と言われましても……
文豪の、シェークスピアの「ロミオとジュリエット」や、
ゲーテでさえ、「若きウェテルの悩み」のような
泣きゲーっぽい話を書いて、それは名作として評価されてるし。
海外でも、「火垂るの墓」は地味に高い評価を受けている。

>必ずしも泣きゲーを作る必要性はないわけだし
そうだな。リライトは通来の鍵っ子からは、評価されなかった。
だがしかし。シナリオゲーとして秀逸だった。

鍵が生き残る道は……

・ロリキャラが主役の緩い日常系
・「下町ロケット」、「半沢直樹」のような社会ドラマ
・戦時下の庶民を描いた、「永遠のゼロ」のような愛国心溢れる物語
・社会風刺の「絶望先生」
・南京大虐殺は中国の政治的宣伝、チベット大虐殺を描いたストーリ
・テラフォーミングの火星の開拓物語 (ブラジル移民の日本人の話でもいい)
・「ご冗談でしょう?ファインマンさん」のような、だーまえ自身の回顧録。

この七つの話しか生き残れない気がする。