刀使ノ巫女、

○コミカライズ連載中の少年エース2018年6月号が発売された
刀使ノ巫女関連の内容は概ねいつも通り
 ・アニメ、ゲーム、グッズ、イベント、コラボショップ等の紹介4ページ
 ・コミカライズ34ページ
 ・次号(7月号)付録は親衛隊のクリアファイル
だけ、高橋に関わる情報等はなかった

コミカライズの内容はアニメでいう4話(+5話の一部内容)
概ね流れは一緒で、部分的に描写を足し引きし、一部時系列も入れ替えてる


改変の中で一つ気になったのは…
任務失敗への罰として、高津学長が沙耶香の頬に傷をつける描写が追加されてたこと

後に舞衣が絆創膏をはる傷だけど、アニメだといつの間にかあった謎の傷だった
(3話の沙耶香・可奈美戦でも、4話で鎌倉に帰ってきた沙耶香のシーンにもなく、
 5話の謹慎部屋のシーンで唐突に傷ついてる)
コミカライズでは高津学長が斬ることで謎の傷ではでなくなってるし、
沙耶香に対して、高津学長と舞衣の接し方の対比が強調されてる…けど、

これ、高橋の脚本にあった(が、アニメ時に映像化されなかった)描写なのか、
それとも完全にコミカライズオリジナルなのか…?
(アニメでは4話高橋、5話あおしまたかし脚本、沙耶香と高津学長のやりとりは4話)

アニメでは本当に唐突な傷だったので、高橋の脚本がどうも気になる…
刀使ノ巫女はちょいちょい、ここ脚本から描写削ってない?って感じる部分があるだけに…