生きてくことは普通って、子供の頃は誰をもあっと言わせられると思ってたに掛かって、いつの間にか普通になっちまったってことなんだろうけど

なんか多少違和感あるんだよね、普通にも生きられない苦悩がいつもの麻枝だし
あるいは自分は天才ではなく凡人と言い続けてる麻枝の本音か

劣等意識がいつまでも強いけど、これだけの功績を積み立ててどういうロジックで自分は駄目だと思い続けてるんだろう
涼元辺りと比べたら人間性だって随分まともだし、理想が異常に高いのか
鬱が理屈では無いことはわかるんだけど、自己評価のどこに不合理が生じてるのか気になるとこではある