最終的には久弥は破裂するだろう。
2.久弥の容積増大率が高い場合;久弥の温度と圧力は落ち続け、ついには久弥は凍り付くことになる。
ではどちらなのか?ここで我々は、筆者個人が新入生時代にテレサ・バニヤン嬢から与えられた仮定命題を前提としたい。
『あーんたなんかと寝るような事になったらね、久弥も凍り付くってもんだわ』この仮定の上に、その後同嬢と性的交渉を持つに至っていないという事実を重ねて考察するならば、
2.が真とはならないことが導かれる。故に久弥は熱を発し続け、凍り付くことはない。」 >>720
それで遺恨試合になろうが。
後でミス広島抱かせちゃるけえ
はよ行ってやってこい! い
かつて交わした約束と。
∧_∧ か
( ´Д`) 還
____/ / .る
σ/∴∵/ | .べ
( _久弥 | き ∧_∧
//|.| ̄| | ̄| | 場 (´∀` )
// |.| | | | | 所 ○⊂( )
∪ ヽ>. | | | | へ | | |
| | | | .・ (_(__)
ヽ) ヽ) ・ 麻枝 一つの仮説が浮かんだ。
もしかしたら久弥とは、俺達自身じゃないのだろうか?と。
どんなに探しても雲を掴むように実態を表さない久弥。
奇怪なる行動、及びに行動範囲。
俺達がした行動を久弥がしたと言えば、久弥はそこに実在する。
そして俺達は久弥になれる。
久弥=俺達
この説はあくまでも仮説で或る為、本当ではないかもしれない。
だが久弥が姿を表さない限り、この説はいつか本当になるだろう。 >>724
ははは、馬鹿垂れこいつ。毛唐に反則負けしとって客が喜ぶ思うとるんか。遺恨試合じゃ言うてもう一編やってこい。 .夢 い 悲 ど
∧_∧ の つ し .こ
( ´Д`) 中 ま い ま
____/ / .で で 景 で
σ/∴∵/ | .君 .も 色 も
( _久弥 | と .そ .君 続 ∧_∧
//|.| ̄| | ̄| | 笑 ば と .い (´∀` )
// |.| | | | | .っ に 笑 て ○⊂( )
∪ ヽ>. | | | | て い .っ ゆ | | |
| | | | た る て .く .(_(__)
ヽ) ヽ) よ .た 麻枝 >>726
なんでよう!親父があがなことしとるのに、なんでわしだけ束縛されにゃあならんの? 張
り ひ
き と
っ .つ
て .め
頭 の
を 角
ポ な
ス .ら
∧_∧ ト 目
( ´Д`) に を
____/ / .ぶ .つ
σ/∴∵/ | つ .む
( _久弥 | け っ ∧_∧
//|.| ̄| | ̄| | て .て (´∀` )
// |.| | | | | 君 .も ○⊂( )
∪ ヽ>. | | | | は 曲 | | |
| | | | 泣 が .(_(__)
ヽ) ヽ). い れ
た る 麻枝 あ 見 ど も 振 そ 急 僕
の 上 こ う り し い. ら
夏 げ に .す 向 て で. の
は れ も. ぐ か ま 駆 た
遠 ば 続. 抜 ず た け め
い. ど い け. に 強 抜 に
思. こ て る 歩 さ. け 忘
∧_∧ .い. ま な 小 こ を. た れ
( ´Д`) 出 で. か. 径 う 手. 季 る
____/ / .話. も っ. は に. 節 た
σ/∴∵/ | .続 た し. よ め
( _久弥 | く. け て に ∧_∧
//|.| ̄| | ̄| | 空 ど い (´∀` )
// |.| | | | | . け ○⊂( )
∪ ヽ>. | | | | る | | |
| | | | な (_(__)
ヽ) ヽ) ら 麻枝 >>730
ビールでも飲んで一息入れてつかあさいや 久弥は実在しない
ゆえに久弥は存在するのである
命題∃x Hisaya(x)の∃xそのものの意味を直に問うとは結局
命題∃x Hisaya(x)の存在根拠を問う事、わかりやすくいえば
「そもそも何故私たちはヒサヤについて語っているか」を問う事に等しい。 ひさやのこと嫌い
もうこれからずーっと一緒に暮らさない お も し ろ い 事 に な っ て き た ! ! >>735
>>736
そりゃあ、あんたらのほうで考えないや。
じゃがのぉワシらんとこにゃあレースでメシ食うちょるもんが大勢おりますけんのお。
もしそいつらがメシ食えんようになったら
あんたらもメシ食えん様な体になってもらいますけん! >>738
おう、なにしとるんなら!
そんたらもん持ってから。
安全装置が外れとらんど! ごるべりあを
若しくは
権田ルバ
あるいはそれらの複合的存在が不確定な要素により突然変異を遂げ
爆発的スピードで細胞分裂をし一種の癌のような状態に陥る寸前に
脳内ニューロンの伝達に支障が生じ自我が保てなくなる事に耐え切れずに
事故崩壊を湯発しようとする本能が理性に阻害されそれもままならなく
結果精神分裂に至り自らの苦痛を別人格へ押し付け以前の人格を失い凶暴
且つ残忍そして狡猾な存在へと変化し時間の経過により幼児退行の症状が顕著に表れ
失語症も併発するが改善の兆しが見え始めた頃に再び悪夢が訪れ夜ごとに奇声をあげ
暴れ狂う内に右半身不随状態に陥るがその事に対して何ら鬱状態に陥る事も無く
逆に状態が安定してきたのも束の間左半身も不随状態に陥り生ける屍と化した
だがそれでもそれが権田とごるべりあをの複合体である事に何ら変りは無く
その危険性は保たれたまま永久に久弥とともに幽閉される事になるであろう存在 >>740
わしも後押ししちゃるけん。勝負せい!勝負! き
も ま 体 春
た ぐ. じ が
夢 れ れ ゅ 来
∧_∧ .も か な. う た
( ´Д`) ぜ か 風 花 ら
____/ /. ん る 芽 窓
σ/∴∵/ |. .ぶ こ 感 を を
( _久弥 | 覚 の じ 抱. 開 ∧_∧
//|.| ̄| | ̄| |. ま 温 る い け (´∀` )
// |.| | | | |. そ も ふ て て ○⊂( )
∪ ヽ>. | | | |. う り り み み | | |
| | | | も .し よ. よ (_(__)
ヽ) ヽ) て う う 麻枝 >>742
わしらはスクラップの番をしとらにゃいけんのですけえ。
文句あるんじゃったら一人でどこでも移ってつかいや。 埋 震 緩
も え え
れ た ぬ
て. ま 赤
還 い. ま も
∧_∧ ら た で
( ´Д`) .さ 刳
____/ / .れ 温 見 .り
σ/∴∵/ | て .も. あ 貫
( _久弥 |. い り げ い .∧_∧
//|.| ̄| | ̄| | く の た た (´∀` )
// |.| | | | |. 唄 青. 影 ○⊂( )
∪ ヽ>. | | | |. に も も | | |
| | | |. (_(__)
ヽ) ヽ). 麻枝 >>744
泥棒の番しとるもん がおどれで泥棒したら誰がケツ拭くんじゃ! 「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な久弥が存在しないようにね。」 >>746
広島極道は芋かも知れんがのう、旅のかざしもに立ったことは一編も無いんで。 久弥の死とスパイラリズム 『悦ばしき脚本』
狂気の人─君たちはあの狂気の人のことを聞かなかったか。
─真昼間、Kanon初回版をもって、秋葉に出てきて、
ひっきりなしに「俺は久弥を探している!俺は久弥を探している!」と叫んだ人のことを。
─秋葉にはちょうど久弥を信じない人たちが大勢集まっていたので、
彼はたちまちひどい物笑いの種になった。
久弥が行方不明になったのか、と或る者は言った。
久弥が若人あきらのように失踪したのか、と他の者は言った。
それともSNOWの脚本家をやっているのか?権田ルバが怖いのか?
自宅でピクミンやってるのか?久弥は実在しないというわけか?
─彼等は口々に叫び笑った。
狂気の人は彼等の中に飛びこみ、鋭い目つきで睨みつけた。
「久弥が何処へ行ったかって?」と彼は叫んだ、
「お前たちに言ってやろう。我々が久弥を殺したのだ─お前たちと俺が!
我々はみんな久弥の殺害者だ。
だが、どうしてそんなことができたのだ?
地球を太陽から切り離すようなことをどうしてやってしまったのか?
我々はどっちへ動いているのか?我々は無限の螺旋の中をさ迷って行くのではないか?
萌えに飢えてきたのではないか?
絶えずネタの枯渇が、ますますヤバいネタの枯渇がやって来るのではないか?
真昼間から葉鍵板で新ネタを探さねばならないのではないか?
久弥を埋葬する麻枝信者たちの騒ぎは未だ聞こえてこないか?
板の腐る匂いが未だしてこないか?
─久弥は死んだ。久弥は死んだままだ。そして我々が久弥を殺したのだ。 >>748
てっちゃん。こんな、こがな事してもろうて満足か?、満足じゃなかろうもん、のう。わしも同じじゃ。 マジレスすると
Keyに必要な人間はいない
Keyは幻想の産物である
Keyは我々の理想のブランドとして
我々集団の普遍的無意識が共有化された次元から零れ落ちた
ゆらぎにより突如として現れた、それがKeyだ。
Keyは我々が望む事象に到達するように、全ての事象を操作する存在である。
その存在を補佐する生態装置として、久弥が生み出された。
その予備の存在として麻枝が生み出された。
そして、それらを統括するべく、新たにゆらぎから現れたのが、『権田ルバ』である。
そして28億年の安定した時間が過ぎた頃に、久弥の稼動が順調だったばかりに
麻枝の出番が無くなり、最早不要と権田ルバが判断し、麻枝を排除しようとした。
麻枝はそれに反発し、久弥のイレースを画策した。
麻枝が久弥に取って代わる為、不要な存在は久弥である、と権田ルバに誤認識させようとした。
麻枝がその行動を興そうとした瞬間、普遍的無意識の揺らぎより、新たに『すのこ』が降臨した。
そして麻枝がすのこの力を駆使し、権田ルバに久弥の存在を抹消させた。
そして久弥はKeyから存在を認識されなくなり、放逐された。
久弥はKeyに存在が認識されていない事を知らない。
30億年経った今でも、久弥はKeyを補佐するプログラムを送りつづけているのである。
その情報を送信する端末が、パージされているとも知らずに。 辞める前の晩、久弥さんが言ってたわ。望月JETは三人の自分なんだって。 ∧_∧ そ 君
( ´Д`) し .に
____/ / て .僕 は
σ/∴∵/ | . あ に .愛
( _久弥 | の は ∧_∧
//|.| ̄| | ̄| | 二 日 勇 (´∀` )
// |.| | | | | 人 の 気 ○⊂( )
∪ ヽ>. | | | | に .を | | |
| | | | は .(_(__)
ヽ) ヽ) 麻枝 ____ ______ >>1
// ̄ヽ、─-//、 ̄l | ー┐ ┌- ー┼
/〈〈 、 `〈_k ヽ| | / / ┌┘ ー┼十つ' |  ̄'
/ 、`ゝ-r'^ー'yへ`、,._!/、 . \ノ し . | レ 、___
i 、r'、_,.-'"´, ̄ , `"'ヽ,ヘ>
'r,ィ´ / /__i_,ハ ハ,__ i ハ i 十 ヽ _」 __
〈イ レヘイ -─ レ' --ヘノ ハノ / | /|´ |
Y´ | | " ,. -‐┐ " |ソ /〉 (フヽ | レ
ゝ、 |.ハ i | ,.イ〈 / /_つ
ノヽ|,r>'ー‐r´ィ´ ̄`Y , -、ヽ /´ _ ⌒
〈/´ ,.イ/}><{/ 、し⌒'='^ー'´ 、/ ヽ ⌒ヽ
}>,<{ |7::::::::::|7、_ ィ〈イ` ̄/|| /ヽ `×
〈ノ / |l:::::r'"|l / ̄ヽ、l|::::::/ || ∧_∧ ヽ
/ l|:::::ゝト| 〈 ヽ、二/ ヽ/. ( ´Д`) 、
rく ,イ|::::::::::l | ハ  ̄ /\ .____/ / T
「へヘ,7 ||___:::::| | ', / σ/∴∵/ | )
// ,ィ7´|| oヽ;| | ', 十 ( _久弥 |
./ /./ |ト、____!| | ', ヽ、 十 . //|.| ̄| | ̄| | 十
//,.rく / ||o ノ| | ヽ >、. // |.| | | | |
(フ´ ヽイ、_,|lニ二__|」__r、_〉-iイノ ∪ ヽ>. | | | | i ノ
ト-'7`'ー'^'ーヘ_r'-|´ ̄ ゝ ......::::: | | | | ::.. . メ
.....:::::::::::!二!::::::::::::::::::::'二!:::::::..... ::::::::::::: ヽ) ヽ) :::...
::::::::::::::::::::::::::::::::::.... メ わしら大友連合会のもんじゃ。相手になってやるけえ、表へ出い! / // / // ______ / // /
/ // /| r'7\ ,.ヘ‐'"´iヾ、/\ニ''ー- 、., / /
/ / | |::|ァ'⌒',ヽ:::ヽrヘ_,,.!-‐-'、二7-ァ'´|、__
`'ー-‐''" ヽ、_'´ `| |:::::|'" 二.,_> ,.へ_
/ //__// / / / `ヽ7::/
体 か ホ | / // メ,/_,,. /./ /| i Y //
ど ず ー. |'´/ ∠. -‐'ァ'"´'`iヽ.// メ、,_ハ , |〉
う で ム ヽ! O .|/。〈ハ、 rリ '´ ,ァ=;、`| ,ハ |、 /
な 放 ぺ > o ゜,,´ ̄ . ト i 〉.レ'i iヽ|ヽ、.,____
っ 置 ー / ハ | u ,.--- 、 `' ゜o O/、.,___,,..-‐'"´
て さ ジ | / ハ, / 〉 "从 ヽ! /
る れ も |,.イ,.!-‐'-'、,ヘ. !、_ _,/ ,.イヘ. ` ヽ.
ん .て .結 |/ ヽ!7>rァ''7´| / ', 〉`ヽ〉
だ る 局 .', `Y_,/、レ'ヘ/レ' レ'
? し .手 ヽ、_ !:::::ハiヽ. // /
、 付 ./‐r'、.,_,.イ\/_」ヽ ', / /
一 / `/:::::::/ /,」:::iン、 / /
〈 ,,..-‐''"´ ̄ ̄77ー--、_\.,__ /
,.:'⌒ヽ ´ | | , i |ノ `ヾr-、 .| ,. '"::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
失 や 鹿 |´::::::::::::<:::麻枝:::>:::::::::::::::::ヽ.
せ る せ |::::::::_,.-─‐-ァ-─-::、::::::::::::::::ヽ
ろ か ん |,. '" / `ヽ、::::::::::〉
ら べ | / / i ハ ヽ 、 ヽ::/
. い ノ/ /.ゝ!、ハ i ! ,!ィ! ハ !ハ
ヽ i ハ ハ'T7ヽ!ヽ! レ7'"7T'! / i
`''ー---‐'^ヽ!/ ヽハ .!'ト___リ ト__,.リ レ' /
ほ 〈ヽ、 ! " "/! rイ
れ ヽ. ヽ.ヽ、 r─ 、 ,.イノ ノ
〉ヽ、ヽ.>.、.,,___-' ,.イハイ
ヽ/ ´ ̄`ヽーr‐'"i´ ̄:::ヽ、
__ rイ、__、___ iヽ--‐ヘ::::::ヽ:::ヽ.
と__ ̄`ヽ、ニ、 ヽr」/ . 十::::`ヽ.::::::::::::>、
,. '", ○:..`ヽ、!,イ . 十::::::::::!、_r:、_rン
/./7 ,. . !ン ` - ''^:::::::-イ、 ヽ.
`´ / /7 ハ !ヘ 十::::::::iィ´ ノ >>764
情けない奴等やのう。兄貴も網走で泣きよるわ。 全裸の絶対性質「全裸要素:x」をとる時
全裸^c=衣服装備
ここで衣服⊃ニーソックスより
衣服装備⊃ニーソックス装備
⇔全裸^c⊃ニーソックス装備
∴x∈ニーソックス装備⇒x∈全裸^c
対偶をとって
x∈全裸 ⇒ x∈ニーソックス装備^c
x∈全裸 ⇒ x∈ニーソックス装備^c
∴全裸∩ニーソックス装備 = φ
と成り、彼女はルバの如くその存在を許認されてはいないのです。 >>767
弘よ、われはこうなりゃ、いったいどっち側で戦争するない? 君 た 久
∧_∧ に だ 弥
( ´Д`) と ひ に
____/ / っ .と な
σ/∴∵/ | て り り
( _久弥 | の た ∧_∧
//|.| ̄| | ̄| | い (´∀` )
// |.| | | | | . ○⊂( )
∪ ヽ>. | | | | | | |
| | | | (_(__)
ヽ) ヽ) 麻枝 >>769
あのう、この間にちいと糞垂れてきます。 脱久弥 ポスト久弥主義
ポスト久弥ン 久弥意志 久弥一般論
久弥ゲーム 久弥ニクス的循環 久弥論的循環
次スレッドは、どんあ久弥で行くよ?
久弥置換的循環
永遠久弥永久機関論的エターニティ >>771
指の詰め方がわからんのならウチが教えたげる
新宿におった時にやった事があるんじゃけん ∧_∧
( ´Д`)
____/ /
σ/∴∵/ |
∧_∧ ( _久弥 |
(´∀` ) //|.| ̄| | ̄| |
○⊂( )// |.| | | | |
| | | ∪ ヽ>. | | | |
.(_(__) | | | |
__,,,... --麻枝. ―――‐ヽ) ヽ) -- ...,,,__
_,, -‐ ´ ` ‐- ,,_
, ‐ ´ `
『そん時は、僕の背中はおまえに任せるぜっ』 職場に着いて、自分の席に鞄を置いて…。
そして、昨日交わした言葉の通り、笑顔の久弥が後ろを振り向く。
「おはよう、麻枝さん。」
それが、日常。
ずっと繰り返されてきた、舞台の始まり。
だけど…。
次の日の朝。
俺の席の前には、誰の姿もなかった。
そこに、ぽっかりと隙間があった。
日常に割りこんだ、小さな空間。
それは、ほんの些細な違和感。
時間と共に修復される、微かな傷…。
明日からは、また元通りになる。
そんな傷、最初からなかったかのように、何気ない日常が、また戻ってくる。
その時の俺は、そう信じて疑わなかった。 というわけで、終わりです。
…うそ。
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