麻枝の場合はまず真琴シナリオの成功があって、毎回前回よりももっと良い物をって志しと
単に泣けるゲームってだけじゃなくて号泣できるゲームを求められてたから八方塞がりになったんだと思うよ
もうちょっとハードル下げて、感動できる話、ちょっと涙ぐむ程度の泣ける話ならクラナドのサブキャラルートだとかヒビキだとかで垣間見ることができるし、そういう方向性に軌道修正することは不可能じゃなかったと思うが
それで前より泣けなかったって感想が来るのも容易に想像つくから、そうするのが正しかったとは言い切れないし難しいね